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ホーム井内ゴルフ製造アイアン

名匠 井内幸男氏が作るオリジナルアイアンの紹介ページです。

井内幸男とは、いったい誰だ?

今までに何をやって来た人か?

そして、その実力は?

少しずつ説明していきます。

 

井内幸男氏 80歳(令和元年7月現在)

国産アイアンを、国内で初めて製造し日本中に広めた、森田清太郎氏の愛弟子。

森田氏より直接指導を受けた職人で、しかも現役でアイアンヘッドを製造する数少ない人物である。

また、市川町はゴルフアイアン発祥の地として、地域をあげてPRをしている「市川町ゴルフまつり(ゴルフフェス)」の運営委員

にも加わり、「職人たちの道具特別展示」ブースの責任者として、業界の発展に寄与している。

現在は、プロを目指す小学生など、子ども用オーダークラブも作製し、その中にはアメリカでの大会で上位入賞を果たした子ども

もいる。

今も一日8時間、週に5日間、アイアンヘッドの製造を続けている。

全工程を一人でこなし、月間700個のアイアンヘッドを製造している。

 

 

顕著な特徴として

大手ゴルフメーカーのプロ用製品も手掛けている。

特に、クラブに残る打球痕や、スイングなどにより、個性の癖を見抜き、

叩きや、研磨による調整で、ゴルファーの意図に即した弾道を打てるゴルフクラブの製作を得意としているため、

プロゴルファーやクラブに拘りのあるユーザーから、多くのアイアンの製造や調整依頼がある。

また、長年の経験からクラブのバランスを見抜き調整する匠の技は、他の職人には真似のできない熟練の技であり、

ダンロップなどの大手メーカーやプロからの相談も多くある。(今まで50名を超えるプロ選手のアイアンを製造)  

 

 

鍛造と鋳造の違い

鍛造: 鉄をプレス(型押し)して作る方法で、鉄の温度によって熱間鍛造と冷間鍛造の二通りがある。

    温度をなるべく低い状態で鍛造した方が、軟鉄の柔らかい感触を出せる。ロフトやライ角調整が出来る。   

 

鋳造: 鉄を溶かして型枠に入れることでヘッドの形を作る。一般的に素材が硬く、ロフトやライ角調整には不向き。

 

昭和29年より、森田ゴルフでアイアンヘッド製造

昭和45年より、独立し、井内ゴルフヘッド工業を始め、今に至る

 

後進技術者の育成

市川町のゴルフ製造事業所は、同氏の後輩として、一緒にアイアンヘッド製造に携わった後に独立開業した方やその後継者が多く、

現在でも良き先輩とし、また高い技術を持つ職人として人望もあり、他社への技術協力等も積極的に行っている。

 

 

 井内ゴルフのニューモデル

 

 

市川町ふるさと納税のパター

 

ふるさと納税のパターのミルドフェースバージョン

 

井内ゴルフのニューモデルがこちら

まだ試作品の段階です

 

こちらがプロトタイプ

どちらもプロトタイプの刻印はありますが、本当の試作品

こちらは出荷可能です

 

二つのモデルの違いはご理解いただけるでしょうか?

上がⅠ型モデル

下がⅡ型モデル

ミーリングの大きさが異なります

それと、

上はメッキ後

下はメッキ前

 

もちろん貴方様のお名前も刻印可能です

 

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