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2006年5月
リッチな店長日記:8
2006年05月25日
昨日、星野仙一シニアディレクターが、村上世彰氏側の役員が過半数を占めれば辞任すると表明されました。
一部の富裕な方々が、大衆の喜ぶものを独占してしまおうとするのは、たいへん嘆かわしいことです。一部の資本主義の手法を持ち出して、金儲けにとどまらず、昔からの阪神ファンという明らかな嘘を持ち出し、一部社会を混乱させる。情けない秀才です。
ここで私も一ファンとして、小さな一石を投じます。
オリックス球団も、そうでしたね。近鉄と合併して、二球団のいい選手を集めてやっとあの実力です。どの世界も金があればルールを替えられるのでしょうね。
そのオリックスも来年からは、本拠地が神戸から大阪に変わるわけですか。どう考えても不思議です。かつては近鉄の本拠地だったのですから。どこまで、ファンを減らしたら気が済むのでしょう。今スカイマークスタジアム球場に来ているのは、神戸のオリックスファン、他球団のファン、それに清原和博ファンです。大阪に行って何が残りますか?それとも失ったバファローズファンを再獲得するつもりですか?
かく言う私は、甲子園もスカイマークスタジアムも、毎年何回か応援に行きます。江川事件以降の阪神ファンです。優勝した1985年の翌年は、甲子園球場のライトスタンドの雰囲気が一変してしまって、一時期、阪急ブレーブスファンもしておりました。近鉄バファローズも好きな球団のひとつです。バファローズ対ブルーウェーブは、バファローズを応援しておりました。

日本にも世論が出てくれば、問題を解決できるチャンスが現れるはずです。しっかりとした世論の出てこない、なるようになれ(ケセラセラ)体制の日本の国よ。ここらで、どうにかしましょうよ。問題はこれだけじゃないでしょ。
世論は、千林大宮のおばちゃんだけが持っているものか?
2006年05月22日
先週の練成会のとあるショートホールで、高木プロがオナーで打ったあとのことです。私が打つ瞬間に突風が吹いてボールを左手前のOBに持っていってしまいました。私としては、如何なる風が吹こうと、集中してスイングしようと思っていたのですが、どうもそれは間違いのようです。急に風が吹いたら、スイングを止めて、考え直すという行為が必要なようです。
ラジオで野球中継を聞いていて、同じようなことがありました。デッドボールが、まさに同じ状況です。金本選手などの名選手は、すばやくボールに対応して避けることができる。必要なのは、打とうとする集中力だけではないようです。瞬時の状況の変化による判断力も、大事なようです。
それでは、清原選手は打とうとする集中力のみで打席に入っているのでしょうか?
2006年05月22日
Nikeからタイガー・ウッズのリミテッドエディションのアイアンセットが発売されます。世界限定2004セットのようです。フレックスは、ダイナミックゴールドのX−100、スイングウェイトはD−4です。ここでもD−4という数値が現れましたか。
19日の金曜日は、鳥取県のグリーンパーク大山GCで、ステップアップ錬成会がありました。私は、高木祐二プロとのラウンドとなりました。練習不足の私にはまあまあの成績でしたが、1.5ラウンドで120は切りたかったのですが、残念ながら121ストロークで5位でした。
同行の福岡さんは、3位と大健闘。今が一皮向けるチャンスですね。
皆さんも一緒にいかがですか?プロや研修生と回るチャンスです。毎月開催していますので、参加ご希望の方は私までどうぞお気軽に。
2006年05月10日
インターネット回線を使って生活するのがごく普通になりましたが、通信速度が速くなるようにプロバイダーも何度か替えました。仕事用のパソコンではなく自宅用のパソコンは、さほど頻繁には使用しないのですが、なんと回線がつながっていませんでした。それもいつからか、わかりません。光ファイバーなのに、不思議なことがいっぱいで、電話が通じなくなったりして、たいへんです。
連休前から、私のパソコンが悪いのだろうと、オペレーターを通じて、ああでもない、こうでもない、とやっておりましたが、なんとびっくりこの始末。
通常オペレーターを呼ぶのに、電話のスピーカーホンを利用して、待つこと13分から15分。「オペレーターをもっと増やせよ。」と苦情の声もしっかり届けながら、我慢に我慢を重ねてまいりましたが、回線が通じてない?「ハーッ?」それを最初に調べるべきだったのでは?
「誰が切ったんじゃー!」
その上、私の転出届けが出ていたとか。
とんでもない、プロバイダーです。
「それがどこかって?」
とても言葉に出せません。
「勘弁してくれよー。」
あのKDDI使用時代が懐かしい。優しい女性オペレーターに不満はまったくなかったのに。
「どうせ、替えた私が悪いのよ。」
2006年05月10日
毎日楽しませてくれる、新庄選手。今年で選手としては見納めなんて、なんて寂しいことでしょう。アンダーシャツの件では賛否両論がもちろんあるでしょうが、それ以前からのダボダボファッションのほうが、見ていて感じが悪くはないでしょうか?
チーム毎にすべての選手が、まったく同じ着こなしでプレーする。
ユニフォームの上から見えるようなネックレスは、しない。
チーム毎に同じメーカーのスパイクを着用。
さてどこでラインを引くのでしょうか?

いつかは新庄選手が答えを出してくれそうです。
2006年05月08日
◎硬いシャフトを使うのが好きな日本人
◎柔らかいシャフトでも使える欧米人

シャフトのフレックス表示が少し柔らかめになった昨今、それでも欧米人より硬いシャフトを好むようです。
まず最初にボックスと言う言葉を考えてみましょう。まさに箱と言う意味ですが、体のボディーの部分、つまり体幹です。その体幹である胴体部分を、四角い箱にたとえてみますと、インパクトのときでも、しっかり四角くキープしているのが欧米人、四角が崩れて、平行四辺形になっているのが日本人です。
ボディーの四角形をキープすることによってシャフトのしなりを活かして球を飛ばすことが出来ます。四角形をキープできないと、シャフトのしなりで球の方向性が損なわれます。
インパクト時で体幹のパワーが一瞬だけ働いて四角形をキープすれば、方向性も飛距離も得られるのですが。詳しくは、ピラティスを習ってみてください。
スイミングをしている子どもたちのような、しなやかなカラダをゴルフに使うのではないのです。ちょっと目を変えて見てください。
2006年05月05日
来週になりますが、ベンホーガンのプロモデルがアメリカから入荷します。ツアープロのギル・モーガンが実際に使用したモデルです。ギル・モーガンは、検眼師の資格を持っているため、ドクター・ギル・モーガンとも呼ばれています。
ベンホーガンのモデルは、エイペックスですが、スコアラインの入り方が、通常販売されているのと異なります。入荷次第、写真を添付いたします。

またまた来週ですが、Gramanシャフトが少し入荷します。S/Xのコンビネーションフレックスですが、侮るなかれ、ハードヒッターには、優れたシャフトです。
重量:86〜88g 長さ:46インチ トルク:3.5度
黄色いタイプの“ライミー”ではありません。
なにやらアメリカでは、ULシリーズの黄色いシャフトをライミーと呼んでいるようです。

先端をカットすることにより、
①フレックスが硬くなる
②シャフトの直径が太くなるため、安定性が向上する。
③シャフトが短くなる。(もちろん)

安いシャフトにもコンビネーションフレックスは確かに多いのです。少し前までアメリカではEI−70ツアーが多く使われておりました。デービス・ラブⅢは、先端をかなりカットして使っておりました。日本ではフィーリングを重視して先端ノーカットで、というのが多いようです。弾き感を重視されるようでしたら、ノーカットがいいでしょうが、方向性を重視されるなら少しカットされた方が良いかもしれません。ただし、ヘッドスピードがあまり速くない方には向きません。

2006年05月04日
先日のマスターズでも大活躍したベン・クレンショウの使っている8802やクリーブランドクラシック、アーノルドパーマーパターのことです。どれも同じデザインのパターですが、ホーゼルがかなり長くて、重心点がフェース上にはありません。つまりスイートスポットがないクラブです。どこでヒットしてもスイートスポットに当たった感じがしないのです。どうしてこのパターがよく入ったのかわかりません。シャフトをいろいろ替えても解決できませんでした。かつての山本善隆プロや、現在の高木祐二プロがされているように鉛をべったりと貼って、スイートスポットをフェースに近づけてやらないといけないようです。(両者はともに8813モデルです。)
でも鉛を貼っていないベン・クレンショウはどうしてあんなにパターがうまいのでしょうね。ビデオを見ても良くわかりません。
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