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どんなウェッジシャフトを選んだら良いか分からない

そこで、ウェッジシャフトの選び方をお話しましょう

 

先ず、第一回目に試打したのは、軽量シャフトの島田ゴルフと日本シャフトの製品です。

ヘッドは同じ「BONDI WEDGeのヘッドを使用しております。

ロフト(56度)、長さ(35.25インチ)、グリップ(ゴルフプライドNiion)、スイングウェイト(D-3)も同じです。

 

K’s-wedge NW110

総重量 458g

クラブを持ったときに。ヘッドの重量を感じるのがNW110です。

心なしか飛び出し角が高い

落下後、スピンは比較的解けやすい

ボールを手でトスをするようにアプローチショットをイメージされるのならK’s-wedge NW110がオススメです。

 

◎N.S.PRO WV105 もしくは、N.S.PRO MODUS3 WEDGE105

総重量 455g

シャフトの手元側が重いのか、ヘッドの重量は感じにくくなっています。

NW110に比べ少し低めの弾道

バンカーショットで土手の上何cmを越えていくというのはイメージしやすい

落下地点からの静止距離が短い

低く飛び出して、スピンで止まるボールが打ちやすい

ピンそばに落として、なるべく速く止めたい方にはN.S.PRO WV105MODUS3 WEDGE105がオススメです。

 

グリーン周りからのチップショットも同様にスピンがかかったのは、WV105(MODUS3 WEDGE105)の方でした。

バンカーショットが苦手な方にはむしろスピンは不要で、少しでも高い弾道のNW110がオススメです。

これでこちらの重量帯のウェッジシャフトの選び方が簡素化されたのではないかと思います。

 

あと、ヘビーバージョンのウェッジシャフトが残っています。

それにつきましてはまた次回にでも

 

 

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