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2016年10月14日

子どもが発熱したら、

(大人だってそうですが)

筋肉が落ちます

そしたらドライバーが力不足で打てんようになります

一生懸命練習してきたのに水の泡です

そんなときは、ドライバーなんて練習しません

いくら近々ゴルフだといってもです

そんなことするぐらいならアプローチやパットのタッチを戻して行った方がよっぽどマシ

 

美味しいもん食べて、軽くウォーキングして

体力を戻すことの方が先です

 

 

なぜかロストボールばっかり売れてるよ

しかも、スリクソンのロストボール

タイトリストのV1やV1Xなんてそれほどでもない

ツアーステージは最近売れ残る

数字で表すようになりましたから分かりにくくて

やらかいとか、硬いとか、飛ぶとか、飛ばんとか

日本語で書いときゃ分かりやすいのにね

飛ばんはアカンて?

飛ばんを、スピンて書くべきですか?

 

飛んで、止まる

そんな都合のええボールがあったりしますかいな

飛ぶか、飛ばんかどっちかです

飛ばすんなら2ピースがいいに決まってます

そういうことになってるんです

だからドラコン大会でも2ピースボールでしょ

 

ゴルフの調子の悪いときは、あえて2ピースボールでプレーして、

パットとアプローチはそれなりでも我慢する

スピンのかかりすぎは、スコアを乱すことになります

 

硬い硬いボールでプレーして、パットはソフトなインサートの入ったパターでカバーする

そんな方法もあっていいものです

 

スイングなんて直すよりも、姿勢を直した方がよっぽど早い

明日がゴルフなら、私はそうします

ただ、ミスの出る傾向だけを確かめておいて

 

 

さて、今日から当所はお祭りです

練習場もお昼で閉まってしまいます

商売上がったりですが、仕事はいっぱいあります

 

 

2016年10月13日

島田ゴルフのリシャフトなら

一応全シャフト試打しております

ご使用になりたいシャフトがございましたら、ご相談ください

K’s-Tour はどこにもない、しならないシャフトです

K’s-3001 105はハードヒッター向け高弾道の面白いシャフトです

それほど軽いっていうイメージのシャフトはありませんが、小学生でも振れるシャフトもあります

最近は、パターのリシャフトがかなり効果的です

ストレートのみの対応ですが、グリーンの特性に合わせてリシャフトされますと転がりって変わるもんですよ

パットが上手くいかない方、一度ご相談くださいませ

 

 

当店は規模が小さく、それほど無茶は出来ませんが、

(大きなところほど無茶はしていないの方が正しいとも言えます)

面白い実験に一歩踏み出そうと思います

 

かねてより構想のあったアイアンです

しょぼーい資金でどこよりも効果的なものを

考えて考えた上で、やったろうやないですか

 

只今の課題は、いかにフェースが閉じないように工夫するかってところです

それが最終目的ではありませんが、これがキーになるんです

でも、各社、そのためにこうしているとはどこにも書いていません

上級者には向いている思考ですが、初心者にはどうかとも思います

 

 

アライメントスティックってあるでしょ?

それを使って、クラブがストレートに動く練習をしているゴルファーを時折見かけますが

あれ、間違いです

良い練習だと思いません

そういう練習はどういうゴルフスイングを生み出すかと申しますと、

つま先体重の、インパクトで少し左の踵が浮き気味のスイングです

その瞬間、ボールを弾いているかもしれませんが、目標方向にボールを押すことは出来ません

右肘が折れたまま右ポケットに入りそうなダウンスイングは出来ません

ただ肘が伸びて流れに任せる以外どうしようもないスイングになります

それで良ければそれで良いのでしょうけど

 

長いクラブを使っていたジュニア時代の名残スイングなのか

海外の大人では女子にしかそういうスイングはなされていないような

そんなイメージでしょ?

違います?

ポーラ・クリーマーとかね

ババ・ワトソンは我流だって言うからね

除外しておきましょ

 

 

それらがどこに繋がるかと申しますと

繋がるんですよ

実は、

 

ウッドは長いからフラットに振って、ショートアイアンやウェッジはアップライトに振る

しかし、それを誇張しすぎるんです

特に短いクラブを

そして、ダウンブローに打ちすぎてターフを深くとりすぎたり、外からクラブが下りてきたりします

そんなことないですか?

だから短いクラブなのにピンに寄らない

クラブなりのスイングプレーンにすれば良いのですが、それが出来ない

 

アップライトに上げて鋭角に落とせばピンに寄るような、昔ながらのクラブは誰も持っていないのにそうするんです

昔のクラブはそうでした

それに短かったです

 

今のクラブにそういうスイングは合いません

そこまでは、ちょっと考えたら分かること

 

さて、それをどう解決するかってところです

その研究をこれから始めます

 

 

2016年10月12日

数年に一度、オリンピックよりも頻度は高く

いや、ほぼ同じぐらいかな?

やってくるのは、脚の付け根の痛み

左鼠径部です

左右の足の長短が出てしまうんです

私の場合は左脚が長くなって、鼠径部が痛くなります

姿勢が悪いんでしょうな

それか、筋肉の弱りか、肥満

老化は違うと思います

それで、娘の同級生のお父さんが経営する接骨院に行きました

いつものように

そこで院長先生

 

「太りましたー?」

 

そういうことです

 

 

火曜日は子どもたちと走る日

接骨院のあとはランニングです

3kmちょっと走って

(いやいや、最近は真面目に走ってます 子どもに負けんように 肥満でもね)

ホンマゴルフさんが挨拶に来ました

試打用のセットを持って

今度の新製品らしく、緑のシャフトのXを打てというから

打ったら、ヘッドが下りて来ず、思い切り右に出て行きました

赤のSは真っ直ぐ飛んでいきました

どちらも60g台のシャフトです

それ以上は打ってません

それにしてもなんですなー

各シャフトの振動数

カタログを見ましたけど、メチャクチャ数値が高いんですよ

当店でもホンマゴルフを取り扱っておりますよ

しかしですなー

Rっていうと250cpm

Sで260cpm

Xで270cpmじゃないですか

だいたい基準がそうでしょ?

でも、ホンマゴルフのシャフトは

Rが253~256cpm

Sが269~295cpm

重い重量のシャフトの振動数が高めになっております

硬いよね

またこういう路線を走り出したのね

ウチのは硬いから、って

昔流行ったんだ

それはともかく

根性入れて打ってくださいってか

 

フジクラのシャフトと比較すると

やっぱり打ってみないと硬さが分からないんだよね

それも手の内かと思います

 

 

2016年10月11日

おはようございます

私があれやこれや言うのも

実は皆さんに前に行ってもらうため

我が娘が先に行くことなんて、さらさら考える必要もなく

それを逆に捉える人もたまにおられるようでしょうが、そんなことは気にしない

娘は上手な人のただ傍らにいればいい

それはプロゴルファーである必要はなく

より一生懸命頑張り中の人の方が望ましい

しかし、私が主催するジュニアの大会はそのためではなく

実はかなり昔からある大会なのです

最初の優勝者は、もういくつだ?

30歳近くになってるんじゃないかな?

 

小さな大会だと意外なメリットがあります

賞品がいい

みんなの顔が憶えられる

目がなんとか行き届く

(なんとか、ですけど)

声をかけやすい

子ども同士で話やすい雰囲気

みんなが他の人のスコアを知りやすい

(気軽にいくらか聞いてるでしょ それが上手な子どもたちだけでやるんじゃなしに、みんなでやればどうなる?

いいんだ

下手な子どもにとっては上手な人に尋ねてもらえたことが意識変化に繋がります

もちろんそれに答えることによってですよ)

 

いいですか?

12月26日(水)

競技要項がお手元に届きましたでしょうか?

お待ちしております

 

 

言霊ってね

あんまり良くはないですが、

たまには子どもたちのことを「クソガキ」って捉えることが

私をニュートラルに戻してくれるのです

「お子様」って絶えず考えてしまうと、保護者の顔色を伺いながらの行為が増えて

そら良くなかったんです

適当に、「あいつら」って考えないと偏るんだよね

何のためにやってるんだか分からなくなるんです

お客様って捉えるには、間違いなく「お子様」なんですけどね

それじゃいったい誰のために何をやっているのか目的が変わってきます

 

 

 

昨日は中学生の大会がありました

娘が出場していました

そこであった事柄を

 

ようけ叩いて帰ってきました

ま、最近はそんなもんです

成長痛から1年が過ぎました

走れないのです

走って作ったようなもんですから

走れなくなると、それはしょうがないです

我慢の1年間でした

先週あたりから2度短い距離をジョギングしました

痛みはないようです

 

それでも走らせるのか、それとも休ませるのか

 

考えた末、休ませる方をとりました

他人には聞いてみるものの、同じような体型ではない

それほど強い選手ではない (失礼!)

だからといって、これで上位に上がれる保障はありません

まったくといってありません

しかし、以前の強かった気持ちの部分が出てくるでしょう

グリーン周りからパーをとってくるとかね

 

だから今は頑張ってもこれがやっと

でも、どんどん言い訳の出来んゴルフになって行ってるでしょ

 

 

娘の小さいときは、倉庫にあるようなクラブ

あるいは、キャディーバッグの付いたジュニアセットを使っておりました

シャフトはそれほど捩れないものでした

何一つ、高価なものを買うことなくゴルフをさせておりました

 

さて、このままで良いのだろうか?

私はゴルフ屋さん

始末だけでは何の進歩も学習もない

いっそ一番良いものを使わせたらどうだろうか?

こう言ってしまうと、余計に言い訳が出来なくなりますね

 

一番良いものって、メーカーがどこってことではありません

アイアンヘッドなら、番手ごとに7gギャップで上がってきているかどうかってこと

それから、ある程度の大きさは保てているかってことです

市販のマッスルバックは妙に小さいんですよね

スイートスポットを意識させないようにヘッドを小さく設計しているつもりでしょうが

それではランニングアプローチが出来ません

7番、8番、9番ってところ、少し大きめのヘッドで、飛距離が伸びなくても良いのです

アプローチをしやすいクラブを選ぶべきです

みんな飛ばすことばかり考えてるでしょ

10ヤードギャップで進むとか

 

7番、8番、9番のヘッドを大きくすると、飛距離のギャップは10ヤード以上になります

つまりショートアイアンが飛ばないってことです

10ヤード以上のギャップ、それほどありがたいものはありません

10ヤード開かない方が無駄なんですから

無駄を省く

クラブのセッティングには大切なことです

 

120ヤードやなしに118ヤード

115ヤードやなしに113ヤード

そういう半端なヤーデージでゴルフをプレー出来ますか?

強いプロはそうやってるんですよ

 

 

ある親御さんと話しておりました

最初はドライバーが真っ直ぐ行ってたけど、レッスンに通って飛ぶようにはなったけど曲がるようになりました、と

ドライバーは何を使ってますかと尋ねますと、市販のメンズ用のRのシャフトが入ってますと

女のお子さんですがね

50g台のRを1インチカットされているそうです

市販のシャフトと修理用パーツは違うことをお話して、どこかでリシャフトされることをおススメしました

スイングから見て、50g台のRで合っていたと思います

飛ばしたいのでしたら、それよりも軽くして40g台のSでも良いでしょうけど

 

プロパーの商品だとか、お父さんの好きなブランドを選ぶというのが多いですからね

それで良いわけは無いですが、もう少し融通が利けばねー

 

レコードやCDでいうと「ジャケ買い」ってやつですよ

あんまり大きな声で言うと、またもや総スカンを食ってしまいますからねー

この辺でやめときますわ 

 

 

2016年10月10日

皆さんおはようございます

今日は、つるやカントリークラブ西宮北コースに来ています

娘の試合で来ておりますが、私は12月の「PIFジュニアゴルフ競技会」のための根回しでもあります

皆さん来てくださいね

どなたでも大歓迎ですから

強い選手にも大勢参加していただいても、総勢20名の大会です

 

只今賞品を用意しておりますが、どんどんグレードアップしていってますよ

さて何人が賞品にたどり着けるか

最初は上位3名でしたが

今は5位まで賞品があります

頑張ってみんなの賞品を用意しないとね

 

 

 

私、自分の靴がありません

困っとるんです

ゴルフの靴でもなく、ランニングシューズでもない

なんかそこらへ行くちょっとした靴です

お出かけの靴ではありません

 

何かないかねー

履きやすーて、脱ぎやすい

 

その靴でゴルフは出来んでもいいから

レザースニーカー言うんですか?

ウォーキングシューズでもいいし

 

歩いていると靴底もちびるわね

 

 

2016年10月09日

ついつい言うてしまった一言があります

あるでしょ?

誰にでも

別に怒ってるんやない

自分に対する不本意な思いに対して、否定しようと思って口調が強くなってしまったこと

 

長らく通ってくれていた営業マンが今年転勤になりました

その引継ぎの営業マンでちょっと困っていて

 

いつもどこにでもある話です

前任者に苦情を言ってたんです

そしたら、

「桝田さんがそこまで怒られるとは」

 

いやいや、怒ってるんやない

そこで言った私の一言

 

「悪いもんは悪い

それを黙って過ごすような冷たい気持ちはオレは持ち合わせてない」

 

あとから何度も思い出して、その言葉に私は酔っ払っていました

自己陶酔ってやつやね

 

一種のアホですわ

 

 

話は変わり

子どもをロジカルにしても構わないかってことで指導方法を迷ってます

テレビの出てくるガキどもは、見事な言葉遣いで受け答えが出来ます

スポーツの生徒という立場で出てきますよね

子どもたちはああいう風に大人に受け答えできるんでしょうか?

みんなボキャブラリーが足りているのでしょうか?

ちょっと不安になってきます

 

簡単なフィールの部分の指導を

まだタッチのところですが

わざわざ言葉に替えて説明しなければならないかどうかってことです

子どもが思考することは必要です

しかし、論理で先ず考え、それを行動に移す

ひとつ無駄な思考回路が増えてしまえば、それが災いしないかってところです

 

どうしたらいいか?

どの程度ならいいか?

 

論理ばかり勝てしまって、1歩も前に進めない子どもになってもいけないし

さて、どうしましょう?

 

論理を使うとねー、確かに弊害も多く

言葉で説明すると、そのときは納得するんですが、

時間が経つと、また違うへんてこな論理が出てきたりする

それらを論破することはいとも簡単ですが、その行為自体が全て良いことだとも思いませんし

ポジティブっていうことを教えるか

どうしようかねー

努力の足りないポジティブの向こうには何があるのか

それを探しに行くつもりはさらさらありません

 

食育をもう少し考えてみようかねー

30年前もから、西洋では糖分の過剰摂取は落ち着きを無くすと言われています

結構みんな甘いものを飲みますからねー

少し抑えてもらおうかねー

 

途端に総スカンでしょうなー

 

 

 

決勝大会に行くと必ずいる

自分より下手な子どもと組まされて、上手な子ども同士でラウンド中もずーっとおしゃべりしている子どもたち

なめちゃってる

なめてるからこそ緊張もしない

いつ良いスコアが出ても不思議でもない

 

これもまた違うよな

 

 

2016年10月07日

めんどくさいんやない

やる気がないわけでもない

どないしたらええか、適当に考えとんです

 

今日やってしまいます

ジュニアゴルフの競技規定ってやつ

別に書きとうもない

携帯電話の使い方やギャラリーがコース内には立ち入り禁止やということ 

髪の毛を染めるなとか、パーマをかけるなとか

もうやってしまってるんやからどうしようもないやない

子どもといえどもあんまりセクシーな服装は目のやり場に困るから一言言いたいですが

まさかそんなこと書くやつはおらんやろ

 

本当は、スルーザグリーンのどこにでも地面に食い込んだ球は無罰でドロップできる

その際、球は拭いても構わない

 

その程度で十分です

それとあとは順位の決め方

 

どこでタバコを吸えだとか

子どもに風呂は入らせないだとか

それから子どもはタバコを吸うなとか

 

いちいちやりますか?

 

めんどくさいんやなしに、そういうマナー的なことは各自持参してくださいって

そう書いたら、偉そうにって思われるやろか?

相手を尊敬した上での話になると思いませんか?

 

もし万が一うっかりその枠を外れたときはお互い注意するとか

注意やなくとも、教えてあげるとか

なんかありそうやない

 

書いてあるでしょ!

よく読んでくださいね

 

とは、

あまり言いたくはないですよね

 

それならその都度言ってあげる方がよっぽどいい

その都度嫌われるかもしれないけどね

 

案内状を昨日から送付を開始しております

まだ今日も出します

でも、参加者の枠は20名

100通ぐらい出したら20名集まるかな?

今現在、1枠が埋まるだろうって程度

あと実質15~6名

強い選手を探してます

手紙を書いてる相手が強い選手ばかりだから、いつものように強い選手が集まる小さく不思議な試合にはなるでしょう

歴代の参加者を羅列すると、とんでもない集団になってしまいます

嘘のようなホントの話です

今回は、最強集団を狙ってます

 

インスパイヤーってあるでしょ

まさしくそれよ

 

分からん人は調べてください

ホンダの車って書いてあるのとは違う説明です

要らん注釈はせんでええ

勝手にお互いを高めあって、成長していく

ただ私はそのお手伝いをしてるだけ

 

ボランティアやってますねんって言うようなレベルのもんなら、もうちょっとレベルを落としてやったらいいんです

しかし、そういうことをしようとしてるんじゃないんです

この辺ご理解いただけますでしょうか?

 

変に派閥に偏らない

ただ強い、あるいは向上心で寄り集まってくる集団

それ、私がやるには適任じゃない

 

 

それが勝手な思い込みやないってこと

今日はちょっとお話しましょか

 

それは神さんが言いました

神さんの言葉はそのときに聞こえんでも、後で考えたらよく分かります

 

歴史上、世界で一番強い女子ゴルファーは誰でしょうか?

ナンシー・ロペス

問題なく彼女でしょう

アニカ・ソレンスタムという人は最近の人です

ナンシー・ロペスの方が歴史に残る選手です

US女子ツアー4週連続優勝

前人未到の記録です

女子の4週間は男子と違ってたいへんです

生理を抑えるようにピルを服用して戦い続けました

 

ナンシー・ロペスの次はアニカ・ソレンスタムかもしれません

その次がロレーナ・オチョアかもしれません

しかしそれはセンセーショナルに引退した選手の選び方かもしれません

間違いではないと思います

しかし、あえて私は違う選手をピックアップしましょう

 

US女子ツアー3試合連続優勝

オーストラリア出身

レイチェル・テスキ

どうもニュージーランドの苗字のような名前

いえ、知りませんよ

詳しくは

 

それを確かめようと行ったのが瀬田ゴルフクラブ

LPGAツアー最終戦のミズノクラシック

そこでキャディーさんに聞いたところ彼女の元の姓は、ヘザリントン

そう、私の知るレイチェル・ヘザリントン

 

シドニーで数日間話し続けたあの子どもでした

 

私のオーストラリア滞在2年目は異常気象で雨ばかり

ゴルフの試合も悪コースコンディションで中止になったり

コースが変更になったりで

名門コースから何とパブリックコースに変更で

私の勤めていたモアパークゴルフコースでニューサウスウェールズ州女子ジュニア大会が行われることになりました

当時、私はプロショップの店員

かつては老舗ゴルフ店の店長だったのにね

なんという堕落というのか

向こう見ずというか 

 

そこで最も話しやすかった選手がレイチェル

その次がショップで毎日マースバーを買ってくれた女の子

予選があって、上位に残るとマッチプレーが始まります

レイチェルは、それほど上位でもなく適当なところで予選を通過しました

そこから次へ次へと強豪の有名選手を倒していくのです

強かったねー

来る日も来る日も私は仕事を終えてすぐに応援のためコースに出かけました

まさか決勝まで進むとは思いませんでした

そこで勝ったんだけどね

エキストラホールだったかな

2番ホールで勝ったのを覚えてます

 

あのね

どうしてレイチェルが勝ったのか

 

嘘やなかったわ

一番早くから来て一番遅くまで練習すること

正直、一番早くはなかったけど間違いなくダントツで一番遅くまで練習してました

ひとりだけ薄暗いパッティンググリーンにいました

その周りには誰もいません

日本みたいに親もいない

ただひとり

私が遠くで見守ってたぐらい

 

その子がその大会で優勝して、

ウソのようにテレビの原田伸郎のゴルフに現れ

USツアーに行って、マッチョなカラダに変身して

3試合連続で優勝する

 

今はオーストラリアに帰って、元のレイチェル・ヘザリントンとしてティーチングを行っているようですが

 

少女時代の彼女を見たのはただの偶然やない

神さんが私に見せてくれたんよ

 

どこかメモ帳にレイチェル・テスキのサインがあったな

また探してみよう、っと

 

 

いずれ娘を連れてレイチェル・ヘザリントンのサインも貰って来たいけど

その夢は叶うだろうか?

 

 

2016年10月06日

コールマイナーの町ウールンゴン

ウールンゴンゴルフクラブは、海沿いのリンクスコース

私のお気に入りコースのひとつです

 

ところでコールマイナーって分かりますか?

石炭掘りの炭鉱労働者のことです

かつて日本はオーストラリアから多くの石炭を輸入しておりました

その石炭がウールンゴンで採掘されたのです

対日感情は非常に悪い

日本の燃料依存が石炭から他の資源に変わっていこうとしていたので

採掘量が減り、労働者は仕事にあぶれ

まあ、私が一人でおとなしくゴルフをしている分には問題がなくても

やっぱり怒りの矛先がねー

こちらに向いたりするんです

同じ日本人だからといってね

そこは私のことだから適当に上手くやってきたのですが

 

ウールンゴンカップだかウールンゴンオープンで私は初めて大きなイベントで賞品をいただいたのでした

ニューサウスウェールズ州海岸線南部のイラワラ地区のイベントで、賞品は何だと思います

いいですか、上位入賞ですよ

 

手袋です

ふつうの革製の手袋

実は今でも手元にあります

その瞬間、イラワラ地区のランキングで10位以内に入ったんです

 

前夜宿泊は泊まるところがなく困っておりましたら、前日の練習ラウンドで一緒になった同伴者がバーの二階を紹介してくれました

夜遅くバーに下りていってカウンターで飲んでいましたら、そこへ一人の初老のコールマイナー

私に職場の日本人ボスの苦情を吐露し

軽く頬を殴られたり

痛くはないです

本気じゃなかったですから

 

なぜか皆さんとダーツをやったり、不思議な雰囲気に包まれておりました

その老人が10ドル紙幣だったかな、私に握らせどこかに行ってしまいました

いえ、それは受け取ることが出来ず

バーテンダーに断りを入れてお金を託し、私が二階へ戻ると言いますと

「それがエエわ」

って、ホッとしてるんです

傍から見ていてそんな感じだったんですね

 

翌日、なぜか私が活躍しちゃって、私はクラブハウスのバーカウンターに

紙幣を握り締めてカウンターで並んでいても、バーテンダーは私を無視

まあ、いずれ順番が回ってくるだろうとのんびり構えておりますと

「ユキ!次はユキだろう」

って

誰やねんと思って振り返りますと、ロブ

ロバート・エルキントン

USPGAに勝ったスティーブ・エルキントンの兄貴でした

色々とあってね

黙って努力していると

それなりに他人の見る目は変わってくるのです

 

別に黙っている必要もありませんが

 

 

些かの差別

しかし、そう立ち回るのが得策だと思ったバーテンダー

あまり深く考えるのもなんでしょう

 

そうしない自分が自分自身の中に育っていってるかどうかが問題なんじゃないかな?

 

 

2016年10月05日

日本女子オープンの17番ホール

堀琴音はどうしてセカンドショットでグリーンを狙わなかったか?

その時点で18番ホールでアマチュアの畑岡選手がバーディーパットを決め同スコアになっていることを知っていたとか知らなかったとか

そういうことはまったく関係なく

そう思うのですが、一度検証してみましょうか

同スコアを知っていたなら、無理してセカンドショットを狙ったのか?

実は知っていたにもかかわらず、セカンドショットを刻んだのか

 

どちらにしてもいけないと思います

というのは、

1ストロークリードしていたから2ホールをパーでしのげば優勝

たとえ1ストローク落とそうともプレーオフ

 

同スコアを知っていたのなら、17番ホールで刻んで死に物狂いでパーを取ってやっとプレーオフに

ほぼ18番ホールではパーを取るのがやっとの状況でしたが、

バーディーを狙っていく作戦でもいいんですよ

 

しかしね

アマチュアに負けるとは思ってなかった

もしかして、17番で強敵の李知姫が落ちた

それを喜んだ

もしかして目の前の敵が見えてなかった

1ストロークリードのまま終わると思っていた

 

以上は勝手な私の推測ですが、

 

アマチュアといえども、自分の目前の敵

それを倒すには、

どうもそういう風に誰も考えてなかった

私はそう思うのです

 

相手を素晴らしい選手と尊敬した上で戦うのならどこかでバーディーを取ってくるかもしれない

それがどんな難しいホールでも

きっと相手は取ってくる

そういう可能性は持っている

だから自分はどういう戦い方をするか

護ってばかりもいられない 

 

で、結局どう戦ったのか?

ここで何か答えられますか?

 

結局のところ、思いもしないところで相手選手がバーディーを取りました

だから私は負けました

 

そう解釈されても仕方がありません

 

今回は初優勝がかかる試合でした

負けてもいいからなんで攻めなかったのか

 

負けてもいいことなんてないけれど

護らなくてもほぼ2位は確保出来ていた

 

試合はもう少し流れを読むべきだし

相手の選手はアマチュアといえども尊敬するべきだし

 

それがチョン・インジの姿に表れてませんでしょうか?

あの戦い方

それでプロだというのなら、私は不満です

 

 

 

ここまでは昨日の下書きで

畑岡選手はプロ入り宣言をしました

遼くんと同じ道を歩むわけですね

それもいいと思います

 

ただ、昨日のところ付け足しておこうと思って

ひとりで海外に行くのって、まあ適当に覚悟をしてから行くものです

差別について

当然、自分に対してありきで行くのです

そらあるわ、あるわ

海外のスクールに行くのとはわけが違います

何の伝手もないところ、ひとりぼっちで行くのですから

でもそんなこと、いちいち気にしてたらいられません

ゴルフだってそうです

色んな嫌がらせがありました

日本にいたってあるのですから、あって当然

そんなパラダイスに行ったわけとは違うんです

 

そんなとき、私がメキメキと上達してくると

当然相手は私を意識します

「私はどうせどこかで崩れますから」って

そういう謙虚な気持ちでプレーしていても

無理矢理でも相手は私を敵の一人と換算してくるのです

その一人から外してもらいたかったというのが本音

しかし、目的は違うわけです

私は敵役を演じないといけないのです

それも強敵の

 

相手をゲーム中は敵だと意識すること

 

するとどうでしょう

相手への尊敬の気持ちと

自分への自尊心が生まれてきます

 

いつか崩れるではなく、

もしかしたら勝てるんではないかと

 

そういう風に変わっていきます

相手に対する気持ちは自分に対する気持ちの裏返し

相手に気遣いがない人は、間違いなく自分のことを大切にしない人

その逆も然り

 

あいつはいつか崩れるわって思っている人は、自分に対しても勝つという信念がないはず

 

これで、この章コンプリート出来ましたでしょうか?

 

 

2016年10月04日

書き易いことと、書き難いことがあります

今日は書き難いことから始めます

 

昨日、お電話がありました

当店のお得意様のK様からです

もう帰ってこられたのかなと思っておりましたら、

まだこれからでした

ゴルフの試合で軽井沢に行かれてます

練習ラウンドを済まされたようです

ここんところの悪天候もあって、ラフ刈りが出来ていない

ラフからは、伸びきった草がクラブヘッドに巻きついて上手く打てなかったようです

他の人はウェッジでもフェースが回ってしまって、100ヤード飛ばすのも困難なんですと

そんな状況でもK様は、ウェッジがラフから抜けたんですと

散々私自ら削った「ボンダイウェッヂ シャークバイト」を褒めていただきました

 

こういうときに散々はちょっとおかしい表現ですが、

なんかそういう感じでした

ふつうの表現では伝えられないような

 

どういうことかと申しますと

ラフからでもヘッドが抜けること

インパクトの時フェースがかぶらないこと

 

その2点です

 

抜けるためのソールは、何度も何度も繰り返し繰り返し芝生の上から

あるいは砂の中から試打した結果です

時折、その芝生の隣にグラインダーを持ち込んで作業しておりました

 

練習場のお客さんは何と思ったでしょうか?

 

シャークバイトは、手間のかかる作業です

バックフェースのヒール側の重量を落としてフェースのターンを抑えているものです

フェースのヒール側を落としてその作用をさせるデザインもありますが

私にはその方法は向いておりません

それではいざフェースをターンさせて柔らかい球を打つときに役に立たないからです

 

こうしたくても出来ないウェッジ

でも、こういう球が打ちたいんだっていうとき

 

その気持ち分かります?

それはウェッジが合っていないんです

 

 

あともうひとつ書こうと思いましたが

ちょっと時間がなさそうです

少し批判につながることかもしれませんが、

実はそうではなく、より強いプレイヤーになるには

そういうテーマです

 

憶えてたら明日書きます

 

 

2016年10月03日

車の掃除をしようと思ってたのに

テレビでゴルフを観てたら、そこから動かれんようになりました

日本女子オープンでアマチュアの畑岡奈紗選手が優勝争いをしていたからです

 

前日まではアマチュアの長野未祈選手がトップ

しかし、最終日のスイングの軸がかなりブレていたところはもう皆さんご覧の通りです

 

力強くプレーを推し進めた結果、畑岡選手が優勝しました

プレーオフになれば、相手選手次第で結果は変わったかもしれません

しかし、強い選手は残念ながら後半スコアを伸ばすことが出来ませんでした

のマークの手袋がテレビ画面で大写しになった李知姫がそうです

最も注意すべき選手が、畑岡選手の目前

いくつかの偶然よりも、それ以上に畑岡選手のゴルフがしっかりしていました

 

アマチュアが上位に来ると、いつもこのコメントが出てきます

「アマチュアに負けてはいけない」

「プロが勝たなければいけない」

 

JGA主催の競技は、必ずどこにどういう球を打つかという大筋のテーマがあります

それを前面に出してプレーすべきところ

自分の球筋でプレーしやすいようにプレーすると、いくら強いプロでも良いスコアは出ません

アマチュアで長らく活躍した選手が、上位に上がってくるのはごく当然のことなのですが

 

さて、1打差で負けた堀琴音選手

ツアー未勝利

自分が初優勝するというよりも

その手前に、プロだから勝つべきと余分なプレッシャーを自分に押し付けてしまう行為はどうだろう?

いくらどうコメントしようとも、プロであることの重圧

そういうのは要らぬ思考であります

 

ありありと出ていたのが、最終組の長野未祈選手と柏原明日架選手がホールアウトしたときの様子

いやいや、あなたはもうプロです

ついこないだまでアマチュアで優勝争いをしていた選手です

ひとりのアマチュア選手がこのトーナメントを頑張ったことを称えてあげる立場です

自分のふがいなさを悔やんでいる立場など、公で表現するべきではありません

少しですが、画面からそういう雰囲気が受け取れました

そちらの方がもっと残念です

 

こういういやらしい見方も出来ます

しかし、そういう心情の上には、こういう検証が必要なのは当たり前

プロ対アマチュアの戦い

日本女子オープンは、2サムでのプレー

中にはプロとアマチュアのペアリングがあります

昨日はその組合せが全部で10マッチ

4日間のトータルストロークでの勝敗はプロの2勝6敗2分

最終日だけの勝敗はプロの5勝4敗1分

まさにプロとしては微妙であります

 

しかし、我々が思うことは

その時、一番強い選手に勝ってもらいたい

皆さんの中には贔屓の選手に勝ってもらいたいというのもありますでしょう

強い選手が勝つというのは、どこか納得が行くじゃないですか?

ひとりのアマチュア選手が、強いから勝った

それがどのタイミングで出てくるかはやってみないと分かりませんが

 

しかしね、

ついこないだまでアマチュアでやっていて、結果はプロになってもなんら変わりもせず

そういうケースが目に付きませんか?

 

やっていることがまったく的外れなこと、

海外に行くだけじゃ、どうしようもない

出発地点が違うんだから、いくらアメリカで習ったとしても、深いところまでは入っていけてない

海外の水になかなか馴染めてないですね

残念です

 

 

服部道子という選手がいました

ジュニア時代に大爆発した選手です

本来ならもっと成績を上げても良かったはずなのですが

 

テキサス州立大学に行きました

そこにはハービー・ぺニックがいました

でも、言うことは聞かんかったようです

日本から連れて行った体の大きなコーチが、アドバイスはせんといてくれと

そういう話でした

体の小さなミチコが、どうしてあんなスイングが出来るのか

それなら何のためにアメリカにやって来たのか

 

そんな話を息子のティンズレー・ぺニックから聞きました

ありがちな話です

島国の日本ではね

 

ゴルフで深い人間関係を形成すること

それも海外の人と

文化が違いますからね

ゴルフも違うんですよ

だから、早めに海外の文化に触れていないと一般の人は難しいのですかねー

 

錦織圭みたいに海外のコーチと上手くやっていくこと

ゲットアロングウィズ

分かりますカー?

 

それなりの努力が別に要るわけですよ

 

 

ディフェンディングチャンピオンが、チョン・インジであったこと

これは偶然ではなかったと思います

きっと畑岡選手がこれから活躍するには、このことが必然だったといつか分かると思います

 

思い返してみると必然だったってことがいくらか

いや、人生いくつもあるんですよ

 

 

2016年10月02日

相撲が終わって一週間経ちました

今場所は相撲の内容が良かったですね

白鵬がいないだけでこんなに違うのか

彼の土俵上の立ち居振る舞い

これが角界最強の人のすることかと

朝青龍もそれなりだったけど、白鳳もねー

来場所戻ってくるんですか?

いや、双葉山は実際には観たことがありませんが、きっとこういう相撲は取らなかったと確信してます

最強を争うだけが相撲ではありませんな

 

ある決まったルールや制約

明文化されていないことが守られてこそスポーツに華が出てきます

 

同じスポーツでも国によってスポーツ事情が異なります

 

昔は、クラブを地面に叩きつけたりはしていませんでした

どんなミスショットをしようともです

今はそれでシャフトを折る人までいます

 

しかし西洋ではそうやって破損したクラブが、すぐにプロショップにやってくるのです

かなり頻繁に

いくら同じゴルフというスポーツとしても、そういうところは真似しなくても良いでしょ

 

日本は昔から規範を守ってきた国です

ですからどう考えてみても、かつてより悪くなる一方なんです

世界の平均に近づいていくのが、特別な努力をしなければなるべき姿ですから

 

それに、誰も何にも教えんようになりましたねー

ゴルフのスイングのことやないですよ

用品のことでもありません

 

ルール?

それよりも、マナーのことです

 

私が子どもの頃は、ゴルフ場では年長者からふつうにそういう話がありました

中学生のときから一人でゴルフ場に行ってましたから、一緒にラウンドするのはいつも見ず知らずの人です

今でも私はマナーは年長者が教えるのが当たり前だと思います

 

上手な人は増えましたが、

マナーを言える人は少なくなりましたねー

 

ゴルフが上手なだけでゴルフを語られると

そのゴルフはスポーツとしても決して良くはならない

 

同様に横綱だというだけで、相撲を語るのも

それもおかしいと、私は思うのです

 

 

2016年09月30日

パターも練習しないから、どうしても30回は超えてしまいます

単純に中尺用のパターグリップを入れれば、短いパットは楽になるのですが

そんな解決方法で私が済ませてしまえば、まわりに何の影響も与えないで済んでしまいます

だから違う方法を模索します

自分だけが上手になったって、何の楽しみもない

ちょっと皆さんと違うところでしょ

 

嘘やと思てませんか?

ホンマですよ

自分のための練習は、私にとっては時間の浪費なんです

余暇であればそれでも良いのですが、どうやったらみんなが上手になるか

わざと色んな筋肉を意識してみたり

ちょっと効果が出てるのかねー?

 

 

今日は時間があれば、市川町に行ってきます

とうとう私のアイアンを作ってきます

それから50度のウェッヂの素材をいただいてきます

こちらは私が削ります

 

今ね、シャフトをちょっとテストしているところです

また新たな気分でね

ピンに向かって真っ直ぐ飛んでいくシャフトがあるんですよ

そして、慣れてしまうといつものごとく

だからね、新たな気分で試してみるクラブと対峙することが重要なんです

 

 

ランニングアプローチの出来るアイアンが早く欲しいなー

 

 

2016年09月29日

よくゴルフ場に行ってますけど、プレーするのは最近月に一回

なんとも言えないゴルフです

微妙な味が出ないんですよね

まあまあそれなりです

マリガンしたら成功しますが、そんなインチキはゴルフにありえませんからね

マリガンは、正式な球をミスショットした後、それをなかったことにしてもう一度打ち直すことです

 

たまの練習には必要なんですが、それに頼ってばかりではね

失敗からのリカバリーも大事なこと

余分に球を打つことで、集中力もそがれますし

 

 

アイアンの距離感が合いません

なぜかと言いますと、アイアンがバラバラやからです

4番アイアンは娘に借りた「F&Eフォージドアイアン Fタイプ」

5番アイアンは、「F&Eフォージドアイアン」

6番アイアンは、モルトビー

7番アイアンは、「F&Eフォージドアイアン Fタイプ」

8番アイアンは、モルトビー

9番アイアンは、PWと飛距離が同じなので入れてなく

PWは、「F&Eフォージドアイアン」

ウェッヂは、サンドウェッヂの「ボンダイウェッヂ」以外流動的

自分のために作った50度の「ボンダイウェッヂ シャークバイト」が、娘の手元に行ってしまいましたから

 

だから、ゴルフも適当なんです

シャフトもバラバラ

 

これじゃゴルフにゃ良い分けないよ

あ、分かっちゃいるけど止められない

 

植木等のスーダラ節じゃないけれど

そろそろ自分のクラブを用意しないとね

自分の52度の「ボンダイウェッヂ」よりも娘の同じロフトの「ボンダイウェッヂ」の方が打ち易い 

理由があります

私のは、まだ試作品の段階でした

娘のは完成品です

違うんだよねー

 

どうするー?

コースでそんなことしてるの私しかいないよ

たまには完成品のクラブでゴルフをしてみたいねー

それでスコアが劇的に良くなることはないかもしれませんが

違ったゴルフになるでしょうね

 

来月は小野東洋

それに合わせてアイアンを作ろうかな

 

私のアイアンは、

「ボンダイウェッヂ Fタイプ」になる予定です

 

 

2016年09月27日

当時、ジャック・二クラスが帝王だから“KING”と呼ばれるのかと思ったら違いました

KING は既にいたのです

使用すべき言語は、エンペラー

つまり皇帝だったのです

 

KING は、アーノルド・パーマー

その人です

誰とも比較されない

ただただ、ゲーリー・プレイヤーを含めビッグ3と称されましたが

アーノルド・パーマーは別格です

ベン・ホーガンと比較されてもいませんし

ジャック・二クラスはどちらかといえば後輩という印象です

ゴルフを最初に大きくしたのがアーノルド・パーマーです

日本でいえばジャンボ尾崎が日本のゴルフをポピュラーにしたのと同じようです

ちょっと格は違いますが

 

その大功労者が日曜日に亡くなりました

まことに残念です

来年のマスターズは誰でオープニングを迎えるのでしょうか?

ジャック・二クラスとゲーリー・プレイヤー

そこにベン・クレンショーが見え隠れします

ジーン・サラゼン、サム・スニードから年月を経てメンバーが代わってしまいましたね

いずれタイガー・ウッズがそこに入ってくるのでしょうか?

 

アーノルド・パーマーといえば

クラブはウィルソンです

パターはいろいろ頻繁に変えましたので、どれって特定できません

ダイナパワーのアイアン

日本ではあまり見かけなかったウィルソンのパーシモンウッド

それから忘れてはならないのはアルミシャフトです

結果としてシャフトに適する素材ではなかったのですが、アルミシャフトの開発に協力しました

それが軽量シャフトへの第一歩でした

 

お父さんからただ強く打てと言われたからあのようなスイングになったのでしょうか?

究極のハイフィニッシュ

私は現役時代のスイングを生で観たことはありませんが、

さぞかしダイナミックで感動的な興奮を覚えたことでしょう

 

強く球を打つことなんて、ゴルフをアスリートとして捉えた結果ではないでしょうか?

あれほど強く球を打ったのは、ジョン・デーリーかタイガー・ウッズ

それにババ・ワトソンぐらいではないでしょうかねー

 

強く球を打ったのは、杉原輝雄さんもそうでした

体が小さいから強く打たざるをえなかった

石川遼もカラダは大きくなく球を強く打とうとしていますが、

どうも成功しそうにはなさそうです

そろそろ違うゴルフを模索した方が良さそうです

 

なにせアーノルド・パーマーはゴルフのすべてを動かした人です

偉大なる巨星、ついに逝く

 

ここでピータージェイコブセンの物まねでも紹介しましょうか

 

https://www.youtube.com/watch?v=VjsyoF2RsCc&list=PLk49VSZUOmcI0qM2Qb_UAmytee_L41C2T&index=3

 

どれだか分かりますかね?

 

 

2016年09月26日

まず最初にピッチングウェッジがあって

次にサンドウェッジがあります

この順番は憶えておいてくださいね

逆じゃありませんから

 

アプローチウェッジが出来たのは、30数年前

その後間もなくロブウェッジが出来

一番最後がギャップウェッジ

 

主なウェッジの流れは以上です

 

それとは別にテキサスウェッジというクラブがあるのではありません

パターです

テキサス州はアメリカ南部の州

気候が温暖で夏は暑い

ということは芝生の生育には向いていません

それなりの種の交配が必要です

つまりは芝生の生育が悪い

グリーンは硬くなりやすく、グリーン周りの芝生はあまり伸びていません

選択するアプローチの方法はランニングアプローチが主になります

なりましたとする方が的確かもしれません

そしてアプローチの確立を高くするために、7番アイアンではなくパターを選択したのですが

その打ち方がまるでウェッジのよう

ダウンブローなんです

L字パターでアプローチするベン・ホーガンがyoutube で観られるかもしれません

是非とも探してみてください

 

グリーン周りからパターで転がすときはダウンブロー

アッパーに打ってロールアップでは、カップまで届かないことが多くなります

途中のフェアウェーやラフの抵抗を少なくするためにわざとボールを弾ませるのです

 

これがテキサスウェッジという打ち方です

日本でも晩秋から春先にかけて必要なアプローチ方法です

 

ただし、

フェースバランスのパターでは打ちにくい

グリップを重くするとストロークがしにくい

くれぐれも、そのことには注意しましょう

 

 

長尺や中尺パターでやる人はさすがにいないと思います

 

 

2016年09月25日

「とと姉ちゃん」もうすぐ終了です

ラスト一週間、それほど変化もないでしょう

ところで主人公の常子さんの「常」っていう字

最後の一画は縦棒です

これ、長く真っ直ぐ伸ばすんです

通常適当に止めてしまったり、変に曲げて終わる人が多いものです

しかし、長く真っ直ぐ伸ばした方がきれいに仕上がります

 

中嶋常幸

この字は、常も幸も伸ばさなければなりません

 

さて、そういう風に字を書いている人がドライバーで直線的なショットを打っているかどうか

調べてみようと思いますが

さてゴルフの話はこれからです

 

昨日、とあるメーカーの試打会に行ってきました

娘にドライバーを打たせようと思って

ところが、なかなか真っ直ぐ飛ばないんです

シャフトを変えたり、フェースアングルを変えたり、バランスの位置を変えたり

いろいろ試してもダメ

 

次は私が打とうとしたのですが、

顔見知りのゴルフコーチがいたので順番を譲り、観察しておりましたが

曲がること曲がること

いえ、クラブのせいだと思います

私が打ってもそうなったんでしょうね

 

その中で適度に真っ直ぐ行った設定があったのです

しかし、そのコーチはそれを却下

よりスライスする設定を選んだのでした

 

これなんです

皆さん、真っ直ぐ行くクラブを選びたがりません

少し曲がる球筋が好きなんです

飛距離を犠牲にしてでも自分の思う球筋を優先してしまう

 

真っ直ぐというのは、若干どちらかに曲がるってことです

本来はそういうクラブを選ぶべきなのですが、自分が意図しない方向にたった1m曲がっただけで気に食わない

本末転倒なのに

それが分からないかなー

 

だから、いつまで経ってもベストなドライバーが見つからない

分かりますか?

本来の真っ直ぐの意味が

 

 

2016年09月24日

鉄道写真家って後ろに家がつくんです

家の付く職業、良いと思います

設計家

建築家

ゴルフには修理家もなければ、指導家もない

せいぜいウェッヂ設計家ぐらいでしょうか?

家が欲しいなー

住む家じゃなくて、職業の家

 

アイアン研磨士っていうのもなかなかかっこいい

士も良いもんです

他人にそう呼んでもらわなくても良いんです

自分でただそう名乗るだけ

名刺の隅に肩書きを書くだけです

今の私の名刺

「BONDI WEDGe」 と書いてあります

 

事務屋さんでそろそろ厚紙を買ってこないとなー

出来たら防水加工の

スコアカードを作るんです

スコアカードを破る切り取り線も入れてるんですよ

すべて自分でやってます

スポンサーの名前も入れてます

 

ただ、プリンターがそろそろこの年末でアウトっぽいです

だから少し繰り上げて新しいのを買ってしまおうかな

ブラザーが電話も付いた一体型で便利だけど、インクが4色であまりきれいじゃないから

やっぱりエプソンかキャノンかねー

まさかリースで借りるほどの規模でもないし

そろそろ9月も末になりました

ジュニアの競技会の準備を急がないとね

 

そいじゃ、お墓参りに行ってから仕事を始めるか

 

 

2016年09月23日

アクセス数がメチャクチャ増えたら、それはIT関連の業者がチェックしていてしばらくすると電話がかかってくるってこと

別に私の話が面白いってことじゃない

随分危ない話でアクセス数が上がった経験もありますがね

何の話かって?

大相撲の話です

八百長問題についてとある親方が語った話

しかも最初は問題の週刊誌の名前まで書いてました

あれはヤバかったな

アクセス数が鰻上りだったもん

実際に親方の講演会で聞いた話です

どこかからパクッたものではありません

ヤバいと思ってすぐに週刊誌の名前を伏せました

そこの週刊誌の記者のでっち上げという内容がありましたから

 

そうかー

皆さんは、今日出社の方が多いんですね

ライフサイクルが元に戻ったからアクセス数が元通り

だいたい毎日こんなもんっていう数字があるんですよ

 

12月26日(月)

久々に「PIFジュニアゴルフ競技会」を行います

ホントに久々なんです

 

人間生きていて面白いなあって思うこと

やったこと、あるいはやることが

自分の子どもに良くなるタイミングばかりじゃないってこと

昔から、この大会は開催してるんです

ホント昔から

最初はクローズのイベントで

途中からインビテーションになり

現在ではオープンになりました

オープンにした途端

いろんな選手がやってきてくれました

それもビックリするような

みんな試合を探しているんだねー

それが長らく開催出来ず

それらしいメンバーが揃わなかったんだねー

それに主旨がなかなか受け入れられなくて

今回やっと開催です

 

娘は中学女子

私情は入れておりません

とは言いながら

その部門だけ少し厳しくなっているかもしれません

中学女子のティーは、1ラウンド目は青

1.5ラウンド目が白です

中高生男子が1.5ラウンド青ティーと比較して

ちょっと辛いかもしれません

その点ご了承ください

 

賞品は私が何とか工夫して用意しますが

あとはゲーム形式ですよね

なるべくハードにしようと

だから、1.5ラウンド

それも、なるべく後ろのティーから

 

あるとき新聞で紹介してもらおうと思ったの

でもね

それを表現する言葉がないの

「ハード」って表現が使えない

ハード以外言葉がないのに

それ以外の表現方法はいまだ見つかっておりません

 

私の手元にある名簿で、月が変われば案内を発送します

届かなければ、メールやお電話でお問い合わせください

40名から50名分送付して

募集人員は、20名

10月に入ってからコースにも募集案内の掲示をお願いしましょう

試合会場で既に数名配布済み

 

もう一箇所ビッグなところに協賛、もしくは後援のお願いをしないとね

 

昨日、1名様

お申し込みいただきました

今回第一番目でした

ジュニアゴルフスクールドットコムをご覧になられたようです

どなたでも、一定のレベルをクリアされた方なら大歓迎です

レベルといっても、ハーフ50まで

その程度です

ただ、最初の1ラウンドはスルーで回って

昼食後、ハーフを回る

ジョイント以外、カートには乗らないでのラウンドですので

その分体力が問題です

頑張れるお子さん

お待ちしております

当日は、お天気じゃないかもしれません

 

 

取り急ぎ小学生のパー(各ホールの標準打数)を決定してしまわないとね

いくらか規定のパーでは届かないんじゃないかってホールがあります

そこんところを調整しておかないと、年長者に対して不利になりますからね

 

希望があれば、プレー前に後方のティーを使用することを申告してもらっても構いません

その場合は、中学生やら高校生のパーティーに入ってもらうことになりますが

それも子どもの上達のため

楽しんでいってください

 

ボランティアさんもお願いしました

まだ、追加してお願いするかもしれません

どなたかおられましたらお願いします

子ども相手のホントにつまらない雑用になりますが

 

私?

私雑用大好き

 

そういや、仕事溜まってるなー

 

 

2016年09月22日

おはようございます

話の枕が思い浮かびません

こないだお話した、子どもがスコアを誤魔化さないようにと

そういった内容の話です

 

決してそういう話は漏れ出てくるものではありません

ツアープロの

しかもトーナメントで起こった本当の事実

残念ながら実名は出てきません

嘘ではありませんが出せないのです

そんな話を

せっかくの連休に私のブログをつまらなそうに見てくださる皆様に

いや、期待をしてくださる方々にはそういう言い方は申し訳ないか

 

ゴールデンバレーで第5番目の公式トーナメントにするべく行われた競技会

金曜日だったかな?

それとも木曜日だったかな?

私は午前中、トーナメントのスコアラーをしておりました

終わってからは、クレイグ・ウォーレンの応援に

彼のプレー終了後、クラブハウスに呼び入れられレストランでお呼ばれを

隣のテーブルには、当時有名な中南米のプロがいて

「こちらはユキです」

と、クレイグ

そんな紹介が要るのですね

不審者ではないところを見せるためでしょうか

 

そのテーブルで聞いたお話をしましょう

サンケイクラシックでのこと

当時は川奈ゴルフクラブ

左が海で崖になった名物ホール

とあるプロが左のラフに打ち込みました

OBのリスクもありました

ボールを探せど見つかりません

今もそうですが、当時もツアーではタイトリストのボールのオンパレード

ロストボールのリスクを避けるのならタイトリストを使うべきです

 

あったー!

 

ラフにタイトリストのボールがあったようです

そのプロはそれを打っていきました

 

さて、後続組のプロも同様に左のOBライン際のラフに打ち込みました

ボールを捜しますと

出てきたタイトリストのボールは、前述のプロのネーム入りボール

 

最初のボールがOBなら問題にはならなかった

しかし、そのボールは左のラフに止まっていたのです

 

決してネーム入りのボールを使ってはいけないという話?

 

そうではありませんが

ツアー仲間では人格者と評判の高いプロでした

 

負けたんだね

衝動に

負けるよ

人間てそんなに強いもんじゃない

でも、そのあとは如何に気まずかったか

想像はつきそうですよね

 

これは内緒の話

バレていたことを彼は知らない

知らないまま彼は天国に行ってしまいました

 

 

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