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2016年09月15日

姫路シーサイドゴルフコースって2グリーンのゴルフ場です

その2つあるうちの右側を使う週

左側を使う週があるのです

だからヤーデージはティーグラウンド表示の距離とは異なることがあります

今回のジュニア競技会のために正確なヤーデージを調べてきました

あとは右グリーンと左の2パターンを整理するだけです

 

ナイキ商品の価格変更のメールが流れてきました

とうとうですか

タイガーがいなかったらどうしようもなかったですね

そんなに悪い商品ではなかったけれど

フェアウェーウッドに良いものがありましたよね

パターはどうだったんだろうか?

後期のタイガーが使用してましたが、安くなったら注目しても良いかな?

 

ジュニアの試合当日ですが、

通常は午前7時開場の大塩ゴルフリンクス

特別に早く開けていただきます

そして、48球社長のご厚意で提供いただきます

 

いかにベストなコンディションのトーナメントに設定できるか

毎回スコアカードは私が印刷するんです

小学生のカートを運転していただくボランティアさん

(中高生は、手引きカートか担ぎです)

まだまだ、これからです

 

只今、名簿の整理中です

 

 

内緒の話

実は、PIF って

Pay it forward の略ですが

実は、P で始まるショートセンテンスを探していたんです

P for Penick

そう、ハービー・ぺニックのPを使いたかったのですが

まさかねー

そのままは使えないでしょ

で、PIF ってことになったのです

 

私が、ハービーが亡くなった後、息子さんのティンズレーにゴルフを習ったってこと

ご存知ですよねー?

 

 

2016年09月14日

子どもたちの全国大会

つまりは決勝戦

9番ホールと18番ホールのグリーン奥で他の父兄の方と観戦していたのですが

どうもルールが曖昧で

すでにこのレベルなら、もう少しルールに詳しくても良いのでは

そう思ったのです

 

だから書きますね

 

もう少し濃く書いたつもりですが、ちょっと線が薄いので見難いかもしれません

山岡カントリークラブの9番ホールです

グリーン奥からの風景です

こちらから見てグリーンの向こう側に池があります

黄色いマーカーでラインを引いたのですが見づらいですね

そうです

黄色い杭が立っているウォーターハザードです

ティーグラウンドは、ピンクの矢印で示しているように向かって右側

つまりホールでは左側から上り坂を越えて打ってくるのです

狙いどころはAの左足下がりのエリアですが、ショートカットしてBのフラットなエリアに打ってくる選手もいました

Aのエリアから、ピンまでは100ヤード弱

何かしらウェッジでしっかり打てる距離となります

Bのエリアからは、60ヤード前後

いくら平らだといっても、池越えのハーフショット以下のコントロールショットはいかにも難しい

上級者といえども池に入れる子どもは続出

コースマネージメントですなー

いかにもホールの左をショートカットしてきたのでしょうが、残りの距離は短くなりましたがベストポジションではありません

この場合のベストポジションはセンターから右サイドのAエリアです

 

でも、打ってしまったものは仕方がない

左サイドにあってもラフなどで球が浮いていればそれほど難しいとは思いません

逆にフェアウェーの芝生が短くてライの良いところが命取りになるんですなー

セカンドショットを少しダフって池の中

そこから先の話をしましょう

 

通常ならプレイヤーのサイドからお話しますが、

あえて、グリーン奥から説明します

いつも同じサイドから見ていると、理解したように錯覚してしまう

だからあえて見る方向を変えています

ティーショットを坂の向こうから打ってきました

ボールの止まったところがB地点です

そこからのセカンドショットが図のように池に入り

観ていた処置がのポジションを「ポイントオブエントリー」と定めた

ボールが最後にハザードとの境界を越えた地点であります

ボールがポチャンと入った地点は、この場合無関係です

「ポイントオブエントリー」は、むしろのポイントです

 

しかも、のポジションから2クラブを計測してドロップ

違うんですな

仮に、ポイントオブエントリーがであったとしても2クラブレングスを計測してはいけません

それは赤杭で示される「ラテラルウォーターハザード」の処置になります

この場面は黄色い杭のウォーターハザードです

処置の方法が異なります

正しいポイントオブエントリーの位置であるのポイントとカップを結んだ後方線上にドロップ

その線上から少しぐらいとズレてもいけません

後方線上なのです

ここでズルをする人もよく見かけますが

 

あるいは、元打った地点

この場合はセカンドショットを打った地点になります

わざわざそのショットを打って出来たディボット内にドロップする必要はありません

それは避けてくださいね

元ボールがあった地点よりもカップに近づかないで

 

処置はそれしかないんです

もしあるとしたら、池の中のボールをソールをせずに打つことです

 

くれぐれも

この件を取り上げて重箱の隅をつつくことが目的ではありません

みんなでルールを覚えようねってこと

ただそれだけです

 

これで今日の私の役目は終わったかな?

 

 

2016年09月13日

いくら全国大会って言ったって、

勝つような子どもはだいたい観てたら分かるもんです

どういう行動をしているのか

どういう体型なのか

どんな練習方法なのか

ま、使っているクラブだけでは分かりませんけどね

色んな体型はあるのです

背が高かったり、低かったり

ガッシリしてたり、そうでなかったり

それだけではないのです

その中身が問題です

姿勢

歩く姿勢であったり

構える姿勢

その姿勢をとるのに必要なのは様々な筋肉です

そのスイングに必要な筋肉がなければ意図するスイングを構成しづらい

それを早々とやっている子どもは強く、まだの子どもは崩れる

だからといって、何でも鍛えれば良いっていうものでもありません

短期的な目で見るとそうなんですけどね

 

たまたまグリーンのスピードが合った子どもが勝つってこともあります

アジャスト出来る子どもがいるのかもしれません

フォロースローを大きくとらない子どもが先日の岐阜県の試合では絶対的に有利でした

 

そこまで自分で読めた子どもがもしもいたら、私は脱帽だな

でも、プレーするコースコースで、どういうストロークが合うのか

色々イメージして欲しいです

想像力

大事に育てて欲しいですよね

 

しかし、重いヘッドのパター

多いですよね

重いヘッドに対してシャフトやグリップを気遣えば、もう少し楽しめるはずなのですが

 

ただね

ウェッヂの打ち方はみんなあまり上手じゃなかったこと

ちょっと残念です

失敗しない確率の高い方法をとりすぎているのか

グリーン周りでもピッチエンドランばかりです

ボールが浮いているんですから、もう少し上げていった方が寄せ易い場面もありました

しかし、せんのですなー

そういうオールラウンドな子どもがいても良かったんじゃないかなとも思うわけです

勝たなくてもいい

それなりの順位で上がってくれば

上げたり転がしたり

色んなことが出来れば良いんです

 

そういう子どもがいればすぐに分かるんですが、

今回は、そういう匂いはしませんでした

いつも上げるアプローチばかりしている子どもとは違いますよ

いちびって、ね

いるでしょ

上げる必要もないのに上げてくる子ども

 

まだまだ子どもはその程度で十分です

上げたり、転がしたりしてアプローチを打ってくる子ども

その使い分けが出来たら、いずれあとのショットも分かってくるはずです

でも、それを教える人がいないのかなー?

 

だってアプローチはなるべく得意なひとつの方法で済ませる人

多いですもんね

バッグの中にウェッジが何本も入ってるでしょ

あれ、ただ距離を打ち分けるためのものではないこと

ご存知ですか?

 

ロフトによってアプローチの弾道の高低を打ち分けるんですよ

それが分からないのなら、そんなにたくさんのウエッジは要らないわ 

 

ねー

そのために私はウェッヂを作っているのに

 

 

2016年09月12日

おはようございます!

岐阜県は遠かったです

なかなか滋賀県まで帰って来られなかったです

私は兵庫県ですけど、滋賀っていったらあともう一息でしょ

帰りは愛知から三重に入ってそれから滋賀県に入ったのかな?

11時には到着出来てよかったです

途中、甲南で車を停めて真田丸を観てました

 

いやー疲れました

でも、知り合いの子どもが優勝してくれました

うれしかったです

小さいときに「PIFジュニアゴルフ大会」に遠くから出場してくれた子どもです

 

その子どもに声をかけるんです

いつもにこっとしているんです

そういう強さを学んで欲しいですな

偉そうぶらない

いつもショットがグリーンを捉えるわけではない

しかし、そこから寄せてパーを取ることが出来るのでどこに行っても強いですよね

 

立ち姿を見てたら、お尻の位置が高いんですよ

あの子トレーニングしてるんだ

いつも長ズボンなので分かりませんでしたが

なるほどね

不思議はない

 

 

ルールを知らない子どもが多いのは、これまたどういうことだろうか?

ウォーターハザードの処置の仕方を知らないんです

 

トップクラスの子どもがドロップする場所を知らない

ドロップの仕方を知らない

 

ちょっと問題かな?

これ、後日私が絵を描いて説明しますわ

 

だけど皆さん

もう一度ルールブックで確認してみてくださいね

 

黄色い杭が、ウォーターハザード

赤い杭が、ラテラルウォーターハザード

それぞれ処置の方法が異なります

黄色い杭の付近で、クラブを使って長さを計測する光景は通常見られないのです

2クラブレングスっていうのはありません

 

あとは少しプレーの遅い子どもがいるかな?

プレーのスピードは、指導者が教えることのひとつですが

あまりじっくり自分のリズムでやることを徹底させてしまうと、なかなか正常なリズムに戻すことは困難です

瞬時の決断

 

神戸にあるスーパーコンピューター「京」

計算のスピードが速いから素晴らしいのです

いくら正確であったって、遅いのはダメ

いえ、間違っていても良いとは言いません

 

手前グリーンエッジとピンまでの距離

それに打つべきショットと現在ボールのあるライの兼ね合い

高低差

風の向き

それらをすべて瞬時に勘案して、打つべきボールの軌跡をイメージします

そして、その軌跡が打てる番手とするべきスイングを判断するのです

(だけど、ほとんどのみんな、そのどれかが欠如しています)

 

その瞬時が何秒かは、よく分かりませんが

1分じゃないと思います

しかし間違いなく20秒はかからないでしょうね

 

脳は疲労を感じない物質です

使えば使うほど賢くなる

 

精神とはまた異なるものです

 

 

2016年09月10日

アクセス数が熱いなー

どうしたんだー?

プロ野球ネタか?

 

いえ、私は只今岐阜県にジュニアの試合の引率に来ています

全国大会でも、顔見知りの子どもが数人いたら心強いです

 

今日は、このサイト

チェックしてくれたら、明日のパット数が減ってしまうという

お約束のような情報をご用意しました

 

あのね

山岡カントリークラブ

グリーンは、少し雑草が混じっています

だから、一生懸命打とうが

きれいにストロークしようが

どうしたってボールは弾んで転がってます

しかし、一生懸命打っている子どもたちはそれに気づかないのです

 

それはストロークが悪いんじゃないの

ただの雑草のせい

いつも子どもたちをラウンドに連れて行くとき

各ホール、子どもたちがパットをしている間に

私は草引きをしています

ホンマですよー

そんな行動の甲斐もなく

生えている、生えている

 

その対応策です

いいですか、ボールは擦り上げるようにアッパーに打ち上げてはいけません

グリーンのサーフェース

つまり表面のデコボコをボールがすべて感じ取ってしまいます

最初は弾んで行った方が方向性と転がる距離の影響は少ないのです

だから、ダウンブローに打ってもいいから

物理的にボールにしっかりと力を伝えるのです

フォロースローなんていらない

まるで青木功プロのよう

 

もうひとつの方法は、

重いヘッドのパターを使うこと

重いヘッドのパターはシャフトがしなって下りてきます

インパクトで力を抜いたとしてもボールは転がって行ってくれます

同様にパターヘッドに鉛を張るのも気休めながら良い手段です

 

明日プレーする子どもたち

もしこれを読んでくれているなら試してくれたまえ

きっと何か変化が見られるだろう

 

ただ同時に、ボールの曲がりが小さくなることは忘れずにいていただきたい

 

 

2016年09月09日

代打はエエ方から使う

ピッチャーもそうと違うか?

岡田元タイガース監督からすると、代打は調子のいい順番でした

しかし何かおかしい

藤川球児が出てきたらストレートかフォーク

どちらかにヤマを張って打てば、ほぼ半分の確立で当たる

そういう打ち方で狙う坂本に、どうして球児を当てるのか?

こうしたらアカンやろなという負の勉強

蓄積は出来ているのだろうか?

しかも代打に狩野は出てこなかった

キャッチャーの交代時期もおかしかった

 

野村-星野-岡田-真弓-和田-金本

 

野村さんがほぼ優勝直前までもって行ってくれたことは、楽天と比較すればよく分かります

それで、星野監督で優勝

岡田監督と良い状態を引き継いで

そのあと木戸監督の話があったのに頓挫

その辺りからどうもおかしくなったようです

また振り出しに戻してしまいました

 

一回崩れたらなかなか立ち直せない

ホークスのように誰がやっても優勝するチームなんて言われている球団もあるようですが、

そんなのは稀です

オリックスは、あと一歩からどうして転落してしまったのでしょうか?

それほど前のことでもありません

涙を流して、翌年頑張るのではなく、それっきりになってしまいました

 

いやいや

いったん崩れたもの

修正するとなればなかなか難しいです

 

きっとそれは面倒くさいこと

面倒くさいと言われれば、人は拒否反応を示します

しかし、

どこかに書いてあった

エジソンが言ったこと

儲け話って、ドアの向こうから油まみれの作業服を着た人が持って来てくれます

決してきれいなスーツを着た人ではないかもしれません

 

先日若い実業家の兄ちゃんと話す機会がありました

ほんちょっとしたことです

「面倒くさいけどね」

これやね

なるほど

 

 

2016年09月08日

おはようございます!

お疲れ様です

台風もたんびたんびに困りますなー

とうとうですかー

広島の皆さん!

どうぞ今日優勝してください

私は今夜甲子園でタイガースを応援します

勝って終わって「カープ カープ カープ広島 広島カープ」と何度も歌いたいと思います

ただ問題は、強いカープが勝っても弱いタイガースが勝つかどうかが問題です

広島の皆さん、心配かけますねー

こういうときにこそご恩を返さなければならないのにねー

 

いや、ほとんどの阪神ファンはそうなんですよ

まあ、必死で頑張るので並行して観ていて下さい

 

 

凄いと思ったのはね

いや、

仕事ですよ

 

褒めるところ

何を褒めていいか分からなければ褒められない

メーカーさんから試打の依頼があったとき

そしてそれがお仕事ならば

褒めるセールスポイントがその場ですぐに分からなければ褒められない

ぜんぜん違うポイントを褒めても仕方がないんですよ

そして、どういう風な手法で褒めればいいかを選択して実行していく

 

それが、いくらかバレるかも知れませんが、全部が全部バレない

いや、手法が凄い

自分で考えて、そういう数値になりやすいように球を打つ

試打って、ただただ振り回すだけではありませんからね

余裕がありますよね

 

ウソの数値だとか、誇張だとか

そういうことを言っているのではありません

シャフトのアピールポイントを表現するには、そういうことが出来てこそ試打のプロなんです

いや、凄い

昨日驚いたのはそのポイントです

 

絶対すべての手法は一般の方には分からないから

たとえ一部の手法が分かったとしてもね

 

 

話は変わって

フジクラの新しいシャフト

エボリューションⅢです

最近フジクラさんの試打会には毎回参加しています

昨日の試打会の勉強会

いいですか?

定員がいっぱいで聞けない人がいたんですって

部屋に入りきらなかったって

 

凄いよね

エボリューションⅢ

私はあまり知らなかったんですが、お客様から問い合わせもありましたもんねー

 

打ってみたんです

色々と

あのね

何打っても打てるの

その意味分かります?

自画自賛と違うんですよ

どのシャフトを打っても打ちやすいのです

ふつう、軽いシャフトは頼りないでしょ

ヘッドが返ってこなかったり

左右にブレ過ぎたり

それがねー

打てるのよ

40g台のシャフトも

打てる

フレックスはSでしたけれど

50g台も大丈夫

エボリューションⅡよりもまだインパクトが合いやすい

合わせる必要がありません

軽いシャフトも振るスピードだけに注意すれば簡単に打てるんです

重い70台、80g台のシャフトも打てますので

反応してくれる、しかも適度に合う軽めのシャフトを選ぶべきなんです

女子プロは50g台のシャフトを使ってるって言ってましたから

一般ユーザーは50g台のシャフトか、非力な方なら40g台のシャフトで十分です

すると力まず、ヘッドスピードも増加し、方向性、飛距離の向上が期待出来ます

 

娘に50g台のSを注文して帰ってきました

私?

私用なら、60g台のSでもXでも大丈夫

70g台はせっかく60g台のシャフトが反応してくれるので選ぶのはもったいないかな?

速く振ること

重いのでゆっくり振るって、つまりはスイングが悪くて軌道が暴れてるって事ですから

あまりカッコのいいことではありません

 

ただ、私はそう思います

ある意味ヘビーユーザーの方には申し訳ない

 

FW用も試打してみました

こちらも癖のないシャフトでいい感じなんだなー

問題ないシャフトでした

軽いFWのシャフトでも大丈夫でした

エボリューションⅡのFW用よりもいいかも

エボリューションⅡは、重めを使う必要がありました

しかし、エボリューションⅢはそれほどでもありません

だとすると、ここでも飛距離は伸びるわけですよね

 

フジクラの新しいシャフトはこちらをご参照ください

 

2016年09月06日

「PIF ジュニアゴルフ競技会」

優勝の賞品になるのか2位の賞品になるのか?

まだ分かりませんが、用意完了です

OGIO のバッグです

数年前まではたいしたことがなかったメーカーでしたが、最近は急速にクオリティーが上がりました

スタンド付き

あるいは、特殊機能付きバッグ部門では最上位にランキングされます

優れたキャディーバッグです

 

 

昨日は雨の中歩いておりました

いえ、歩いてたら雨が降ってきたのです

ずーっと歩いて、コースの周りを回って見ました

色々考えながらね

子どもたちがプレーするところをイメージしていたんです

ちょうど良かった、雨で

 

当日雨が降ってるからって不平をもらすヤツはいるんだろうか?

子どもをなだめるように言う大人はいるかもしれないかな?

 

突き放せ!

ゴルフは雨でもやるんだから

 

とにかく簡単な要項を今日仕上げてしまいます

以前何度も作りましたからね

それに付け加える程度の簡単なものです

正式なものは、また後ほど完成させます

 

 

シャフトに何がいいのかと、娘の試合前になると

急に不安になったりします

だいたい合わせて作ってはいるんですが、

二日目大丈夫かな?って思うんです

もう半分くらいフレックスが柔らかくてもいいかなって

初日の疲れが取れれば問題はありませんが、疲労が蓄積するとドライバーは打てなくなりますよね

本当はもう1本欲しいところです

疲れたとき用のドライバー

少ーししなる感じの

フレックス半分

振動数にすれば、10cpmも要らない

5や6、せいぜい7程度まで

そんなのを用意してやりたいよね

ぜんぜん違うドライバーは、迷う元だから

それは要らないよ

 

 

2016年09月05日

結局ジュニアゴルフ大会ですが、久々に今年も開催予定です

12月26日(月)を目指して出航しました

さて、どうなるか?

あとは、強豪選手に声をかけてっと

小学生のパーティーにはボランティアさんが必要だから、その依頼もして

粗方が決定してから、御協賛いただける企業様や個人様にお願いして

もうしばらくお待ちくださいませ

2週間程度で要項が出来上がります

なるべく急ぎますが

 

参加希望のアスリートの方を募集いたします

参加費その他は、後ほどお知らせしますが

それらしい様子につきましては今までの「PIFジュニアゴルフ競技会」をご参照ください

 

それではアウトラインをご紹介しましょう

1.5ラウンドのプレー

1ラウンド後に昼食

残りの9ホールをプレー後、入浴可能(なるべく早めにね)

(今回ここがキーポイントです。ジュニアの大会で風呂に入れてもらえない。行儀が悪いからか何なのか?

 水道光熱費の節約は、他のお客さんもおられるから理由にならないし。寒い中頑張ってきたのに、体を温めてやろうよ

 それに、風呂好きの子どもって意外と多いじゃない)

商品は用意しつつあります

皆さんが欲しいもの

だから既にお持ちの方もおられるかもしれませんが、

スタンドつきキャディーバッグ

皆さんが持っている中でも良いものを用意しようと思ってね

今週メーカーの方といくらで入るか掛け合ってみます

3位までは、相当の商品を用意しないとね

それ以下の方にもなるべくお渡しできるように

募集定員は、20名

小学生から、中学生

もしくは高校生まで

20名って多いのか少ないのか?

昔、土山にゴルフ場があったときには、たくさんの方に参加していただきました

今では皆さん強くなられましたが、

チャンスがあればご参加ください

 

 

もちろん県外の方も、大歓迎です

特に北陸の方も、岡山県の方も

大阪府もおられますよね

 

前泊で来られたとしても、しっかり何かいいものを感じてお帰りいただけるよう

競技には、全力を注ぎます

 

だいたい20人くらいなら声はかけられるんです

顔見知りが半分おられたとして、あと半分憶えればいい

何とか楽しんで帰ってもらえるかな?

いつも試合会場で顔を合わしている子どもが多いので、超本気モードで頑張らないとな

これから顔を合わせられなくなっちゃうから

 

あまり難しいルール上の問題が起こらないことを祈って

フェアに頑張ってもらいましょう

 

優勝カップ

こちらは持って帰ってもらいません

レプリカは、持って帰ってもらう分だけど

優勝カップ、このカップがまた仕事をしてくれます

私が元PGA会長の浅見勝一プロから賜った優勝カップ

これ、大きくて見栄えもするので大会を開催するのに助かってます

私、浅見勝一プロの教え子です

ある大会で優勝して、浅見プロ自らカップを手渡ししていただきました

そんな由緒のある優勝カップです

 

みんながみんな繋がっています

じゃ、当日はティンズレー・ぺニックから頂戴したメッセージも展示しておこうかな?

ティンズレーは、ハービー・ぺニックの息子さん

 

私はただただすべてを繋げるためにやっています

次に繋げるということ

 

なかなかこのままでは、正規のゴルフを続けるのは難しいぞ

でも、それが私の使命だわね

 

150ストロークまでで27ホールを回れる子どもたち

それほど困難でもありませんが

大募集いたします

 

ティーマークは、通常の大会よりは少し長めだと思います

たとえば、中学生以上は青マーク

小学生高学年は、金マーク

小学生低学年は、赤マーク

白マークは、最後の0.5ラウンドを中学女子が使用します

 

以上

 

今日はここまでです

引き続き要項の作成と、賞品の準備をいたします

 

 

2016年09月04日

ファンの多い選手の悪口なんか書いてたらアカンどー

いや、来シーズンのキーパースンです

どうにか活躍してもらわないと

 

先日、オリックス-日ハム戦を観ていて

どうしたらあの大谷に追いつくか

いや、追い越すか

二人の違いは何か?

別に同じである必要はない

しかし、劣っているところは何か?

 

やっと今日見えてきた

それも今朝のテレビで

虎バンの再放送

藤浪が映っていた

あの最短ノックアウトされたときの

直後、ベンチで福留に叱られ

鳥谷になだめられ

そこに狩野が寄り添う

 

翌日、ベンチに入って応援する姿もあった

しかし、どうも違う

 

あれが大谷だったらどうだろうか?

ちょっと違うんだな

雰囲気が

あいつは自分でやってる感じがする

どうも藤浪はやらされてる感が拭えない

 

オリックス-日ハム戦の初日

2番 杉谷

3番 大谷

4番 中田

だった

 

杉谷はいつの西武ドームでウグイス嬢にいじられている選手

そのときは1塁ランナーを2塁にバントで送る場面

ほっともっとフィールドは内野も天然芝で走路は土のグラウンド

あまりライン際にこだわりすぎると、芝生と土との段でライン外に転がり出てファールになってしまう

杉谷もそのようになった

バッティングサークルに待機していた大谷は、スプレー缶を持って杉谷の元に走る

バックネット裏の一番前、日ハム側のバッティングサークルに一番近い席の私が気づく前に既に走り出していた

 

そんなもんかな?

大谷は自分で何でも考えてやってるんだろうな

 

自主的にやる姿と

やったとしてもやらされている感が抜けない姿

 

観ていてまったく違うんだよねー

ここんところ子どものゴルフも同じだ

やってる感

やらされてる感

 

ショートゲームで、ピンに寄せようとして歩測する姿

私が見ているから歩測する姿

 

観ていたら違うもんなー

 

 

藤浪

変わるんだろうかー

 

 

2016年09月03日

野球で、見え見えの作戦が観られます

しかもピッチャーは右投げ

お誂え向けです

ダブルスチールです

キャッチャーは内野手に守備のサインを出します

いつも決まってキャッチャーがセカンドに投げる振りをしますが、ピッチャーがそれをカットすることです

ところがどちらかのチームが下手を打つわけです

 

ピッチャーがカットするのを忘れる

サードランナーが走るのを忘れる

色んなケースがありますね

ミスをしたチームがチャンスを潰すのですが

 

ゴルフも似てますな

好機を自分で潰してしまう

あるいは、バーディーパットをショートする

それでは勝つチャンスは自分に転がり込んできません

 

待っていても勝てません

それで勝てるようですと、相手がよっぽど弱いんです

しかしそこが相手に対する尊敬の念です

だからこそ好機で攻めるんです

 

相手を見くびり、自分からは攻めないようですと

それはそれなりで終わってしまうゴルファーです

 

強いゴルファーになろうとすると、自滅であろうがなんであろうがやっぱり攻めることです

チャレンジャーである自分

つまり挑戦者であることを忘れてはいけません

 

そう子どもには教えてるんですがねー

そろそろ分かってくれよ

 

 

2016年09月02日

今日はプロ野球を観に

甲子園

阪神-DeNA

 

いえいえ、今日は行き先が違います

弱い阪神やなくて、もっと弱いオリックスです

相手は日本ハム

今日はこちらの方が面白そうです

 

ボコボコにされるのでしょうか?

それとも戦力で負けていても戦うのでしょうか?

阪神は戦力で勝っていても負けるチームです

何ででしょうか?

これをヤジのせいにする藤浪は、ホンマあきませんなー

仙台まで行って観戦した試合で勝った藤浪は勝利インタビューで何て言いました?

知ってます?

大阪のうるさいヤジがないから投げやすかった

なんかそういう内容でした

こいつはアホやと思たが最後

そこからはなかなか勝ててません

調子に乗って面白いことを言おうとしたのかもしれませんが、もうちょっと考えてしゃべれよ

言霊がついてきてしもたやんか

 

いかん、いかん

私も気をつけよう、っと

 

 

子どものゴルフについて

まだ考えてます

誰かにスコアを言うのが楽しいのではなく

自分が主役の表彰式に残るのが楽しいだけでもなく

 

いいショットをしたときの自分自身への感動

そして、そのときに起こる拍手

 

それがモチベーションとしてあればどうだろうか?

練習場では、そういう感動を味わえる機会が少なく

何とかゲームで味あわせることは出来ますが

極めて小さなものです

それは私がその機会を設けましょう

 

ただ、試合会場での拍手や歓声は

私一人ではどうしようもありません

スタートホールでのティーショット

最終ホールでのアプローチが寄ったとき

ロングパットが寄ったとき

そしてある程度の距離のパットが入ったとき

そういうときこそ子どもたちに拍手をおくってあげて欲しいのですが

これがまた、一時期は良かったのですが、最近は自分の子どもだけになんですなー

見知らぬ子どもには何の反応もなし

 

なんだろねー

ちょっと寂しいよなー

 

こうなりゃ結果は放っておいて全部のショットに拍手をおくってやるか

ミスショット以外全部に

 

そうすりゃちょっとは分かってもらえるだろうか?

 

 

2016年09月01日

ゴルフは自分が審判だと

だから尊いと

いくら言う人がいたとしても

スポーツとして一番もろいところはそこ

ゴルフの弱点は、いつでもごまかしがきくってことです

清廉潔白な人は、それほど巷にいないけれど

誰も私がそうだとは申しません

しかし、それを無視して進めますか?

自分を含め何とかしようとするのだけれど

まさに微力

目の前の子どもから始めないとどうしようもない

少しでもと思ってブログは書いているだけに過ぎません

何とかならんかのー

 

いいかっこして利権で動いている人間が多いから、逆境は大きいですなー

 

 

 

ウチで売ってる高いドライバーってどれ?

高いクラブ イコール 良いクラブ

そうあるべきですが、

ドライバーは、アルファゴルフのV5

これはツアープロも使用しているドライバーです

チャンピオンツアーの有名プロ

キース・ファーガスです

シャフトは、もっと高いのもありますが、フジクラのジュエルシリーズ

プラチナムというシャフトが良く合っています

ハーフフレックス柔らかめで設定すると良い感じに仕上がります

普段Sなら、SR

もしくは、10g軽めのシャフトで同じフレックス

ヘッドのおもりはなるべく軽くして、出来るだけヘッドが自分で動かないように

よほど球が曲がる方は、重くすることもやむを得ませんが

ヘッドを軽くすること

そうすればあとはプレイヤーのスイングに責任があります

 

残されたプレイヤーのスイング

グリップは軽く握ること

あとはそれだけ

曲がれば曲がったなりに振り続けること

そうすれば、同じ方向に曲がり続けるか

少しストレートに近づいてくるかのどちらかです

考えて直すのではなく、あえてそのまま無心で振り続けること

なんだかんだって、すぐにスイングを変えてしまいますからね

それが深みにはまってしまう原因です

 

細い竹を振ったら、一定のアークでは振れません

バラバラです

それを安定させようとすれば、軽く握れば少し解消されます

しかし、その程度

先におもりを付ければ、また安定します

重すぎてもアカンのです

ただ竹がしなるだけですから

 

先ずは、勝手に仕事をせん竹を選ぶこと

それほど難しいことではありません

次に先に付けるおもり

つまりヘッドを選ぶこと

あまり仕事をすることを期待しないこと

仕事をするヘッドは違う仕事までしてしまいます

金属部分の溶接は大事なファクターであるには違いありません

ヘッド個体間のバラつきが少ないこと

色んな要望に沿えることって、つまりはバラつきに基づくのですから

逆転の発想は、ただ上手くユーザーのデマンドを利用されているだけかもしれません

 

私がやってるシャフトのスパインアキュラシーなんか、

ホントは無い方が良いのです

しかし、スパインが当然のように出来てしまうこと

工業的にね

しょうがないじゃないですか

無視しないで、それを良い方向に使用しないと

でも、出来るものなら製造上でなくす

 

残念ながら、出来ないもの

努力したらなくなるもの

 

いやいや、

それを見極めていくのはたいへん困難ですね

 

 

2016年08月31日

ゴルフなんてものは、スコアカードと鉛筆

それに消しゴムがあれば上達できます

 

ウソでも大げさでもありません

スコアをごまかすこと自体のことを言っております

そんなことないわ!

なんて、あまり思わないことです

子どもは上達して当たり前、でもないですからね

それでいて簡単に上達する方法が目の前にある

それが合法かどうかなど、追い詰められた子どもにとってはそれほど問題にはなりませんから

 

父さん母さんは、一打でも少なければ喜ぶようで

プレーが終了してから、思い違いのスコアについて語ることも日常茶飯事

いや、それは、

多い方が正しいのです

それがゴルフというスポーツです

遡って修正すると、みんなが優勝してしまいます

子どもが間違って多く申告したとしても、そちらを尊重する

そんな親御さんであるべき

でも人情を尊重するかなー

 

もしも、子どもの少ない方のスコアを正しいスコアとしてスコアカードを書き換えるようなことを教えようものなら

それは自滅です

 

ゴルフをプレーする

そして、そのスコアを申告するというところまでがゴルフなんです

 

ゴルフをプレーして、そこにスコアラーさんがいましたっていうのは、またちょっと違うルールなんです

子どもっていうのはどこかいい加減です

大人だってそうかもしれません

 

スコアの申告までがゴルフだということを教えたとしても、やはり事件は起こってしまいます

ボールも動くし

年少者には無茶もしうる

 

そこをトータルで教育しないことには、

参加者は、当然フェアにゴルフをプレーできるでしょ

じゃ、ジュニアの競技を主催しても中途半端なんです

 

競技中はコースをぐるぐるカートで回って観察していないといけませんよね

 

子どもだけで出来ればそれが一番!

でも出来ないんだもの

何かしら、大人が協力してやらないといけないんじゃないでしょうか?

フェアーな立場でね

そういう人が少ないのも確かです

 

ホントにエエ加減なスポーツになりつつあります

 

 

2016年08月30日

昨日は台風の中、ゴルフの試合に連れて行ったはいいものの

戦いもせず

アウト

あかんわな

練習場で連発するソケットの山

だからどうしたのよ

それで、ソケットするクラブばかり練習している始末

馬鹿じゃないの?

そろそろアカン流れが来る順番でした

そこを頑張ってなんぼなんですが

まだまだです

波は大きくあるわけですから、それほど深く考えるべきでもなく

戦う気持ちが時折どこかにいってしまうのは、ちょっと考えものかな?

 

話は変わって

兵庫県の高校生のゴルフは、一強数弱

これ以上は強くなりません

いくら学内で切磋琢磨をしようとも、

ねー?

どう思います?

ある程度は県内で分散させるべきだと思いますが、一校で独占

もしくは、県外流出

県外に行くのも個人の自由なんですがね

子どもに対するゴルフ教育が、それほど優れているところがあまり見当たりません

どうしたもんだろうか?

ただ、ゴルフ場までの送り迎えのためだけに高校に行かせても、実際伸びなければそれも問題だし

 

細かく書くこともいっぱいありますが、それは止めておきましょう

あまり面白い話でもないですから

 

また面白くない話をひとつ

プレーが、死ぬほど遅くなっています

(実際に、死にはしませんがね)

確かに雨は降っていましたが、クラブはカートが運んでくれます

傘をさして回れるのですから、それほど苦痛でもないはず

カートなんていうのは、ここ20年ほどで急激に導入された便利な道具です

それ以前、海外では誰もが担いでプレーしておりました

せいぜいあってもプルカートです

(アメリカでは乗用カートが少し早く発達していたかもしれません)

 

上手なおじさんたちはキャディーバッグを担いでプレーしていたのです

当時スタンドバッグのようなものはなく

大きなプロタイプのキャディーバッグはプルカートが必需品

私は天候により併用することもありました

そんな環境でプレーしていたものだから、

今の子どもたちには、私は

 

「おまえら、何ぬかしとんねん!」

 

そういう感覚でしかありません

この程度でスコアを乱してては、昨日のコースはそれほど難しいコースでもなく

カップの位置も真ん中

当然アンダーが続出かと思いましたが

雨のせいにするのはどうかと思うぐらいでした

 

弱いな

これで海外の子どもたちに太刀打ちできるとは思いません

未開地の子どもたちにやられてしまうでしょう

発展途上国というべきでしょうか?

 

バッグはカートが運んでくれ、プレーはそれほど遅れるはずもなく

しかし、二組ほど30分くらい遅れていた組が

とんでもなく遅い

プレーを観ていると当然遅い

打とうとする人の前を安全確認することもなく平気で通る

自分の打つ番が来てからクラブを取りに行く

ドロップで救済を受けるときもそう

なんで時間に余裕を持ってドロップしておかないの?

ショットにおけるルーティーンも無駄が多く、むやみに時間をかける

カップに自分のボールが一番近くったってピンを抜かない

しかも、それでいて良い結果が得られるから、なんら自分を修正することもなく

 

オイオイ、どこのお坊ちゃまのゴルフなんだよ

違うでしょって

 

言いたいけど、言えない

誰も言わない

 

何なの?

モチベーションの高い子どもがするスポーツではなくなりつつあるのかもしれませんなー

ゴルフっていうのは

悲しい限りです

 

風呂は沸かしてやれ!

せめてシャワーでも

雨の中ドボドボになって帰ってきたら良いんだ

泥んこ遊びになろうとも、もっともっとスポーツのあるべき姿を経験させてやるべきだろうね

ちょっと情けない現状かな?

 

雨の中、子どもにドボドボになってゴルフをさせる

そんな大会を企画してみようか

ちょうど梅雨時

終わったら、みんなで風呂に入る

風呂のルールの守れないのはダメ

 

そんなこと、土山にゴルフ場があったとき、やってたよなー

風呂の入り方まで教えてよ

 

「オイ! カラダを洗てから湯船に入る!」

 

それに比べて

オイオイ、どうなっていってしまうんだー?

 

日本しか知らん

それがほとんどの人かもしれません

でもね

それって大きなハンディキャップになってるの

まだそれほど多くの人は気づいてないんだよな

 

 

2016年08月28日

福崎町役場の向かいにあるパン屋さんはよく行きます

近くにおいしいフランスパン

バケットやバタールを売ってるお店はないものだろうか?

時々、パントリーというお店に行きます

場所は、JR宝殿駅の北側

加古川バイパスの少し南側です

 

バケットは最初から硬いですが、バタールは買い置きしていると一日か二日で硬くなっています

あまり硬くなり過ぎないようにビニール袋に入れ替えたりもしますが、食べ遅れるとせっかくのパンがカチンコチンになっていたりします

だからパントリーさんは、フルサイズのパンはありません

大きさは半分以下です

しかし、最初っからしっかり硬いのです

遅くても二日では食べきってしまいます

緑のテントのパン屋さん

イートインコーナーもありますが、そちらは利用したことがありません

 

今日は、私の好きなパン屋さんの紹介でした、って

まさかそれだけで終われるとは、思っていませんよ

 

 

娘の20度の4番アイアン

現状ではまだ飛んでおりません

スライスすると言っております

150ヤード程度だそうです

ホントに飛んでいませんね

 

元々ティーショットに使うもんだから、マットの上からでは打てないよって言ってあります

左に飛ばないことが分かれば、かなり自信を持って振れるクラブになるだろうと思います

他人が見たら不思議でしょうけど、それで200ヤード近く打てるようになったら面白いでしょうね

 

もうひとつの克服事項

アプローチの際、ダウンスイングで沈み込むことです

練習では出来ますが、コースでは何度か沈み込んでしまいます

練習するべきことがわかりました

背骨を起こしながら打つだけではどうしようもありません

そういうところを攻めるんではなかったのです

バッチリ直ると思いますよ

あとは練習です

 

 

2016年08月27日

 

4番アイアン組立てます

娘のバッグに入ります

不思議でしょ?

4番アイアンなんて

中学生女子のコース設定はかなり微妙です

長い設定もあれば、短い設定もあります

白マークから打つところ

赤マークから打つところ

色々なんです

ティーショットでドライバーが打てなかったり

ウッド型ハイブリッドだとティーショットの方向性に難があったり

6番アイアンだと長いセカンドショットが残ってしまう

3番ウッドの方向性なんてドライバーとあまり変わらなかったりするでしょ

そこで4番アイアン

シャフトは少し工夫してみました

フジクラの本吉さんに相談してバッチリです

 

 

練習ラウンドで「65」が出たんですと

知っている子どもの話です

このブログを読んでいるのか読んでないのか、そいつは知りません

でも、娘が言うんです

優勝すると思っていたかのように

 

はっきり言います

子どもでしょ?

絶対に必要なことが抜けていると思ったのです

絶対に必要なこと

練習ラウンドでは、パットの練習です

どういう風に球が転がるか

良いスコアに集中してしまうと、それがおざなりになってしまいます

ラウンド中にパットの練習をしない

練習をしながら65なら分かるんです

しかし、練習をしだすとスコアに集中できなくなります

 

練習ラウンドで自己ベストが出たなんて話はよく聞くんです

でも、それは今から練習ラウンドをするんだって意識が弱いってことに他ならない

 

それが分からないと

ゴルフは強くならない

 

分かったか!

もっと練習せい!

 

 

2016年08月27日

昨日は小さなジュニアの大会がありました

出場した選手の結果は、良かったり悪かったり

 

結果が悪かったことについて私が何か言おうものなら、何かしら言い訳をする人がいたり

そんなの昔からのことですから、私も慣れっこですが

慣れてばかりもいられません

 

物事には反省がつき物です

反省ごときでは次の進化にまで運ぶことが出来ないかもしれません

 

上手なやつ

勝ちたいやつは、いつもそうしてます

想像以上にね

 

他人の倍以上の練習なんてできるわけもなく

相手も人間です

当然考えもしますし、上達もしてきます

 

それではなかなか勝てない

そうです

勝てるわけがないんです

 

勝てるわけがないから、勝てる一部分だけに着目するんです

ある子どもは今回パットだけに着目しました

たまたま上手くはまって2位に入りました

たまたまです

 

スポーツで相手に勝とうと思う

そして、実際に勝とうとすると必要なものがあります

それは、

相手に対する尊敬の念です

 

それがちょっと少ないようです

どうしてもそれが現れる点があります

つまりバレてしまうところ

 

自分に対する卑下の気持ちです

これは相手に対する気持ちと同じです

それがてっきりバレちゃってるのに気づかない

 

先ず、相手に対する尊敬の念

 

しかし、必要以上に相手を過大評価はしない

また自分が勝てない言い訳のひとつに使いかねませんからね

 

勝てない理由が自分自身にあるのに

多くの人はそこに触れないっていうのはどうも腑に落ちないんだよね

 

私が戦う相手なら大歓迎だけど、その人を教えないといけないのはなんとも苦痛

というか

大仕事というか

厄介というか

 

どう表現しようか?

 

まあ、とにかくお仕事なんです

 

しかし、

勝ちたかったら、先ずはそこと戦え

 

すぐに逃げるからなー

逃げてる印象はないんだろうけど

 

 

2016年08月26日

「ボンダイウェッヂ」にジュニア専用ヘッドが出来ました

子どものように力がなくても、バンスでクラブヘッドが跳ね返されない

300g近いヘッド重量だと、トップスイングでオーバースイングになってしまいます

そうならずにコントロールされたトップスイングの位置を構築するには、軽めのヘッドが必要なのです

通常のヘッドにドリルを入れても良いのですが、それではねー

子どもがそういうマニアックな改造を好むとは思いません

だったら最初から軽いヘッドを子ども用として製作すれば良いのです

ソールの具合も子ども用に調整してあります

 

私に出来ることはそういうことです

実は女性用にも使えるんですよ

 

先日の市川町のお祭りで職人さんの井内さんが作ったクラブを展示していたようです

そしたら、

すぐに売れたって

ヘッドのデザインは前もって見せてもらいました

Yモデルというアイアンです

かつてのデザインから少しアレンジされてました

骨組みはスポルディングの赤トップみたいな肉の盛り付けようで

似てはいないんですよ

でもね、そういう盛り付けです

 

深いゴルフが出来る人にはちょうど良いかな?

転がせるアイアンなんです

最近のアイアンは転がすのが目的で作られていませんからね

 

やっぱりなー

見る人が見たらわかるんだ

 

ゴルフクラブってさー

良いから売れてるんじゃないんだよね

何かキャッチなことが必要なんです

 

なんでも一緒だね

 

 

2016年08月25日

おはようございます

色々と難しいこともあって

実は簡単なことだけど、あかの他人さんに伝えるとどうもその人のプライドを傷つけそうで

しかし、主旨は逆なんだよね

プライドを育ててあげたいのですが、そういう風に伝わるかどうか

しかも、いつもの私の生徒さんじゃない

 

結局、私はどうにか伝えようとするのでしょうけど

 

何のことか、うっすらここでお話しましょうか

ゴルフには、

他のこともそうだけど

色んな役割があって

それが一つ欠けてもいけない

それにより規模が小さくなってしまいます

 

ゴルフをプレーする人

そしてその敵方さん

大会を開催してくれる人

応援してくれる人

戦うクラブを作ってくれる人

修理してくれる人

クラブ以外に手袋を作ってくれる人

靴を作ってくれる人

コースを整備してくれる人

ウェアをデザインしてくれる人

 

たった1名の優勝者

その他表彰される人

表彰もされずただ表彰式に参加するだけの人

あえてこういう書き方をしましたが、ほとんどの人がそうだもの

だから一人抜けたぐらいで、なんら変わりはない

 

表彰されて、拍手をされる人

拍手をする人

 

みんな拍手をされる人にはなりたがるが、拍手をする人にはなりたがらない

でも、これ

表裏一体であります

 

それが分かるまでに、かなり時間がかかります

すぐに分かる人もいれば、そうでない人も

 

シティーオブシドニー

そんな名前の大きなアマチュアの大会で私は初日上位で終わりました

二日目色々とありまして、私は転落したのです

この件につきましては、いずれ日を改めて

悔しくて、表彰式には出ずに外でアプローチの練習をしておりました

親友のトニーは、優勝したジェフ・ワーグナーを見てみたいということで表彰式に参加しました

どうだったか後で様子を聞きましたが、やはり少しは私にも興味がありました

 

結果、プロゴルファーになったのはトニー

私は違う

そこに大きな何かがあることに気づくかどうかです

もう既に遅いんですがね

 

世間の仕組み

それに気がつかないと、プロゴルファーになって金儲けをして、って

そんな人間ばかりが増えてしまっては、そのスポーツは衰退の一途をたどっても仕方がないわけです

 

 

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