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只今作成中の「F&E フォージドアイアン」です

F&Eとは、いったい何でしょうか?

フォージド

フロンティア

フリーダム

 

私の最も好きなゴルフがここにあります

特になんということはありません

いまだにどちらの立場も分かる

そんな私自身を表してみました

 

 

 以下は只今製作中の「F&E ウィングマッスル フォージドアイアン」です。

 

今回のモデルはあえてバックフェースを山形にデザインしてみました。

山の削り具合をアレンジしたのは、名工 井内幸男氏です。

 

トップラインからホーゼルにつながっているラインが、見事にうまくいっています。

 

フェイスは、あまりウィング部分(トウの頂点)にこだわりすぎず、やさしいモデルになりました。

 

メッキ前のプロトタイプです。このままだといずれ錆びてしまいます。

 

構えてみるとこういう感じ。ポケット部分(スコアラインの手前の凹面部分)がうまくいっています。

 

オフセットの強くないモデルです。

 

ホーゼル部分に緩やかなテーパーがついています。

 

ラウンドトウタイプのフェイスとなります。

 

きれいに削られたホーゼル

この部分が波打てば、興ざめしますよね。

 

ソールはまだ無刻印のまま。本来なら「7」の数字が入るはず。

 

「マグレガーM75」もこういうシェイプだったかな。

 

「マグレガーM85」もこういうシェイプに近いけど、今から思えば75の山の形の方がかっこよかったかな?

 

さあ、刻印をどういう風に入れようか?

 

角度が変われば、同じヘッドでも違って見えるでしょ?

 

井内さんのトレードマークのサメを入れるかどうか、まだ決まっておりません。

もちろん別注で入れることは可能です。

 

これがプロの写真家なら、もっときれいに写してくれるんだろうけど。

 

素材の魂は、皆さんに伝わっただろうか?

 

試打していただけます。K’s-3001のRが入っておりますが。

少し長くカットしましたので、重めのスイングウェイトです。

少し短く持たれた方が、実際の商品の感じが出ます。

 

出来上がりは、6月末あたりになります。

ご予約、喜んで承ります。

 

6月9日 刻印が出来上がってきました。

      早速、市川町の井内さんところに持って行きました。 

       今月末には仕上がりそうです。

 

出来上がってます!

ソケットのついた中古シャフトを挿して、写真を撮ってみました。

 

5番アイアンです。少しオフセットにしてあります。

実際はホーゼルにテーパーがついているので、それほどグースネックに見えないと思います。

 

8番アイアンはこんな感じ

飛ばない8番になることは避けました。

7番と比べて飛ばな過ぎないように。

 

あまりヒール側のトップラインを低くすると飛ばなくなります。

ご存知でした?

そこに注意したんです。

 

9番アイアンも然り。

番手分の飛距離はしっかり出るように、っと

 

大丈夫でしょ?

 

転がしが出来るようなピッチングウェッヂに

 

どちらかといえばスクエアトウです。

 

しっかり作り込んでおります。

 

きっと楽しくゴルフが出来るアイテムになるでしょう。

 

 

左側のウィングマッスルに対し、右側はVIPタイプのマッスルバックデザイン

こちらのデザインも可能ですが、スイートスポットが若干高くなります。

実は右側のモデルは、ロフトが48度のギャップウェッヂ

ピッチエンドランをしやすくした別注モデルです。

 

 

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