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2016年10月06日

コールマイナーの町ウールンゴン

ウールンゴンゴルフクラブは、海沿いのリンクスコース

私のお気に入りコースのひとつです

 

ところでコールマイナーって分かりますか?

石炭掘りの炭鉱労働者のことです

かつて日本はオーストラリアから多くの石炭を輸入しておりました

その石炭がウールンゴンで採掘されたのです

対日感情は非常に悪い

日本の燃料依存が石炭から他の資源に変わっていこうとしていたので

採掘量が減り、労働者は仕事にあぶれ

まあ、私が一人でおとなしくゴルフをしている分には問題がなくても

やっぱり怒りの矛先がねー

こちらに向いたりするんです

同じ日本人だからといってね

そこは私のことだから適当に上手くやってきたのですが

 

ウールンゴンカップだかウールンゴンオープンで私は初めて大きなイベントで賞品をいただいたのでした

ニューサウスウェールズ州海岸線南部のイラワラ地区のイベントで、賞品は何だと思います

いいですか、上位入賞ですよ

 

手袋です

ふつうの革製の手袋

実は今でも手元にあります

その瞬間、イラワラ地区のランキングで10位以内に入ったんです

 

前夜宿泊は泊まるところがなく困っておりましたら、前日の練習ラウンドで一緒になった同伴者がバーの二階を紹介してくれました

夜遅くバーに下りていってカウンターで飲んでいましたら、そこへ一人の初老のコールマイナー

私に職場の日本人ボスの苦情を吐露し

軽く頬を殴られたり

痛くはないです

本気じゃなかったですから

 

なぜか皆さんとダーツをやったり、不思議な雰囲気に包まれておりました

その老人が10ドル紙幣だったかな、私に握らせどこかに行ってしまいました

いえ、それは受け取ることが出来ず

バーテンダーに断りを入れてお金を託し、私が二階へ戻ると言いますと

「それがエエわ」

って、ホッとしてるんです

傍から見ていてそんな感じだったんですね

 

翌日、なぜか私が活躍しちゃって、私はクラブハウスのバーカウンターに

紙幣を握り締めてカウンターで並んでいても、バーテンダーは私を無視

まあ、いずれ順番が回ってくるだろうとのんびり構えておりますと

「ユキ!次はユキだろう」

って

誰やねんと思って振り返りますと、ロブ

ロバート・エルキントン

USPGAに勝ったスティーブ・エルキントンの兄貴でした

色々とあってね

黙って努力していると

それなりに他人の見る目は変わってくるのです

 

別に黙っている必要もありませんが

 

 

些かの差別

しかし、そう立ち回るのが得策だと思ったバーテンダー

あまり深く考えるのもなんでしょう

 

そうしない自分が自分自身の中に育っていってるかどうかが問題なんじゃないかな?

 

 

2016年10月05日

日本女子オープンの17番ホール

堀琴音はどうしてセカンドショットでグリーンを狙わなかったか?

その時点で18番ホールでアマチュアの畑岡選手がバーディーパットを決め同スコアになっていることを知っていたとか知らなかったとか

そういうことはまったく関係なく

そう思うのですが、一度検証してみましょうか

同スコアを知っていたなら、無理してセカンドショットを狙ったのか?

実は知っていたにもかかわらず、セカンドショットを刻んだのか

 

どちらにしてもいけないと思います

というのは、

1ストロークリードしていたから2ホールをパーでしのげば優勝

たとえ1ストローク落とそうともプレーオフ

 

同スコアを知っていたのなら、17番ホールで刻んで死に物狂いでパーを取ってやっとプレーオフに

ほぼ18番ホールではパーを取るのがやっとの状況でしたが、

バーディーを狙っていく作戦でもいいんですよ

 

しかしね

アマチュアに負けるとは思ってなかった

もしかして、17番で強敵の李知姫が落ちた

それを喜んだ

もしかして目の前の敵が見えてなかった

1ストロークリードのまま終わると思っていた

 

以上は勝手な私の推測ですが、

 

アマチュアといえども、自分の目前の敵

それを倒すには、

どうもそういう風に誰も考えてなかった

私はそう思うのです

 

相手を素晴らしい選手と尊敬した上で戦うのならどこかでバーディーを取ってくるかもしれない

それがどんな難しいホールでも

きっと相手は取ってくる

そういう可能性は持っている

だから自分はどういう戦い方をするか

護ってばかりもいられない 

 

で、結局どう戦ったのか?

ここで何か答えられますか?

 

結局のところ、思いもしないところで相手選手がバーディーを取りました

だから私は負けました

 

そう解釈されても仕方がありません

 

今回は初優勝がかかる試合でした

負けてもいいからなんで攻めなかったのか

 

負けてもいいことなんてないけれど

護らなくてもほぼ2位は確保出来ていた

 

試合はもう少し流れを読むべきだし

相手の選手はアマチュアといえども尊敬するべきだし

 

それがチョン・インジの姿に表れてませんでしょうか?

あの戦い方

それでプロだというのなら、私は不満です

 

 

 

ここまでは昨日の下書きで

畑岡選手はプロ入り宣言をしました

遼くんと同じ道を歩むわけですね

それもいいと思います

 

ただ、昨日のところ付け足しておこうと思って

ひとりで海外に行くのって、まあ適当に覚悟をしてから行くものです

差別について

当然、自分に対してありきで行くのです

そらあるわ、あるわ

海外のスクールに行くのとはわけが違います

何の伝手もないところ、ひとりぼっちで行くのですから

でもそんなこと、いちいち気にしてたらいられません

ゴルフだってそうです

色んな嫌がらせがありました

日本にいたってあるのですから、あって当然

そんなパラダイスに行ったわけとは違うんです

 

そんなとき、私がメキメキと上達してくると

当然相手は私を意識します

「私はどうせどこかで崩れますから」って

そういう謙虚な気持ちでプレーしていても

無理矢理でも相手は私を敵の一人と換算してくるのです

その一人から外してもらいたかったというのが本音

しかし、目的は違うわけです

私は敵役を演じないといけないのです

それも強敵の

 

相手をゲーム中は敵だと意識すること

 

するとどうでしょう

相手への尊敬の気持ちと

自分への自尊心が生まれてきます

 

いつか崩れるではなく、

もしかしたら勝てるんではないかと

 

そういう風に変わっていきます

相手に対する気持ちは自分に対する気持ちの裏返し

相手に気遣いがない人は、間違いなく自分のことを大切にしない人

その逆も然り

 

あいつはいつか崩れるわって思っている人は、自分に対しても勝つという信念がないはず

 

これで、この章コンプリート出来ましたでしょうか?

 

 

2016年10月04日

書き易いことと、書き難いことがあります

今日は書き難いことから始めます

 

昨日、お電話がありました

当店のお得意様のK様からです

もう帰ってこられたのかなと思っておりましたら、

まだこれからでした

ゴルフの試合で軽井沢に行かれてます

練習ラウンドを済まされたようです

ここんところの悪天候もあって、ラフ刈りが出来ていない

ラフからは、伸びきった草がクラブヘッドに巻きついて上手く打てなかったようです

他の人はウェッジでもフェースが回ってしまって、100ヤード飛ばすのも困難なんですと

そんな状況でもK様は、ウェッジがラフから抜けたんですと

散々私自ら削った「ボンダイウェッヂ シャークバイト」を褒めていただきました

 

こういうときに散々はちょっとおかしい表現ですが、

なんかそういう感じでした

ふつうの表現では伝えられないような

 

どういうことかと申しますと

ラフからでもヘッドが抜けること

インパクトの時フェースがかぶらないこと

 

その2点です

 

抜けるためのソールは、何度も何度も繰り返し繰り返し芝生の上から

あるいは砂の中から試打した結果です

時折、その芝生の隣にグラインダーを持ち込んで作業しておりました

 

練習場のお客さんは何と思ったでしょうか?

 

シャークバイトは、手間のかかる作業です

バックフェースのヒール側の重量を落としてフェースのターンを抑えているものです

フェースのヒール側を落としてその作用をさせるデザインもありますが

私にはその方法は向いておりません

それではいざフェースをターンさせて柔らかい球を打つときに役に立たないからです

 

こうしたくても出来ないウェッジ

でも、こういう球が打ちたいんだっていうとき

 

その気持ち分かります?

それはウェッジが合っていないんです

 

 

あともうひとつ書こうと思いましたが

ちょっと時間がなさそうです

少し批判につながることかもしれませんが、

実はそうではなく、より強いプレイヤーになるには

そういうテーマです

 

憶えてたら明日書きます

 

 

2016年10月03日

車の掃除をしようと思ってたのに

テレビでゴルフを観てたら、そこから動かれんようになりました

日本女子オープンでアマチュアの畑岡奈紗選手が優勝争いをしていたからです

 

前日まではアマチュアの長野未祈選手がトップ

しかし、最終日のスイングの軸がかなりブレていたところはもう皆さんご覧の通りです

 

力強くプレーを推し進めた結果、畑岡選手が優勝しました

プレーオフになれば、相手選手次第で結果は変わったかもしれません

しかし、強い選手は残念ながら後半スコアを伸ばすことが出来ませんでした

のマークの手袋がテレビ画面で大写しになった李知姫がそうです

最も注意すべき選手が、畑岡選手の目前

いくつかの偶然よりも、それ以上に畑岡選手のゴルフがしっかりしていました

 

アマチュアが上位に来ると、いつもこのコメントが出てきます

「アマチュアに負けてはいけない」

「プロが勝たなければいけない」

 

JGA主催の競技は、必ずどこにどういう球を打つかという大筋のテーマがあります

それを前面に出してプレーすべきところ

自分の球筋でプレーしやすいようにプレーすると、いくら強いプロでも良いスコアは出ません

アマチュアで長らく活躍した選手が、上位に上がってくるのはごく当然のことなのですが

 

さて、1打差で負けた堀琴音選手

ツアー未勝利

自分が初優勝するというよりも

その手前に、プロだから勝つべきと余分なプレッシャーを自分に押し付けてしまう行為はどうだろう?

いくらどうコメントしようとも、プロであることの重圧

そういうのは要らぬ思考であります

 

ありありと出ていたのが、最終組の長野未祈選手と柏原明日架選手がホールアウトしたときの様子

いやいや、あなたはもうプロです

ついこないだまでアマチュアで優勝争いをしていた選手です

ひとりのアマチュア選手がこのトーナメントを頑張ったことを称えてあげる立場です

自分のふがいなさを悔やんでいる立場など、公で表現するべきではありません

少しですが、画面からそういう雰囲気が受け取れました

そちらの方がもっと残念です

 

こういういやらしい見方も出来ます

しかし、そういう心情の上には、こういう検証が必要なのは当たり前

プロ対アマチュアの戦い

日本女子オープンは、2サムでのプレー

中にはプロとアマチュアのペアリングがあります

昨日はその組合せが全部で10マッチ

4日間のトータルストロークでの勝敗はプロの2勝6敗2分

最終日だけの勝敗はプロの5勝4敗1分

まさにプロとしては微妙であります

 

しかし、我々が思うことは

その時、一番強い選手に勝ってもらいたい

皆さんの中には贔屓の選手に勝ってもらいたいというのもありますでしょう

強い選手が勝つというのは、どこか納得が行くじゃないですか?

ひとりのアマチュア選手が、強いから勝った

それがどのタイミングで出てくるかはやってみないと分かりませんが

 

しかしね、

ついこないだまでアマチュアでやっていて、結果はプロになってもなんら変わりもせず

そういうケースが目に付きませんか?

 

やっていることがまったく的外れなこと、

海外に行くだけじゃ、どうしようもない

出発地点が違うんだから、いくらアメリカで習ったとしても、深いところまでは入っていけてない

海外の水になかなか馴染めてないですね

残念です

 

 

服部道子という選手がいました

ジュニア時代に大爆発した選手です

本来ならもっと成績を上げても良かったはずなのですが

 

テキサス州立大学に行きました

そこにはハービー・ぺニックがいました

でも、言うことは聞かんかったようです

日本から連れて行った体の大きなコーチが、アドバイスはせんといてくれと

そういう話でした

体の小さなミチコが、どうしてあんなスイングが出来るのか

それなら何のためにアメリカにやって来たのか

 

そんな話を息子のティンズレー・ぺニックから聞きました

ありがちな話です

島国の日本ではね

 

ゴルフで深い人間関係を形成すること

それも海外の人と

文化が違いますからね

ゴルフも違うんですよ

だから、早めに海外の文化に触れていないと一般の人は難しいのですかねー

 

錦織圭みたいに海外のコーチと上手くやっていくこと

ゲットアロングウィズ

分かりますカー?

 

それなりの努力が別に要るわけですよ

 

 

ディフェンディングチャンピオンが、チョン・インジであったこと

これは偶然ではなかったと思います

きっと畑岡選手がこれから活躍するには、このことが必然だったといつか分かると思います

 

思い返してみると必然だったってことがいくらか

いや、人生いくつもあるんですよ

 

 

2016年10月02日

相撲が終わって一週間経ちました

今場所は相撲の内容が良かったですね

白鵬がいないだけでこんなに違うのか

彼の土俵上の立ち居振る舞い

これが角界最強の人のすることかと

朝青龍もそれなりだったけど、白鳳もねー

来場所戻ってくるんですか?

いや、双葉山は実際には観たことがありませんが、きっとこういう相撲は取らなかったと確信してます

最強を争うだけが相撲ではありませんな

 

ある決まったルールや制約

明文化されていないことが守られてこそスポーツに華が出てきます

 

同じスポーツでも国によってスポーツ事情が異なります

 

昔は、クラブを地面に叩きつけたりはしていませんでした

どんなミスショットをしようともです

今はそれでシャフトを折る人までいます

 

しかし西洋ではそうやって破損したクラブが、すぐにプロショップにやってくるのです

かなり頻繁に

いくら同じゴルフというスポーツとしても、そういうところは真似しなくても良いでしょ

 

日本は昔から規範を守ってきた国です

ですからどう考えてみても、かつてより悪くなる一方なんです

世界の平均に近づいていくのが、特別な努力をしなければなるべき姿ですから

 

それに、誰も何にも教えんようになりましたねー

ゴルフのスイングのことやないですよ

用品のことでもありません

 

ルール?

それよりも、マナーのことです

 

私が子どもの頃は、ゴルフ場では年長者からふつうにそういう話がありました

中学生のときから一人でゴルフ場に行ってましたから、一緒にラウンドするのはいつも見ず知らずの人です

今でも私はマナーは年長者が教えるのが当たり前だと思います

 

上手な人は増えましたが、

マナーを言える人は少なくなりましたねー

 

ゴルフが上手なだけでゴルフを語られると

そのゴルフはスポーツとしても決して良くはならない

 

同様に横綱だというだけで、相撲を語るのも

それもおかしいと、私は思うのです

 

 

2016年09月30日

パターも練習しないから、どうしても30回は超えてしまいます

単純に中尺用のパターグリップを入れれば、短いパットは楽になるのですが

そんな解決方法で私が済ませてしまえば、まわりに何の影響も与えないで済んでしまいます

だから違う方法を模索します

自分だけが上手になったって、何の楽しみもない

ちょっと皆さんと違うところでしょ

 

嘘やと思てませんか?

ホンマですよ

自分のための練習は、私にとっては時間の浪費なんです

余暇であればそれでも良いのですが、どうやったらみんなが上手になるか

わざと色んな筋肉を意識してみたり

ちょっと効果が出てるのかねー?

 

 

今日は時間があれば、市川町に行ってきます

とうとう私のアイアンを作ってきます

それから50度のウェッヂの素材をいただいてきます

こちらは私が削ります

 

今ね、シャフトをちょっとテストしているところです

また新たな気分でね

ピンに向かって真っ直ぐ飛んでいくシャフトがあるんですよ

そして、慣れてしまうといつものごとく

だからね、新たな気分で試してみるクラブと対峙することが重要なんです

 

 

ランニングアプローチの出来るアイアンが早く欲しいなー

 

 

2016年09月29日

よくゴルフ場に行ってますけど、プレーするのは最近月に一回

なんとも言えないゴルフです

微妙な味が出ないんですよね

まあまあそれなりです

マリガンしたら成功しますが、そんなインチキはゴルフにありえませんからね

マリガンは、正式な球をミスショットした後、それをなかったことにしてもう一度打ち直すことです

 

たまの練習には必要なんですが、それに頼ってばかりではね

失敗からのリカバリーも大事なこと

余分に球を打つことで、集中力もそがれますし

 

 

アイアンの距離感が合いません

なぜかと言いますと、アイアンがバラバラやからです

4番アイアンは娘に借りた「F&Eフォージドアイアン Fタイプ」

5番アイアンは、「F&Eフォージドアイアン」

6番アイアンは、モルトビー

7番アイアンは、「F&Eフォージドアイアン Fタイプ」

8番アイアンは、モルトビー

9番アイアンは、PWと飛距離が同じなので入れてなく

PWは、「F&Eフォージドアイアン」

ウェッヂは、サンドウェッヂの「ボンダイウェッヂ」以外流動的

自分のために作った50度の「ボンダイウェッヂ シャークバイト」が、娘の手元に行ってしまいましたから

 

だから、ゴルフも適当なんです

シャフトもバラバラ

 

これじゃゴルフにゃ良い分けないよ

あ、分かっちゃいるけど止められない

 

植木等のスーダラ節じゃないけれど

そろそろ自分のクラブを用意しないとね

自分の52度の「ボンダイウェッヂ」よりも娘の同じロフトの「ボンダイウェッヂ」の方が打ち易い 

理由があります

私のは、まだ試作品の段階でした

娘のは完成品です

違うんだよねー

 

どうするー?

コースでそんなことしてるの私しかいないよ

たまには完成品のクラブでゴルフをしてみたいねー

それでスコアが劇的に良くなることはないかもしれませんが

違ったゴルフになるでしょうね

 

来月は小野東洋

それに合わせてアイアンを作ろうかな

 

私のアイアンは、

「ボンダイウェッヂ Fタイプ」になる予定です

 

 

2016年09月27日

当時、ジャック・二クラスが帝王だから“KING”と呼ばれるのかと思ったら違いました

KING は既にいたのです

使用すべき言語は、エンペラー

つまり皇帝だったのです

 

KING は、アーノルド・パーマー

その人です

誰とも比較されない

ただただ、ゲーリー・プレイヤーを含めビッグ3と称されましたが

アーノルド・パーマーは別格です

ベン・ホーガンと比較されてもいませんし

ジャック・二クラスはどちらかといえば後輩という印象です

ゴルフを最初に大きくしたのがアーノルド・パーマーです

日本でいえばジャンボ尾崎が日本のゴルフをポピュラーにしたのと同じようです

ちょっと格は違いますが

 

その大功労者が日曜日に亡くなりました

まことに残念です

来年のマスターズは誰でオープニングを迎えるのでしょうか?

ジャック・二クラスとゲーリー・プレイヤー

そこにベン・クレンショーが見え隠れします

ジーン・サラゼン、サム・スニードから年月を経てメンバーが代わってしまいましたね

いずれタイガー・ウッズがそこに入ってくるのでしょうか?

 

アーノルド・パーマーといえば

クラブはウィルソンです

パターはいろいろ頻繁に変えましたので、どれって特定できません

ダイナパワーのアイアン

日本ではあまり見かけなかったウィルソンのパーシモンウッド

それから忘れてはならないのはアルミシャフトです

結果としてシャフトに適する素材ではなかったのですが、アルミシャフトの開発に協力しました

それが軽量シャフトへの第一歩でした

 

お父さんからただ強く打てと言われたからあのようなスイングになったのでしょうか?

究極のハイフィニッシュ

私は現役時代のスイングを生で観たことはありませんが、

さぞかしダイナミックで感動的な興奮を覚えたことでしょう

 

強く球を打つことなんて、ゴルフをアスリートとして捉えた結果ではないでしょうか?

あれほど強く球を打ったのは、ジョン・デーリーかタイガー・ウッズ

それにババ・ワトソンぐらいではないでしょうかねー

 

強く球を打ったのは、杉原輝雄さんもそうでした

体が小さいから強く打たざるをえなかった

石川遼もカラダは大きくなく球を強く打とうとしていますが、

どうも成功しそうにはなさそうです

そろそろ違うゴルフを模索した方が良さそうです

 

なにせアーノルド・パーマーはゴルフのすべてを動かした人です

偉大なる巨星、ついに逝く

 

ここでピータージェイコブセンの物まねでも紹介しましょうか

 

https://www.youtube.com/watch?v=VjsyoF2RsCc&list=PLk49VSZUOmcI0qM2Qb_UAmytee_L41C2T&index=3

 

どれだか分かりますかね?

 

 

2016年09月26日

まず最初にピッチングウェッジがあって

次にサンドウェッジがあります

この順番は憶えておいてくださいね

逆じゃありませんから

 

アプローチウェッジが出来たのは、30数年前

その後間もなくロブウェッジが出来

一番最後がギャップウェッジ

 

主なウェッジの流れは以上です

 

それとは別にテキサスウェッジというクラブがあるのではありません

パターです

テキサス州はアメリカ南部の州

気候が温暖で夏は暑い

ということは芝生の生育には向いていません

それなりの種の交配が必要です

つまりは芝生の生育が悪い

グリーンは硬くなりやすく、グリーン周りの芝生はあまり伸びていません

選択するアプローチの方法はランニングアプローチが主になります

なりましたとする方が的確かもしれません

そしてアプローチの確立を高くするために、7番アイアンではなくパターを選択したのですが

その打ち方がまるでウェッジのよう

ダウンブローなんです

L字パターでアプローチするベン・ホーガンがyoutube で観られるかもしれません

是非とも探してみてください

 

グリーン周りからパターで転がすときはダウンブロー

アッパーに打ってロールアップでは、カップまで届かないことが多くなります

途中のフェアウェーやラフの抵抗を少なくするためにわざとボールを弾ませるのです

 

これがテキサスウェッジという打ち方です

日本でも晩秋から春先にかけて必要なアプローチ方法です

 

ただし、

フェースバランスのパターでは打ちにくい

グリップを重くするとストロークがしにくい

くれぐれも、そのことには注意しましょう

 

 

長尺や中尺パターでやる人はさすがにいないと思います

 

 

2016年09月25日

「とと姉ちゃん」もうすぐ終了です

ラスト一週間、それほど変化もないでしょう

ところで主人公の常子さんの「常」っていう字

最後の一画は縦棒です

これ、長く真っ直ぐ伸ばすんです

通常適当に止めてしまったり、変に曲げて終わる人が多いものです

しかし、長く真っ直ぐ伸ばした方がきれいに仕上がります

 

中嶋常幸

この字は、常も幸も伸ばさなければなりません

 

さて、そういう風に字を書いている人がドライバーで直線的なショットを打っているかどうか

調べてみようと思いますが

さてゴルフの話はこれからです

 

昨日、とあるメーカーの試打会に行ってきました

娘にドライバーを打たせようと思って

ところが、なかなか真っ直ぐ飛ばないんです

シャフトを変えたり、フェースアングルを変えたり、バランスの位置を変えたり

いろいろ試してもダメ

 

次は私が打とうとしたのですが、

顔見知りのゴルフコーチがいたので順番を譲り、観察しておりましたが

曲がること曲がること

いえ、クラブのせいだと思います

私が打ってもそうなったんでしょうね

 

その中で適度に真っ直ぐ行った設定があったのです

しかし、そのコーチはそれを却下

よりスライスする設定を選んだのでした

 

これなんです

皆さん、真っ直ぐ行くクラブを選びたがりません

少し曲がる球筋が好きなんです

飛距離を犠牲にしてでも自分の思う球筋を優先してしまう

 

真っ直ぐというのは、若干どちらかに曲がるってことです

本来はそういうクラブを選ぶべきなのですが、自分が意図しない方向にたった1m曲がっただけで気に食わない

本末転倒なのに

それが分からないかなー

 

だから、いつまで経ってもベストなドライバーが見つからない

分かりますか?

本来の真っ直ぐの意味が

 

 

2016年09月24日

鉄道写真家って後ろに家がつくんです

家の付く職業、良いと思います

設計家

建築家

ゴルフには修理家もなければ、指導家もない

せいぜいウェッヂ設計家ぐらいでしょうか?

家が欲しいなー

住む家じゃなくて、職業の家

 

アイアン研磨士っていうのもなかなかかっこいい

士も良いもんです

他人にそう呼んでもらわなくても良いんです

自分でただそう名乗るだけ

名刺の隅に肩書きを書くだけです

今の私の名刺

「BONDI WEDGe」 と書いてあります

 

事務屋さんでそろそろ厚紙を買ってこないとなー

出来たら防水加工の

スコアカードを作るんです

スコアカードを破る切り取り線も入れてるんですよ

すべて自分でやってます

スポンサーの名前も入れてます

 

ただ、プリンターがそろそろこの年末でアウトっぽいです

だから少し繰り上げて新しいのを買ってしまおうかな

ブラザーが電話も付いた一体型で便利だけど、インクが4色であまりきれいじゃないから

やっぱりエプソンかキャノンかねー

まさかリースで借りるほどの規模でもないし

そろそろ9月も末になりました

ジュニアの競技会の準備を急がないとね

 

そいじゃ、お墓参りに行ってから仕事を始めるか

 

 

2016年09月23日

アクセス数がメチャクチャ増えたら、それはIT関連の業者がチェックしていてしばらくすると電話がかかってくるってこと

別に私の話が面白いってことじゃない

随分危ない話でアクセス数が上がった経験もありますがね

何の話かって?

大相撲の話です

八百長問題についてとある親方が語った話

しかも最初は問題の週刊誌の名前まで書いてました

あれはヤバかったな

アクセス数が鰻上りだったもん

実際に親方の講演会で聞いた話です

どこかからパクッたものではありません

ヤバいと思ってすぐに週刊誌の名前を伏せました

そこの週刊誌の記者のでっち上げという内容がありましたから

 

そうかー

皆さんは、今日出社の方が多いんですね

ライフサイクルが元に戻ったからアクセス数が元通り

だいたい毎日こんなもんっていう数字があるんですよ

 

12月26日(月)

久々に「PIFジュニアゴルフ競技会」を行います

ホントに久々なんです

 

人間生きていて面白いなあって思うこと

やったこと、あるいはやることが

自分の子どもに良くなるタイミングばかりじゃないってこと

昔から、この大会は開催してるんです

ホント昔から

最初はクローズのイベントで

途中からインビテーションになり

現在ではオープンになりました

オープンにした途端

いろんな選手がやってきてくれました

それもビックリするような

みんな試合を探しているんだねー

それが長らく開催出来ず

それらしいメンバーが揃わなかったんだねー

それに主旨がなかなか受け入れられなくて

今回やっと開催です

 

娘は中学女子

私情は入れておりません

とは言いながら

その部門だけ少し厳しくなっているかもしれません

中学女子のティーは、1ラウンド目は青

1.5ラウンド目が白です

中高生男子が1.5ラウンド青ティーと比較して

ちょっと辛いかもしれません

その点ご了承ください

 

賞品は私が何とか工夫して用意しますが

あとはゲーム形式ですよね

なるべくハードにしようと

だから、1.5ラウンド

それも、なるべく後ろのティーから

 

あるとき新聞で紹介してもらおうと思ったの

でもね

それを表現する言葉がないの

「ハード」って表現が使えない

ハード以外言葉がないのに

それ以外の表現方法はいまだ見つかっておりません

 

私の手元にある名簿で、月が変われば案内を発送します

届かなければ、メールやお電話でお問い合わせください

40名から50名分送付して

募集人員は、20名

10月に入ってからコースにも募集案内の掲示をお願いしましょう

試合会場で既に数名配布済み

 

もう一箇所ビッグなところに協賛、もしくは後援のお願いをしないとね

 

昨日、1名様

お申し込みいただきました

今回第一番目でした

ジュニアゴルフスクールドットコムをご覧になられたようです

どなたでも、一定のレベルをクリアされた方なら大歓迎です

レベルといっても、ハーフ50まで

その程度です

ただ、最初の1ラウンドはスルーで回って

昼食後、ハーフを回る

ジョイント以外、カートには乗らないでのラウンドですので

その分体力が問題です

頑張れるお子さん

お待ちしております

当日は、お天気じゃないかもしれません

 

 

取り急ぎ小学生のパー(各ホールの標準打数)を決定してしまわないとね

いくらか規定のパーでは届かないんじゃないかってホールがあります

そこんところを調整しておかないと、年長者に対して不利になりますからね

 

希望があれば、プレー前に後方のティーを使用することを申告してもらっても構いません

その場合は、中学生やら高校生のパーティーに入ってもらうことになりますが

それも子どもの上達のため

楽しんでいってください

 

ボランティアさんもお願いしました

まだ、追加してお願いするかもしれません

どなたかおられましたらお願いします

子ども相手のホントにつまらない雑用になりますが

 

私?

私雑用大好き

 

そういや、仕事溜まってるなー

 

 

2016年09月22日

おはようございます

話の枕が思い浮かびません

こないだお話した、子どもがスコアを誤魔化さないようにと

そういった内容の話です

 

決してそういう話は漏れ出てくるものではありません

ツアープロの

しかもトーナメントで起こった本当の事実

残念ながら実名は出てきません

嘘ではありませんが出せないのです

そんな話を

せっかくの連休に私のブログをつまらなそうに見てくださる皆様に

いや、期待をしてくださる方々にはそういう言い方は申し訳ないか

 

ゴールデンバレーで第5番目の公式トーナメントにするべく行われた競技会

金曜日だったかな?

それとも木曜日だったかな?

私は午前中、トーナメントのスコアラーをしておりました

終わってからは、クレイグ・ウォーレンの応援に

彼のプレー終了後、クラブハウスに呼び入れられレストランでお呼ばれを

隣のテーブルには、当時有名な中南米のプロがいて

「こちらはユキです」

と、クレイグ

そんな紹介が要るのですね

不審者ではないところを見せるためでしょうか

 

そのテーブルで聞いたお話をしましょう

サンケイクラシックでのこと

当時は川奈ゴルフクラブ

左が海で崖になった名物ホール

とあるプロが左のラフに打ち込みました

OBのリスクもありました

ボールを探せど見つかりません

今もそうですが、当時もツアーではタイトリストのボールのオンパレード

ロストボールのリスクを避けるのならタイトリストを使うべきです

 

あったー!

 

ラフにタイトリストのボールがあったようです

そのプロはそれを打っていきました

 

さて、後続組のプロも同様に左のOBライン際のラフに打ち込みました

ボールを捜しますと

出てきたタイトリストのボールは、前述のプロのネーム入りボール

 

最初のボールがOBなら問題にはならなかった

しかし、そのボールは左のラフに止まっていたのです

 

決してネーム入りのボールを使ってはいけないという話?

 

そうではありませんが

ツアー仲間では人格者と評判の高いプロでした

 

負けたんだね

衝動に

負けるよ

人間てそんなに強いもんじゃない

でも、そのあとは如何に気まずかったか

想像はつきそうですよね

 

これは内緒の話

バレていたことを彼は知らない

知らないまま彼は天国に行ってしまいました

 

 

2016年09月21日

私は意外と練習出来ません

そんなもんです

こんな状況でドラコンの試合になんて出ようと思うと、そらたいへんなんです

カラダはそれほど大きくありませんが、どういう風にすればそれなりに戦えるかは知ってますからね

所謂インナーマッスルですか

それと、それによる身のこなしです

意外と真面目に夜の公園でトレーニングしたりするんですよ

でも今は出来ないわ

 

話は変わって

なかなか良いシャフトってありませんなー

シャフトが飛距離を伸ばしてはくれませんが、振りやすいシャフト、タイミングの取りやすいシャフト

そういうのってありますよね

昔ドライバーの長さの規定がなかった頃の方が良いシャフトが多かったんじゃないですか?

ちょっとバリエーションに乏しくなってしまいましたかね

 

 

安いシャフトで良いシャフト

ウチの在庫の中では少なくなりつつあります

そういう商品を探してらっしゃる方もおられるようです

良いか悪いか分かりません

とにかく面白そうなシャフトが見つかりました

1万円前後

それに1万円までのシャフト

使ってみたい方おられますか?

何グラムぐらいのどんなシャフトって、指定していただければ

私が探しましょう

 

只今交渉中です

 

良いか悪いか分からないと言っても、私の知る限りで海外では評判は良かったんですよ

きっとご満足いただけると

かつて私が使ったハイブリッド用のシャフトは、少し柔らかめでした

だから、少ししっかり目のデザインのシャフトばかり取ろうと思います

 

 

娘の4番アイアン

さて、いつになったら打てるでしょうか?

良い練習になってます

ロングアイアンって、その人の悪いところがすべて露呈しますからね

ある種面白いんです

でも、打てないからといってムキにはならない

低くティーアップして打っても良いんです

決してすくわない

そうやってライナーを打っていきましょう

 

4番アイアンのロフト

20度

 

昔の3番アイアンのロフトよりも立っている

しかし、シャフトは球が上がりやすいカーボン

それでどうやって打てるか?

打てなくても良いんです

でも、コースではそれをトラブルショットで使ってるみたいです

転がすことで

それも林の中とか

 

ゴルフはゴロフだって

あの青木功さんは言います

私もその通りだと思います

転がせないから上げるだけ

 

上げることが出来れば転がすショットにも冴えが出ます

 

転がせるクラブっていうのはありますよね

それとは逆にどうしても転がせないようなデザインのアイアンも

 

ある程度上手になったら転がせるアイアンを選ばないといけないんです

それが分かるかどうか

分からなかったら私に訊いてください

もうちょっとはっきり説明いたしましょう

 

 

2016年09月20日

トゥルーテンパーから販売されている「ダイナミックゴールドAMT」 というモデルがありますが、

こちらは如何に長いアイアンを打ちやすくするかという発想です

それとはまた別にウェッジの打ちやすさや、弾道のコントロール、スピンのコントロールを計画設計されたシャフトもあります

フジクラから販売されている「MCI ソリッド」「MCI マイルド」 がそのモデルになります

インパクトの際、グリップを前にしてぶつけるように打つのがマイルド

グリップが多少ボールよりも後ろにあっても打ちやすいのがソリッドです

 

そこで私のお勧めはと言いますと

ロブショットを打たれるのでしたら「ソリッド」をお勧めします

ダフりやすい「マイルド」に比べて、ダフらずヒットしやすい

ある程度の距離を打たれる場合でも、ピンに向かって直進性が強いのが「ソリッド」です

 

グリーン周りのアプローチショットで

スイング中

ダウンスイングの時に体が沈んでダフる

そんな経験ありませんか?

それがきれいに解決されます

低い球を打つだとか、特別スピンをかけるだとか

そんなショットは出来ませんが、

間違いなくウェッジショットの姿勢が良くなるシャフトです

 

でも、バンカーショットでトップしてしまう人には、「マイルド」の方が良いかもね

 

そこで重量の選び方ですが、

85シリーズは、アイアンのシャフトがカーボンの方

105は、NS PRO950など、軽量スティールをお使いの方

125は、ダイナミックゴールド、プロジェクトXなど、重量感のあるスティールシャフトをお使いの方

 

ちなみに私はゴールド系ですから、125シリーズ

娘はアイアンシャフトがモーダス3 ツアー105ですので、105シリーズが合っています

かなりスパインの出にくい製法となっています

恐るべし、Fujikura

 

もちろん当店でも取り扱っております

 

新製品「エボリューションⅢ」 のご注文、お問い合わせも受け付けております

 

 

お待たせしました

ボールの特別販売

今朝ほどより開始しました

 

きっとご理解いただけそうな価格だと

 

良いのですが

 

ねー

 

 

 

あともう一個いいですか?

「何かが起こってからでは遅いですから」

こんなこと言われたことないですか?

大人の

つまり社会的な断りの言葉です

どうも腑に落ちないのは、

何かが起こらないようにするという努力がまったくなされないまま終わるということ

しかも、それが道理にかなっていると思って話すので、反論の余地もない

場合によっては、それは使ってはいけない言葉になると

私は思うんですがねー

何かが起こらないようにしたところで事は起こってしまいます

やらないことを選択するか

困難の中やることを選択するか

 

後者を選択したところで何にもかっこよくはない

ただただリスクが増えていくだけ

 

しかしなー

何もやらないで仕事が減っていくタイプにはなりたくないんだなー

 

 

2016年09月19日

おはようございます

昨夜は夜中の出動でした

大雨でひとつの部屋がちょっくら浸水しました

奥の少し傾いた部屋が

ホントに傾いています

電車の通る振動でね

基礎は、60年以上も前のものでしょうか?

仕方がないんです

床は、電車道に向かって傾いていること

そこが3分の一ほど浸水しました

それ以外被害はありませんでした

商品等は大丈夫です

 

 

今日は、きれいごとではないってことをひとつお話しします

子どものゴルフでスコアを誤魔化すなってこと

どちら様のご家庭も徹底されているのは存じ上げております

絶対言われます

「ウチは言ってるんです」

ってね

まさか、誤魔化してでも良いから勝て、なんてご家庭は

まず聞かないと思うんです

しかし少ないスコアを申告するだけが、やってはいけないことではありませんからね

ルールっていうのも、知らなかったで通してしまおうとするのもいけないことです

球が動くっていうのもあります

 

それらがバレたらお父さんは人前で我が子をぶん殴って自分の教育方法を手荒く表現してみたりします

百歩譲って、そこまでは黙って見ていましょう

しかしその後はどうですか?

子どもを子どもの責任として突き放してしまいませんか?

 

だいたいのケースで、私の予測がそうなんです

本来なら

というか、私の理想では

叱った後は、子どもに寄り添っていてやるべきなんです

 

長らくこんなことやってます

見たくもないところも見てしまいます

それを何とか正しい方向にもってってやろうとは努力しますが

理想も違えばやり方も異なります

 

子ども本人にはなるべく早く指摘してやりますが、親としてはバツが悪い

みんな多かれ少なかれそうやって育っていくのにね

 

ビジネスとしては、黙って見て見ないふり

わざわざ指摘して、何のメリットもありません

 

ルールなんて大人だって守れないのに

子どもにだけ押し付けるより

もっと違った考え方があっても良いんじゃないでしょうか?

 

微細なルールは適度に誤魔化して回れる方が空気を読める人って言われはしないでしょうか?

きっちりしすぎた人も大人社会では良いと評価をされるのか、それとも悪いと評価されるのか?

企業のゴルフコンペでは微妙ですね

それでも、しっかりえらいさんはそこを見てどう評価を下すのでしょうか?

よく見ておられます

それも黙って

えらいさんの目線がそうですもん

あの人たちは真面目にゴルフをしにゴルフ場に来ているんやありません

だからある意味、コンペの優勝賞品を持って帰ることばかり考えている人は怖いもん知らずやなーと思います

 

ルールをしっかり守れる人はいずれ経理部に配属されるのでしょうか?

いや、まさかね

 

 

ルール、か

ゴルフルールなー

それも教えてやるべきときが来てるのかなー

 

 

ところで、今年も台風にやられる前に

商品を少し減らしておきましょう!

ゴルフボールのバーゲンをやります

倉庫をちょっと軽くしておきましょう!

 

あとでチェックしてみてください

 

 

2016年09月18日

本日入荷した新しいウィルソンからのアイアンセットです

ツアープロも使用するこのモデル

ロフトはごく普通

立っていないんです

芯を低くして、バックスピンを少なくしたんでしょうなー

ロフトが立っていなくても飛距離はそれなりに出るはずです

それなりに

 

 

2016年09月18日

オデッセーから出た新しいパターのコンセプト

シャフトを軽くして、フェースの回転を抑えるというもの

その分ヘッドとグリップは重くするようです

なるほどね

でもその分シャフトが撓ってしまわないかな?

グリップが重い分大丈夫かもしれませんが

フェースが真っ直ぐって、皆さんが食いつくところですが

特に日本人にその傾向はあるでしょうか

フェースバランスっていうのはそういうストロークをしやすくするパターです

逆にピンアンサー型というのは、少しフェースか回転するデザインです

 

でもね

フェースが回転することで転がる球足が弱くなることがあるんです

特に速いグリーンや下りのパットの時など

この動きを使えば少し楽になります

 

さあ、シャフトを軽くすることで撓りやすくなる

グリップを重くすることでそれを和らげることが出来る

スイングウェイトはその分軽くなりますが

どの辺りを及第点にするのか?

遅いグリーン、上りのパットなどには不向きですが

さて?

どういうパターで戦ってみますか?

 

先ずはひとつ重いパターヘッドを用意すること

軽いシャフトが1本と重いシャフトが1本

重いシャフトはおのずと高級シャフトですが、軽いシャフトは良いものを用意してください

バラついてますから

それにパターグリップです

形を重視した自分好みのパターグリップと

グリップエンドを重く出来るスーパーストロークのパターグリップ

 

これだけ揃えて、付けたり外したりで自分好みのパターを作ってみましょうか?

 

でもパターっていうものは、1本ですべてをこなせるっていう昔ながらのスタイルではどうしようもないんです

やはり重いグリーンと速いグリーンは使い分けた方が適応しやすいでしょうね

 

 

2016年09月17日

昨日、結局仕事が終わったのは夕方

それから何とか風呂屋に行けたのです

少し体重が落ちたように感じます

ただの感じです

 

岩盤浴で寝転がっておりましたら

そこへカップルが入ってきました

なんか、しつけやとか、教育やとか話していましたが

うるそうて寝とられません

他にいた方と一緒に部屋を出ました

ドアに静かにって書いてあるやん

めんどくさいやつらです

 

部屋から出てきたらボクシングをやってました

山中が勝って、長谷川まで勝ちました

もう年齢的にもアカンかなと思っておりましたが

いやいや

長谷川は頑張りました

 

ボクシングは最初にファイトマネーが発表されますが

それ以降、勝ったから賞金いくらが手に入りました、なんてどこにも書いてません

でもゴルフは、賞金の話ばかり

そんなネタでゴルファーを増やしてもいいのでしょうかねー?

そういうのに興味のある子ども

当時は小学生でしたが

いたんですよ

このままでいいのかなー?

 

 

2016年09月16日

金曜日は比較的ゆっくりしています

修理の仕掛がありますので、それが終われば

あとは雑用で

どうしようか?

本当に風呂にでも行ってみようか

ちょっとは体が休まるだろうか?

 

まあそれはともかく

岐阜県から帰ってきてから子どもたちに発破をかけています

 

今こそチャンスだ!

ここで押していかないといつ押すんだ?

 

ゴルフを始めて1年も経たない小学2年生が100を切ったら

次は小学3年生

子どもの場合はティーの位置がかなり異なりますから、スコアといってもそのまま受け止められないのですが

私が思うにレディースティとかシニアレディースティーから、9ホール50打前後で回ってくればいいのですが

それに対する練習方法がみなさんそれぞれ違うようで

 

練習場では「飛ばせ!」って言ってますよ

それはすぐさまスコアにはつながることはありませんが

言ってみれば同じスイングばかりさせておいた方がスコアメイクには役立ちます

同じスイングは5割ぐらいの力でそれなりに振った形で終わることです

力を伝える効率の良くないスイングで、いつも同じフィニッシュの形で終わること

その方が短期的に見てスコアは良くなります

分かっていてもそれはさせません

レディースティーのずーっと前の特設箇所からティーショットをイメージすればそうなのですが

それも良いけどなー

じゃどの時点で飛ばすってことを教えるかって問題が出てきます

子どもの体が成長していくことを考えればそれにも一理あるのですが

体を鍛えるって問題がここに存在します

 

大人がラウンドするのに比べて、子どもはもっともっと疲れるだろうしね

 

ところがさー

カートで回ってこようと

たったの9ホールであろうと

帰りの車の中で子どもが寝ていることがよくあります

 

あのね

実は、オーストラリアにいたとき

子どもたちを良くゴルフに連れ出したさ

でもね、

あいつら、帰りの車で寝たことはなかったよ

 

これはね

ただの体力の差だと思います

同じように1時間程度のドライブです

いくら体の小さな小学生も寝なかったもんね

 

寝ることが悪いことじゃない

でもね

かなり開いた体力差は否めないわね

 

生活習慣が違うから、かなり難しいことではありますが 

もう少しなんとか出来ると思います

 

 

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