ゴルフのトータルアドバイザー 「マスダゴルフ 姫路」で必ず検索できる
ホームリッチな店長日記2005年11月
2005年11月
リッチな店長日記:8
2005年11月25日
ジュニア用のサンドウェッヂはあまり販売されていないようです。
お安い御用です。サンドウェッヂを作りましょう!ヘッドは、アメリカのデーヴィッドのところ(Vector)から安く入手しましょう。シャフトは、粗末なジュニア用のフニャフニャシャフトではなく、しっかりとしたレディース用シャフトです。儲け度外視で、1本5,000円でお作りいたします。なんとスパインも調整しています。
すでに何本かをジュニアに打ってもらってますが、たいへん好評です。
2005年11月21日
ポーラ・クリーマーを充分意識したピンクのドライバーをお客様にお渡ししました。
ヘッドは、BangGolfのPink−O−Matic
シャフトは、以前からお使いのEtimo社製オリジナル(カラー:ピンク)
グリップは、タッキーマックのショッキングピンク
まさに、ピンクのドライバーです。
シャフト取替えの際にお知らせしました。(これより先は私の泣き言でもなく、苦情でもありませんので、くれぐれもご注意を)
ヘッドスピードが前のドライバーを作られたときよりも速くなっていますのでと、お知らせしましたがなかなかご理解いただけなかったようです。新しい401ccのヘッドをつけて打たれますと、やっとシャフトが柔らかいのに気づかれたようです。
その結果、やはりポーラ・クリーマーのアルディラNV55・ピンクにされるようです。
女性の方のドライバーシャフトのフィッティングは、種類も少なくあまりしっかりしたものがないので難しいようです。少しヘッドスピードが上がるとシニア用のAやらR2なんていうのも選択肢に入るのではないでしょうか?
2005年11月14日
今日も何気なくNHKの生活ほっとモーニングを見ていましたら、テーマは抜け毛対策でした。
毎日の正しい方法でのシャンプーが大切だということでした。
ちなみに、理髪店でシャンプーの途中「どこか痒いところありますか?」って聞かれますが「つむじの2cmほど右側」とか「もうちょっと前」とか言う人はいるのでしょうか? 私は、いまだに洗髪用エプロンをしている隣の親父が「そこ、そこ!」なんていっているのを聴いたことがありません。
今洗ってもらっているところが痒けりゃ「うーーーん、いやないです。」って言っているうちに充分痒さはなくなっているはずです。まさか、洗髪用のエプロンの中から手を出して、「ここです。」なんてやってみると理髪師の方が驚くだろうな。
そうこうする内に時間は過ぎてゆきます。
 
2005年11月08日
先日のドラコン優勝後、「まさか私もいいとこ行くんじゃないか?」なんて妄想に駆られています。どこかのドラコン用ドライバーの広告で、私の名前の後ろに[他社]なんて書かれたら本望です。ミイラ取りがミイラになって、私がそのドライバーを使ってたりして? まさか? そんなことは絶対にありません。神に誓って。
豚もおだてりゃなんとやらで、ちょっとトライしてみます。もし行けそうだったら、出場してみようと思います。
くれぐれも優勝とは言っていないですよ。名前が出るところまでは行くように思ってます。後はドラコン用のドライバーを作ることも必要ですね。問題は長尺用の、シャフトですか?
2005年11月04日
アイアンにはポケットがあります。でもけっしてポケットキャビティーのことではありません。ホーゼルからフェースにつながっていくラインを“ポケット”といいます。ホーゼルのラインから少し窪んでいないと何かおかしく見えます。
ジャック・二クラスはホーゼルのテーパーを気にしたようです。ミズノのアイアンなどに見られる、ホーゼル部分とフェース部分を溶接したクラブは、ホーゼルがストレートでテーパーが効いていないようです。ウィルソンのアイアンはテーパーが効いていませんでしたが、他のメーカーの昔のアイアンはテーパーが効いていました。
話は元に戻り、ポケットの件です。先日から試打しているサンドウェッヂにはポケットがありませんでした。確かに打ちやすくてよかったのですが、どうも構えた感じに安定感、愛着感がありません。そこで、ホーゼルに若干テーパーをつけて、ポケットも少し削ってみました。
これで少しは見やすくなりましたか。
2005年11月03日
シャフトの先端をカットして硬くしたサンドウェッヂをコースで打ってみました。
①いつものサンドウェッヂよりは弾道が低く、距離感がつかみやすい。
②フルショットの飛距離が落ちる。
③クリーンにショットが打ちやすい。(トップやダフリがなく、意図した球が打てる。)
④グリーンまわりでの距離感をあわせやすい。
⑤まだバンカーショットは打っていませんので、評価は後ほど。

今回使用したエクスキャリバーのサンドウェッヂのヘッドは、ボアの口径が大きめで先端を1.0インチカットして入れておりますが、9.5mmのリーマーで開ける穴よりも大きめです。先端を0.5インチカットされる場合は、9.5mmのリーマーでフィットします。
2005年11月02日
先日のシャフトの先端を1インチカットして入れたサンドウェッヂを試打してみました。
ヘッド:ラスティータイプ
シャフト:ダイナミックゴールド・センシコアTT
フレックス:X-100
スイングウェイト:D-5

夜間、赤土の上から暗がりで打ちましたが、思ったところにヘッドが入りやすいので、コントロール性能が上がっていることに気づきました。
実験結果を誇張するため、今回わざと芝生の上から打ちませんでした。
2005年11月01日
ジャック・二クラス、トム・カイトの頃の昔、アメリカでは生涯獲得賞金総額が$100万を越えると、100万ドルプレイヤーといってもてはやされました。今では、物価が上がってしまったので、$100万という区切りがなくなってしまいましたが。
その10分の1の$10万のお話です。世界一の飛ばし屋を決めるドラコンの試合でRE/MAXがあるのを皆さんご存知のことと存じます。昨年は、当方が取扱う Vectorβ Ⅲ が5位に入りました。プレイヤーの名前は、Jeff Farley です。
かつてインテグラ(INTEGRA)やバンゴルフ(BangGolf)が優勝した後、コブラ(Cobra)やキャロウェイ(Callaway) が優勝しました。
5位に入ったジェフのところにもオファーが来ていて、コブラのドライバーで優勝すれば、優勝賞金とは別に10万ドルが手に入るのです。
なにか、「それでもあなたは、Vectorを使いますか?」っていう風に聞こえてきます。金の力には勝てないのでしょうか?
さて今年は、誰がどのドライバーで勝つんでしょうね。
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス