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2014年1月
リッチな店長日記:27
2014年01月31日

入るパターを探すのは難しい

私の持っているパターの1本

「ウィルソン スタッフ バイザー・ブレード」

真っ直ぐ転がるパターです

つまり直進性が強い

フェースは柔らかいウレタンフェース

硬い2ピースでも大丈夫ですが

入るか入らないかは、ボールの要因が高い

 

柔らかいボールは必ず入るんです

硬いボールよりもカップインの確率は高くなります

ストロークの方向にボールが着いて行きやすくなります

これはみなさんご存知でしょう

もしもまだご存知でない方は、おうちのパットマットで試してみてください

2ピースの硬いボールと、たとえば上級者用のツアーXの柔らかいボール

必ず結果は異なりますから

自分の意思ではなく、柔らかいボールが必ず入ります

 

ただ、グリーンに到達するまでに費やすストロークが問題なのです

あまりにも球が曲がる方

球が吹き上がる方

飛ばない方

こういう方々には、いくらパットが入っても柔らかいボールはオススメしません

グリーンへ行くまでに無駄なストロークが増えてしまいます

調子がよければチャンスは大きくなりますが、それ以外のときとの波が大きくなりすぎます

幾分調子が悪くとも、勝負には加わりたいですよね

 

 

今日の「ゴルフの用語」

「HEEL」

 

クラブの手前側のソール

クラブを足に見立てれば、かかとに例えられるところ

 

この部分、エクスプロージョンショットで、最も大切な部分です

バンカーショットだけではありません

芝生の上からのショットでも、ヒールから球の手前に入れてきます

 

ヒールから入れるには?

クラブを自分の方に寝かさないといけません

少しトウ側が浮くように

つまり自分の体を下げるのです

手元を下げるともいいます

そこからクラブをアップライトに上げて打つ方法

それからフラットに体を回して打つ方法があります

どちらもあるんですよ

どちらが間違いじゃないですから、みなさん練習してみてくださいね

コースで使わなくったっていいんです

いろんなショットの練習をすること

それが肝心

 

実はトウ側から入れるショットもあるのですが、それはまたの機会にご紹介しましょう

ランニングアプローチじゃないですよ

ふわっと上がるロブショットです

 

2014年01月30日

あのアクセス数は何だったんだろう?

急に増えたり

急には減らないけど、だいたいコンスタントなのに

だいたい決まった方に見ていただいているようです

 

「おはようございます、みなさん!」

 

実は、足の裏が時折痛かったの

それで昨日は、整形外科に行って来たの

レントゲンを撮ったら何もなく、暖めてもらったらだいぶん楽になりました

ちょうど土踏まずのところにしこりができてね

そいつが長距離を歩いたり、走りすぎたりすると、大きく腫れるの

痛くてねー

でも、そんなこと云えないでしょ

だから、そんなに長い距離は最近走ってなかったの

ま、太るわね

 

色々あってね

近くのドラッグストアが閉まるらしいよ

せっかく近くに便利なところがあったのに

競争相手が隣町にできたら、お客さんがだいぶんそちらに流れたみたい

あまり値段は変わらなかったけど

安かったり、高かったりよね

すべてが安いように見えたんだろうね

それともピンポイントで安くしたのだろうか?

売れ筋の商品でお客さんを引きつけたんだろうね

 

最近アメリカからの商品がご難続きで、

運が悪いというのか、なんなのか

別に保障はされている取引だから、ある程度は安心しているけど

出ないんですわ、商品が

どうなってるんでしょうね?

アメリカは

同一の業者じゃなくて、それ

困ったもんです

消費税が上がるわけでもなく、政治は安定している

はずがないのかな?

意外と忙しなく(せわしなく)、オバマ政権がうまくいってないのかも?

マー君が行くからなんとかしてよ、そこのところ

 

 

久々に

今日の「ゴルフの用語」

 

「CHIPPING」

チップショット、グリーンまわりから球を転がして寄せる方法

 

とにかく球を上げない

通常、ロフトのないクラブを使いますが、ウェッヂで転がすときもあります

 

グリーンまわりに砂が撒かれているとき、あるいは、グリーンエッヂ付近が傷んでいるとき、

ピッチ&ランではどれだけ球が転がるか予測できないときがあります

球が地面にぶつかる入射角をなるべく浅くし、前に球を転がすようにする

冬場には、最適のプレーです

 

これをパターで打ち込むようにして転がす方法を「テキサスウェッヂ」と呼びます

パターの形状によっては、この方法を選択されるのもいいと思います

 

2014年01月29日

昨日は、久々にアクセス数が多かった

どうだろう?

それは同業者かホームページの業者のものでなければ嬉しいのだが

皆さんに喜んでいただければそれでいい

ニュースソースは私の頭の中にある

一生を台無しにしてゴルフをしたんだから、何かそういうのがあっていいじゃない

台無し?

台無しにするかしないかは自分次第だったね

まだまだ頑張るよ

 

昨日の続きで、こういう話をしよう

今度はもう少しさかのぼって

リック・レストレンジというプロから聞いた話

私と一緒にモアパークのゴルフ場で働いていました

情報源は、そのリックからです

まず間違いはありません

 

私はその時、ウソやと思いました

しかしどうも、そうらしい

ステンレスのクラブはどうしようもない

そういう類の話です

 

昔のステンレスはとてつもなく硬かった

ライ調整?

ロフト調整?

そんなことできるものか

金槌をもってきて、万力にはさんでヘッドを叩くしか手立てがない

ひどいものは、ホーゼルとソケットの間で、シャフトを曲げて調整したものだ

ホントだよ

 

今日出てくるのは、ジャック・二クラス

アメリカではマグレガーVIP

ヨーロッパでは、スラゼンジャーのクラブを使う契約になっていた

日本では契約がなかったから、どちらだったんだろう?

マグレガーかな?

オーストラリアのトーナメントでのこと、

ジャックが自分のアイアンを一心不乱にプロショップの前のコンクリート部分に叩きつけていた

決して狂ったわけではない

ライ角調整のために

(ロフトは、どうしても万力にはさまないといけないわね)

そんなもんでステンレスのホーゼルが曲がるわけはない

しかし、シャフトを曲げてでも、アップライトにしたかったんだろうね

当時はそんなに数値にうるさい人は多くなかったのですが

そんな中でも、契約クラブを使わないといけない

ジャックは、そのスラゼンジャーのアイアンを使って全英オープンに何度勝ったのでしょうか?

渡航の度にクラブは変わっているかもしれません

しかし、凄いよね

 

ライ角は、スコアラインがどうであれ

ヒールやトウをグラインダーで削り落とすケースもありました

いや、一流プロの話です

構えると、スコアラインが真っ直ぐに向いていなかったでしょうけど

そこはプロ

それでもちゃんと打ってこられるのです

 

 

話は変わって、

スラゼンジャーは、当時、ベンホーガンのクラブも作っていました

私のコレクションの中にも一応入ってますけどね

後期は、軟鉄鍛造もありました

昔、スラゼンジャーに勤めていたという人は、ベンホーガン+2を使っていたそうです

「プラス2なんてなかったよー」って私が言いますと

「1」のところの刻印を「2」にしたんだって

おおらかよねー

 

 

つい最近までだよねー

「PING」のクラブのライ検査でハンマーを使われていたのは

まだ、昔の硬いステンレスのクラブはそうしているのかもしれない

だって、曲がらないもの

だからネックのところをかなり細くしているでしょ

 

しかし反面

硬い素材は飛ぶ

だから、チタンフェースのはめ込み型アイアンが流行ったでしょ

それで、ホーゼルはソフトステンレスだから、ロフト・ライ調整はできるわね

だから欲しいのは、ネックの長いベンディングバー

てこの原理で、小さな力で調整をしたい

それでも、はさむ方の機械の傷みは激しくなるよね

 

2014年01月28日

ハイブリッドのシャフトはね

ここが決め手!

 

まずは、どういう意味でハイブリッドを使うかです

フェアウェーウッドの代わりに使うのか

それとも、

狭いホールのティーショットに使うのか

どちらも使えますが、メインをどちらにしますかということ

 

それによって選ぶシャフトは異なります

私、いいと思うのはね

意外と古い商品

定番商品と云いましょうか?

球がふわっと浮くシャフト

アルディラ NVS ハイブリッド

 

よくNVを見かけます

しかし、NVは低トルク

しかも、ベンディングポイント(キックポイント)が手元

これはフェアウェーから使いにくい

少しトルクを与えてやるべきです

 

下から打つにはこの程度で十分です

 

さて問題は、狭いホールのティーショットに使う場合

スティールシャフトでしょうね

しかも、なるべくならステップのないシャフト

その方が、ホップのない伸び上がらない球が打てます

 

あとはフレックスを、硬めに仕上げるのか、柔らかめに仕上げるのか

それによってミスショットの出方が異なります

硬めだと、トップ

柔らかめだと、ダフり

 

ミスショットを想定してクラブを作るのはおかしなことですが、緊張したときにスライスする方とフックする方

自ずとスタンスのとり方が変わりませんか?

そういう類の話です

 

低い球を打ちたいのか?

それとも高い球を打ちたいのか?

大事な調整です

 

フェアウェーウッドのシャフトの硬さも考慮に入れないといけませんね

 

2014年01月28日

あっけらかんとしたゴルファー

それに対してあまりにも神経質なゴルファー

 

あなたはどちらですか?

私は、あまりにも神経質なゴルファーから、あっけらかんとしたゴルファーに変身しようとして努力をしたゴルファーです

上手なゴルファーに多いのが、神経質な方

うるさいのがおるでしょ、巷に

そこまで云うかー、いうようなおっさん

かと云って、まあまあ上手やけど、全体的にはたいしたことないやんいうような人

もうひとつ吹っ切れないのですわ

神経質なままではね

 

そういうゴルファーがおりました

全英オープンチャンピオンです

オーストラリアの、すばらしいスイングのプロゴルファー

彼の名は、イアン・ベーカーフィンチといいます

 

アメリカではテレビの解説者もしております

プレーは、もう試合ではやっていないようです

以前のスコアではまわれなくなったプレイヤーの一人です

 

かたや、ベルナルド・ランガー

ドイツのプレイヤーです

イアン・ベーカーフィンチとはまったく逆の性格

表記のベルナルドは、そう読むんだよってハンガリー人の友達に教えられたとおりに

ハンガリーではドイツ語を話していたそうで

第二次世界大戦の時のことだけど

ロシアは攻めてくるわ

ドイツが統治しているわ

たいへんだったんだろうね

 

話はもとい

オーストラリアには、世界の名選手がやってきます

どうしてでしょうか、メディア王がいたからでしょうか?

日本よりもビッグネームがやってきます

ゴルフコースもいいしね

メンテナンスは、日本の方がいいですが、

海外では普通、ラフはラフです

つまり、フェアウェー以外はほったらかし

それで、労力をフェアウェーとグリーンに費やすわけですよ

 

そのオーストラリアのとあるトーナメントでのこと

私は、再放送で観ました

ユーチューブのどこかにあるかもしれない

その一部始終が

 

早くプレーを終えたイアン・ベーカーフィンチは、テレビのインタビューを受けていました

カメラは回っています

ビュン

ボールが彼に当たりそうに飛んできました

知らぬ顔をしてそのボールを打ちにやってきたのは、ベルナルド・ランガー

そこで、イアンが切れた

 

「どうして何も云わないんだ!」

 

「そんなに危ないとは思わなかったんだよー」

 

テレビカメラはずーっと回ったまんま

どっかにあるんじゃないかな?

その動画が

 

フランス人じゃないけど、

「ケーセラセラー」だね

それも上達に必要なもの

 

2014年01月27日

リシャフトを受け付け、何でこんな商品を仕入れてしまったんだろうと

そう思ったのです

その商品とは?

FST HiREV ウェッヂ専用シャフト

フレックスは、SとX

(本当はRもあります  でも要らないでしょ)

 

その、テーパーティップとパラレルティップ

柔らかく仕上がるはずのパラレルが、いくら計測しても全く同じ硬さ

「どうしよう」

本来なら少し柔らかく感じるはずなのに

その数値がどこにも現れない

困ったぞ

これじゃ、どういう説明をして、どちらのシャフトを入れるんだ?

 

昔々、ゴルフスミス(テキサス)で受けた授業を思い出した

「そうだ! 逆から計測してみよう!」

 

ここで、違う数値が現れました

10サイクルほど、違う数値が現れました

 

スコット・バープランクのシャフトを選ぶのに苦心したという話

肘に手術歴を持つスコットは、UST(マミヤ)のグラファイトシャフトを使っておりました

スティールとは手への衝撃の伝わり方が異なります

しかし、フレックスが全く違う

いくら振動数を合わせてもダメ

考えた(当時誰だったのだろうか? トム・ウィシュオンだったかな? 彼ともゴルフをしたよ 余談だね)リペアマンは、反対方向からの振動数でシャフトを計測してみた

つまり、ティップ側を挟んで

その数値を合わせてリシャフトしたら、同じフレックスに感じたそうです

 

それをやってみて

さあ、これからリシャフトしてみます

2014年01月27日

昨日は大阪に

よく走りました

マラソン選手の応援です

これがねー

ゴルフのトーナメント観戦よりも疲れる

ずーっと走ってます

地下鉄の階段

競技場の階段

どこだって走るんですから

 

目当ての選手は、

神戸学院大学の

齋藤公美

昨年は、この大会14位でした

ベスト10に入るのではないか

インチョンのアジア大会に行くのではないか?

もうちょっと、もうちょっとのレベルです

 

スタートが終わってトラックを走り、マラソンゲートを出たとたん、我々は競技場の外に飛び出します

たったその区間で何かあったみたいです

齋藤選手の走りがよれてしまっています

先頭集団がスパートをかけたようです

ペースメーカーがいないから、かけ引きが自由になります

ダークホースの選手たちが、ここで振り落とされました

これがかえってよかったんだろうな

赤羽選手がついていけたのは、これでライバルが少なくなったからか?

でも実力者のラストラン

これぞ、という走りでした

「母は強し」ってやつでしょうか

そういえば小﨑まり選手が7位になったのも、まだ授乳中だよね

彼女も強いよね

50歳になっても、招待されるような選手を目指す

かっこいいよね

 

レース前のアップで、最も早くトラックに現れたのは、重友選手

念入りのウォームアップでした

子どもたちにもしっかり観ておくように云ったのですが

かなりしっかりのアップでした

これで最後まで持つのかな?と

赤羽選手は、ただただ、適度なスピードで逆送するだけ

ガメラシュミルコ選手も、適度なアップ

優勝争いをしたヤジンスカ選手もそう

走りすぎじゃないでしょうか?日本の選手は

50kmぐらい走るつもりでやっているようです

それで、後半失速か

スタミナがあると勘違いしてないでしょうか?

 

スタミナがあると勘違い

ガメラシュミルコ選手の言葉から、私はそう思います

「私の足は26.5cmと大きい

私の手は大きい

私の心臓も大きい

だから、私はマラソンに向いている」

 

昨日のレースで、彼女はトップ集団から離れていった

しかし後半強い

あるいは、後半に自信のある彼女は後半のレースに賭けたのです

ゲーム運び

強い選手はそれができます

自分が勝つ展開を読むということです

読み間違えば、即ち負けでしょうけど、

ゲーム展開は、自分を中心に、しかも

しっかり読むということが必要です

 

「ガメラ

大阪で昨年に次ぐ二連勝!」

私の見出しはこうです

やっぱり強かったよねー

 

オリンピックに優勝する選手はいましたが、こういう風に強い選手はいないねー

野口みずき?

いつもやりすぎるところが怪我に繋がるから

確かに強いけど

練習も適当な量っていうの

なかなか難しい

 

齋藤選手は、結局18位でゴール

同じ大学生の前田彩里(仏教大学)は4位でゴール

 

11位にピンクの天満屋のユニフォームが競技場に入ってきた

場内の案内は、「重友選手」と案内

しかし、天満屋の松浦選手の間違い

遅いなーと思っていたところにピンクの天満屋のユニフォーム

それを重友選手と思い込むのも当然

それ以降の案内はかなり自嘲気味だった

 

私だけだわ

最後の直線で見えない目を凝らしながらゼッケンナンバーと新聞とを見比べて名前を大声で応援しているのは

 

2014年01月24日

今日の「ゴルフの用語」

「HANDICAP」

 

異なる技量の競技者が、同等に戦う方法

ゴルフをするみんなが戦える、楽しい方式

誰がいったい考えたのだろうか?

ゴルフにはこういうやり方があります

たまたまゴルフにだけはまったやり方なのでしょう

飛車角落ち

そんなのもありますか

テニスで何点先にあげるからと云っても、普通は強い選手が勝ってしまいますけどね

サッカーぐらいかな?

人数のハンディキャップで戦える

しかし、それではみんなが楽しめないから

いえ、ゴルフがいいよって云っているわけではなく

話はハンディキャップを持ったゴルフ競技者のことです

 

毎年秋に、津カントリー倶楽部で「ザ・チャレンジドゴルフトーナメント」が開催されます

障害者のゴルフ大会です

耳の不自由な方

身体の不自由な方

それに、視覚障害者

他の障害者の方も参加されるでしょう

 

私がガイドをするブラインドゴルファーさんも出場されるのでしょうね

でも、やっぱり三重県だ

三重のブラインドゴルファーが強いわけ

ここにあったのね

 

もうすぐ東京で「ジャパンゴルフフェア」が開催されます

日本ブラインドゴルフ振興協会も出展されます

また、例年どおり男女シニアプロのパッティングレッスン会があるのでしょうか

なかなか熱心ですよ

あのレッスンは

私、一昨年佐藤正一プロからレッスンを受けました

速効だったねー

さすがだよ

 

 

2014年01月23日

今年のゴルフ界、ゴルフクラブの争点はドライバー

反発係数内で、どれだけ厳密に仕上げるか

 

シャフトでもなく、アイアンでもなく、ボールでもなく

シューズでも、・・・・・

いやいや、フットジョイから新しいシューズが出るぞ

私は注目しているんだけどね

私はいいように思います

今までは足をしっかりホールドする目的だったのですが、最近はナイキのシューズに代表されるように

「動き」

靴底の鋼の板はどこに行ってしまったんだろうねー

逆に言えば、足の筋肉がしっかりしていないと、連続した安定したショットはできなくなる

普段からウォーキングをして鍛えないといけませんねー

 

ゴルフコースでカートを使わずに歩く方に一言

「コースで散歩はやめておくんなはれ」

それならカートに乗ってプレーのスピードを上げてください

どうしても歩くといわれるのであれば、「急歩」にしてください

街中でみなさんウォーキングを楽しまれますでしょ

せめて、あのペースでは歩いてください

ゴルフはスポーツです

そうでなければ、ぜひともカートに乗って風景を楽しんでください

 

 

「アダムス」から「ウィルソン」にクラブデザイナーを引き抜いたの

あっ、これ私の情報よ

キャスコの人たちは知らなかったから

テーラーメイドが、アダムスの特徴をすべて持っていってしまったでしょ

あのフェース側の溝とか

昔、ダンロップがキャロウェイを同様に扱ったように

今回は、手始めのモデル

これといった特徴はありません

「DXi」 というかなり出来上がったドライバーの次に出たクラブがあれ

真っ黒なあれ

ひどかったねー

出来上がりが

今回、少しクオリティーが上がりました

しかしなんですなー

アイアンはふつう

もうちょっと何かあってもよかったのに

 

ウェッヂは昨年のまま

もう少しグラインドに気遣いがあってもいいのに

あまりゴルフをしない人が削った様に見えます

なんか違うよなー

使えないことはないけど、工夫が見られないよねー

ただ、スコアラインと、フェースの仕上げをどうしたというだけだもの

そんなの技術屋の話だけで完結してしまっているじゃない

どう見えるか

フェースを開くとどう見えるか

ボールを右に置くとどう見えるか

シャットに構えるとどう見えるか

そういう工夫がないよね

ただ、リーディングエッヂが浮いた、浮かないなんて

素人の話かなと思います

こういう点をプロフェッショナルに、

つまり、専門家として作っていますよ

そういう強い意志を感じるクラブであって欲しいじゃない

ウェッヂというのは、唯一その傾向の残ったクラブになりました

1本1本違って仕上げてもいいじゃない

だーれもウェッヂのヘッドにドリルを入れなくなっちゃったねー

それを大事に使っていると、云えるのだろうかねー

ただ、転売しやすいだろうけどねー

 

メーカーの人と話をしていても云うわけですよ

「何グラムに仕上げますか?」って

あんまり関係ない話なんですけど

そこから使いながら削っていくのが本来の姿なのに

少し重めに仕上げた方がいいのだけど

どうも今の風潮に合わない

だから、あんまりウェッヂの上手な人がいないのよね

そのウェッヂに合った打ち方をする

ウェッヂを作った人がアプローチが下手だったら、いくらきれいなウェッヂでもアプローチは上手にならない

 

中古屋さんで少し重めのサンドウェッヂを買ってきて、削ってみませんか?

色んなアングルから画像を送っていただいたら、どこを削ったらいいのか、アドバイスぐらいはさせていただきますよ

どうですか?

暇つぶしに

 

ただ、表現がね

伝わるかどうかですけど

 

 

今日の「ゴルフの用語」

「Wilson Staff」

 

ゴルフの用語?

そうです!

ゴルフの用語です

ウィルソン マグレガー スポルディング

世界三大スポーツメーカー

ミズノがこれに加わり四大スポーツメーカーと宣伝しておりましたのは、もう昔

マグレガーは鍛冶屋さん

ウィルソンは肉屋さん

スポルディングは何だったかな?

もともとはそうだったのです

食肉カンパニーから、スポーツカンパニーへと

今年で創業100年

クラブを作り出して100年でしょうね

マグレガー、パワービルトは、すでに100周年をめでたく迎えております

スポルディングは当然迎えたはずだけど

1930年ごろ、スティールシャフトが出てきた頃、ボビー・ジョーンズが使っていたものねー

あの、トップフライトに100か何か書かれてあったの

あれが100周年だったの?

1000っていうのもあったから、ちょっとわかりません

キャロウェイにブランドが移って以来、あまりいいものは出てきておりません

ベンホーガンもそうなりそうだよねー

 

ウィルソンの良さは、スタッフプロを多く抱えたこと

サム・スニード

パティー・バーグ

それに続くは、アーノルド・パーマー

へール・アーウィン

ジェリー・ペイト

アンディー・ビーン

トム・カイト

少し違ったブランドのウォルター・ヘーゲンで、ベン・クレンショー

そうそうたるメンバーです

あと、マーク・マッカンバーが続きます

パットの名手ビリー・キャスパーはどうだったっけ?

ゴルフに残した功績は大きい

なにせ、まだクラブやボールを作り続けているところがすばらしい

 

今は、パドレイグ・ハリントンがいます

 

2014年01月21日

気をつけー

の姿勢でランニングアプローチをしていませんか?

これ、私は賛同しません

両足を引っ付けてスタンスを取るのではなく

やすめの姿勢で

足を軽く左右に離して構えるべきです

 

それは、なぜか?

確かに足を引っ付けた方が、的確にクラブヘッドが入ってきます

しかし、それではインパクトのエネルギーが不十分です

大きな力でクラブを振らないといけません

あるいは、ストロークが大きくなります

 

少しだけ足の間隔を取るだけで、インパクトが強くなりすぎません

そうすれば距離をコントロールしやすくなります

 

ただ、クラブヘッドを入れやすいだけで、その方法から抜け出せないのよね

前進 前進

今の自分から抜け出さないと

 

 

今日の、「ゴルフの用語」は

「GAP」

 

何かのハザマという意味です

「GAP WEDGE」

ハザマのウェッヂ

ピッチングウェッヂとサンドウェッヂの間のクラブです

日本ではアプローチウェッヂと呼びますね

「PS」とも呼びますか

「フェアウェーウェッヂ」とも一時は呼びました

私のバッグの中には、「G」と刻印されたクラブが入っています

結局は一緒なんですけどね

 

他にも「ハザマ」はあります

クラブの番手間の飛距離の「ハザマ」です

通常は10ヤードで考慮しますが

飛ばす人はそれが15ヤードになったりします

しかし非力な女性は、それが5ヤードだったりするのです

これが困ったことです

フルセットのクラブを買ったはいいが、どのクラブを持ってもほとんど飛距離は同じ

だから必然的に、使用クラブは奇数のみとなるわけです

いっそのこと何か違う範疇でクラブの基準を考えた方が良いのかもしれませんね

 

画像は、コカ・コーラの向こうの姫路城です

来年になったら新しい姫路城が「こんにちは」しますね

 

2014年01月20日

昨日も、神戸市北区のダンロップパー3に行っておりました

天候は雪

積雪のためスタートは大幅に遅れました

それにしても、一日降ってたねー

大歓迎の飛び入りの方がおられました

さすがにお一人で来られるだけあって、なかなかお上手

ただ一点だけ、困っておられたところがあったので、こちらで

(面と向かっては教えておりません)

もし、見てたら参考にしてね

 

小さなコースなので、振っても飛ばないアプローチが有効になる

注意点は、フォロースロー

フェースが真っ直ぐ真上に向かっていくように、フォロースローを取りましょう

フェースが回転してしまっては球が飛んでしまいます

長いショットは、フェースのローテイションを

飛ばしたくないときは、フェースを返さないように

むしろ、リバースフェースローテーションといって、反対方向にフェースを回転するようにフォロースローを出してみましょう

 

できたら両者を打ち比べてみて、どれだけ飛距離の差があるか確かめてみましょう

 

 

2014年01月18日

姫路城の西の丸の一部屋の画像です

柱が傷んでいたのか、、斜めについでいます

こういう手法なんだろうね

 

かつて、私もパーシモンのヘッドを修理したことがあります

3つに分かれたヘッドを、接着剤で組み立てる作業

これで使えるんかいなと思いましたが、全然大丈夫でした

ヘッドは、スポルディングのボビージョーンズでした

かなり硬いパーシモンでした

スポルディングのウッドは当時人気はありませんでしたが、いやいや

なかなかでしたよ

 

今日の「ゴルフの用語」は、

「BAFFY」

 

4番ウッドのことです

しかし、マグレガーでは「クリーク」と呼んでおりました

だから5番ウッドは名称がなく、5ウッドと呼んでおりました

 

なんとなく、日本の皆さんは4番ウッド(バフィー)が大好きで

意味もなく使っているようです

ただ3番ウッドが難しくて、5番ウッドだと易しすぎて

こんな理由でしょうか?

 

では、どうして日本ではバフィーが多用されるのでしょうか?

アメリカでは、ほとんどが奇数クラブ

4番ウッドなんて探してもなかなか見つからない

 

ブラッシー(2番ウッド)は、球が上がらない

スプーン(3番ウッド)は、フェアウェーからだと打ちにくい

 

人気だった、パワービルトのフェアウェーウッド

なぜか、当時の3番ウッドは出来損ない

4番と、5番はとても打ちやすいのに、3番ウッドは、クラウンの後方部分が異常に高い

つまり球が上がりにくい

パワービルトのフェアウェーウッドがまともに打てたのは、非力な杉原輝雄プロだけではなかったろうか

当時、同じく契約プロのジャンボ尾崎プロのセッティングは、アイアンは2番からPW

サンドウェッヂは、リンクスだとか、ベンホーガン

それに日本のスリーイーズのサンドニブリックも使っていた

日本では、当時珍しいウェッヂ3本派

 

それではウッドはと申しますと、パワービルトのドライバーと4番ウッドの2本

ジャンボが3番ウッドを使い出したのは、契約が切れてから、マグレガーのクラシックウッドを使いだしてからだった

「バフィー」「バフィー」と呼んでいて、日本人に定着したのも、ジャンボ尾崎からだと思います

 

テキサスウェッヂも、ジャンボが言い出しましたが、それは定着しませんでした

ベンホーガンの昔の映像から参考にしてください

 

2014年01月17日

それにしてもよ

どうしてこれだけ違うのだろうかと思うほど、

新素材のドライバーって飛ぶのよ

数日前に水上ゴルフで今年初めての練習を行ったの

三百数十球

そのうちドライバーは少なめだけどね

 

お客様からお預かりしていたドライバー

どうしても打ってくれと言われたので

打ってみたの

そしたらよ

適当に打ってるのに

これが飛ぶのよ

水上の柔らかいボールが十数ヤード遠くに着水するの

不思議なものよね

球のつぶれてる感がまったくない

 

どうしてこれだけ違うのだろうか

小さなメーカーのドライバーヘッドが飛ぶっていうところ

なるほど納得だわ

大量生産のメーカーでは出来ないこと

反発係数の徹底管理

 

しかし、

今年のゴルフフェアではどうもこのあたりが争点らしいですよ

大手メーカーもこれに対応した機種が出るとか

 

キャスコの新商品のドライバー

一旦お蔵入りになっています

事故があったようです

 

問題は割れ

メーカーは嫌がるでしょうけど、私は肯定的に捉えております

これこそ飛ぶ

割れるドライバー

イコール、飛ぶドライバー

 

当然、割れはメーカー保障

しっかりこの問題点を解決して、夏には試打会を改めて行うでしょう

最近では面白いコンセプトでドライバーヘッドを作っているのでしょうね

当たりか、はずれか

そのどちらかの結果になるドライバーでしょう

間違いなく

 

今週は関東でキャスコの商品展示会

来週は大阪で

私も行きます

 

数日前、キャスコの営業担当がやってきて

かつての出来事を語りだしました

ある夏のこと

私が小学生の娘を連れて展示会にお邪魔しました

江坂ゴルフセンター

とってもきれいなゴルフ練習場です

練習グリーンがきれいでね

いつも速くて、アンジュレーションが効いているの

そこで練習をさせようと思ってね

料金はさすがにいい値段ですが

 

娘が自分のパターを持って展示会に入ってきたの

そして、商談をしていた私のテーブルに座る

その時私が言った一言

これを営業マンが云うのよ

まだ覚えてるの?

 

「そんな恥ずかしいキャスコのパター、早よヘッドカバーかぶせんかいな」

 

展示会場は大入り満員

ギョッとしてこちらを見るのは、キャスコの関係者

 

イヤイヤ、キャスコのディープファンだから出来ること

普通の人がやったら、お土産持たされて追い返されますから

 

たぶんその後、

「オデッセーやったらええけど」

って続けた記憶があります

 

私が、来週の最も忙しい日の水曜日に行くことを嫌っています

そらわからんでもない

でも、火曜日は休めないのよ

子どもたちが待ってるから

木曜日はバタバタするしね

 

その忙しい日、本当に忙しくなればいいのにね

 

ウィルソンのドライバー

これを打ってみたいと思います

アダムスのデザイナーを引き抜いて作ったモデルです

しかも、ロフトが変えられる

ボッカン、ボッカン飛ばしてきてやる

これはさすがに割れないだろうから

きっと飛ぶだろうねー

 

2014年01月16日

まず、今日の「ゴルフの用語」から

 

「DRIVING IRON」

1番アイアンの呼び名

時折、2番アイアンもそういう風に呼ばれる

 

一昔前までアイアンセットと言えば、3番アイアンからサンドウェッヂまでだった

今では5番アイアンから始まったり、7番アイアンから始まったりしている

昔から3番アイアンを打てる人ってあまりいなかったけど、何とか努力はしていたよね

今は努力すらしない

ま、妥当な考え方だけど、いいんじゃないのかなー

たまに1番アイアンをバッグに入れている人がいても

 

                                      

2014年01月15日

練習場のお客さん

会うたびにお話はさせていただきますが

なかなかコアなところをお話いただいて

 

昨日もそうでした

政治の話から

原発の話

それから、子どもの話

 

いや、なかなかお詳しい

それでもそうよねー

年齢を経ないとわからないことはいっぱいあります

特に子どもを育てることはね

でも、先人の教えを踏襲する人は少ない

「これからの子育てはこうよ」、なんて本があったりする

でも、そんなに子育ての方法がコロコロ変わるわけがない

長子はこうで、次子はこうでって

方法を変えたりして

それもいいかもしれません

しかし、根本的なもの

その芯がない状態で色々やるよりも、まずは何をコアとするかでしょう

 

 

「子どもと離れること」

近畿地方では、毎年この時期にショートコースで小学生のゴルフ大会への予選会があります

何もこの地域だけショートコースにしなくてもいいのにねー

だから、ただいまショートコースは練習ラウンドの子どもで混み合っています

 

そこでですよ

どうして、一組のパーティーが8名以上の大群になるのでしょうか?

おかしくてねー

子どもが4名

大人が4名

たまにおばあちゃんが混じって10名程度に

 

その上、お父さんが子どものバッグを担いだりする

どうかねー

子どもの自主性を養う

ゴルフってそういうゲームじゃないのかねー

子どものバッグを担ぎたいですか?

親離れしていない子どもじゃなしに、子離れしていない親みたいです

情けない

私はそう思います

十数年私は子どものゴルフを観察しています

トップクラスの子どもも、私にイベントに参加してくれたりします

 

こっそりいいことを教えましょう

この子どもはきっと登っていくだろうなーと思っていた子ども

やっぱりトップになっています

お父さんの行動が私と共通するところがあります

子どもに引っ付きまわらない

まとわりつかない

パー3のコースをまわっているときは、ロストボール探しに徹する

私とまったく同じ

ハービー・ぺニックも子どもたちを試合で観察するときは木立の後ろから

そういうフレーズがありました

こっそり見てたらいいのです

すべてのショットを見るのはよくない

何かあったらとかそういう問題じゃない

子どもに少しずつ任せること

責任を少しずつ親から子どもに渡していくこと

 

まあ、よく見かけますよ

悪いスコアを子どものせいにして叱りつける親御さん

そら、子どもが悪いんですけどね

でも、それは違うでしょう

 

それは、単なる親力のない親御さん

そういうことになりませんか?

 

逆に、この子どもは伸びるだろうなー

と思ってみてましたら、いつの間にかピカッと光っていた電気のスイッチを落としてしまった子どもさん

それでも、まだ引き続き

しかし、なー

 

とにかく、真ん中にいること

これが大事です

トップの選手が次にビリになろうとも、

それでも、真ん中にいること

 

受け止めること

何でも受け止めることです

 

 

今日の「ゴルフの用語」は

「LINE OF PUTT」

 

パッティンググリーン上で、ストロークしたあとにボールが転がることを予想したライン

 

実際そこに転がるかどうかは別に、プレイヤーが転がると予測したラインが「パットのライン」です

いくら同伴競技者がフックだと思っていても、実際のプレイヤーがスライスだと思えば、それが「パットのライン」になります

 

「おい!そこ踏んだらあかんど!」

 

そういう話になりますわなー

だから、女子のトーナメントで、

「ここ踏んでも大丈夫ー?」って、お先のパットで訊いてるでしょ

あれよ

あの心遣い

それが出来ますか?

ええ氏の奥様方が、あつかましくプレーしている姿ではありません

上品なプレーをしましょう

 

ところでみなさん、「ええ氏」って言いますか?

ええとこの人ってことですよ

ちょっとハイソな感じの

上流階級の

 

 

2014年01月14日

大好きな職業のひとつ

落語家さん

朝の「ちりとてちん」の再放送も観ています

もうすぐ最終回ですね

私の同級生の一人も噺家です

笑福亭伯枝といいます

なんともまあ、

ひねりのない高座名

(こんなことを書いたら、名誉毀損か?)

 

実は彼の名前

白江クンなんです

確かに江と枝は違いますが、枝って桂さんみたいでしょう

 

落語家の好きなところ

よその師匠に稽古をつけてもらう

相撲も同じことです

そういうオープンマインドなところが好きです

 

しかし、メインのところを最初に決めないといけませんよ

そうでないと、根無し草になってしまいますから

 

「ボヘミア~ン」てね

 

2014年01月13日

いったい誰だー?

こんな真っ白なドライバーを注文したのは

ヘッドも白

シャフトも白

グリップも白

ほぼ真っ白なドライバーです

 

雪の中では使えないわよね

地面に置いた瞬間に見えなくなるじゃない

 

こういうクラブがご希望だったようです

どうします?

ボールも白ですか?

 

 

明日から二日間

冬物衣料バーゲンです

大塩ゴルフリンクスにおいて催します

 

これから一ヶ月間

例年以上の、とっても寒い冬がやってくるようです

この機会に暖かい

「アンダーウエア」

「婦人衣料」

「スラックス」

を、探してみてください 

 

冷やかし大歓迎です

どうぞ遊びに来てください

 

恒例 冬物衣料バーゲン

1月14日(火)、15日(水)

大塩ゴルフリンクス 

 

 

今日の「ゴルフの用語」は、

「MATCH PLAY」

 

合計のスコアではなく、各ホールのスコアを元に優劣をつけるゲーム方式

 

各ホールの、勝ち、負け、引き分けを総合的に優劣をつけるゲーム

 

日本では、各倶楽部のクラブ選手権、それともう一試合

日本アマ、日本女子アマ、日本学生の決勝でマッチプレーが採用されています

 

一ホールでいくらミスをしようとも、一ホールの負けですむため、思い切ったプレーが出来る

プレイヤーの持った潜在能力を引き出すには最適のプレー方式

 

経験したことがない人も、一度お友達とやってみてください

きっと楽しいと思います

 

2014年01月11日

昨日のことです

西宮戎に行ってきました

10日の支払い日

銀行まわりを済ませてから、お昼ご飯を食べて

そろそろ行こうとしていた時間に

「なんで電話やねん」

こわーい声で

「シャフト替えてくれるかー」

怖ーい声の人でした

 

「えべっさん行こう思てますねん」

そしたら、怖い声の人

「えべっさんより仕事の方が大事やろ!」

いうて

 

そら、いつもは仕事は大事ですよ

でも、その怖い人に向かって

「今日はえべっさんの方が大事です」

 

そんなことを云いながらも、結局修理してから出発したのです

 

昨年は、にごり酒を飲んで失敗

あれは私に口には合わなかった

赤穂の「葡萄屋」さんでは美味しかったのに

あれに騙された

(いや、別に騙されてはいない)

 

今年は、

スパークリングワイン

お神酒

それからホットワイン

その間、イカのゲソ焼き

あと、たい焼き

たい焼きは、あんこと云ったのに、

何故か食べてみたらしっぽにあんこが入ってない

そう、私はしっぽから派

不思議な感じで腹まで行くと

なま甘ーい感覚

「カスタードやん!」

戻って文句云うたろかと思ったけど、まあええわ

今日はえべっさん

 

とうもろこしも食べたかったなー

今度はとうもろこしを食べよう

1本 400円

そんなもんです

 

「今晩行かれるんですかー?」

 

「お気をつけてー!」

 

 

2014年01月10日

年末年始お休みがなかったので

(年間それほど休まないけどね)

昨日の午後、岩盤浴に行っておりました 

体の芯が冷え切ってしまうと免疫力が落ちますからね

体調を壊す前に時間を取って温めてやった方が安上がりです

ま、お金の話だけではありませんがね

 

だいたいおるんですなー

しゃべったらあかん部屋でペラペラしゃべる女の人

おばはんとは云わん

昨日は若い人

寝てる人もあるんやから黙っとけよ

本を持ち込んでるおばさんもいた

禁止やのにね

たまに注意せんとあきませんわ

最近の話でしょうか

「お金払てんのに」

とか、

「お客さんやんのに」

とか

そういう言葉が返ってきそうですが

他のお客さんに迷惑かけている人は、たとえお客さんでも

もうなんでもいいや

ルールは守ってくれ

それができひんヤツは入ってくるな!

たぶん、大多数のお客さんの意見がこうでしょう

 

こういう部屋からは、早く退散した方がましです

ついつい「うるさいなー」なんて云おうものなら

「おっさん、うるさいわ!」

なんて云い返されそうだから

そこから三日ほどへこまなあかんでしょ

 

岩盤浴のおかげで、体は楽になりました

ただいま子どもたちは、インフルエンザにかかっている子どももいます

健康には留意しないといけないシーズンです

体を休めることも必要です

年末年始に旅行をされた方はそうではないでしょうか?

明日からの連休で、体調を整えましょう

 

 

今日の「ゴルフの用語」

「PULL」

 

ターゲットラインから、真っ直ぐ左に飛んでいくショット

(右打ちゴルファーの場合)

 

あくまで、フックではありません

昔、木製のクラブで球を打っていた時代

(私はそうですが)

クラブの根っこに当たって、球が左に飛んでいくこともありました

それも「引っ掛け(プル)」と呼びます

主にスイング軌道が、外側から内側に動く

つまり、左方向にクラブは動いていくわけです

その際、フェースが開いていればスライスに

大きく左を向いていれば、ダッグフックに

適度に左で「プル(引っかけ)」と呼ばれるミスショットになります

 

テークバックでは外側に上げて、

ダウンスイングはインサイドから下りてくるように

8の字を書くように誇張してスイングすることが、「プルショット」の修正法です

気になる方は素振りでやってみてくださいね

なるべく長いクラブで振る必要があります

ドライバーよりも長い棒で振れば、早く修正できます

 

今日は、午後から西宮戎に行こうかと

そう思っております

 

外はええ天気ですなー

 

 

2014年01月09日

実は「オリンピアンの話」

もうひとつのサイトに掲載しました

ゴルフスクール28の方です

すいません

リンクは貼っておりません

後で貼るかも?

サイト上にリンクはあります

そちらからどうぞ

深い意味はありませんが

「けつかっちん」なのです

 

あちらも更新しないとね

こちらがメインで更新していますけど

2つ書くのって大変なのです

それで、何時間がかかるだろうか?

一時間強

たまに、二時間

 

今日はこちらでは、縄跳びのお話を

たぶん途中までかな?

 

小学生が縄跳びを練習する季節になりました

それでは、縄跳びの練習方法を

100キンで、縄跳びを買ってきます

それをためらいもなく紐の真ん中で切ります

「エアー縄跳び」です

100回「エアー縄跳び」を出来ない子どもが、実際に100回跳べるわけがない

少なくとも、その体力が必要です

 

次に、40cm角で地面に四角を書いてみましょう

そのエリアを出ないように、跳び続けること

 

跳び方は、足を引き上げるように跳ぶのではなく

体が真っ直ぐな棒のように跳び上がるのです

 

とにかくそれだけ出来れば、かなり上達します

 

じゃ、行ってきまーす!

 

余談ですが、

すべて私のオリジナルですからね

 

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