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ホームリッチな店長日記2019年2月
2019年2月
リッチな店長日記:20
2019年02月28日

こんにちは

働き方改革の第一日目

私は練習場にいます

初日ですので、なんだかんだご用はあります

私が商品を並べていますからね

特に暇でもなく、忙しすぎるわけでもなく

小雨模様の初日ですから、ウェッヂのいっぱい入ったキャディーバッグは持って来ておりません

先ほど、Wi-Fiがつながったところです

あいにく木曜日はお客様が少ないんですって

私がいることでお客様が増えたらいいんですけどね

そんなに甘くはないかもねー

 

 

最近の興味深いニュースは、

横峯さくらちゃんがクラブ契約を解消したことです

 

ノーモアスリクソンですか~

 

井内さんがウェッジを削らんようになるんですね

さくらちゃんを私が追いかけたところで

それがどうなるものでもなく

ウッド系は、ほとんどが”Ping”ですって?

そこが気になったぐらいですか

ウェッジは、国産メーカーですから無理を言えば好きなヘッドには削ってくれますからね

それがどこになろうとも、あんまりプレーに影響はないでしょう

 

世界一になる夢がどれだけ本気なのかは、よく分かりませんが

クラブの入射角をもう少し浅くして、健闘してくれることを望みます

ボールは変わったんですか?

タイトリストになったのね

プロV1ですか

飛距離で選んだんですかね?

 

左へ行かないような・・・・、そんなことを書いてありましたが

確かに”Ping”だとダウンブローのイメージは抑えられるでしょう

 

それでも海外生活に慣れれば、日本に帰ってくる気はしないでしょう

都落ちの感覚もありますし

なんて言うんだろう?

いくら差別されても、自由さを感じるのが外国なんです

自由を保障されるのではなく、多少の不自由さはありますが

だからこそ自由を認識できるのでしょうか?

 

海外でもう一度暮らしたい

でも、

 

海外に行ってしもたら、ウェッヂが削られへんようになってしまう

大きな障害です

こんな機会を棒に振ってまで、海外生活を追いかける真似はしません

 

鍛造の”アラ”を日本から送ってもらって、海外で削るってことも

出来なくはないんだがねー

それをどこかでメッキをしてもらって

やれなくもないよなー

私なら

 

そしたら、

嫁さんは喜んで、緑のインクで書かれた用紙に喜んで印鑑ついて

 

「いってらっしゃーい!」

 

いうて

ちょっとその先には、地獄が待っているような

そうなりそうよねー

 

娘?

娘は自由人

そのうち英語も話すでしょう

 

 

2019年02月27日

おはようございます

ウェッジショットで失敗する度に考えます

なぜ失敗したのか

どうしたら解決するのか

そもそもウェッジとは何か

バンカーショットの際、効率の良いクラブの使い方とは?

 

一応それらを説明すべく、画像は用意したのですが、

説明文の作成にかなり時間を費やすだろうと

もう少しお待ちください

必ず、納得のいくような説明をしてみますから

 

いくらかの矛盾点を説明せざるを得ません

そこに出てくることですが、

 

グリーン周りのザックリについてです

スイングスピードの減速

コックの早い段階での解け

体が止まってしまうこと

体重の反対方向への移動

 

それに加え

 

フェースのトップラインが地面から高すぎると

 

ここです

ここに問題がありました

 

シングルプレイヤーの打点とプロの打点

あるいは、デモクラブを試打するマシーンの打点

違うんですよ

バラつきだけではなく、打点の高さが

シングルプレイヤーの打点の方が、プロの打点よりも高い

それに、試打をするマシーンは、ほぼスイートスポットで打てるように設定してある

 

分かりますか?

元々どこで打つべきかという観点が異なっているのです

それにはどうしたら良いでしょうか?

 

クラブフェースは、薄めに作るべきでしょうね

ソールではなく、フェースの高さのことです

 

だから、

今作っているロブウェッヂ

もう少しトップラインを低くして、ダフリ難くなるようにしてみましょう

これが出来たら

 

世の中のザックリがかなり減る

 

それにもう一つ考えるべきこと

プロの打点が、アマチュアより下であること

所謂スコアラインの下から2本目で打つ感覚

 

それを会得するには?

 

フェースの薄いクラブを作ってみてはどうだろうか?

そんなアイアン

練習用に作れたらいいなと思います

 

秘密の暴露ではありますが、その際どうするかについては一旦書いて消去しました

そこから先に味噌がありますよね

 

 

2019年02月25日

おはようございます

土曜日は、市川町に

今年の市川町へ行く頻度は、

まだ今年に入って二度目やから、月一ペース?

あれっ?

少ないなー

 

その土曜日ですが、

井内さんが座ったまま動かない

ご機嫌が悪いわけではない

むしろ顔はにっこりと

何でかなーと思ったら

開発中のアイアンヘッドが、鉄工所から帰ってきたようで

バックフェースがきれいにミーリングマシーンで削られている

ボックス状にね

どこにもないようなデザイン

まだ、ただのデザインの状態

ここから、どうしてそうなるのか

なぜそうした方が良いのか

それを考えていきます

 

薬の効能は後付けで考えるみたいな

何か逆のようですが

こういう方法もあるのです

 

それはもう少し時間がかかりそうです

ソールの厚いアイアンヘッド

最後の仕上げの時に、私が言える一言があります

ちょっと内緒ではありますが

たぶん誰も気が付かないような、それが当たり前に感じることですが

ウェッジのソールにも言えることです

 

市川町のゴルフフェスまでには完成するでしょうか?

新しい井内モデルのアイアンヘッド

 

 

ジュニアのゴルフ

私の副題でもありますが

ゴルフを教育と捉えるところ

なかなか階段を上っていくことが出来ません

 

どうも私は、

ゴルフが出来たら社会に出てから役に立つ

家族でゴルフが出来たら、年をとっても家族間のコミュニケーションに役立つ

何か、その二本の柱がダメにしてしまっているように思います

社会人のたしなみの一つとして習うのでしょうか

それも分からずでもないのですが

それは言わば副産物みたいなもので、それが主となってしまったらいけないので

そうじゃないですか?

 

家族でゴルフが出来たら、って

もしかして、

それって誰目線?

それも副産物であってもらいたい

それは勝手に私が思うこと

 

どうだろう?

もう一つ上の教育としてのゴルフって考えられないものでしょうか?

何か違うように思うんだけどなー

 

挨拶一つとってもすぐに分かるような

礼儀だとか

行儀だとか

精神力だとか

もちろん体力も

それを一番に掲げてやっているようでも、

 

「プロゴルファーになるわけでもないから」

って、何だか分かったのか、分かってないのか

それって、

そんな簡単にプロゴルファーになれるとでも?

何か違う言い訳に使われてしまうスポーツではありますが

元々ゴルフってそういうスポーツじゃなかったものねー

 

教育としてのゴルフ

今のプロでもそんなこと考えたことなかったかもしれません

プロゴルファーになるには?

そう思ってゴルフをしてきたのでしょうから

私は、違うと思う

大多数の子どもに役立つゴルフって

きっとそういうことじゃないんです

確かに金はかかりますが

その使った金を取り返すといった、間違った考え方は止めましょう

違うんだよ

ゴルフの良いところって、そんなところにはないんです

 

ゴルフを職業の一つして選択したってことは、たまたまであって欲しい

もしそれを選択しなくても、立派な社会人であること

それが大事なんじゃないかな?

 

どうしても形態が先に来ちゃってる

違うと思うよ

 

 

2019年02月24日

おはようございます

私にも働き方改革がありそうです

色んな余韻で

 

木曜日に限り

私は練習場に常駐する

そんな日常になりそうです

 

何をするのかと言いますと

色々出来るんですよ

そこに私のブース

というか

デスクが出来ます

そこでパソコンが打てます

売店横に居るわけですから

何かとアドバイスが出来ます

お客様の方に向かってデスクは設置しますから、何かしらお話しすることが出来ます

必要じゃない方は、スーッと通ってください

 

それに、

ウェッヂのフィッティングをしようと思っています

ちょっと外で削ることも出来るようにはなるでしょうし

 

木曜日は練習場のお客様が少ないんですって

私が何かしらその役に立つのでしょうか?

お役に立てれば良いのにねー

 

 

どんどん悪くなる

皆さんのクラブ事情

 

そんなことを言うても、よう分からんでしょうけど

皆さんのクラブと、プロのクラブ

製造方法が、どんどん遠ざかって行ってます

プロのクラブのほとんどが、軟鉄鍛造

同じモデルではあっても、市販品は軟鉄鋳造

鍛造と鋳造は全く違います

素材はほとんど同じでも、どちらが柔らかいか、ご存知ですか?

鍛造?

いえ、鋳造ですよ

鋳造の方が、型に流し込んだだけなので柔らかいのです

叩いてないの

打つって言いますかねー

 

だから、ロフトやライなんて、柔らかいからスっと直りますよ

それが柔らかいから良いとかどうのって、みんな語るんですよ

ただいつも芯を外してるから、柔らかく感じるだけなのに

本当はもう少し硬くあるべきなんですが

そういう観点からでは、柔らかい方が良いのかねー

 

スッと曲がるんですから、使っていて、ホーゼルがいつの間にか曲がってたなんて

ありそうな気がします

ホントに柔らかいんですから

だからメッキは厚く硬いんでしょうか?

そうしないと当たりキズが多く入ってしまうでしょうね

 

間違ってもプロはそんなアイアンは使いません

だって、練習してたら曲がってしまうでしょ

無理だと思います

それがゆえの、25Cじゃない

25Cはアイアンの素材

 

そうするべきなんです

良いアイアンはね

その鍛造

 

でもそんなこと、出来上がってしまったら一般の人には分かりっこない

気分良く打っている人を害することなんて、私のやることじゃない

ここではちょっと語ってみただけ

 

 

2019年02月23日

おはようございます

昨日は修理はまあまあ

まだやり残した仕事もありましたが、

ロブウェッヂもそれなりに削ってみました

 

2種類のウェッヂが同時進行

まあるいヘッドと、それなりに角ばったヘッド

それほど角ばってもいませんけどね

いわばオーソドックスな形としておきましょうか

何を真似たというのではなく、フェースのアウトラインをマジックで書いて

その通りに削っていくと、削っていくところがよく見えます

 

特徴はね

面取りを大きくとることです

するとね

構えた時にフォルムが邪魔をしないの

綺麗なフォルム

つまり形に仕上げてしまうと

それに酔っぱらってしまいます

 

「綺麗なヘッドやなー」

 

いうて

そしたらどうなると思います?

 

ヘッドにいつしか見とれてしまうのね

それが最後

そのまま振るとダフってしまうのよね

なぜか分かりますか?

構えた時にボールを見ずにヘッドを見てしまってるんです

たったそれだけの視線のズレが、ダフリを呼んでしまうのです

だからクラブのフォルムは、主張させ過ぎるとダメなの

少しフォルムは消しておくこと

それが大事なんですよ

お店に並んでいると、あまりかっこよくないかもしれないけどね

そこを見てクラブって選んでみること

 

まあ、アマチュアの方には難しいか

おタッキーな方は、

「このヘッド気に入ってるんだよー」、って

よく言ってるじゃないですか

ウン、そうなんだけどね

 

それを打ってダメなら諦められる

 

そんな風にクラブって選ぶでしょ

本当は違うんだよね

スコアを良くするには、

主張しすぎないクラブを選ぶこと

それが大事なの

 

私のブログを見たら

ああ、この人我が強いわ、って

そう思われても不思議じゃない

 

でも、意外とそうでもないってこと

理解できる精神的余裕があればお願いしますね

 

 

2019年02月22日

おはようございます

ああ、修理がー

ああ、クラブ作りがー

ああ、確定申告がー

 

そんなシーズンなんですよ

あ~ぁ、辛いの~

 

 

もうすぐ入って来るってよ~!

ジュニア用シューズ

今のところ、アディダスを在庫に置いておりますが、

探しておりました

 

ジュニア用シューズが入ってきます

スケッチャーズのゴルフシューズ

通常販売価格は、1足 9,000円でした

展示会の時の案内ではネ

お待ちかねの紐靴ですよ

 

あのカリカリ

ボアって言うんですか

小学生になったら紐の結び方くらい家で習って来いよ

 

カラーはお洒落な白と緑のツートン

 

 

来週火曜日、スケジュールにゴルフが入ってます

そこに試打用のロブウェッヂを持って行きたいんです

まだ、340gぐらいあるんです

ヘッドをもっと軽くしないといけません

 

丸い方、四角い方

ヘッドを軽くするには、コンパクトな四角い方がやりやすいでしょうな

既にヘッドの長さが2㎜短いんですよ

今日の作業で20gぐらい軽くなるでしょうか?

そしたらそれなりに打てるところまで近づいてくるかな?

 

集中せんと出来ん仕事

本日集中して、やってしまいましょう!

 

 

 

まさか、こんな考え方

たぶん、みんな好かんやろなー

 

上手いこといかへんかったら、

 

良い結果が出なかったら、

 

すべて、失敗と判断すること

子どもを説得出来ひんかっても、失敗ってことです

 

やったけど、旨いこといかへんかった

 

そんな甘い考え方と違います

 

自分としてはやったけど、本人が…・

 

みたいなことを言うとったら、どこに責任があるんですか?

誰が悪いんですか?

自分が悪いことにしなかったら、そこからどうやって打開策を打ち出していくのでしょうか

自分が解決せな

そらアカンのと違いますか?

相手にそう仕向けることだって、相手が動いたことでやっと成功

 

そうならんかったら、

 

なるまでやる!

 

とにかく自分に甘ーいのは嫌いです

 

出来れば、

なんですけど

 

そうなるまでにはねー

私も完全主義者やないし

 

 

2019年02月21日

おはようございます

新たなロブウェッヂを製作中です

大まかなフォルムだけ分かるようにしてみました

2種類のウェッヂです

 

上の画像は、スコアラインの幅が54㎜のロブウェッヂ

実際にはもう一回り小さくなって完成します

あくまでフォルムだけです

 

こちらは、スコアラインの幅を50㎜にしたものです

自ずとヘッドはコンパクトになります

あえてスコアラインをホーゼルから離して設計しております

なぜかと言いますと、

ロブウェッヂは、

(ロブウェッヂだけではないのですが)

ヒール寄りで打つと

ホーゼルを手前側に曲げてホーゼルからの重心距離を短くすると

強い球が出ます

バンカー越えのショットも怖くないのです

フェースをホーゼルから遠ざけると、

もしかしたら球が弱すぎるかもしれない

でも、ヘッドがコンパクトなら、ある程度対処できるかもしれない

 

まさか、そんな風に考えてるなんて思いもしないでしょ?

いや、もっと深いところを見ておられますでしょうか?

 

これはフェースだけの話

あとはまだまだあるんですよ

 

 

 

2019年02月20日

おはようございます

夢見が悪く起床しました

まったく悪い夢でした

生徒の一人が私の研修会に出て、片方のハーフが30台と、もう片方が20台

そんなことあるー?

下手くそやねんでー

この先のトラブルの解決方法について考えてましたら

嫁はんがドアをノックしました

 

あー、悪夢やった

 

何で喜ばへんねん

自分の生徒が良いスコアで上がってきたら喜ぶべきやろ

自分が負けたんが悔しいんか

とか、平気で言ってくれるかもしれないけれど

 

冷静に考えたら、そんなスコア出るわけないやん

それに、

万が一、そんなスコアが出たとして

この先、真面目にゴルフと対峙していけるのだろうか?

自信過剰になって、伸び悩むんじゃないだろうか?

ゴルフだけではなくてね

 

そのスコアカードを見て一瞬にしてそうなった

スコアも適度に上昇させてよね

頼んだよ

 

 

「他人を思いやること」

スポーツっていうとこれだよね

 

スポーツっていうとプロスポーツで、賞金が高額で、子どもにさせたらいいのかな

そんな感じの人も多いですが

それじゃスポーツを理解してない

 

ある子どもが先日、全国大会に行くための試合で2位に入った

夕方、その画像が送られてきたのですが

表彰状と彼女のアップの写真

どうも構図が斜めになっている

 

何でやろ?

 

そう思ったの

ずーっと考えてた

 

そしたら、それは車中で撮ったものだということが分かった

 

あっ、そうか!

 

そらそうだわな

彼女の家族っぽい

そうやって撮って送ってくれたのね

なるほど

 

あえて人前で撮らないようにして、私に送って来てくれたんだわ

 

そういう心遣いが分からない人に、どうやったら伝わるのか

スポーツってものを、どうして教えて行くべきか

 

それじゃ横綱白鵬が相撲で勝った後のガッツポーズと同じじゃない

下位力士に勝ってそんなことするかー?

分かっとんのか

早よ引退してくれ

 

決してやったらアカン事

自分の成績が良かったからいうても、必要以上にはしゃぎすぎる子ども

あるいはその家族

いますよね

最低やと思って、あまり見ないようにしてます

何が悔しいのか知らん

 

それほどまでに世間に背を向けて生きていきたいんか

オレはそんな生き方したくないぞ

そんな時こそ、うまくいかなかった子どものことを思い浮かべてやるべきだよ

それが出来る人になれ!

 

あー、情けない

 

でも、良かった

2位ってこともそうだし

そういう配慮があって

 

私の周りから

あなたの周りから

そう変えて行きたいと

思いませんか?

 

 

2019年02月19日

おはようございます

勤勉さって、教えられるのでしょうか?

ちょっと難しいですよね

すぐにサボる

いい加減な練習になる

 

既に家庭教育が間違ってるぞー

 

私がそう言うたらどうやろか?

あまりに面白い現実を見られそうですか

私が面白いんやなしに、それを見ている第三者でしょうね

 

いや、それ教えなアカンねん

私が

一つだけ言うときますが、

私がするからいうて、家でボーっとしとったらアカンで!

家庭教育がホントに大事なんやから

 

昨夜子どもに活入れたんは、

今年がいくら惜しかった言うても、来年がそれより上に行く補償ってのはどこにもないってこと

たまたま今の子どもたちが、今までにないようなぐーたらペースでゴルフをやっています

かつてだったら、もっと下位にいたような子どもが表彰されてたりします

なのに、そのレベルまで上がっていけない

甘ーい考え方が蔓延した状態です

 

みんな昔は必至で練習してたのにな

ただそれを知らんだけ

ぬるま湯に浸かって文句を言う

それが日常化してしまっている

島国の日本じゃ、そんな状態が分からないか

呑気

平和ボケ

 

良いわけないわよね

最近クラブが進化してるから、それで自分が上手になった気になってるんだろうか?

おとなもそう

でも、クラブが進化した分ゴルファーって上手になってない事実

特にアマチュアにダメであることは、データを先日説明しましたよね

 

私が他所でゴルフを語ったら、他所では進化していくのに

何度も聞いている子どもは、いつまで経っても進化しない

人の話を真面目に聞く

それを実行に移す

 

やるべきことは、せんでもエエ理論

 

子どもの宿題と一緒

言われても、せんでエエ

明日学校に行ってセンセに怒られたらチャラ

その数分だけ辛抱しとったら何とかなる

そういう人生が出来上がって言っているのか

数分をやり過ごす姿勢

子どもによく見受けられます

 

アホかと思う

また怒らなアカンのかと思う

めんどくさいなーと思う

これで家の人は平気なんかと思う

(実際そんなことはないんやろと思いながら言うてるけど)

 

ただ自分が思うこと全て

 

でも、どないかして変えんといかんと思う

 

楽しそうなやり方に換えてしまうだけじゃアカンのよ

私が思うところ

それは本人がそんなトランスを持つように成長せんとアカン事

まだ、そんな思考は出来ない

少し辛いことを手始めに一つクリアすること

何でも良いけど、何にもやろうとしない

まだやろうとはしてない

返事はするけど

まだやな

 

そうなるまでに、

 

うーん

 

まだやな

 

 

2019年02月18日

おはようございます

伸びた子どももおれば、伸びない子どももいるでしょう

何で伸びないのか、見たら簡単なことですが

それが分からんから、父兄は必死になるんでしょうな

でも、何がアカンのか、見てたら分かります

アカンところが分かってはいても、直す実行力がない

っていうのもあるでしょうなー

それでも自分を認めたい、っていうところ

今まで必死で、がむしゃらに頑張ってきたところ、

そこが長所と思いきや

反面それが悪かったなんて、そんな話は聞きたくもない

ありそうな、なさそうな

 

いや、悪口ばっかり言うてるわけでもないんです

必死で頑張り続けてきたのなら

がむしゃらで進んできたのなら

そしたら、もう一個上に進んだらんかい!

それはどういうことかと言いますと

練習量を減らしてみませんか、ということです

その余った時間を、トレーニングに

あるいは、習字に

嫌々書に導くのではなく、何か前置きを用意してから

丁寧にゴルフが出来る子どもがいないこと

大人もいませんが、ゴルフに丁寧さがない

それが必要だと思ってない

思いきりなんて

そんなもん

丁寧さの方が何倍も大事やん

でも、

上手になったらプレーが無茶苦茶遅いのよね

ちょっとアホらしなりました

先日、一緒に練習ラウンドした子ども

エライ遅いなーって思ってましたら、日本代表選手になってたって後で知りました

いや、誰も言わんのでしょうね

あまりにも遅いわ

あのまま行ったら、どこかで誰かに追いつかれるでしょうね

だって、脳みそが回ってないんですもん

ゆっくり丁寧に脳を使おうとする

だから判断が遅い

真似したらアカンタイプの子どもです

スコアや成績で人は群がってくるもんですからね

 

そういう点でも、脳みそを速く使う何か

そんな習い事でも良いのかも

 

とにかく賢く

しかも礼儀正しく育てるべきです

 

そういう大人が少ないっていう・・・・

もうそれ以上は止めときましょか

 

 

2019年02月17日

おはようございます

昨夜、生徒の子どもにドライバーを渡して

これで子ども用から大人用のドライバーになったわけだが

12度から10.5度になると、やっぱりスライスが出るのかねー

まあ、この子はまだスライサーなんだが

 

50g台のシャフトは、Sという表示があっても振動数ではRの硬さしかない

今回それを入れて、45インチに

もう大人並みのクラブに

 

私も組立てた以上は心配なんです

 

「一発打たしてくれー」

 

防寒コートを脱いで、ウォームアップもせずにポカーンと打った球は向こうのネットに突き刺さりはするけれど

まあ、こんなもんかな

と思って振り返ったら、子どもたちが嬉しそうに観ていた

 

いや、ふつうやん

こんなところで驚いてもうてもなー

 

最近聞いたところでは、とんでもないことを言う子どもまで出てきた

 

「お父さんの方が上手やん」

 

いや、そんな言葉に対抗する気すらさらさらないけれど

なー

まあ、エエけどー

 

こいつら、ゴルフの目は持ってないんか?

海外の子どもは、だいたい見分けてくるねんで

なのに日本の子どもは、

子どもだけやなしに、大人もおぼこい

(ちと幼い、っていう意味)

 

スコアカードしか信用してないんやろなー

そんなゴルファーになってしまってるんやろなー

私、そんなゴルフ、普段からしないもの

スコアが良かったらエエようなゴルフ

ワンショット、ワンショット考えながらするから全体のスコアに目は行ってない

ゴルフを突き詰めるってことはそういうことの延長なのに、誰がスコアばっかり見てるねん

ゴルフの内容で語ろうよ

 

まあ、それが出来んからそうなってしまうんやろうけど

 

あのなー

そのまま行ったら、無知の道やどー

 

 

ひとつ面白いネタを思いついたから話しておきましょか

前述の続きで、練習場のネットを越えた話をしてたんですけど

あんまり大きな声では言えん話です

そいでね

私が練習場の一階からネットを越えた時の話

あんまりそんなことはしたらあきませんよ

時効や思て聞いてください

 

その時のドライバーは、確かに短かった

長いドライバーでは越せんかったと思います

短いクラブやから高く球を出せたんです

いいですか

エエ話をしますよ

今日はネ

 

速くクラブ

つまりシャフトを立てられるから、飛び出し角度を高くとれるのよ

長いクラブだと、最高到達点は高くても、それはずーっと先の話でしょ

高い球とは、また論点が異なりますよね

 

だから、これを発展させると

サンドウェッジのショットで高い球が欲しい時には短く持つ

目先の話になりますけどね

目先に高い土手なんかがあるときの話ですな

 

どうしても上がらん時は短く持つ

それでシャフトを立てて使うこと

 

これですな

 

 

2019年02月16日

おはようございます

スローなスイング

飛距離アップ追及のためのスイングスピードを速くする練習も大事ですが

スイングクオリティー向上のためのゆっくり振るスイングも大事だってこと、ご存知でしょうか?

練習時間はかなり長くなるでしょうけど

例えば、50球

少しグリップはしっかり目で、1.5倍だとか、1.6倍ぐらいの時間をかけてスイングしてみること

やってみましょうか?

 

決してトップスイングが大きくならないようにね

それはインチキですから

トップスイングで止まるってことでもないですよ

深呼吸をしながらね

 

ゴルフって、スイングがそれなりに出来たら

次は、コースマネージメント

それにプレーに応じた考え方

 

子どもをコースに連れて行かない限り、それは教えられませんからね

 

真っ直ぐ、真っ直ぐ球を打つ練習

ゴルフってそれだけじゃありませんからね

 

私の特技は上手になる子どもを見つけることですが、

なにかしら一筋スーッと通っていること

そんなものを持っています

家庭には、急激に路線変更をすることなどありえない

つまり、長期的な目標が見えているか、あるいはそれを意識しようとしていること

それって、ただやみくもにプロにさせるってこととは違いますからね

 

でも、ある一定の方向性をもってゴルフをしている子ども

あるいはその家庭

時折見つけるんだよな

 

もちろん私も参考にさせてもらってます

 

反面気になるのは、金銭目当てで早くから・・・・

あまり詳しくは書けない

それは良いスコアに繋がるかもしれませんが、人を感動させるようなゴルフには決して繋がらないでしょうから

逆に遠回りなんだよね

 

自尊心が強すぎて邪魔をしているケースが、多く見受けられます

考えることは良いことですが、自尊心を高めすぎるのもどうかと思います

人の尊厳って、そういうことじゃないと思います

 

それを教えるのはまことに困難であり

私はその正反対のことをしているように見えるでしょうが

プライドってことじゃないんだよな

むしろ逆の方向にそれがあると私は思っています

 

 

2019年02月15日

おはようございます

聞きましたー?

フィル・ミケルソンのヘッドスピードが時速6マイル伸びたって話

それもトレーニングンの成果らしいのです

それも当然ですが

そうかー

飛距離はまだ伸びるんかー

そのトレーニング方法だったら、全く同じではないけれど、私にも出来ます

つまり、軽いクラブを振って、

徐々にクラブを重くしていく方法

 

ヘッドスピードが時速6マイルか

凄いじゃない

 

私かー?

 

そんな情熱が残ってるかなー

色々考えることがあるんだよ

今は毎日のウェイトトレーニングで精いっぱい

「ムサシ」で買ってきたトレーニング用の5kgの重い棒

それを使ってトレーニングしてるの

意外と安かったのよ

この棒

それに長すぎず、扱いやすいの

これより重い棒はあったけど

それはどうかな?

ゴルフのスイングするような筋肉には向かないように思うけど

 

重くするのならやっぱり棒は長くないと

バーベルもありますが、それとは使い方が違いますもんね

 

テーラーメイドの3番ウッド、5番ウッドが入荷しました

M5モデルです

色んな調整機能がついていて、セカンドショット以降の飛距離アップに最適です

 

フェアウェーウッドに3番ウッドを1本だけ入れるのなら、ドローで距離を稼げるように

2本入れるのなら、3番はフェード、5番はストレートが出やすいように

そうするとショットのバリエーションが広がり、コースマネージメントにもつながっていきます

5番ウッドって、ロフトがあるから3番ウッドよりも球がつかまりやすいもの

だから右にハザードがある狭いホールののティーショットに使うことが出来るでしょ

どうしてもそのホールが長くて飛距離が欲しい時なんかは、3番ウッドをドロー設定にしてバッグに入れておくって方法もあります

左にハザードのある狭いホールの攻略方法が問題にはなりますけどね

3番2本って方法も、コースによってはあるでしょうね

そしたらハイブリッドなんかは抜いてしまえばいいんだわ

 

あとはすべてのクラブを打てるように設定しておくこと

そこまでするゴルファーは少ないけどね

何かしら打てないクラブがバッグの中に入っている

この時代にだよ

それって、ただの横着でしょ

ゴルフに命を賭けたような人は、それぐらいして当り前

じゃないかな?

 

 

私が知ってる話

一時男子プロでも7番ウッドや9番ウッドを上手に使うプロがいました

ハイブリッドじゃなしに、フェアウェーウッドで高い球を打つことを選んだのね

ハイブリッドじゃ高い球を打とうとすると、クラブの長さが短いから弱い球になってしまうのね

フェアウェーウッドと比べると

 

昔、日本で5番ウッドって言えば、杉原輝雄プロだった

クラブのセッティングは、ドライバーから始まり

3番、4番、5番ウッド

アイアンは、3番アイアンから9番アイアンまでと

ピッチングウェッジ、サンドウェッジ

それにパターの14本

いつも同じ組み合わせ

昔はウェッジは2本だったからね

バッグに3本入れ出したのは、海外ではゲーリー・プレイヤー

日本ではジャンボ尾崎

でも、村上隆プロも青木功プロも3本入ってました

安田春雄プロも、私が観た時はリンクスのマスターモデルのサンドウェッジが2本も入ってました

 

あれ、当時の私にはその先を見る力がなかったんだけど

ロフトを変えていたんだろうかねー

みんなウェッジショットの上手いプロだよね

 

話は元に戻って、

杉原さんの3番アイアン

見るたんびにモデルが変わっていました

最初はスコッチブレード

青木功プロと同じモデルではなく、当時のミズノのファイナリストに似たモデル

その後は、4番以降と同じモデルになってはいましたが

どうも苦手だったように思います

何かそこで新しいクラブを開発してくれていたら、もっと面白い展開になっていたかもしれませんねー

5番ウッドよりも上から、グリーンに突き刺さるように打って来る

そんな面白いクラブがあっても良かったんじゃないかな

でも、それはヘッドのデザインだけじゃなしに、シャフトの開発も必要だったように思います

そんな技術が当時はなかったんかなー

 

スリーイーズの斉藤さんが、パワービルトと提携していたらなー

アイデア溢れるクラブがいっぱいあったよね

スリーイーズのサンドウェッジ

商品名は、「サンドニブリック」だったけど、ジャンボ尾崎もバッグの中に入れていましたもんね

私も1本持ってます

良いクラブです

とにかくデザインが素晴らしい

 

スリーイーズ

合板とメタルの複合素材で、今でいうハイブリッドクラブも作り出した

凄いクラブメーカーだったよね

今のメーカーにはない

ゴルフ界に大貢献しました

 

当時の杉原さんには、それが邪道に見えたんかもしれませんなー

 

 

2019年02月13日

おはようございます

昨夜、ビックリするぐらいの価格でキャスコの手袋をアップロードしておきました

どうぞご覧ください

 

 

人に水差すような話をしましょうか

ちょっとでも、考える方向を変えてみられれば、と思います

ゴルフに一生懸命になられるのも良いことですが、

あえて、私たち親子は違う方法を試してみました

週に二回しか練習させていなかったのです

それプラス、週末にハーフラウンドって週もありましたが

それでもそれなりの成績はあげられるやろ、っていう考え方

トップにはなれんでも、そこそこ注目はされる程度の結果を残されるかどうか

それが私のハードル

そのハードルを飛び越せるような結果を出すこと

それが私の使命でもありました

 

娘が小学生の時のことです

中学になると、あともう一日増やそうとしましたが、色々あって

結局は二日半ってところだったかな?

 

ゴルフ以外のことも出来るやろ

毎日同じ方向だけに体を動かさせるのは、子どものカラダに良いとは思っていません

それでも、他人と同じようには出来んとアカン

 

学生時代は時間に自由がきいて、好きなように使えるけど

社会に出るとそうはいかん

韓国人が朝から晩まで練習場で球を打つ姿を評価するけれど

それは、みんなが出来ることじゃない

仕事もせんとそんな毎日を過ごせるだろうか?

それは練習であって、労働であるかも知れないが

仕事という利益を生む行動になるかどうかはまた別のことです

投資という考え方ではそうかもしれませんが

 

それだけしとったらエエねん

仕事だけしとったらエエねん

ゴルフだけしとったらエエねん

勉強だけしとったらエエねん

 

そんなことは、ほとんど存在しません

それは誰かのサポートを大前提に考えたらの話です

親のサポート

その先はいったいあるのかどうなのか

考えてみると、

私にはその選択肢はありません

自由に使える時間も制限がある

ふつう一般的な方なら、自由に使える資本も制約がある

ってことは、その制約された時間と資本の中で、如何に集中的に、しかも効率的にゴルフを学べるかということです

 

まさか週に二日だとは思ってなかったでしょ?

 

他人のやらん事

つまりそういうことや

 

でもな

やっぱり他人の方が賢いもんで

娘の友達に、ゴルフはトップクラス

冬になるとスケートがトップクラスって子どもがいます

 

だから他人は侮れん

 

油断大敵や

 

 

2019年02月12日

おはようございます

先週末も子どものゴルフで出かけておりました

日曜日は、とある上手な子どもとラウンドしておりました

それなりに私も

それなりにそこそこ

それなりのショットで

それなりのスコアで

いつもは自分のゴルフに手抜き工事ですが、

けど、一生懸命やってないんとは違いますよ

ねー

子どもに教えるのが最優先やないですか

二つも三つも出来ますかいな

そいで、真っ直ぐ行ったドライバーショットが1個ロストボールになりましたが

1オーバーでまわることが出来ました

まあまあです

 

実は、

気をつけたことがあります

それも二点ほど

ラウンド前に練習場で30個

しかもドライバーだけ

トップスイングから左足を踏み込んで打ってみました

その際、頭がけっして左に動かないように気をつけて

 

それに付随した行動ですが

目の位置をスイングの間中変えないこと

右にも左にも

そして上にも下にも

 

そしたら一日中ドライバーショットが真っ直ぐ飛んでいきました

あんなこと、今までに一度もなかったような

そんなゴルフでした

 

ほらね

神さまからのプレゼントだよ

 

普段からゴルフをしない人間が言うんだから間違いじゃない

ここんところに着目してこれからも教えて行きましょう

 

 

皆さん常識人です

常識は持っておられます

ここから嫌味が始まっていきそうでしょ

けっして嫌味じゃないんですよ

ちょっと難しい

でも、ホントはそうなの

そう動かないからそこから先には登れない

 

いくら分かっていてもね

絶対やったらアカン選択ってあるんよ

でも、普通の人

つまり一般人の常識はそこにあるんですが

無理をしてでもそれに逆らって行かないといけないところ

 

時間がもったいない

お金がもったいない

 

きっとそう言うやろな

でも

 

いったい何のことか

昨日は雪

岡山県は雪が積もっていました

ジュニアのゴルフの試合は中止になりました

電話をかけても誰もいない時間に出かけて行かないといけません

 

雪でダメでも出かけて行く

少なくとも途中までは出かけて行くようにしないと

仕事はそうなんでしょ

電車が止まっても、不通の区間は歩いてでも出勤していきますよね

それと同じこと

ゴルフにも出来ますか?

自分の仕事に出来て、子どものゴルフに出来ない

高速料金もかかるし

ガソリン代もかかる

雪でスリップするリスクも伴うし

もちろん時間が無駄になる

 

さあ、そこよ

ずっとがずっとそうでなくても良い

でも、そんな行為を子どもに見せてやれますか?

子どもにそうしてやれますか?

 

無駄

そう考えるのは普通の人

でも、

常識ってそれ相応に変えて行かないといけないこと

焼き物を焼く陶芸家は、気に入らないものはすべて壊してしまう

そんな行為が非常識に見えるのは私たち普通の人

でも、陶芸家を目指すのであれば、

その常識は壊して、新たな常識を構築しないとその先には進めない

他人から愚かに見えること

そんなことを経て、登って行くものですが普通の常識人でいたい

 

それは難しいことかもしれませんよ

スタンダードと申しましょうか

標準って意味ですよね

アメリカンスタンダードとか

 

マイスタンダード

そいつをちょうどいいサイズに作っていかないといけないんだよ

そういうことを考えてない人が多いように思います

職業の多様性が、昔と比べると少なくなったせいかとも思います

ある一面だけが広がって、不思議な仕事って少なくなってきたような

 

銀行員さんに聞くと、職業の継続性がかなり短くなっているようで

私のところでも、長く続いていますねーって言われます

青色吐息なんですが

 

先日も、とあるグリップの在庫をゴルフショップさんに電話をかけて尋ねていましたら

ほとんどが通じませんでした

もうやってないんだわ

 

我慢をしてまでやる仕事でもない

私にとってのゴルフと一緒に考えるのは、ちょっと違うようにも思えますから

バックグラウンドもきっと違うでしょうし

 

今度、そんな私のバックグラウンドでも話してみましょうか

 

 

2019年02月08日

おはようございます

以前頂戴したのですが、

お客様からメールをいただいたのです

 

ちょっと違うなーって思ったことですが

即座に違うって言ったらいけないかなーと思いまして

 

あのね

いくら名前が売れてるからと言っても

その人が削ったクラブでない可能性があるってこと

雑誌に書いてたらその記事の内容を信用するでしょうなー

そこへ、私が違いますよ~って言うのもおかしい

でしょ

実際クラブを仕上げているのは、他の職人さんである可能性

あるんですよ

だから私は何も言わない

というのか、何も言えない

 

確かに雑誌にはそう書いてあるよね

 

 

ゴルフをしながら世捨て人になってみました

どうせこのままやったら

練習もせんとのらりくらりで大きなスイングの変更もしなかったら、このまま下手になってしまうだろうと

アベレージプレイヤーの皆さんと同じスコアになってしまうだろうと

急に思いたって

それもラウンド中

スイングの仕方を大きく変えてみました

球は全くつかまりません

でも、

それはドライバーショットだけで、アイアンショットのミスは小さくなりました

ダフってもそれなりのところまで行ってます

もしかして、これか

変なプレッシャーも少なくなりました

 

今度の日曜日、上手な子どもとラウンドせなあきません

私が下手でもそれほど困りませんが

ちょっとエエかっこしようと思ったら、

何かを変えないとね

いつまでもドラコンみたいなショットばかりしててもしょうがないわ

それは理由があってそんなスイングをしてただけなのに

それが定着してしもたら、そらねー

アカンわねー

 

今日もちょこっとだけ打っとこうかな

 

 

 

打てる5番アイアン

娘に削ってやったロブウェッヂ

 

これらを作ろうと思ってます

どうしてかって?

5番アイアンは、方向性を重要視しながらも、ミスショットの少ない設計

ブレードを長くすればそれで良いってもんじゃない

長くしても2mmまでの話でしょ

それが6番アイアンよりもかなり長い

例えば4mmも長かったら

打てはすれども、方向性が取れないでしょ

それじゃ、ハイブリッドと同じじゃないですか

そうじゃなくてね

 

でもどこかを軽量化しないと

5番アイアンなんて出来っこないから

どうやって作るかだよね

 

 

ロブウェッヂは、

実は私もコースに持って行きたいのは、娘に削ってやったロブウェッヂ

ソールには「58°」の刻印がありますが

本当は60度

 

どうしてもうまく形が出ないので

ホーゼルまで無理やり曲げてフェースプログレッションを大きめに取り

ちゃんとボールの下にリーディングエッヂが入りやすいようにして

ソールは広めで滑らせる

そんな風に作っています

黙って井内さんに仕上げてもらったら、ソールの穴が斜めに入ってました

 

そうなの

ホーゼルの上部まで曲げてることを言わずにいたから

当然そのままドリルを入れたら歪んだまんまだわね

 

あとで直してもらいましたが

綺麗に仕上がってます

あれがもう一本出来るかなー?

自信はないけど、それが出来ないとね

 

仕上がりは不細工でも、機能重視でスコアラインの幅を54㎜で行くか

それとも構えたかっこの良さで50mmにするか

それも問題なんだよね

 

 

2019年02月06日

おはようございます

ラーメンの麺づくりもそうなら、クラブ作りもそうです

素人が勉強して作っていく姿

試行錯誤をするところなんかよく分かります

でも、あのそばを食べるような麺のすすり方

ちょっと吸い込み過ぎですよね

思いませんか?

ラーメンのスープがそこら中に飛び回るやないですか

 

 

微妙な挨拶

平生から「挨拶せーよ」って言うたところで効果はなし

コースに着いて、クラブハウスに入る前にいつも言っていくしかない

私にだけ挨拶したところで、それは何にもならんでしょ

まあ、教えてもらう人に対して挨拶するのは当然のことですが

どうしたらその挨拶する範囲を広げていくことが出来るのでしょうか?

 

禅の精神から教えんとアカンのでしょうか

親のしつけの範疇やで、って言うたかて

出来ひんかったら、よそに連れて行く私が全部責任を被ること

 

子どものゴルフが上手下手ではなく、礼儀正しい子どもの方がホッとできる

そう言ったら分かってもらえるだろうか?

きっと、我が子がゴルフが上手ってことに重きを置いてしまうんだろうね

 

どう子どもを育てているか

そんな違いが見て取れます

特に子どもの試合に出向くとね

ああ、数年先にこの子どもが出てきてるわ、って

その都度思うの

 

先に顔つきが出来ている子どもっているのよね

脳内の思考が表れているのでしょう

あれが一番うらやましいの

あのきりっとした目

顔つき

持って生まれたものではなく、生まれたのちに培ってきたもの

たかだか数年だけど、毎日の積み重ねでこうも違うのね

なんとかそう育てたいけど

みんながみんなそう思っているとは考えられません

 

今現在と、未来って

大人ですら変わるのに

子どもなら大逆転もあり得るでしょうよ

前を走る子どもは必ず油断をするものですから

まさにウサギとカメ

 

言ったでしょう

自信は油断の塊だって

 

そのうち目標も見失い、問題点も模索しない

 

大坂なおみちゃん

テニス界のチャンピオンでありますが、

今、テニスの50%程度しか習得していないこと

それでいてあの成績

ふつうならその技術で戦い続けるところを

彼女はもっと完成度を高めようとしている

あのひたむきさを感じる子ども、

あるいはゴルファーは、あまり見かけない

 

でも、その見つけた一人に声はかけておきました

話したこともないお父さん

兵庫県ではありません

習いに来てくれ、なんて思いもしません

目の前の道を少しだけクリアにしてあげたら、ただそのアドアイスを実践することだけで前に進んで行けるだろうと

 

私が言ったのは、

トップスイングが大きくなりすぎるので、スイングテンポを速くすること

先日見かけた最終ホールのバンカーからのホームラン

それも観てましたよって、伝えたの

つま先下がりの傾斜の構え方は最高だった

なのに、大きく振りかぶり過ぎてホームランになりました

あんな構えする子どもは観たことがない

プロでも出来るだろうか

素晴らしい構え方だった

でも、ひょっこりトップスイングでヘッドが落ちてしまうんです

惜しかったねー

私も口惜しかったねー

何でそこまで出来るのにその先に行けないのよ

だから、私は話したこともない人に話しかけたの

 

分かる?

 

今回1番ホールはミスショットでした

ちょっとルーティーンがおかしかったです

スコアにしたら、60台半ばだけど

この子、中学生になって、もう一回話してみたい気がします

 

 

もう一人惜しい子どもがいたんです

娘の友達の弟

お父さんとはよく話すんですけど

その日はコーチも来ていて

そこに私が入るとね

ちょっと嫌でしょ

 

私、白内障であまりよく見えてないところがありますから

人の顔も記憶しにくいところがあって

妹や弟の顔がよく分かりません

 

なんか素晴らしいルーティーンをする子どもがいるなって思ったの

それが弟だったわけ

結局1打差で落ちたんだけど

右にスウェーしている

それだけ直せば、2ストロークは変わるだろうに

電話をしてでも言ってやっても良いけど

それも藪蛇でしょ

 

娘の練習ラウンドでもボサーっと見てるのよ

他校の生徒のスイングを

 

そこで、聞いたことのある名前の選手が

あれ、松山英樹のセットアップか?

真似してるんだろうね

 

でも、アカンぞ

バランスがどうもおかしい

スイングしたらやっぱりフィニッシュで片手を離した

 

何で、こういうことを言うのか

それは、アレックス・マーサーに始まります

オーストラリアの名コーチ

モアパークのプロアマに出場されました

既に高齢ながら

私のパーティーのプロは、マイク・チャーチャー

マークだったっけな?

彼も有名なプロの息子さんらしい

結局プロには勝てず、それなりのスコアで終わりましたが

アレックス・マーサーと回った一人の日本人にあとで聞きました

 

どんなことを言われましたー?って

 

そしたらね

その人の左手の手袋を指さして

 

手袋の掌がいたんでるでしょ

その人はトップスイングで左手のグリップが緩んでるの

 

そう言われたって

なんとまー、分かりやすいレッスン

あとはその教えられた人がそれをどう受け止めるかってことでしょ

まあ、そのまま受け流す人がほとんどなんだけどね

真面目に人の話を聞いてりゃ、良い話はいくらでもありますよね

 

見てたら見てた分、教えるのが上手になる

目からデータをいっぱい詰め込んでみる

まさか、そんなことをしてるだなんて

誰も思わないでしょうよ

 

暇なおっさんやなー、って

 

まあ、私はそれで良いけどね

でも、私の生徒やその父兄が同じように思ってたら、子どものゴルフは前には進んで行かないわ

それはご理解いただけるでしょ

 

 

2019年02月05日

1980年 メタルウッドがPGAツアーで使用された年

       平均飛距離は256ヤード強

1995年 トランポリン効果を用いたドライバーの出現

1998年 USGAのスプリングライクイフェクトの規制が始まる

       しかし当年、平均飛距離が270ヤードに達した

       その翌年も引き続き平均飛距離は伸び続ける

その後の大きな変化は、糸巻きボールがマルチレイヤーボールに切り替わる2000年から2002年

その2年間で平均飛距離は、273ヤードから279ヤードに跳ね上がる

そして昨年、PGAツアーの平均飛距離は、296ヤードに達した

(グラフの数値を読んでいるので、1ヤード以内の上下はご容赦いただきたい)

 

平均飛距離に絞ってお話しましょう

2003年から昨年の2018年

各ツアーで平均飛距離の変遷を考察してみましょう

ヘッドはチタン合金

ボールの構造はマルチレイヤー

それ以来あまり大きな変化はありません

飛距離の変化を述べるのには最適な条件ですが

それぞれ、

PGAチャンピオンツアー(シニア)   269.9  ⇒ 277.6ヤード(+7.7ヤード) 

ジャパンゴルフツアー          279    ⇒ 282.9ヤード(+3.9ヤード)

PGAツアー(18ホール中2ホール) 285.9  ⇒ 296.1ヤード(+10.2ヤード)

欧州ツアー                286.3 ⇒ 294.7ヤード(+8.4ヤード)

Web.com ツアー             292.3 ⇒ 304.9ヤード(+12.6ヤード)

LPGAツアー               249.6  ⇒ 252.7ヤード(+3.1ヤード)

 

さて、これをどう捉えるか

あまりにも伸びていないツアーがあるのではないだろうか?

この15年間、飛ばしても曲がりくいクラブが多くなった中、それほど強振することもなく

プレースメントを重要視して、飛距離はアップしていないツアー

極端に飛距離がアップしたツアーに分かれている

Web.comツアーがその典型だ

主に若手の登竜門「Web.comツアー」

全選手の平均飛距離が約305ヤードとは驚く

数年経てば、この選手たちがPGAツアーにやってくるので、飛距離は数年後にほぼ同じ数字に反映される

数年経てばまたWeb.comツアーの数字も上がっているだろう

 

しかし、女子の数値はどうだろうか?

たった3ヤードの上昇

ティーショットはフェアウェーへのプレースメントを最重要視して、飛距離の増加がほとんどない

 

ここで私が思うのです

原英莉花という女子プロ

スイングがいかにもダイナミック

躍動的で、飛距離も出る

今迄に飛ぶプロはあまり長らく活躍したことは・・・・・・

岡本綾子が飛んだか

でも、

宮里藍は飛ばなかった

飛距離を語るだけがゴルフではないが、

飛距離のアドバンテージを女子に語るのはどうだろうか?

私は、今

もうそろそろ

女子の飛距離アップについても考えるべきではないかと思うのです

1点のみを狙って打つゴルフではなく

ミスした際、どちらならいいのか

大きく曲げてミスをしたとしても、そこからリカバリーショットを男子プロ並みに打てて

簡単にスコアは乱さない

そんなプロがそろそろ出てきそうな気がします

 

そういえば福嶋晃子も飛んだよね

 

もしもそういう時代が来ると予測したのなら、

既にそういうゴルフに移行していかなくてはならないのではないでしょうか?

 

みんなの一歩前に

その行動こそが、ゴルフを変えていくことでしょう

 

ゴルフコーチとしてのジャンボ尾崎にしか出来ないことなのでしょうかねー?

 

ところでいつも練習場でうんちくをたれているシングルさん

ハンディキャップが6以下の上級者に絞ってお話しましょう

あくまで日本のデータではないのですが

日本の数値はもっと低いかもしれません

1996年から2018年にかけてドライバーの平均飛距離は、9ヤードの上昇

いったい、それってどうなの?

ゴルフをどう教えたらいいですか?

どういう風にゴルフをとらまえていますか?

クラブが飛距離を伸ばしてくれるって、そんな風に見えてきませんか?

プロは、最近のドライバーが振っても曲がらなくなったことを知っている

それを生かしたゴルフをしている

(日本のデータではないので、そんなゴルフを推奨しているプロはきっと少数派でしょうけど)

 

データの分析って

たまにはやってみないとね

確からしさを信じながらね

 

 

しかし、上記のデータは18ホール中、2ホールの計測で成り立っているものです

トーナメントによってはドライバーを使えないようなホールで計測しているケースもあります

どうぞその点はご考慮ください

 

 

2019年02月05日

おはようございます

週末より、早朝から出て行くことが多くなり、ブログが全く書けませんでした

インフルエンザにかかっているのかとご心配いただいたお客様もおられるぐらいでした

すみませんでした

おかげさまで元気です

 

夜に文章はなるべく書かないようにしております

皆さんご存知のように過激な内容になりますからね

 

自治会の選挙もありました

これで無事引継ぎは出来そうです

頑張った2年間でした

少し、何かとスキルアップしました

そんな気がします

特に私はもともと地の人間ですから、

親の代からこの地で過ごしております

親が健在ですので、手抜きは出来ない

なにかこう、プレッシャーが少しありながら

一生懸命やらんと、小さなコミュニティーの中で知ってる人は知っている

特にこれから市会議員に立候補するわけではないですが、

 

 

継続力のないってところはどうするべきか

途中で諦める

どこかでトーンダウンするところ

毎度のことではありますが

どうすればプッシュし続けることが出来るか

 

働きかけるべき方向は分かりつつあるのですが、

その先が

でも、外に目を向けると

どこかちょっと違うんだなー

ひとつ分かっているところは、

気持ちにゆとりがあって、

自ら何かを習おうとしている

そんな大人の人

 

とにかく今はそこまで

 

子どもを教えること

きっと自分も何かを学ぶことだろうな

出来れば同じゴルフでないこと

 

なるほどな、って思うこと

出来る人はやってる気がする

 

 

 

年々レベルが低くなるジュニアゴルフ

これ、どうしたら低下を止めることが出来るんだろうか?

小学生もそうならば、高校生も同様です

 

ゴルフが向かって行っているデータの活用が全く出来ていない

特に女子プロ、それとアマチュアゴルファーは酷い

ただ天に向かって唾を吐いているような文章になっているでしょ

これも裏付けがあって言ってるんですよ

 

ゴルフというスポーツが変わりつつあるところ

みんなは見ていない

まあ、適当に楽しんでいる範囲ならそれで良いのでしょうけど

 

ちょっとそのデータの数字を活用してお話ししてみましょうか?

 

もしもあなたが本気なら、

きっとゴルフに対して考え方が変わるはずです

 

データのコピーが

手元にありませんでした

あとで文章を作りましょう

 

 

 

 

2019年02月01日

おはようございます

最近ちょこっとミニトレーニングを始めましたが、

こないだのゴルフ散々やったからなー

素振りでも始めてみましょか

 

私が考えること言うたら、どれだけ小さな努力で

以前のようにプレー出来るか

回復出来るか

まったくもって横着な話です

そやけど、それこそが皆さんが欲しておられることかなー、と思います

子ども用とは違いますよ

あくまで大人に対応するためにね

 

けど、ストレートに必要なところに効くもの

つまり効果的な処方

プログラム

そんなんがあっても良いよね

だから、私が練習場で打つ球を増やす行動は、間違っていると思わざるを得ない

 

ショットの際の体の筋肉の使い方

人に説明するには、まだまだです

進化出来ます

 

 

さて、ゴルフが上手になる話をしましょうか

ちょこっとしたところで、思いついてやってもらったら、しっかり効果的に働く

まあ、考えて出来ることと、ひらめいて出来ることがありますが

私もそう

ドライバーショットのスピン量が多くなってミスをします

カラダが突っ込む

アイアンショットならいいですが、長いクラブは右に体重を置いておかないとね

そこで、打席にあったティーを左足で踏んでくれって

そして打ってもらったら

最初はミス

当然のことながら、です

 

それで慣れて行ったみたいです

右体重で打つ練習

 

左足のいろんな部分で踏んでくれって私からのリクエストです

 

いつか私もやってみたい練習方法でした

 

 

 

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