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ホームリッチな店長日記2006年6月
2006年6月
リッチな店長日記:21
2006年06月30日
今日は、朝から床屋さんに行ってきました。月に一度の気分転換です。
「もみ上げは普通でいいですか?」って聞かれましたので、特に気の利いた返事もなく、ただ「はい」と答える。普通っていったいどれ位の長さやろ?昔はテクノ風に、勝手に短くしてくれた時代もあったのですが。
もし私が同じように、グリップ交換の際、お客さんに「普通でいいですか?」なんて聞いたら、ほとんどの方が「はい」って返すんでしょうか?バックライン無しのツアーベルベットは、「逆挿しですか?」あるいは「ロゴはどちら向きにされます?」と聞かざるを得ません。聞くことに何も困難はないのですが、「裏向けといてー。」とか、「ちょっと太めにしといてー。」とか注文いただくとありがたいのですが、どっちでも良い方は、「なにかアドバイスしないとなー。」なんて考えておりましたら、「眉毛の下剃りますか?」「はい。」
もうちょっと気の利いた返事が出て来ないものか。いつも剃ってもらうんですが、「はい、剃ってください。」とか「面倒ですが抜いといてください。」「除毛しといてください。」とか言えないものでしょうか。
実は、私、眉毛も薄いです。これからは、抜け毛のシーズンです。今年は、アデランスでヘアケアするかどうかも検討しております。その節は、どうぞ宜しく。
2006年06月29日
先日23日(金)、リーグ戦再開のヤクルト戦で甲子園に参りました。
金曜日は、下柳投手が先発です。ここのところ調子があまりよくありません。案の定、5回4失点で降板です。その後、金澤投手が2回を無失点に抑え、8回能見篤史投手が出てきました。
一人目の打者岩村にレフトオーバーの2塁打を打たれた後、友人のFさんが、言いました。「ラロッカは、あのカッコでよう打てるな。」私は、「あのカッコで能見はよう投げられるな。」
3塁側のオレンジシートから観戦しておりましたが、リリースポイントがちょうど頭の上。球は速いでしょうが、それでは制球力がありません。そこへ見るに見かねた久保投手コーチがマウンドへ。言ってることは、たぶんリリースポイントのことだろうと思って見ておりました。次の投球で、リリースポイントを極端に遅らせたのでショートバウンドの投球になりました。結果、矢野捕手が球を後逸し、3塁からランナーが生還しました。
いつもは、能見投手が出てくると、また意味もなく、あのポーカーフェースでフォアボールを連発するのだろうと思って見ておりました。しかし、久保コーチがマウンドへ行った直後の投球で、アドバイスどおり(あくまで私の推測に過ぎませんが)のことが実践できる。もしかしたら、これは大化けしかねない選手だと認識しました。8回は、結局打者5人に対しましたが、3者空振りの三振で投げ切りました。
うちの子供にも、私のアドバイスをゲームの中ですぐに実行できるのが一人出てきつつあります。それが能見選手のように悪い方に出てくることが多々あります。でも、それが問題じゃありません。

結局負けゲームを納得の上、最後まで見て帰ってきました。
筋の通った作戦がいつも変わらない岡田監督の中継ぎ、抑え投手のリストに、2006年後半は能見選手と安藤優也選手が入るのでしょうね。

でもどんなゲームにも負け試合って必要ですね。如何に負けるか。それって意外と勝つことよりも難しいかも。
2006年06月28日
Vector のヘッドとマッチングの良いシャフトについてです。
ハードヒッターの方には、マッチングはさほど気にするどころか、選ぶべきシャフトがすでに制限されているので、それほど難しくない、と言うよりも正しいシャフトを選んで欲しいのです。
シニア・レディース用で、なにか良いシャフトはないものかと探しておりました。
まず軽量でなくてはならない。グラファイトデザインのブルーGシリーズは、球が上がりやすくおすすめなのですが、長さをもう0.5インチでも長く設定できるシャフトが欲しかったのです。ブルーG5.5の重量が55g、4.5の重量が47gです。
私がよりおすすめできるシャフトは、AXIVの45シリーズ(47〜48g)です。キックポイントが、中か先のシャフトを選んでみてください。フレックスは、RとARがあります。
レディースにはもう少し軽い、40シリーズ(42〜43g)がおすすめです。こちらも中か先調子のものを選んでみてください。

私が今回組み立てたクラブのスペックは、VectorⅢ444(ノーマルスペック)、ヘッドの重さ198g、ロフト10.5度(リアルロフト11.5度)、シャフトAXIV4556M、グリップ・ニューディケードDAコード、長さ45.5インチ、スイングウェイトD−0、重量296g
これでほぼ満足ですが、シャフトを4556Lにしても面白いかもしれません。
2006年06月26日
本日小雨の中、北六甲カントリークラブに出かけてきました。昨日は、女子プロ、本日は高校生を見ることに。
「うちの子供はちゃんとやっとるかいな」
見ていた3ホールのうち、1ホールを3パットのボギーにしたようです。バーディーパットを外しても、パーで修めておけば、少しは上達したかなと思うのですが、その辺がネー。オイ、聞いてるか?

ゴルフ部の生徒の数が高校によって、かなり偏っているようです。4名の団体戦の選手の中には、やっとラウンドが出来る程度の子どもも混ざっているようです。
一人の生徒が「水の中に入っとんやけど。」と聞きますと、「動かしてエエでー。」すでにその子の手には自分のボールが。オイオイ、ポケットに手を突っ込んでティーぐらい出しなさいよ。マークもせずに、ボールを水溜りの隣にプレース。もう一人の子どもが、ドロップする箇所を指摘して、一件落着。
ゴルフの用語を覚えましょう。水じゃなく、カジュアルウォーターです。救済を受ける際、救済を受ける二アレストポイントを設定して、そこにティーでマークをしましょう。それからボールを拾い上げ、ティーよりホールに近づかず、そこから1クラブ以内にドロップです。

昨日、にんにくがたっぷり入ったラーメンを食べたあと、子どもにブラックガムをもらいました。「先生、この紙に包んで捨てるんやでー。」しっかり、しつけられてしまいました。あのドライバーで100ヤードの子どもです。
2006年06月25日
本日は子どもたちを連れて、イエローナンバーの車で、トーナメントを見に行きました。練習場でクラブの試打会を行っているのを見て、「僕も打ちたい!」まさか、子どもに打たせてくれるとは思いもしなかったので、「聞いてきてみ。」と私が言いますと、あっさりと、「大人用のクラブしかありませんが、1時15分からです。」ですって。
大丈夫かいな、一人は小5で、200ヤードほど飛ばせますが、もう一人は、小4で子供用のドライバーで時々100ヤード飛ばすのがやっとです。「勘弁してくれよー。」
定刻より少し前に、練習場に行って待っておりました。「何もトラブルが起こりませんように。」と願っておりました。また、「女子プロを見に来たのに、こいつらがロープの中で、しかも芝生の上から打つのは許せん。」とも思っておりました。
片方は大丈夫、自信を持って見ていられます。でももう一人は、クラブを投げるんやないぞ、ぼさっとしていて、前の子どもに頭を叩かれないように。
空振りしたり、右のネットを越えて行ったりしましたが、無事規定の時間が終了。でも、係りの方のご厚意で、時間を延長。「いえ、もう結構です。ありがとうございました。」とまさに言いたかった。
やれやれ、やっと終わってもう少し李知姫選手のプレーを見に行き、帰りには、みんなでラーメン屋さんに寄って帰ったのでした。今日は、ニンニクを摂り過ぎたー。
2006年06月23日
ひとまわーりはーんは、おけいはーんでも、芦屋雁之助はーんでもない。最近、関西で少し流行りかけている言葉でもある。毎月、鳥取のグリーンパーク大山でおこなわれる研修会も、確かに「ひとまわーり、はーん」の1.5ラウンドだ。実はちょっと違って、讃岐うどんの女将さんの言葉である。「ありがとネー」などすべて語尾が伸びるのである。発声方法は、今は、芸名を逢坂じゅんに替え、俳優として活躍されている、レツゴーじゅんさんが言っていた「これからはー!」に似ている。「古ーッ」って声が聞こえたような。
さて、その「ひとまわーり、はーん」は、うどんに出し汁醤油をさすのが、ちょうど一回り半なのです。そこで、最近話題になっている、卵かけご飯。おたまはんとか、おとらはんという醤油は、卵かけご飯専用醤油です。そこでおいしい卵かけご飯の食べ方を、ご紹介します。まず、ご飯に醤油を一回り半かけてよくご飯に馴染むように混ぜます。それから、生卵を入れて混ぜてください。ご飯との絡み方が違ってきますから。

本日より、プロ野球リーグ戦が再開です。残念ながら、阪神のリリーフエース久保田智之投手が、右手骨折のため、出場できなくなりました。ベビーカーから落ちかけた長女を助けるためだったそうです。長女を救った久保田選手には、私からセーブポイント1をプレゼントしたいくらいです。仕方のないことですから、ファンを含め、残ったみんなでがんばりましょう。
2006年06月20日
先日のみかた残酷マラソンで失ったカラダのミネラル分を補給しないと、またもや疲労が溜りそうです。
私は常々、コエンザイムQ10、亜鉛、ウコン、ビタミンC、αリポ酸、ブルーベリーをサプリメントで取っています。これだけあれば、すぐになにかが切れてしまうのです。注文、注文に追われています。
今度は、7月2日にスイカ、長いもマラソンが待ち構えています。スイカの町大栄町が、町村合併で北栄町に変わってしまったんですね。
2006年06月19日
昨夜は、夕食も終わり準備万端でテレビの前に陣取っていましたが、たった1本飲んだ缶ビールがまわったのか、前半の途中で寝入ってしまいました。でも、今朝見た川口はナイスセーブ(PK)でした。
私の体調が優れなかったせいか、USオープンも、夢の中で見ていました。オーストラリアのGeoff Ogilvy が優勝しました。もう少しで、フィル・ミケルソンとのプレーオフになりかけました。
2位との差は、ダブルボギーを叩いたか、叩かなかったかの違いでした。オギルビーは、ダブルボギー以上のスコアを叩いていませんが、2位タイのジム・ヒューリックは1個、コリン・モンゴメリーは2個、フィル・ミケルソンは、皆さんもご存知のように、最終ホールで1個叩いてしまいました。
ところで、オギルビーの得意とするところは、ショートゲームだそうです。これからも注目していきましょう。
さて、オーストラリア勢の優勝は、デビッド・グラハム以来だそうです。デビッド・グラハムと言えば、私が、アデレードでウェストエンドオープンのPQに失敗し、カナダ人のプロ ダニー・シャープのキャディーをしていたときのことです。ロッカーでデービッド・グラハムを見つけました。そして、日本のゴルフ雑誌“チョイス”で読んだ記事を思い出して、直撃インタビューを敢行しました。デビッドが日本製のパーシモンドライバーを使ったという話です。彼は快く色々な質問に答えてくれました。気難しい人と聞いていたのですが、案外気さくでした。同じ土俵に上がっている者に対しては、態度が異なっているのかもしれませんね。
2006年06月17日
昨日は、友人の練習ラウンドについて、妙見富士カントリークラブまで出かけてきました。私はこのコースをまわるのは、初めてですが、エントランスにあるパターゴルフコースがきれいなこと。なんと72ホールもあるんですね。
コースは、とにかくINコースでティーショットを飛ばさないこと。OUTコースでも、飛ばしても仕方がないことです。
OUTの1ホールだけ、パー5でティーショットを飛ばせば有利になるホールがありますが、それ以外は、アイアンで如何にピンそばにつけるかの、シニアに有利なコースです。

混沌としたUSオープン、このままフィル・ミケルソンが7位の+3から優勝してしまうと、またもやつまらないゲームになりそうです。この辺で、ニューフェースか、復活組に活躍してもらいたいものですが。
2006年06月15日
先週のサントリーレディスオープンでは、私の予想通りには行かず、ニッキー・キャンベルが勝ちました。これからどんどん勝ち進んで、マーニー・マクグァイヤの再来となっても面白いですね。
でも、なぜ私が大山志保が勝つと思ったか。
今現在でもっとも実力者ではないかと思うからです。私たちが考えている以上の選手かなと、思いたかったこともあります。

私たちが考えている以上の選手とは?
昔、台湾の選手が強かった頃、同胞のパーティーである選手が、「カシオワールドに優勝するようにがんばる」と言ったそうです。さて、その後どうなったか。彼は、カシオワールドの前週のフェニックスで優勝しました。そんなもんです。我々が考えている以上のことをする人ってたまにいますよね。
2006年06月14日
美方残酷マラソンを完走した翌日、乳酸がいっぱい溜まった体で元町大丸まで出かけてきました。ロバート・キャパ写真展の最終日です。アドレナリンがまだ湧き出す中、もっともっと熱くなろうと、火に油を注ぐが如く、キャパの最後のカラー写真を見に行ったのです。
護送船団の乗組員、これからフランスに爆撃に行くパイロットなど、「死を覚悟した人の顔がこういうものなのか」と思い知らされました。
これからどうなるのか、ある程度先がわかって物を見ることは、今までにはない色々な発見をすることでしょう。(詳しいことは、また次回に、)

あとで、そごうの地下で買い物をして帰りました。
一人の奥様が、売り場の女性にトイレを尋ねました。売り子さんも、トイレの場所がよくわからない様子です。同じ売り場の売り子さんが、大声で「どうぞ、ご利用ください!」
その掛け声って、タイミング悪くない?
2006年06月13日
残念ながら、昨夜のサッカーはオーストラリアに破れてしまいました。前半、中村俊輔の得点で1点リードで終わり、後半は相手を動かす作戦に出ましたがそれが裏目に出てしまいました。気温が30度を超す中で、日本人選手はややバテ気味、それで相手選手を動かし疲れさせる作戦は、残念ながらオーストラリアが南半球の国だということを、同じ南半球のブラジル出身のジーコは見落としてはいなかったでしょうか?
オーストラリアは今は秋、30度を裕に超える夏が過ぎたところです。つまりまだ体はそんな熱い環境の中でも対応することが出来るのです。北半球で秋の開催ならまだしも、冬から春にかけて戦うことは、北半球に住む国民にとってかなりのハンディキャップです。
クレイグ・ウォーレン(豪)が勝ったのも、春先の東建カップでした。あまりドライバーが飛ばない彼が勝つには、うってつけのシーズンです。私がオーストラリアから帰国したのは、1月末でした。パーシモンのドライバーショットが、他の人よりも以上に飛んだのを覚えています。これも体が夏バージョンになっているせいです。
これでクロアチアとブラジルに勝たなければ、ほぼ決勝進出はありえません。でも私は、なにか逆に面白くなってきたようで、ワクワクします。今こそみんなで、ジーコジャパンを応援しようではありませんか。
2006年06月12日
美方残酷マラソンの新コースを走ってまいりました。昨年より新コースに変わっているのですが、昨年は、練習不足により参加せずに終わってしまったので、私にとっては今年が最初の新コースになりました。なにやら上ったり下ったりのコースに変わっていて、以前の一気に上って一気に降りてくる、どちらかと言わば頂上で完走を実感するコースではなくなっているということでした。
走った感想?誰がこんなコースを考え付いたの?かなり上って、下り坂がちょっと、また上って下りがちょっと、最後までこんな調子で体を痛めつけるようなコースです。私は、20kmを前に足に張りが、最後まで歩きこそしませんでしたが、体が前に進んでいきません。結局、3時間を越えてしまいました。練習不足は否めませんが、納得いかないタイム。次は、すいか長いもマラソンです。
2006年06月10日
サントリーレディスオープンで、アマチュアや、新人プロが大活躍しています。もちろん喜ばしいことです。
所は同じ六甲国際ゴルフ倶楽部で、数年前日本女子アマが開催されました。宮里藍がプロ入りし、横峰さくらがまだ参加していた時です。そのときも私は、観戦に参りましたが、もしかしてそのときの参加者のレベルのほうが高かったのでは、と思っております。女子プロは一部の実力者だけで、案外アマチュアから早く上位に入っていきやすくなっているのではないか、と思います。もちろん、日本女子アマ出場者レベルに限ってですが。

本日午後より、みかた残酷マラソンに出かけてきます。明日、戻るまでお返事等、差し上げられませんが、よろしくお願いいたします。
練習ですか?ぜんぜん足りていません。自分で無事を祈っております。
2006年06月09日
先日よりはじめました、通信教育のピラティス。ケロッグのシリアルについているDVDを見ながらやっているのですが。てい毛をしているせいか、脚がだんだんきれいになってきたなと思っていると、今日何気なしに鏡の前でゴルフのスイングをしていると、「あれっ、おなかが縦に割れている。」微かな縦の影が見えています。やっぱりピラティスです。このままいって、てい毛すれば夏頃には、皆さんにお見せでき・・・ 「いらない?」そうですよね。ちなみに私はてい毛しているからといって、女装の趣味はまだありません。くれぐれもお間違いなく。

サントリーレディスオープン情報
初日5位の、これからの有望選手に井芹美保子と、田尻みか、佐伯三貴がいます。井芹美保子はアマチュアで活躍した選手で、小さな体ながら粘り強いゴルフをします。スイングもしっかりしています。(同じスイングが、試合中でもなかなか崩れる事無く、継続してできます。)アマチュア時代に、私が小野ゴルフクラブで彼女のプレーを見た感想です。
田尻みかは、水曜日練習場で黙々と球を打っていた中の一人です。ゴルフに対するまじめな取り組み方は、以前から感じています。特にドライバーが飛ぶわけではなく、パターもそこそこですが、粘り強いゴルフをします。
佐伯三貴は、まだアマチュアですが、昨年、キャスコオープン広島(男子競技)に出場し、初日は男子プロも含め10位以内にいました。彼女のホームコースでの開催でもありましたが、彼女の実力には驚きました。ちなみに私はもうちょっとしたでした。彼女のお父さんは、高校時代の石川裕貴や草瀬大志を育てました。

今週のトーナメントでは、余裕で大山志保が優勝するはずなのですが、どのようにゲームが展開していくでしょうか?ドライバーの飛距離がまったく違うので、セカンドショット以降、他の選手よりかなり短いクラブを使っているようです。よほど強い風が吹くとかでないと、週末は良い天気のようですので、崩れることはまずないと思います。もし大山選手を負かす選手が出てくるとすれば、間違いなく韓国人選手でしょう。
2006年06月08日
私が入手した、実際にギル・モーガンが使ったアイアンセットです。ベンホーガンマニアの方ならお分かりでしょうが、スコアラインの入り方が、普通のAPEXモデルと違います。

今週行われました、兵庫県高校総体でうちのジュニアが上位に入り、次のゲームに進出しました。しかし1ラウンドあたり、あともう10ストローク少なくすることが必要です。1年目で、かなりいい線まで押し上げることが必要です。
2006年06月07日
本日はサントリーレディスオープンのアマプロに出かけました。普通ならプロアマというのだけど、アマチュアを先に言ったからといって何もならないのだけど。私がかつて勤めていたのは、プロアマゴルフという海外の会社。関係ないかっ。
今年は芸能人で間寛平さん、国生さゆりさんが出場していました。
これから、なにかやりそうな国生さゆりを見つけました。
とにかく声が大きい。普通ゴルフ場では静かにが原則ですが、さすがに芸能人。声が遠いところまで届くのです。しかもフェアウェーを歩く姿は、スポーツマン(ウーマン?)のように格好が良い。川村ひかるさんや、中澤裕子さんとは異なっていました。なにか隠れてトレーニングでもしているのかもしれませんね。
もっとも多くのギャラリーを引き連れていたのは、間寛平さんです。とにかく明るい。グリーン上でボールをマークするのは、黄色いバナナ。それがまた鮮やかな黄色のバナナです。私は、あんなきれいな色のバナナ、長いこと食べてません。

今日は一人だけプロにサインをいただきました。高又順[コウウスン]プロです。まわりの方に対して丸い感じをいつも絶やさないプロです。とげとげした私には欠如した部分なので、いつも参考に見ています。私が一昨年キャスコ広島オープンに出場したときにいただいた帽子で、一緒に回ったD.チャンドプロの横にサインをしていただきました。「キャスコオープンに出たんですか?」って聞かれ、「ハイ。」と答えましたが、まさかそんな答えが返ってくると思っていたのか思ってなかったのか、そんなことはどうでもよかったのか。ひとまず丁重にお礼を言って退散。
思い出したのは、アメリカのPGAショーでのこと、パティー・バーグさんにサインをいただいたときのことです。まさかその時ご存命だと知らず、「エッ、あのパティー・バーグが?」と思いサインをいただく列に並ぶ。高齢にもかかわらず、一人一人に対し、椅子を立ち、挨拶をして軽い言葉を交わす。私には服に付けていたスネークアイズのバッジを指差しながら、「それは何だね?」っておっしゃいました。やっぱり違うわねー。

2時間ほどそのアマプロを見て、練習場へ。
いろんなスイングを見ながら、参考になるプロの後に行こうとしましたが、残念ながら・・・。練習しないでしゃべっている選手が過半数。外国人選手との違いですねー。「そら負けるわ。」毎年秋に行われる、ミズノクラシックの練習場の風景とまったく違います。ピリピリした雰囲気がまったくありません。上位の選手はコースでアマプロ出場。下位選手だから、今練習場にいるのに、わかってないようです。
以前プロからこんなことを聞きました。「クラブハウスには入り浸るな。」東建カップに勝ったクレイグ・ウォーレンも、食事の後は、一目散に練習場に出かけていきました。奥さんに聞くと、「いつも、ラッシュ、ラッシュ、ラッシュなの。」
勝つ選手ってこんなものよね。
2006年06月06日
天罰というのがおりました。言うだけ言って、行きましたが。
儲け過ぎたから嫌われる?同じように儲けたホリエモンは、むしろ人気モンでしたけど。
法律を破らなければ金儲けしても良いって?「世間の大多数の人の倫理に背いても、金儲けしても良いのか?」って、そこで記者の一人に言ってもらいたかったけどそれも脇が甘い。
これから何をするかわからないのはいいけど、慈善事業もするかもしれないって?「ハーッ?」誰があんたの金使うのよ。誰も寝返るか![ゴロッ]誰かこけた?吉本新喜劇の池野めだかさんが、舞台でこけていますか?

車を運転中、JRの踏切を渡って、ルームミラーで後ろを確認すると、後ろの車に誰も乗ってない!「ナンダッ!」 [コン。コン。]窓をノックする音。後ろの運転手さんが、ブレーキランプが片方切れていることを知らせてくれました。「あー、驚いた。」
2006年06月05日
私が言うのもおかしな話ですが、分不相応な話です。
とある方のお話です。ゴルフコースを初めてまわったのが、トーナメントが開催された長難関コース。次に回ったのがその隣にある同じく長難関コース。その次は、私たちがまわれないプライベートコース。練習場には、最初ゴルフコースに行く前に1回行かれたそうです。
たしかに、財布にお金があればゴルフコースをプレーできます。経済的には分相応でしょうが、ゴルフ的にはいかがでしょうか?
それって、あまりテニスをしない私が、ウインブルドンのセンターコートでテニスをするようなもの?ちょっとびっくりしたお話でした。

本日は朝から、北六甲カントリー倶楽部に行き、子どものティーショットを見て来ました。結果はどうだったのでしょう?一応、私が出したチェックポイントは守っていたようです。
さて、以前から気になっています。
1番ホールのティーグラウンドの入り口が、グリーンに向かって左からが多いようです。ティーショットをする人以外の待つ場所はどこでしょうか?ティーグラウンドに入る階段を上がったところでは、ティーショットをする人の左後方になり、テークバックする際、目に入るケースがあります。思い切って反対側、ティーショットをする人の前に立ったほうが気になりません。
これがわかれば、あなたは上級者です。
2006年06月04日
リゾートトラストレディスに関する、本日の朝刊のゴルフの記事は、[6年連続賞金王 不動裕理 81試合ぶり予選落ち]。しかも掲載されているたった1枚の写真までが、通算9オーバーの57位で予選落ちした不動裕理。
首位には中田美枝、2位には古閑美保、それ以下も実力者が顔を並べています。
月曜日の新聞でも、優勝した外国選手の写真が掲載されてないことが多く、何か伝えるべきことが少しずれているようです。昨年までは何があっても宮里藍選手の情報ばかりでした。もう少し興味深い情報があっても良いのでは?

やっと阪神電鉄株の先行きが、少し見えてきました。ところで木曜日の甲子園、[岡田監督がマウンドまで行って、久保田投手に檄]の写真が欲しくてデイリースポーツに電話しました。ただし一面のその写真には販売用の番号がついていません。女性の方が電話に出られて、調べてくれました。「出来るようです!」。私は、「ほかにもそんな人いませんでしたか?」と尋ねますと、「4人ほどおられました。」ですって。まさかその女性から、「そんなヤツ、おらんやろ〜。」なんて答えじゃなくて良かったです。
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