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2016年09月05日

結局ジュニアゴルフ大会ですが、久々に今年も開催予定です

12月26日(月)を目指して出航しました

さて、どうなるか?

あとは、強豪選手に声をかけてっと

小学生のパーティーにはボランティアさんが必要だから、その依頼もして

粗方が決定してから、御協賛いただける企業様や個人様にお願いして

もうしばらくお待ちくださいませ

2週間程度で要項が出来上がります

なるべく急ぎますが

 

参加希望のアスリートの方を募集いたします

参加費その他は、後ほどお知らせしますが

それらしい様子につきましては今までの「PIFジュニアゴルフ競技会」をご参照ください

 

それではアウトラインをご紹介しましょう

1.5ラウンドのプレー

1ラウンド後に昼食

残りの9ホールをプレー後、入浴可能(なるべく早めにね)

(今回ここがキーポイントです。ジュニアの大会で風呂に入れてもらえない。行儀が悪いからか何なのか?

 水道光熱費の節約は、他のお客さんもおられるから理由にならないし。寒い中頑張ってきたのに、体を温めてやろうよ

 それに、風呂好きの子どもって意外と多いじゃない)

商品は用意しつつあります

皆さんが欲しいもの

だから既にお持ちの方もおられるかもしれませんが、

スタンドつきキャディーバッグ

皆さんが持っている中でも良いものを用意しようと思ってね

今週メーカーの方といくらで入るか掛け合ってみます

3位までは、相当の商品を用意しないとね

それ以下の方にもなるべくお渡しできるように

募集定員は、20名

小学生から、中学生

もしくは高校生まで

20名って多いのか少ないのか?

昔、土山にゴルフ場があったときには、たくさんの方に参加していただきました

今では皆さん強くなられましたが、

チャンスがあればご参加ください

 

 

もちろん県外の方も、大歓迎です

特に北陸の方も、岡山県の方も

大阪府もおられますよね

 

前泊で来られたとしても、しっかり何かいいものを感じてお帰りいただけるよう

競技には、全力を注ぎます

 

だいたい20人くらいなら声はかけられるんです

顔見知りが半分おられたとして、あと半分憶えればいい

何とか楽しんで帰ってもらえるかな?

いつも試合会場で顔を合わしている子どもが多いので、超本気モードで頑張らないとな

これから顔を合わせられなくなっちゃうから

 

あまり難しいルール上の問題が起こらないことを祈って

フェアに頑張ってもらいましょう

 

優勝カップ

こちらは持って帰ってもらいません

レプリカは、持って帰ってもらう分だけど

優勝カップ、このカップがまた仕事をしてくれます

私が元PGA会長の浅見勝一プロから賜った優勝カップ

これ、大きくて見栄えもするので大会を開催するのに助かってます

私、浅見勝一プロの教え子です

ある大会で優勝して、浅見プロ自らカップを手渡ししていただきました

そんな由緒のある優勝カップです

 

みんながみんな繋がっています

じゃ、当日はティンズレー・ぺニックから頂戴したメッセージも展示しておこうかな?

ティンズレーは、ハービー・ぺニックの息子さん

 

私はただただすべてを繋げるためにやっています

次に繋げるということ

 

なかなかこのままでは、正規のゴルフを続けるのは難しいぞ

でも、それが私の使命だわね

 

150ストロークまでで27ホールを回れる子どもたち

それほど困難でもありませんが

大募集いたします

 

ティーマークは、通常の大会よりは少し長めだと思います

たとえば、中学生以上は青マーク

小学生高学年は、金マーク

小学生低学年は、赤マーク

白マークは、最後の0.5ラウンドを中学女子が使用します

 

以上

 

今日はここまでです

引き続き要項の作成と、賞品の準備をいたします

 

 

2016年09月04日

ファンの多い選手の悪口なんか書いてたらアカンどー

いや、来シーズンのキーパースンです

どうにか活躍してもらわないと

 

先日、オリックス-日ハム戦を観ていて

どうしたらあの大谷に追いつくか

いや、追い越すか

二人の違いは何か?

別に同じである必要はない

しかし、劣っているところは何か?

 

やっと今日見えてきた

それも今朝のテレビで

虎バンの再放送

藤浪が映っていた

あの最短ノックアウトされたときの

直後、ベンチで福留に叱られ

鳥谷になだめられ

そこに狩野が寄り添う

 

翌日、ベンチに入って応援する姿もあった

しかし、どうも違う

 

あれが大谷だったらどうだろうか?

ちょっと違うんだな

雰囲気が

あいつは自分でやってる感じがする

どうも藤浪はやらされてる感が拭えない

 

オリックス-日ハム戦の初日

2番 杉谷

3番 大谷

4番 中田

だった

 

杉谷はいつの西武ドームでウグイス嬢にいじられている選手

そのときは1塁ランナーを2塁にバントで送る場面

ほっともっとフィールドは内野も天然芝で走路は土のグラウンド

あまりライン際にこだわりすぎると、芝生と土との段でライン外に転がり出てファールになってしまう

杉谷もそのようになった

バッティングサークルに待機していた大谷は、スプレー缶を持って杉谷の元に走る

バックネット裏の一番前、日ハム側のバッティングサークルに一番近い席の私が気づく前に既に走り出していた

 

そんなもんかな?

大谷は自分で何でも考えてやってるんだろうな

 

自主的にやる姿と

やったとしてもやらされている感が抜けない姿

 

観ていてまったく違うんだよねー

ここんところ子どものゴルフも同じだ

やってる感

やらされてる感

 

ショートゲームで、ピンに寄せようとして歩測する姿

私が見ているから歩測する姿

 

観ていたら違うもんなー

 

 

藤浪

変わるんだろうかー

 

 

2016年09月03日

野球で、見え見えの作戦が観られます

しかもピッチャーは右投げ

お誂え向けです

ダブルスチールです

キャッチャーは内野手に守備のサインを出します

いつも決まってキャッチャーがセカンドに投げる振りをしますが、ピッチャーがそれをカットすることです

ところがどちらかのチームが下手を打つわけです

 

ピッチャーがカットするのを忘れる

サードランナーが走るのを忘れる

色んなケースがありますね

ミスをしたチームがチャンスを潰すのですが

 

ゴルフも似てますな

好機を自分で潰してしまう

あるいは、バーディーパットをショートする

それでは勝つチャンスは自分に転がり込んできません

 

待っていても勝てません

それで勝てるようですと、相手がよっぽど弱いんです

しかしそこが相手に対する尊敬の念です

だからこそ好機で攻めるんです

 

相手を見くびり、自分からは攻めないようですと

それはそれなりで終わってしまうゴルファーです

 

強いゴルファーになろうとすると、自滅であろうがなんであろうがやっぱり攻めることです

チャレンジャーである自分

つまり挑戦者であることを忘れてはいけません

 

そう子どもには教えてるんですがねー

そろそろ分かってくれよ

 

 

2016年09月02日

今日はプロ野球を観に

甲子園

阪神-DeNA

 

いえいえ、今日は行き先が違います

弱い阪神やなくて、もっと弱いオリックスです

相手は日本ハム

今日はこちらの方が面白そうです

 

ボコボコにされるのでしょうか?

それとも戦力で負けていても戦うのでしょうか?

阪神は戦力で勝っていても負けるチームです

何ででしょうか?

これをヤジのせいにする藤浪は、ホンマあきませんなー

仙台まで行って観戦した試合で勝った藤浪は勝利インタビューで何て言いました?

知ってます?

大阪のうるさいヤジがないから投げやすかった

なんかそういう内容でした

こいつはアホやと思たが最後

そこからはなかなか勝ててません

調子に乗って面白いことを言おうとしたのかもしれませんが、もうちょっと考えてしゃべれよ

言霊がついてきてしもたやんか

 

いかん、いかん

私も気をつけよう、っと

 

 

子どものゴルフについて

まだ考えてます

誰かにスコアを言うのが楽しいのではなく

自分が主役の表彰式に残るのが楽しいだけでもなく

 

いいショットをしたときの自分自身への感動

そして、そのときに起こる拍手

 

それがモチベーションとしてあればどうだろうか?

練習場では、そういう感動を味わえる機会が少なく

何とかゲームで味あわせることは出来ますが

極めて小さなものです

それは私がその機会を設けましょう

 

ただ、試合会場での拍手や歓声は

私一人ではどうしようもありません

スタートホールでのティーショット

最終ホールでのアプローチが寄ったとき

ロングパットが寄ったとき

そしてある程度の距離のパットが入ったとき

そういうときこそ子どもたちに拍手をおくってあげて欲しいのですが

これがまた、一時期は良かったのですが、最近は自分の子どもだけになんですなー

見知らぬ子どもには何の反応もなし

 

なんだろねー

ちょっと寂しいよなー

 

こうなりゃ結果は放っておいて全部のショットに拍手をおくってやるか

ミスショット以外全部に

 

そうすりゃちょっとは分かってもらえるだろうか?

 

 

2016年09月01日

ゴルフは自分が審判だと

だから尊いと

いくら言う人がいたとしても

スポーツとして一番もろいところはそこ

ゴルフの弱点は、いつでもごまかしがきくってことです

清廉潔白な人は、それほど巷にいないけれど

誰も私がそうだとは申しません

しかし、それを無視して進めますか?

自分を含め何とかしようとするのだけれど

まさに微力

目の前の子どもから始めないとどうしようもない

少しでもと思ってブログは書いているだけに過ぎません

何とかならんかのー

 

いいかっこして利権で動いている人間が多いから、逆境は大きいですなー

 

 

 

ウチで売ってる高いドライバーってどれ?

高いクラブ イコール 良いクラブ

そうあるべきですが、

ドライバーは、アルファゴルフのV5

これはツアープロも使用しているドライバーです

チャンピオンツアーの有名プロ

キース・ファーガスです

シャフトは、もっと高いのもありますが、フジクラのジュエルシリーズ

プラチナムというシャフトが良く合っています

ハーフフレックス柔らかめで設定すると良い感じに仕上がります

普段Sなら、SR

もしくは、10g軽めのシャフトで同じフレックス

ヘッドのおもりはなるべく軽くして、出来るだけヘッドが自分で動かないように

よほど球が曲がる方は、重くすることもやむを得ませんが

ヘッドを軽くすること

そうすればあとはプレイヤーのスイングに責任があります

 

残されたプレイヤーのスイング

グリップは軽く握ること

あとはそれだけ

曲がれば曲がったなりに振り続けること

そうすれば、同じ方向に曲がり続けるか

少しストレートに近づいてくるかのどちらかです

考えて直すのではなく、あえてそのまま無心で振り続けること

なんだかんだって、すぐにスイングを変えてしまいますからね

それが深みにはまってしまう原因です

 

細い竹を振ったら、一定のアークでは振れません

バラバラです

それを安定させようとすれば、軽く握れば少し解消されます

しかし、その程度

先におもりを付ければ、また安定します

重すぎてもアカンのです

ただ竹がしなるだけですから

 

先ずは、勝手に仕事をせん竹を選ぶこと

それほど難しいことではありません

次に先に付けるおもり

つまりヘッドを選ぶこと

あまり仕事をすることを期待しないこと

仕事をするヘッドは違う仕事までしてしまいます

金属部分の溶接は大事なファクターであるには違いありません

ヘッド個体間のバラつきが少ないこと

色んな要望に沿えることって、つまりはバラつきに基づくのですから

逆転の発想は、ただ上手くユーザーのデマンドを利用されているだけかもしれません

 

私がやってるシャフトのスパインアキュラシーなんか、

ホントは無い方が良いのです

しかし、スパインが当然のように出来てしまうこと

工業的にね

しょうがないじゃないですか

無視しないで、それを良い方向に使用しないと

でも、出来るものなら製造上でなくす

 

残念ながら、出来ないもの

努力したらなくなるもの

 

いやいや、

それを見極めていくのはたいへん困難ですね

 

 

2016年08月31日

ゴルフなんてものは、スコアカードと鉛筆

それに消しゴムがあれば上達できます

 

ウソでも大げさでもありません

スコアをごまかすこと自体のことを言っております

そんなことないわ!

なんて、あまり思わないことです

子どもは上達して当たり前、でもないですからね

それでいて簡単に上達する方法が目の前にある

それが合法かどうかなど、追い詰められた子どもにとってはそれほど問題にはなりませんから

 

父さん母さんは、一打でも少なければ喜ぶようで

プレーが終了してから、思い違いのスコアについて語ることも日常茶飯事

いや、それは、

多い方が正しいのです

それがゴルフというスポーツです

遡って修正すると、みんなが優勝してしまいます

子どもが間違って多く申告したとしても、そちらを尊重する

そんな親御さんであるべき

でも人情を尊重するかなー

 

もしも、子どもの少ない方のスコアを正しいスコアとしてスコアカードを書き換えるようなことを教えようものなら

それは自滅です

 

ゴルフをプレーする

そして、そのスコアを申告するというところまでがゴルフなんです

 

ゴルフをプレーして、そこにスコアラーさんがいましたっていうのは、またちょっと違うルールなんです

子どもっていうのはどこかいい加減です

大人だってそうかもしれません

 

スコアの申告までがゴルフだということを教えたとしても、やはり事件は起こってしまいます

ボールも動くし

年少者には無茶もしうる

 

そこをトータルで教育しないことには、

参加者は、当然フェアにゴルフをプレーできるでしょ

じゃ、ジュニアの競技を主催しても中途半端なんです

 

競技中はコースをぐるぐるカートで回って観察していないといけませんよね

 

子どもだけで出来ればそれが一番!

でも出来ないんだもの

何かしら、大人が協力してやらないといけないんじゃないでしょうか?

フェアーな立場でね

そういう人が少ないのも確かです

 

ホントにエエ加減なスポーツになりつつあります

 

 

2016年08月30日

昨日は台風の中、ゴルフの試合に連れて行ったはいいものの

戦いもせず

アウト

あかんわな

練習場で連発するソケットの山

だからどうしたのよ

それで、ソケットするクラブばかり練習している始末

馬鹿じゃないの?

そろそろアカン流れが来る順番でした

そこを頑張ってなんぼなんですが

まだまだです

波は大きくあるわけですから、それほど深く考えるべきでもなく

戦う気持ちが時折どこかにいってしまうのは、ちょっと考えものかな?

 

話は変わって

兵庫県の高校生のゴルフは、一強数弱

これ以上は強くなりません

いくら学内で切磋琢磨をしようとも、

ねー?

どう思います?

ある程度は県内で分散させるべきだと思いますが、一校で独占

もしくは、県外流出

県外に行くのも個人の自由なんですがね

子どもに対するゴルフ教育が、それほど優れているところがあまり見当たりません

どうしたもんだろうか?

ただ、ゴルフ場までの送り迎えのためだけに高校に行かせても、実際伸びなければそれも問題だし

 

細かく書くこともいっぱいありますが、それは止めておきましょう

あまり面白い話でもないですから

 

また面白くない話をひとつ

プレーが、死ぬほど遅くなっています

(実際に、死にはしませんがね)

確かに雨は降っていましたが、クラブはカートが運んでくれます

傘をさして回れるのですから、それほど苦痛でもないはず

カートなんていうのは、ここ20年ほどで急激に導入された便利な道具です

それ以前、海外では誰もが担いでプレーしておりました

せいぜいあってもプルカートです

(アメリカでは乗用カートが少し早く発達していたかもしれません)

 

上手なおじさんたちはキャディーバッグを担いでプレーしていたのです

当時スタンドバッグのようなものはなく

大きなプロタイプのキャディーバッグはプルカートが必需品

私は天候により併用することもありました

そんな環境でプレーしていたものだから、

今の子どもたちには、私は

 

「おまえら、何ぬかしとんねん!」

 

そういう感覚でしかありません

この程度でスコアを乱してては、昨日のコースはそれほど難しいコースでもなく

カップの位置も真ん中

当然アンダーが続出かと思いましたが

雨のせいにするのはどうかと思うぐらいでした

 

弱いな

これで海外の子どもたちに太刀打ちできるとは思いません

未開地の子どもたちにやられてしまうでしょう

発展途上国というべきでしょうか?

 

バッグはカートが運んでくれ、プレーはそれほど遅れるはずもなく

しかし、二組ほど30分くらい遅れていた組が

とんでもなく遅い

プレーを観ていると当然遅い

打とうとする人の前を安全確認することもなく平気で通る

自分の打つ番が来てからクラブを取りに行く

ドロップで救済を受けるときもそう

なんで時間に余裕を持ってドロップしておかないの?

ショットにおけるルーティーンも無駄が多く、むやみに時間をかける

カップに自分のボールが一番近くったってピンを抜かない

しかも、それでいて良い結果が得られるから、なんら自分を修正することもなく

 

オイオイ、どこのお坊ちゃまのゴルフなんだよ

違うでしょって

 

言いたいけど、言えない

誰も言わない

 

何なの?

モチベーションの高い子どもがするスポーツではなくなりつつあるのかもしれませんなー

ゴルフっていうのは

悲しい限りです

 

風呂は沸かしてやれ!

せめてシャワーでも

雨の中ドボドボになって帰ってきたら良いんだ

泥んこ遊びになろうとも、もっともっとスポーツのあるべき姿を経験させてやるべきだろうね

ちょっと情けない現状かな?

 

雨の中、子どもにドボドボになってゴルフをさせる

そんな大会を企画してみようか

ちょうど梅雨時

終わったら、みんなで風呂に入る

風呂のルールの守れないのはダメ

 

そんなこと、土山にゴルフ場があったとき、やってたよなー

風呂の入り方まで教えてよ

 

「オイ! カラダを洗てから湯船に入る!」

 

それに比べて

オイオイ、どうなっていってしまうんだー?

 

日本しか知らん

それがほとんどの人かもしれません

でもね

それって大きなハンディキャップになってるの

まだそれほど多くの人は気づいてないんだよな

 

 

2016年08月28日

福崎町役場の向かいにあるパン屋さんはよく行きます

近くにおいしいフランスパン

バケットやバタールを売ってるお店はないものだろうか?

時々、パントリーというお店に行きます

場所は、JR宝殿駅の北側

加古川バイパスの少し南側です

 

バケットは最初から硬いですが、バタールは買い置きしていると一日か二日で硬くなっています

あまり硬くなり過ぎないようにビニール袋に入れ替えたりもしますが、食べ遅れるとせっかくのパンがカチンコチンになっていたりします

だからパントリーさんは、フルサイズのパンはありません

大きさは半分以下です

しかし、最初っからしっかり硬いのです

遅くても二日では食べきってしまいます

緑のテントのパン屋さん

イートインコーナーもありますが、そちらは利用したことがありません

 

今日は、私の好きなパン屋さんの紹介でした、って

まさかそれだけで終われるとは、思っていませんよ

 

 

娘の20度の4番アイアン

現状ではまだ飛んでおりません

スライスすると言っております

150ヤード程度だそうです

ホントに飛んでいませんね

 

元々ティーショットに使うもんだから、マットの上からでは打てないよって言ってあります

左に飛ばないことが分かれば、かなり自信を持って振れるクラブになるだろうと思います

他人が見たら不思議でしょうけど、それで200ヤード近く打てるようになったら面白いでしょうね

 

もうひとつの克服事項

アプローチの際、ダウンスイングで沈み込むことです

練習では出来ますが、コースでは何度か沈み込んでしまいます

練習するべきことがわかりました

背骨を起こしながら打つだけではどうしようもありません

そういうところを攻めるんではなかったのです

バッチリ直ると思いますよ

あとは練習です

 

 

2016年08月27日

 

4番アイアン組立てます

娘のバッグに入ります

不思議でしょ?

4番アイアンなんて

中学生女子のコース設定はかなり微妙です

長い設定もあれば、短い設定もあります

白マークから打つところ

赤マークから打つところ

色々なんです

ティーショットでドライバーが打てなかったり

ウッド型ハイブリッドだとティーショットの方向性に難があったり

6番アイアンだと長いセカンドショットが残ってしまう

3番ウッドの方向性なんてドライバーとあまり変わらなかったりするでしょ

そこで4番アイアン

シャフトは少し工夫してみました

フジクラの本吉さんに相談してバッチリです

 

 

練習ラウンドで「65」が出たんですと

知っている子どもの話です

このブログを読んでいるのか読んでないのか、そいつは知りません

でも、娘が言うんです

優勝すると思っていたかのように

 

はっきり言います

子どもでしょ?

絶対に必要なことが抜けていると思ったのです

絶対に必要なこと

練習ラウンドでは、パットの練習です

どういう風に球が転がるか

良いスコアに集中してしまうと、それがおざなりになってしまいます

ラウンド中にパットの練習をしない

練習をしながら65なら分かるんです

しかし、練習をしだすとスコアに集中できなくなります

 

練習ラウンドで自己ベストが出たなんて話はよく聞くんです

でも、それは今から練習ラウンドをするんだって意識が弱いってことに他ならない

 

それが分からないと

ゴルフは強くならない

 

分かったか!

もっと練習せい!

 

 

2016年08月27日

昨日は小さなジュニアの大会がありました

出場した選手の結果は、良かったり悪かったり

 

結果が悪かったことについて私が何か言おうものなら、何かしら言い訳をする人がいたり

そんなの昔からのことですから、私も慣れっこですが

慣れてばかりもいられません

 

物事には反省がつき物です

反省ごときでは次の進化にまで運ぶことが出来ないかもしれません

 

上手なやつ

勝ちたいやつは、いつもそうしてます

想像以上にね

 

他人の倍以上の練習なんてできるわけもなく

相手も人間です

当然考えもしますし、上達もしてきます

 

それではなかなか勝てない

そうです

勝てるわけがないんです

 

勝てるわけがないから、勝てる一部分だけに着目するんです

ある子どもは今回パットだけに着目しました

たまたま上手くはまって2位に入りました

たまたまです

 

スポーツで相手に勝とうと思う

そして、実際に勝とうとすると必要なものがあります

それは、

相手に対する尊敬の念です

 

それがちょっと少ないようです

どうしてもそれが現れる点があります

つまりバレてしまうところ

 

自分に対する卑下の気持ちです

これは相手に対する気持ちと同じです

それがてっきりバレちゃってるのに気づかない

 

先ず、相手に対する尊敬の念

 

しかし、必要以上に相手を過大評価はしない

また自分が勝てない言い訳のひとつに使いかねませんからね

 

勝てない理由が自分自身にあるのに

多くの人はそこに触れないっていうのはどうも腑に落ちないんだよね

 

私が戦う相手なら大歓迎だけど、その人を教えないといけないのはなんとも苦痛

というか

大仕事というか

厄介というか

 

どう表現しようか?

 

まあ、とにかくお仕事なんです

 

しかし、

勝ちたかったら、先ずはそこと戦え

 

すぐに逃げるからなー

逃げてる印象はないんだろうけど

 

 

2016年08月26日

「ボンダイウェッヂ」にジュニア専用ヘッドが出来ました

子どものように力がなくても、バンスでクラブヘッドが跳ね返されない

300g近いヘッド重量だと、トップスイングでオーバースイングになってしまいます

そうならずにコントロールされたトップスイングの位置を構築するには、軽めのヘッドが必要なのです

通常のヘッドにドリルを入れても良いのですが、それではねー

子どもがそういうマニアックな改造を好むとは思いません

だったら最初から軽いヘッドを子ども用として製作すれば良いのです

ソールの具合も子ども用に調整してあります

 

私に出来ることはそういうことです

実は女性用にも使えるんですよ

 

先日の市川町のお祭りで職人さんの井内さんが作ったクラブを展示していたようです

そしたら、

すぐに売れたって

ヘッドのデザインは前もって見せてもらいました

Yモデルというアイアンです

かつてのデザインから少しアレンジされてました

骨組みはスポルディングの赤トップみたいな肉の盛り付けようで

似てはいないんですよ

でもね、そういう盛り付けです

 

深いゴルフが出来る人にはちょうど良いかな?

転がせるアイアンなんです

最近のアイアンは転がすのが目的で作られていませんからね

 

やっぱりなー

見る人が見たらわかるんだ

 

ゴルフクラブってさー

良いから売れてるんじゃないんだよね

何かキャッチなことが必要なんです

 

なんでも一緒だね

 

 

2016年08月25日

おはようございます

色々と難しいこともあって

実は簡単なことだけど、あかの他人さんに伝えるとどうもその人のプライドを傷つけそうで

しかし、主旨は逆なんだよね

プライドを育ててあげたいのですが、そういう風に伝わるかどうか

しかも、いつもの私の生徒さんじゃない

 

結局、私はどうにか伝えようとするのでしょうけど

 

何のことか、うっすらここでお話しましょうか

ゴルフには、

他のこともそうだけど

色んな役割があって

それが一つ欠けてもいけない

それにより規模が小さくなってしまいます

 

ゴルフをプレーする人

そしてその敵方さん

大会を開催してくれる人

応援してくれる人

戦うクラブを作ってくれる人

修理してくれる人

クラブ以外に手袋を作ってくれる人

靴を作ってくれる人

コースを整備してくれる人

ウェアをデザインしてくれる人

 

たった1名の優勝者

その他表彰される人

表彰もされずただ表彰式に参加するだけの人

あえてこういう書き方をしましたが、ほとんどの人がそうだもの

だから一人抜けたぐらいで、なんら変わりはない

 

表彰されて、拍手をされる人

拍手をする人

 

みんな拍手をされる人にはなりたがるが、拍手をする人にはなりたがらない

でも、これ

表裏一体であります

 

それが分かるまでに、かなり時間がかかります

すぐに分かる人もいれば、そうでない人も

 

シティーオブシドニー

そんな名前の大きなアマチュアの大会で私は初日上位で終わりました

二日目色々とありまして、私は転落したのです

この件につきましては、いずれ日を改めて

悔しくて、表彰式には出ずに外でアプローチの練習をしておりました

親友のトニーは、優勝したジェフ・ワーグナーを見てみたいということで表彰式に参加しました

どうだったか後で様子を聞きましたが、やはり少しは私にも興味がありました

 

結果、プロゴルファーになったのはトニー

私は違う

そこに大きな何かがあることに気づくかどうかです

もう既に遅いんですがね

 

世間の仕組み

それに気がつかないと、プロゴルファーになって金儲けをして、って

そんな人間ばかりが増えてしまっては、そのスポーツは衰退の一途をたどっても仕方がないわけです

 

 

2016年08月24日

先日より、ピンアンサーパターを時折使っております

最近のモデルで適度にスイングウェイトのあるものです

どちらかと言えば、私はアンサー2ユーザーです

少しブレードが長くて、ソールのスリットがない

案外使いやすいパターだと思ってましたが、アンサーの方がスポットが狭いんですな

アンサー2の方が楽ですわ

ちょっと芯を外すと上りのパットが届きません

 

 

今日は子どもたちを連れてラウンドに行っておりました

いやいや、これで良いのか悪いのか

小学生低学年のゴルフはなかなか難しいどー

高学年もそうだけど

高等技術は教えてはいけない

基本だけで戦っていかないといけないのです

それが子どもを伸ばすコツ

すぐに勝たせるコツではありません

目先の勝利を目指すのはどこか他の人にやってもらったらエエのです

私はやりません

 

決勝大会に行くと、小学生高学年がティーショットでドローボールを打ってくるのです

そんなん要ると思います?

私には必要に思えません

20ヤードほど飛距離が出るので、背の低い小学生は安心してドローボールを打ってくるでしょうけど

しかも、ダウンスイングでクラブヘッドが下から来るようなスイングでドローボールを打ったらどうなります

間違いなくカラダは右に大きくしなります

そんなんエエわけないですよ

それだけグリーンに届く率が高くなりますので、スコアは良くなります

しかしなー

 

ある高校生に、試合で低い球を打って来いって言うたんです

「そんなこと必要ですかー」って無視

そして、叩いて予選通過ならずです

そんなことがありました

低い球は方向性が向上します

すると、無理さえしなければスコアはパープレーに近づきます

小学生にだったら言いません

中学生は顔を見て言います

高校生は、そういう技術が必要になってきます

 

いくら小学生が求めたとしても、教えるべきではないことがやっぱりあるのです

その辺りの区別が、ちょっと曖昧かな?

 

アプローチは必ず転がすことから教えること

パットから始めるのは当然のこと

ロブショットを教えるタイミングが早すぎてもいけませんし

ロブショットを行う配分率が高すぎてもいけません

グリーン周りでのアプローチショットのバリエーション

スコアこそ早急に良くなりはしませんが、応用に進むためには色んなアプローチショットは覚えておくべきですよね

 

そりゃ、数少ない方法でアプローチショットをした方がスコアは良くなります

手段を迷わなくて済むのですから

しかしなー

 

それでエエわけないやん

 

小学校の算数を考えてみてよ

最初から方程式を教えるわけやないでしょ

小学生には小学生の解き方ってあるわけですよ 

大人になると、いずれその解き方も忘れてしまうんですがね

世の中そんなに無駄なもんてありませんよ

 

 

2016年08月22日

猫ひろしがマラソンで出てこないか楽しみに観てましたら

案の定寝てました

起きたらゴルフをやってました

CATレディースです

ちょうど東浩子が短いバーディーパットを外してボギーにしたホールです

誕生日、誕生日と何度も言ってたようにイ・ボミの優勝に終わりましたが

どう観ても当たり前のような

そんなところがテレビに映ってました

皆さん、私の話、聞いてみたいですか?

 

プレーオフなんてものは、まさにマッチプレーですよ

それは分かるでしょ? 

でも、今年から日本アマはマッチプレーがなくなってしまいました

これで日本もゴルフが一段と弱くなるぞ

マッチプレーの勝者が必ずしも有名なプロに育っているわけではありません

その理由は別にあると思うのですが

 

なー、やっぱりイ・ボミが優勝するわけですよ

なんで勝ったかもう一度振り返ってみましょうか

プレーオフは、イ・ボミ大江香織全美貞の3名

18番ホールのパー5で行われました

ティーショットは都合で観ておりませんでしたが

イ・ボミのティーショットは72ホール目のプレーから類推しますと、トップスイングをコンパクトに収めて打っていたはずです

それで、第二打目を最初に打ったのは、イ・ボミ

第三打目を最初にフェアウェーから打つ

それが作戦

しかもバックスピンのかかり過ぎないショートアイアンの距離を残しながら

だからサンドウェッジではなかったはずです

それで最初にピンそばに打ちます

 

あとの二人は寄らず

こういうレベル1か2程度の小さな作戦も最近のマッチプレーでは使わなくなりました

日本人はこのままゴルフ馬鹿になっていってしまうのか?

 

さて、本来話したいのはこれからです

短いバーディーパットを残したイ・ボミは自身のメモに書き込みを怠る様子もなく

消しゴムを使ってまで何か書き込みをしています

キャディーが次のパットについて話しかけようとしても知らぬ顔

先ほどの三打目のショット、もしくは二打目までさかのぼった記録をしていたのでしょう

 

つまり、

その時点で彼女は次のパットを入れたら優勝だとか

残されたショートパットを入れる必要性を感じているわけではありません

 

相手の選手が長いパットを入れてきたら、自分が入れ返してタイになる

そして、もう一度18番ホールを有利にプレーする準備をしているのです

 

有利にプレーする準備

 

そこですよ

目前のパットを入れる準備ではなく

もうひとつその先の準備

 

明らかに勝負はついています

しかし、目前のこと

それしかみんなが見ていないのです

 

そして、その前の一打に集中するべきだと

 

そうじゃないんだよねー

 

世の中には正しくない格言、意外と多いです

その内どれを選択するかは、皆さんに委ねられています

間違ったものを選択してしまうと、それであなたはふつうのおっさん

 

そこなんよ

だから格言集を持ち込んで子どもに安易なことを言うたらアカンのです

 

 

2016年08月20日

おはようございますー

いやいや、疲れたのー

 

フェイスブックにご連絡いただいております

すみません

後ほど違うパソコンからログインしてお返事します

うまいこといかんのです

 

昨日は滋賀県におりました

アコーディアジュニア

矢野東ジュニアカップ

子どものゴルフの応援は疲れるということ

痛感しました

 

問題点があります

ひとつは、

子どものゴルフを見た方が良いのか

それとも見ないで放っておいた方が良いのか

 

もしも見るとしたら、目立つところで見た方が良いのか

それとも目立たないところでこっそりと見た方が良いのか

 

こっそり見てたら、ミスショットが出ました

私が見ていることでプレシャーになるようではアカンのです

これからはあんまり気にせんことにします

 

子どものゴルフの引率時は、いつも粗食

もしくは、お昼抜き

昨日はおにぎり2個でした

クラブハウスでカレー食べて、生ビールを飲んでゆっくりしたいわ

いや、正直そんな気持ちはありません

昨日もパットの練習をして待っておりました

 

子どもたち

子どもたちって、どこまでが子どもたちだ?

引率した生徒

それに、私が県のイベントで教えた子ども

またひとつ、

私が主催したジュニア大会に出場してくれた子ども

 

そこまで考えると、かなりの人数になるんです

娘が一人

引率した子どもが一人

県のイベントで教えた子どもが三人

私が主催したジュニア大会に出場してくれた子どもが一人

ほら、結構な人数でしょ

 

そこからまた、待っている父兄に声をかけたりかけられたり

まあ、そうしていると子どもたちはゴルフが下手でも卑屈な思いをしないですんでいるでしょう

あいつは、ゴルフスクールの生徒を増やそうと思ってとか

そういう風には決して見えてないはずです

そういう意図もありませんし

 

それでも子どもたちが何をやってるかは、こっそり見てるもんです

実は公儀隠密なのです

 

 

娘は、37、39で5位

もう一人小学生、引率したホープも45、42で10位

両者自己ベストスコアでした

言わば、それほどレベルは低いのです

 

一昨日は、私が何も言わなかったせいか84

そのまま放っておいたらあきませんよね

 

で、どうしたらいい?

朝、五時に出発して七時に到着

帰りはもっとかかるでしょう

結果を出すにはどうしたら良い?

それなりの

 

高校野球の監督みたいに試合前の訓示をやったんです

狭い車の中でね

ごくごく当たり前のこと

 

そしたら、良かった

まだお話できるような内容ではありません

 

しかしなー

私はそれなりにお話は出来るんですよ

苦手なのは、話の〆

県のジュニアスクールでは子どもたち、毎回数人が目を潤ませてるんですから

でも話の締めが下手くそで

得点にすれば30点ぐらいかな?

 

もうちょっと勉強しますわ

 

 

2016年08月19日

レスリング女子強いですなー

吉田沙保里は銀でしたか

バドミントン女子も強かったですなー

日本の女子は強くなりました

 

私は言うんです

表彰台に立って、最後で負けて銀メダルでも笑うことは出来るはずだと

それこそ、福士加代子の「KY」発言に対する炎上もありましたが

ここで笑うべきスポーツとしての意味

あるいは「意義」

自分の負けた悔しさを表現するべきではありません

負けても笑って、私は大丈夫だよって

そういうことの重要性

それがスポーツには存在すること

日本では、それは大学の体育学の講座で学ぶまで

スポーツが何であるかを知らない

 

その重要性を知っている国民と、そうでない勝利至上主義であり負けると笑顔や自由な発言さえ許さない国民

 

スポーツとしての認識が人それぞれとは言えども、あまりに貧弱に思えます

 

スポーツはする本人が楽しめ、相手の選手も楽しめ、それを観ている人も楽しめる

本来そうあるべきこと

東京オリンピックを前に、経済的だけではなく、心にも余裕のある日本人として世界のみなさんをお迎えする

そういうオリンピックを開催することができるでしょうか?

 

 

今日は子どもの試合で滋賀県に来ています

早朝に出て、二時間かかりました

 

昨日のラウンドのスコアは悪かったので、それを叱らないといけないでしょ

一昨日のスコアは良かったので、たぶん緩むだろうと

放っておいたら案の定です

 

叱るは怒ると違いますからね

失敗するごとに叱る

 

こちらからタイミングを定めずに、起きたタイミングで叱ってます

 

いつも私が言うのは、

犬は、ベストタイミングで怒られ

人は、都合の良いタイミングで怒られる

なんで犬がベストで、人は怒る人の都合なのよ

おかしいでしょ?

 

体裁構うな!

ベストタイミングで叱ってやれ!

 

 

 

2016年08月17日

伊藤美誠ちゃん、やってくれました

あんな強い選手をやっつけたあなたは、なんて凄いんだろう

失敗を恐れず次から次に攻める

若さだからと理由付けしたところで何の進歩もありません

 

こんなゴルフを子どもたちにしてもらいたいんです

ゴルフって如何に失敗を少なくするかのゲームです

しかし、子どものゴルフがそれで良いわけがない

攻めて攻めて攻めて

そんな美誠ちゃんのような卓球

いや、ゴルフをしてもらいたい

 

それでこそ、スポーツという子どもへの教育が成り立つ

失敗を如何に少なくするかは、もっと大きくなってからで十分だ

 

負けて終わる銀メダルよりも、勝って終わる銅メダル

でも、スポーツって勝ったら楽しいよね

 

 

明日は6時に起きないと

それでは、おやすみなさい

 

 

2016年08月16日

4番アイアンを開発中です

なんで4番アイアンか?

200ヤード以上飛ばしてフェアウェーをキープできるクラブを作りたいのです

ハイブリッド(ユーティリティー)でも良いのですが、より正確なクラブを目指してます

フェアウェーウッドも微妙なケースがあるでしょ?

ドライバーの替わりに打って、それほど方向性が向上しなかったこと

長いクラブなのでダウンスイングでヘッドが外から下りて来やすいですからね

インサイドから下りて来ればそれほど問題がないのですが

 

クラブの重心がかなりヘッド寄り

先が重いのでタメが作り易い

出そうなミスはクラブが戻りきらず右に出るミスですが、クラブ自体それほど長くないので大きな怪我にはならない

しかし、つかまりすぎるようなヘッドのデザインはしておりません

上手くいかなきゃ右に飛んで行っても良いんだ

球が浮いていない状況からは打てなくても良い

球筋が低い方が方向性が良いんだから

それほどスイートスポットが高いというわけでもありません

 

ヘッド重量はアイアンと同じ設定

長くしちゃうと元も子もない

 

ただ、装着するシャフトはハイブリッド用がおススメです

その方が先端が硬く仕上がってますから方向性が良くなります

特に球を浮かせる機能は要りませんからね

 

 

ハイブリッドにウッドのシャフトを入れようとする流れがあります

内径9.4mmのホーゼルに

8.6mmのウッド用シャフトを入れようとする流れ

どう考えてもカパカパなわけですよ

スリーブを使ったって追いつかない

でも、そういうスリーブがあるんだって

アメリカでの話だけど

振動数を考えると、ちょっと入れ方を考えないといけないのですが

重量とフレックスを上げるのかな?

先端カットは出来るところまでカットしても、やはり先端のしなりは残るでしょうね

 

もともと9番アイアンやピッチングウェッジのスティールシャフトは硬すぎるんです

それをどういう風に緩めるとスイングになじんでくるかというミッションは元々あります

ショートアイアンやウェッジで万振りをしたらピンに寄りはしません

当たり前ですと手の動きは抑制されるはずです

それでもシャフトは有無を言わさず硬いのです

 

だから練習場で見かけるスイングは、すべてドライバーと同じ大きさのスイングです

それではゴルフが上手になるわけがない

分かっててはいても誰もその問題を解こうとはしない

触れようともしません

 

かなり前からアメリカでは言われていることですが、

振動数のチャートだけを見ている日本人にはちょっと難しいことかな?

よっぽど言われなければ、そういうリシャフトをしてしまいます

ご希望があれば、振動数の高まりを抑えたリシャフトも出来るんです

 

 

それにしても、

ボルトっていうスポーツマンは、どうしてああも受け答えが適切なんでしょうか?

日本人にもいないし

当然ゴルファーには見たこともない

 

もしかしてペイン・スチワートという人間

そうだったかもしれない

ある年のハワイアンオープン

水曜日の夕方、ペイン・スチワートは練習グリーンにいた

体の不自由なインタビューアーがペインに質問をしていた

かなり彼は丁寧に答えていた

ちょうどその光景を思い出す

 

ペイン・スチワートが好んだアイアンのテーパーホーゼル

それは私のアイアンやウェッヂにも生きている

理由はあるが、ここでは言わないことにしよう

 

 

2016年08月15日

お盆でございます

昨日は盆踊りを観ておりました

踊ってはいません

 

こういうお客さんの少ないときに試打をする必要があります

普段練習しませんから、たまに打つと疲れますねー

でも、子どもたちみたいに抜いて打つようなことはしませんからね

もっと必死に打てば上手になるのも早いのにね

無駄な球が多いわ

曲がろうが何しようが、同じスイングを必死ですること

それをせんもんなー

失敗せんように打って上手そうに見せようと思ってもそれは無理

だからターゲットを定めずに球を打ってる

練習でいっぱい失敗したやつが上に上がるんやん

 

よく練習場で見かけるけどね

失敗しない練習をしている人々

 

なるべき自分の姿を定めるからこそ現実とのギャップが生まれる

 

練習ってそういうことでしょ?

 

 

2016年08月14日

私はハイブリッド業界には進出しません

あまりにも形態が多様すぎるからです

それがチャンスでもあるのですが、リスクが高すぎます

これから大きく躍動するクラブになります

 

アイアンがハイブリッドに

フェアウェーウッドがハイブリッドに

 

そうなっているのです

世界的にそうなのです

 

日本にもその波がやってくるはずです

フェアウェーウッドがハイブリッドになる

 

それも250ヤードくらい飛ぶハイブリッドです

ロフトが15度程度の

そんなハイブリッドのヘッドあまり見かけないでしょ?

 

ってことは、

ドライバーだけ長い

とりわけ横に振らないといけない

同じスイングプレーンでは済まなくなるわけです

 

そこんところをどうするかです

ドライバーを44インチに戻すか

それとも

何か違う方法を模索するか

 

44インチにしてよりアッパーに振っていくっていう手もありますよね

 

そうするともっとフェアウェーがキープ出来、スコアが良くなるかもしれません

ただ、クラブは重くなります

 

同一レングスのアイアンセット

 

さて、これから何を考えるかです

ドライバーを飛ばすことばかり考えていてはいけません

いかにも日本人らしい発想ですがね

 

同一レングスのアイアンセット用キャディーバッグなんてあってもいい

だって、クラブを抜きにくいじゃない

 

ゴルフシューズだってもう少し何とかなると思います

歩くことよりも、スイングすることだけに集中した設計

だって、カート移動でしょ

歩き易いってのがあれば、歩き難いけどっていうのがあっても良いじゃない

とにかくショットが安定するのよ

1足3万円ぐらいでね

別に歩けないわけじゃないから良いんじゃない?

 

 

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