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2012年12月12日

無愛想な売店のおばちゃんかー

そういう話が、テレビで出てきた

そういや、昔は今よりもっとそういう手の人は多かったんじゃないか?

無愛想でも何とかやっていけた

ゴルフ場の受付のお姉さん

おばさんかもしれない

昔はもっと無愛想だったよなー

オレ子どもだったもん

一種の関所の役人さんみたいに感じたわよ

怖かったねー

それを過ぎれば、天国なんだけどねー

 

無愛想じゃやっていけなくなったもんねー

無愛想も一種の自分を護る鎧なんだろうけどねー

最近は笑顔が鎧になってたりして

ってことは、女が強くなったってことか?

ここから先は云えんわねー

 

 

 

いつもお世話になっておりますが、今回もお世話になります

PIF ジュニアゴルフ競技会にご協賛いただく企業様をお知らせします!

株式会社 新車・中古車のフジオカ 様

キャスコ 株式会社 様

 

キャスコ株式会社様より、キャディーバッグのご提供がございました

株式会社新車・中古車のフジオカ様からは、特別賞として出させていただきます

 

そろそろ神戸新聞に募集要項を出していただけるそうで

締め切り前にねー

だいぶん前から働きかけてこれだもの

時間がかかるよねー

次回は数ヶ月前からやってみようか

 

今日も出てなかった

今日の夕刊かなー?

それとも明日の朝刊かなー?

そんなに遅くちゃ仕方がないんだけど

 

昨日、練習場は空いていた

打席の仕切りを取っ払っちゃって、

(勝手にやったらあきませんよ)

3打席の間隔で、ボールを4つティーアップしてみた

それで、その4つを歩きながら打つの

簡単なんだけどね

 

なぜやったか?

ひとつは、リズム

ウエイトシフト

それに、コオーディネイション

 

〇〇をしながら、△△をする

それをコオーディネイションと呼びます

大事なことですわ

私が、テークバックでは何を意識して、ダウンスイングは、とかあるいはフォロースローでは、とか

時折そういう言い方をしますが 

何かを修正するときに、そういう動作は必要です

ひとつのことだけしか修正できないようですと、三脚の脚を1本ずつ長くしているのと同じです

一度に複数長くしないと、ひっくり返りやすくなります

今は、AとB、

次は、AとC

その次は、BとC

と、いったように 

効率よく、ひっくり返らないように高くしていくのです

ゴルフのスイングも同じ

1箇所だけ直しても何にもならないんだから

 

2012年12月11日

おはようございます

昨日は、神戸新聞の方がやっと

(もう来ないものと思ってたけど)

取材の電話を

そうです

今度のジュニアゴルフ競技の

 

もうそろそろ締め切りだよ

いつの掲載になるんだろう?

 

競技会の主旨だって

それにしても、参加費が異様に高い

その割に賞品が乏しい

あまりに子どもをなめた距離設定

他を批判するわけじゃなく、ちゃんとした競技会をしたいの

日本が劣る部分は、それを知る者から直していこう

 

そろそろ競技規則の決定稿を出さないと

中高生のOBは打ち直しだろうな

小学生は、特設ティーからプレイイング4で

これもゆくゆくは改善したいけど

大きなコースに移転した第一回だから

スロープレーで一般営業のお客様に迷惑をかけるのは避けたいもの

それじゃ継続すること自体が困難になってしまう

とにかく、当たり前の時間では上がってくるように

2時間

トップのパーティーを3人で出せば、2時間か

タイムスケジュールを作ってボランティアの運転手さんに渡さないと

 

そういうや、みんな時計を持ってラウンドしないんだよねー

なんでだろうなー

私は付けてるけど

左腕って邪魔になるだろうか?

プレーが遅い人こそ時計を持ってプレースべきだと思うのに

数年前からキャロウェイがゴルフウォッチを海外で販売している

日本じゃあまり売られてないか?

ぜひとも初心者のころから、時計をつけてプレーするようにって思うけど

「雷が鳴ったらどうすんの!」って

なんか言いがかりをつけられそうだわ

でも、大事なことだと思う

キャディーに時計は付き物

スタート時間、プレーのスピード、お昼の休憩時間等

プレー中に時間をチェックすることは色々あるはず

それが、セルフプレーになったのよ

そしたら時間はプレイヤーが管理するものじゃない?

 

バッグに時計をつけてる人もいるけど

はたしてそれで頻繁に見ることができるだろうか?

何でもいいや、時間はオレに聞くな

みんな自分で管理しようよ

 

日本で腕時計で有名な選手って

橘田光弘選手だ

今も付けてプレーされているのだろうか?

東広野のプロだね

 

海外じゃ、誰だっただろう?

ゲーリー・プレイヤーは昔付けてなかったっけ?

 

海外じゃ、アマチュアプレイヤーは普通に付けてプレーする

あくまで、オーストラリアは、っていうことにしようか

腕時計をする人は、特にはずさない

普段付けない人は、当然付いてないけど

時間て大事よ

 

じゃ、今日は、タイムテーブルを作っておこう

 

 

2012年12月10日

時折ネットサーフィンで面白いものを探すのですが

最近は、何もなくて溺れてしまうことがあります

安くていい物を探すんですが、シャフトは怖いし、ヘッドも怖い

有名メーカーのパーツは、ニセモノが横行しておりますから、間違って仕入れてしまったら大変なことになります

だからちょっと知らないようなブランドの物を探すんですが、これが最近ないんですよ

どうも淘汰されてしまっているようで

困ったもんですなー

日本で販売されているドライバーヘッドの価格はどんどん上がっていくし

ヨーロッパ市場には、ゴルフ用品はそれほどない

しかしヨーロッパには、他の商品がある

 

もしかして?

確かに面白い商品はあるのだが

 

 

 

こないだから、掃除大臣になってます

年末ですしねー

捨てるものは捨てる

それが、掃除の秘訣だとうかがったのですが

それがなかなか難しい

 

それで、昨日は危なかった 

おおかた商品を捨ててしまったかと思った

どこを探してもない

結局捨てないように除けていたのを、てっきり忘れていました

どうやって謝ろうかと思いながら探してましたから

動転ってこういうことですね

 

 

月曜日って、いつも仕事はゆっくり開始するんです

何か有意義に時間を使おうと、いつも思うんです

先週は、

そうそう、家の掃除をしていました

「そうだ!

今日は良い天気だから布団を干そう!」

 

 

 

 

2012年12月09日

隙間産業の私

何とか成功するように日々努力をしておりますが、

 

今日も練習場でグリップの交換をやっておりました

寒かったですなー

雪が舞い出しました

屋外でやっておりますので、体にこたえます

それも、お仕事お仕事

 

あまり気温が低いと、

両面テープのつきが悪いんです

こういうときは、ヒートガンで暖める

そうすることによって、粘着力を出すわけです

まあ、ひと手間かかるんですけど、それがプロですわ

それほど秘密業でもありませんが

 

ドラコンのドライバーのことを尋ねられました

一般の方、

つまり中肉中背のアベレージプレイヤーが、ドラコンドライバーを使ったらという話

 

ヘッドはともかく

シャフトは、ドラコン用のフィアース モブリータイプは、フレックスがS、X、XX の3種類

非力な方には少し手ごわい

私が推奨するのは、ジェフ・ファーレーもやってる方法、普通のシャフトをノーカットで使用すること

お客様は、ゼクシオのドライバーを持っておられた

トップスイングから一気に力むため、方向性に難があるとのこと

ゼクシオのフレックスは、R だった

だったら、フィアース フルフォースのS をノーカットで使用すること

それともうひとつは、フィアース ツアーディープのR を使用すること

その2点を提案した

2点のどちらを選ぶかは、ダウンスイングでシャフトがしなりすぎるかどうかというところ

そこが分岐点だ

 

一度試していただきたい

 

 

 

 

 

 

 

2012年12月08日

暖かくなりませんなー

早朝ゴルフに行って、帰りに「街かど屋」さんに寄って朝食でもない、お昼ご飯でもない

当然おやつでもないご飯を食べて帰って来ました

食べ過ぎたんかなー

帰りは運転しててとっても眠かった

 

ゴルフは、それほど寒くはなかったけど

急に着すぎたんかなー?

トップスイングが浅い

カラダがまわりませんでした

脚はしっかり踏ん張ったので、それほどショットが悪くはなかったけど

4枚着てプレーしたら、ホンマに疲れるわ

でも、これからこうなるもんねー

 

子どもたちひとりひとりに課題を与え

スコアなんて、重要視しない

まあ、バーディーやパーは多い方がいいけど、

スコアを崩したホールがあったって、それほど重要じゃない

練習はあくまで練習にすぎないから

 

PIFジュニア競技会の賞品、ほぼ注文が終わりました

あとはトロフィーだけです

今から注文を入れておきます

 

ところで、学校、あるいは学年が異なるごとに使用ティーが異なりますが、

それでいて、誰が有利になるか?っていう問題です

私の見解と、皆さんの見解は、たぶん異なると思いますが、

私は、小学生、

それも飛距離の出る小学生が最もアドバンテージを持っていると思います

それは、なぜか?

中学生や、高校生の年長者は、飛んでもOBを打って2打のリスクは大き過ぎると思うのです

よほど飛んで、ブルーティーから頻繁にパー5を2打で乗せる子どもがいる場合は別ですが、

そういうレイアウトでもないし、そこまで飛ばす子どもは見当たらない

それならば、シニアティーから打つ小学生高学年の方がよっぽど有利だろうと

そう思います

ショートホールを前のティーから打って、近くに寄せること

それが、勝つ秘訣です

細かく云えば、200ヤードちょっと飛ばす小学生が最も勝つチャンスがあります

長年の経験で、そうなると思います

中学生は、そろそろプレッシャーのお世話になる

高校生で自信を持っていれば強いだろうけど、そうでなければ、飛距離がもろ刃の剣となる

たまたま、前回は土山で中学生が勝った

たまたまと云えば、当人が読んで怒るかもしれない

でも、きっとこれは認めるだろう

今まで彼がどれだけ頑張ろうとも、小学生に負けていたのだから

 

それでは、参加する中高生はどうしたらいいのか?

そうでしょ

小学生が勝つだろうなんて書かれて楽しいはずがない

「飛距離のアドバンテージ」

この意味を考えることです

ドライバーのティーショットが、必要のないホールがあります

必ずやベストポジションに置く、コースマネージメントが必要になります

どう見ても、ドライバーショットでナイスショットしたのに、そのリスクに見合う結果が得られないホール

そういうホールがあります

練習でラウンドするのなら、ドライバーでもいいでしょう

でも、ベストポジションを重んじた賢明なコースマネージメント

それこそが、勝利への道です

 

誰が勝とうとも、みんながみんな高いレベルで戦ってほしいのです

必死に頑張って、一生懸命考えて、

しかも、良いスコアで帰って来てください

けっしてスコア至上主義ではありません

みんながみんな、正々堂々と戦ってほしいのですが

 

良いゴルフは練習でやろう

良いスコアは試合で出そう

 

でしょ?

違いますか?

 

 

2012年12月07日

子どもたちが英検の試験に通ったり通らなかったり

その程度は通って帰って来いよと、

思うんだけど、そうもいかない

諸君、頑張ってくれたまえ

 

社会人になって、夢でもあったゴルフショップの店長をドロップアウトして、オーストラリアを目指した

そのために、通うはECC

渡豪前に、クラブ選手権で負けて、英検2級を取りに行った

忘れもしない10月(当然)

合格して、オーストラリアに行くのだが

 

??????????

わからへん

時々わからないから、会話にならない

込み入った会話ができない

英検2級じゃ何にもならない

英語はやっぱり、くそ度胸よ

そのとおりで、それから英語が上達していった

 

3年生活して、帰ってきたら英検1級半の実力になっていた

1級半よ

♪スキ スキ スキ スキ  スキ  スキ   愛してる

 スキ スキ スキ スキ  スキ  スキ   いっきゅうはん

違うか?

それは、一休さんだわね

 

このネタは、寝てて思いついたの

起きて覚えてるかなーと思ってたら、この歌で思い出した

 

1級半とは申しません

実際は、準一級です

まあ、似たようなもんでしょ

 

昨日、いつも「PIF ジュニアゴルフ」のサポートいただいてます「フジオカ自動車様」より今回も協賛をいただきました

ありがとうございます

この件に関しましては、続くということでのちほどお話しましょう

 

 

2012年12月06日

外はビュービューいうてます

大風です

暴風と言いましょうか

 

昨日、メルマガを流しました

届きましたでしょうか?

他にもう一点、キャディーバッグがあります

後ほどアップロードします

オークションよりも安い価格になってしまいました

もちろんメーカーから仕入れた商品ですので、安心してお使いいただけます

 

ブログは後ほど夜が明けてから

 

 

忘れたらあかんねや

今日の仕事で忘れたらいけないものをカレンダーに書いておいた

バッグ(お客様のキャディーバッグ)、ボール、帽子(先日の研修会の賞品)

帽子は日本語だが、すべてBで始まる

もうひとつ気になったこと

それもBで始まる

子どもにいつもさせてる”BRIDGE”です

そのブリッヂを自分でやってみようと思った

家のカーペットの上では、手が滑ってなかなかうまくいかない

布団の上でもカラダは上がらない

つまり、手の力が足りない

 

それで、早めに練習場に向かって打席の後ろにあるソファーの助けを借りようと思った

手をつく位置が高ければ、それなりにできるのではないかと

それがなかなか力が入らない

上腕部が、背中の方に反っていかない

「こりゃダメだわ」

これじゃ、飛ばないんじゃないか?

この動きは、スイングに関係ないように思われるだろうけど、そうじゃない

 

手をつく位置を少しずつ低くしていけば、最後にはできるだろう

逆立ちはできます

でも、力を入れる方向が違います

 

「こんなこっちゃ、いつ五十肩になってもおかしないわ」

 

 

2012年12月05日

キッタナー、って

それほどでもない

ゴルフ場に行っても、こないだから入らずに帰っている

大きなお風呂に入りたいなー

 

小さなお風呂には入ってます

水圧でしょうか

何か違うんですよねー

ドプーンと浸かりたいですなー、たまには

 

12月は、小学校のマラソン大会があります

今年は、みんなまだ10位以内がありません

10位に入ったら、キラボールが1個です

1位だったらゴルフクラブ

それが私からのプレゼント

別にこれを売りにしているわけではありません

ただ、私がうれしいからです

ささやかなお祝いのつもりなんです

今週はボールが1個出そうな気がします

試走は12位だったそうで

それやったら行けるやろと、私は思うんですがね

 

そうそう、そろそろメルマガを作成します

メルマガを受け取らない設定にされている方が多いようですが、セキュリティーの心配からでしょうか?

ヤフーメールでも、Gメールでも良いんです

いつもはないような価格で紹介してますから

メルマガを頻繁に出せない事情がありますので、年間4通ぐらいでしょうか?

めったに来ない

つぶれてしまったのかと思ったときに来る

もしかしたら意味を成してないのかもしれません

 

でも、ご期待ください

今回、良いものが入ってます

 

PIF ジュニアにご参加の皆様

子どもさんだけの練習ラウンドはできないでしょうから、スケジュールが合えば、私たちに合流しませんか?

大歓迎です

コースの攻め方も教えちゃうから

 

12月25日までの間で、もしよければ連絡くださいね

 

 

 

2012年12月04日

大谷選手の日本ハム入りが決定したようですね

入団がほとんどノーチャンスのところから、1位指名して、交渉して、獲得するまで

よくやってくれました

私は日本ハムファンじゃないけれど、とってもうれしいです

大谷選手にとっても、大リーグに行くにはそれが賢明な選択のように思います

いやー、めでたい

 

心意気のある球団って、こういう球団でしょうか

こういうのを見習わなあかんな

ヨシッ、オレも見習おう

 

 

今日は季節はずれな話をしましょうか?

いきなり何やねんと思われるかもしれません

トーナメントの観方です

先週で国内のすべてのトーナメントが終わってしまったのに

なんでやねん!

と、

確かに、なんでやねん、ですわ

 

こういう観方もあるよっていうところを

パー3のティーグラウンド付近で、クラブの選択がわかりそうな場所を陣取って観る

テレビ中継で出てくるホールのヤーデージって、プレイイングディスタンスとは違いますからね

その日のだいたいのヤーデージをどうにかして知ることです

基準になるポイントよりもたぶん短くなっているはずです

さてそれが何ヤードか、

そして、グリーンセンターからピンの位置まで、何ヤードずれているか

そういうヤーデージの読み方もありますし、

ティーグラウンドの前方に白い数字で、グリーンの手前までの距離が書かれてある

それに、エッヂからピンまでの距離を足す

エッヂからピンまでの距離、選手ならわかるけど、ギャラリーには知らされてない

こういう情報は関係者から仕入れる

それとなく、聞いてみること

それぐらいの情報は、親切な競技委員なら教えてくれますから

だって、熱心なギャラリーだもの

そういうファンが大事じゃない

 

でも、聞かなくても耳を澄ませたらキャディーとプレイヤーの会話が聞こえます

「18ヤード」、って

 

 

それで、パー3のティーグラウンド付近のベストポジションに陣取った

プレイイングディスタンスもわかった

その後は、ただクラブの番手を推測すること

打ち下ろしなのか、打ち上げなのか

風はどうか

それに打ち方も

フルショットなのか、コントロールショットなのか

飛ぶ選手、飛ばない選手

そこまでわかれば、あなた

あなたはもう解説者よ

下手な解説や、リポーターよりもよっぽどまし

「まし」ではいけないか

 

でも、ショートホールって色んな球が観えるよね

低い球だったり、曲げてきたり

ティーが高かったり、低かったり

パー5のイーグルを追っかけるよりも、よっぽど勉強になるよね

 

それから、サインも貰いたいじゃない

でしょ?

昔の話をするとねー

この人は絶対くれるって選手がいたのよね

今は、断られるショックが

そりゃ昔も断られることもあったけど、仁義に乗っかってたわよ

「〇〇だから」、って、ちゃんと断りの言葉があった

昼ごはんを食べるからとか

何かの理由で急いでるからって

それで、ちゃんと後で貰えたわ

 

私の中でサインを貰える選手

杉原輝雄

島田幸作

金井精一

他にもいたかもしれない

でも、上記の選手はやっぱり違った

子どものときに貰ったが、やっぱりその評価は正しかったと思う

 

数年前に貰った、フレッド・カプルス

彼からは、何か暖かいオーラを感じた

ベン・クレンショーもそうだった

やっぱりすごいわ

 

もしかして敏感な子どもなら、そのオーラをもっと感じているのかもしれない

 

 

最後に、ゴルフのトーナメントの裏方さん

その人たちに気さくに接すれば、何らかの情報をいただける

コース管理の人もそう

スコア掲示の人もそう

意外なところに情報は落ちてる

ほんとに落ちてる

良いプレーを期待するのは、日によって当たりはずれがあるでしょ

はずれた日には、ガッカリして満員のギャラリーバスに乗って帰らないといけないじゃない

それがわかれば、当たりはずれなしに楽しめるから

来シーズンまで、忘れないように覚えておいてね

 

一番タイミングの悪い時に言ってゴメンネ

 

 

Yuki's wisdom

「ゴルフを上達する秘訣は、なにがあってもやめないこと」

当たり前に見えて、当たり前じゃない

ゴルフって、いつだってやめられるもの

義務でもないし、普通、仕事でもない

しかしそれでもゴルフがイヤになるときがある

普段からゴルフがイヤにならないようにする習慣も必要だ

たとえば、ゴルフから離れる時間を与えることもそうである

それがゴルフのためなのかそうでないのか、そんなことはどうでもいい

ゴルフから離れることも、上達の秘訣だと

そうとも云える日が来ると思う

 

云い忘れました

でも、他分野の方とお付き合いするのは、レベルの高い人でなくてはならない

ゴルフの付き合いは自分より下手な人ばかり

それで、他分野もビギナーやアベレージの方と付き合っていてはいけない 

どこかでやっぱり背伸びしないとね

だからゴルフの付き合いは困るよ

足を延ばさないと、なかなか見つからないもの

高木祐二プロが試合に来られて、近場ならば必ず応援に行くのもそれ

 

だってオレ、お山の大将はイヤだもの

 

2012年12月03日

昨日は、高砂マラソンで10km走りました

辛かったです

まじめに走りましたから

ひと時もスピードを落とさず

最初から最後まで同じペースで

しかも練習不足の中

 

理由があります

いつも練習場の二階で教えているのですが、その練習場を回るようにトレーニングされる方が何人かおられます

その一人の方を見つけました

話したこともありません

ただ、私が見かけたことがあるだけの人ですが、

「この方のペースで行けば何とかなる」

そう思ったのです

見てたらだいたいわかるでしょ

それでも、相手は60歳以上の高齢者

こういう方々は、ペースが落ちない

私がバテたら、先に行かれる

そう思いながら、厳しく10km走りました

 

そしたら、適当なタイムでした

35人中、19位

タイムは、52分13秒

まあ、あまり速くはないですわ

ちょっとトレーニングして、49分までで走って帰って来れるようにしよう

 

だからダイエット、と違うのよ

実は、レース前にカラダの成分をチェックしてもらったの

身長と年齢をインプットして、体重計に乗って両手でレバーを持てば、データが出てくる

当然、体脂肪量はオーバーしてるだろうと、

思っていたが、そうではなかった

筋肉量はあるが、内臓脂肪が多いので4.3kg落とせと言われた

そんなに無茶なダイエットではない

本来なら十数キロ痩せろと言われるのに

これならできる

 

さあ、痩せるぞ!

 

 

 

2012年12月02日

昨日は、井村雅代さんの講演会に行っておりました

そうです、あのシンクロナイズドスイミングのコーチの

いつもながらいいお話で

200名の聴講者が出たのも頷けます

 

今日は、高砂マラソンでした

上谷聡子さんが招待選手で来られてました

子どもたちと、こないだの練習会でお世話になったので挨拶をして

写真も一緒に撮っていただきました

 

ホッとしたのは、何人かの方が上谷さんにサインを求めていたことです

こないだの練習会で子どもたちがサインをねだると、少し躊躇されていたようすでしたので

いえ、悪い意味ではなく 

 

本当なら、また来年の秋の練習会でお会いしますというところですが、

実は、大阪女子マラソンでまたもや応援をすることになっています

ひょうんなご縁で

 

もう少しチームの成績を上げないとね

このまま、「ファンですー」なんて

それだけじゃねー

チームの底上げをしましょうか

 

ゴルフの方は、まあ、

そちらも上達させないとね

 

 

子どもさんにカッコのいいスイングをさせる人が多いようです

でも、そうじゃないんだな

かっこよくするには、フォロースローを大きくゆったりと、そしてフィニッシュでしっかりポーズを決めて

打席の後ろを行き交う人はそこで立ち止まるでしょう

でも違うんだなー

意味のないゆったりとしたフォロースローは、ないほうがいい

スイングの加速すべきところで、加速してないだけです

 

でもね、他人が注目するからスコアが良くなることってあるのよ

どこかで突き当たるんだけど

それでも、気づいた時点で直した方が良いです

 

 

アイアンで気になることがあります

クラブのデザインですが、

日本のアイアンヘッドって、どうしてもスコアラインがヒール寄りにある

シャフトセンターの延長線上から、ヒール側のスコアラインが始まる

そこで打てばシャンクになるのに、それでもスコアラインのセンターをヘッドの重心に近づけようとする

そこにこだわる必要があるのかなー?

そのため日本人は、ハンドダウンで構える人が多くなっている

なんとなくわかりませんか?

それじゃ、アップライトなスイングアークにしかならないよねー

ベン・ホーガンがやりだしたことだけど、そろそろ考え直さないとねー

 

 

2012年11月30日

今年は遼くん一勝に終わりましたか

何か毒づいた書き方?

ただ、「一勝でしたねー」ってすべきでした?

シーズンオフにはトレーニングを積んで、スイングを改造し

来シーズンの開幕ごろには、「2013年の新しいスイングは」って、間違いなくゴルフ雑誌で掲載される

今年の修正ポイントは、って色々書かれるんだろうけど

スイングの改造など、ほとんど不必要だと思う

ただ、パワーアップのトレーニングは必要だ

シーズンオフは敢えて毎日球を打たず、週に一度球を打てば、体の変化に気づくことができるだろう

あまり打球の間隔が開きすぎても、カラダの変化に対するアジャストができなくなる

 

今、彼に何が必要か?

自分に対する感覚だろうと、私は思う

試合中、自分自身のプレッシャーのかかり具合を読み違う、そういう光景を見かける

他人に対する感覚があまりに強すぎるからか、かつては人に対する強い不信感も出た

その目をもう少し自分に向けるべきかなと私は思うわけだ

 

さて、自分に対する感覚とは?

自分自身に目を向けてみると

いつもの自分と、イライラしている怒りっぽい自分

これくらいは認識できるでしょう

他にも色々感じる方がおられるかもしれません

簡単に、その自分の中の悪魔君のことだけを話しましょう

そのイライラして怒りっぽい自分がでしゃばると、

その先がどうなるかは、もう皆さんご存知でしょう

 

確かに、「ゾーン」と言われる心理状態もあります

イライラ君がどこかに行ってしまって、お留守な状態

スコアも良く、勝手に事が進んでいく状態です

ただ、それを止めないようにすれば、自己ベストスコアが待っています

 

ミスショットの後、悪態をついてクラブを放り投げたりするでしょ

それって、加齢では抑えられないのよ

年とった上級者でもよくクラブを投げつけるじゃない

よく、でもないか

たまにかな?

精神的に成長することではなく、ただ自分に目を向けることである

 

そうして自分自身に目を向け、自分の興奮の度合いを基にゴルフの責め方を決める

コースマネージメントの真髄です

「いつもはできたのにー」

馬鹿な

精神状態が異なれば、するべきショットは異なる

ゴルフの常識である

プレッシャーがかかりすぎたら、むやみに球を上げない

これも鉄則

大きなドローボールも打たない

小さなクラブを選ばない

色々あるじゃないですか

でも普段やってることだからって、事は済んでしまうわけでしょ

それで勝とうって言うんだから

そんな浅はかな

たぶん言うでしょうよ

「いくらどんなプレッシャーがかかろうとも、・・・・・」

完全なる間違い

私はそう思います

 

簡単に言えば、そういうこと

自分の現在の状態を知ること

それはテクニックでもなんでもない

ただ、そういうことをルーティーンに入れること

たったそれだけのことよ

 

 

 

それでも負けずに誰かが言うでしょうねー

「だったら平常心って言葉があるじゃない」って 

それは違うのよ

喜怒哀楽ってある

その時そのときで、人の心理状態は異なる

平常心をして、そのときの自分を観察すること

平常心が揺らがないように

とか、

不動心

自分を鍛えることでそうなるかもしれないが、むしろ逆ではないかと

自分自身に目を向けることで、自分の変化を知る

それで他人から、平常心でいるように見られる

 

プレッシャーを無くすることを考えるか、

それとも、プレッシャーは当然あるものとして捉えるか

 

 

2012年11月30日

ロブウェッヂって、持っておられますか?

もっぱら夏使うもんですが

冬は、フェアウェーの芝生が枯れて茶色になります

高麗グリーンも茶色に

ベントグリーンなどの洋芝は、緑のままですが

あまり生育が良くない時期です

出来たらグリーンを、あまり刈り込まない方が良いシーズンです

つまりそれほどグリーンは速くならない

洋芝の場合はね

でも、高麗芝は、枯れて速くなる

これからの時期、ベントなどの洋芝よりも速くなります

意外でしょ?

 

一昨日のゴルフは、グリーンに砂が撒かれていました

(この時期辛いわー)

砂を撒くと、下りのパットは止まらず、上りは一段と遅くなります

つまり、ちから加減が難しい

微妙な距離のセカンドパットが残るのよ

それにスタートは10時過ぎ

最終ホールをプレーしている頃には、グリーンは湿って遅くなっている

すべてが計算以上のものとなる

 

ロブウェッヂの話でしたねー

まあ、つまりこの時期グリーンが止まりやすいからそれほど必要がないってことなの

ところで、ロブウェッヂのソールについて

サンドウェッヂよりもバンス角が少ないでしょ?

あまり上からドスンと打つクラブじゃない

どちらかというと、ボールのライの傾斜に沿って打つクラブです

ロフトがあるから、フェースは開かない

それ以上開く必要がないじゃないですか

だからこそ、ソールのヒール側を落としてはダメなんです

サンドウェッヂとのソールの違いです

 

 

 

2012年11月27日

昨日、上谷さんに「大歓迎します」ってメールを送った

今度の日曜日の高砂マラソンの招待選手だ

 

ところがよ

出場選手の私がまさかビリで帰って来るわけにはいかないじゃない

10km走るんだけどね

今だと1時間前後というところでしょうか?

かつては50分までで帰って来てたのに

横着しちゃってるから

練習が足りないのよね

 

それで尻に火がついて、朝走ってたの

距離は考慮に入れず、1時間

スロージョギングだけど、まあまあ走れたわよ

 

でもね、そんなもんなのよ

オーストラリアのクラブプロは、プロアマのイベントが来る前の1週間は必死で練習する

オーストラリアのプロアマは、相撲巡業と一緒

ホントにどさまわり

現状は良くわからないけど、当時はそうだったわ

クラブプロは雑用が多いので、日頃練習できない

まさか、自分のコースで開催されるプロアマに出ないわけにもいかない

当然、80台半ばのスコアじゃ、今後の仕事に差し障る

プロアマの前に、めずらしく球を打っていたモリモクのクラブプロの姿を見たわ

モリモクってこういうコース

http://www.mollymookgolf.com.au/index.php?theXML=page5.xml

私もメンバーだったわ

 

 

久々にいいタイムで上がって来たいよねー

練習もしないで云うことじゃないけど

 

今度のPIFジュニアゴルフの参加賞、ティーにしようかな?

ティーといっても馬鹿にならないよ

私がドラコンで使ってるティー

マイク・ドビンズっていうドラコンチャンピオンも使っている

私のところでしか扱ってないティーだ

ボールを乗せる皿が小さいので、抵抗が小さく球が飛ぶ

それに、段が数段ついているので、いつも同じ高さにティーアップできる

ちょうど、プレジデントのジェフからメールが入った

ジェフ・ファーレー

彼もドラコンチャンピオン

私のドラコンコーチ

 

オイ、ちょっと待てよー

前々回の参加賞もそうだっかなー

サートンティーって云うんだけど、こういうのイヤかー?

イヤなら考えるけど

 

でもこれで、私2位になったんだよ

 

 

 

 

2012年11月26日

ゴルフトーナメントのボランティアさんは、私たちよりももっとプロの素顔を知っていることだろう

素顔というよりも、素行でしょうか

礼儀正しかったり、やさしかったり

あるいは、そうでなかったり

 

谷口徹選手って、意見が分かれます

私は、谷口選手のことは良くわかりません

いったい素顔はどうなんでしょうか?

でも、もしかして

多くのプロが寄ってくるんですから、意外と何かを変えようとしているのかもしれない

「木を見て森を見ず」

年をとらないとそうなりがちで、かえって敵を生むこともある

本人がやろうとすることは、たぶん違ってるんでしょうけどねー

 

ジャンボ尾崎と、安田春雄が出演するゴルフのテレビ撮りで

昔々こういうことがあった

もう数十年も前のこと

小さな子どもファンがそれを観に来ていて、

2人のプロは、子どもにファンサービスを始めた

最後には肩車まで

そういう番組じゃなかったんだ

昔よくあったゴルフの対戦番組

 

今じゃ考えられないでしょ

プロって、勝負師の怖さの反面、そういう面も魅せてくれてたのよ

 

こないだ子どもに云われた

「それって、風潮ごとでしょ」って

 

そんなことを気にせずビジネスに集中すべきだよ

そういう風に聞こえた

良い人って云われるのは大嫌いだが、善いことをしたいのは皆さんと同じ

プロになるのって、本来そういうことを意識すべきことだと思う

生活のことを考えて、プロになるなよって私は思うんだけど

そういうバランスが多いほど楽しくなくなる

そういう幾ばくの人がいようとも、ゴルフの先端を行く人は何か方向性を持ってほしい

遼くんだってそうだろう

かつてのジャンボだってそうだろう

(今もそのつもりだって云われるかもしれない)

 

杉原輝雄さん

もうあちらに行かれてしまったが

神戸大丸で杉原さんの名を冠したプロショップがあった

時折イベントがあって

時間よりもかなり早くそのショップにおられた

あのエンジのダブルベンツのブレザーで

陳列されたクラブを整頓されていた

そういう仕事はなかったのだろうが、そういうことをする人であった

 

杉原さんのとんでもない方法論もあったが

それはまたの機会に話そう

 

プロになったらサインというのがある

それがわずらわしいのか

それとも、ステータスなのか

サイン会なら、プロは笑顔でサインしてくれるけど

そうでなけりゃ

 

今までに見た最長サインのキュー

キューは、待っている列のこと

阪神タイガースとオリックスバファローズの元監督の岡田彰布さん

100人どころではなかった

しかもサイン会場ではない

プロアマを開催していたゴルフ場で

しかも一人ひとりに声をかけてくれる

意外でしょ

あの顔で

無愛想かなーと思うけど、そうじゃないんだよね

 

海外のプロもまたそうである

もしくは、そうであった

ボビー・クランペット

サインをするものがなかった

そしたらおもむろに彼の胸元からトレーディングカードを出して

それに書いてくれた

 

レジェンドの今は亡きパティー・バーグさん

これはウィルソンが催すサイン会だったけれど

いすに座っているのを、一回一回その度に立ち上がり、挨拶をする

軽く会話を交わしながら、ファンの名前を入れて自分のサインをする

すでに高齢であった

それでもだよ

 

私は貰わなかったけれど、サム・スニードもいた

すごい面々でしょ

あのレベルの人がゴルフ振興に寄与する姿は、日本でも観せるべきだろうな

 

どうして日本のゴルフフェアに今は亡き林由郎さんを見かけることがなかったんだろう

年寄りを呼び出せ

車椅子でもいい

レジェンドを見せろ

彼らにはまだ役目がある

不思議な、とり方によっては乱暴な意見かもしれない

でも、人間国宝 桂米朝さん

ありがたくも、今でもラジオで話してくださる

毎年骨折をされているようではあるが

すばらしい長老が日本にもまだいるはずよ

(こき使うつもりは毛頭ございません) 

 

 

さっき、上谷さんからお礼のメールが届いた

今週もお会いするから、返事を書いておこう

 

2012年11月25日

神戸マラソン行ってました

応援に

時間はギリギリに着きました

応援する場所は、走っててしんどいところ

それは、ちょうど塩屋駅付近

単調なまっすぐの道

しかも左に海が見えて、景色はまったく変わらない

景色がいいって思う人もいるかもしれません

そうじゃないんです

たとえビルでも景色が変わった方がよっぽどまし

自分の位置が変わっているのを感じられるのがいいのです

 

男子のトップがやってきました

高橋謙介選手です

 

女子のトップは、相当後

もしも昨年のように、上谷聡子さんと田中千洋さんが一緒に来たらどうしよう

上谷さん優先で応援することを心に決め、女子のトップ集団を待つ

やって来ました、トップ集団

「あれっ?いない」

上谷さん

 

「千洋さん、ファイトー!」

もたもたしてたら通り過ぎてしまう

昨年2位の田中千洋さん

以前、何度か彼女の練習会に参加させていただいた

私はもっぱらビリ専門

それでもよ

モチベーションはそれなりに持ち合わせているつもりだ

だから応援しないとね

 

少し時間があって

やって来ました黄緑色のユニフォーム

神戸学院大学です

チームの生徒さんと一緒に

練習不足だと聞いていたので、今日は生徒のペースメーカーかな?

駅伝部の監督だから、自由に練習時間は取れないだろう

「神戸学院、ファイトー!」

「上谷、ファイトー!」

今年は私がそこで応援することを伝えておいたので、手を振ってくれました

折り返しの後も、ほぼ同じ場所で応援

今度は、千洋さんも手を振ってくれました

 

うれしいねー

そういうの

 

応援はそれだけではない

通り過ぎるマラソンランナーを応援し続ける

いつも私がしていただいているように

私独特の応援も

それは、

「伴走さん、ファイトー!」

ブラインドランナーの伴走者の応援である

全く私と同じ立場

そういう人を応援する

わかるでしょ?

 

結局、田中千洋さんが昨年と同じ2位

上谷聡子さんが4位だった

2年生の齋藤公美さんが5位になっている

たぶんこの子が、大阪女子マラソンに出場する子だ

出るんですーって云ってた

大阪まで応援に、行けな い  かー

来いと云われれば、行ってしまいそうだけど

 

 

参加の皆さん、お疲れさまでした

今日一日楽しめましたか?

明日はカラダが痛いかもしれません

それも、マラソンを達成したからこそ 

羨ましい限りです

私も来年は走るぞ

 

それには、くじ運が良くないとね

 

 

 

2012年11月24日

何のことかいなと思わせるような横文字は使わない

それは正解です

でも、これを日本語で表現すると

「最後まで完了させること」

でも、これじゃ推測の余地がない

つまらん

ダサイ

 

いったい何を云いたいかと申しますと

子どもの教育のことです

練習場で子どもを教えておりました

道を挟んだ隣の運動場で、小学生がサッカーの練習をしていました

練習が終わると、サッカーゴールをみんなで片づけています

サッカーゴールは重いから事故の可能性はありますが、それぐらいは注意しながらできる子どもでないと

いったい何を教えるのかとも思いますし、

悪ふざけが過ぎる子どもも、いたら困るし

学校でもどこでも、つまらないことで起こる事故があります

危険という認識があまりになさすぎるのも困ったものです

 

そういうことを云いたいのではなく

 

その後、運動場で子どもたちがブラシをかけています

これが私の云うところの「コンプリート」です

練習の後片付けともいうべきでしょうか?

ところがゴルフってどうでしょう?

練習場では、球を打って散らかすだけ散らかして、あとはそのまま誰かが拾ってくれるので、「さようなら」でおしまい

本来なら、打った球を拾っておしまいのはずが、完了にならない

小さな練習場を経営していれば、そういうこともできるのでしょうけど

それもできない

不思議な結末です

 

ゴルフは、弟子入りして覚えるのではなく

お金を支払ってコーチが教える

(私も確かにその立場であるのですが)

どこかおかしなことが

生じていることを皆さんは御存じでしょうか?

それが原因であるとは思わない、異論を持つ方もおられるでしょう

でも、私の意見はこうです

 

最近、ゴルフトーナメントのボランティアに出かける方とお話する機会が数度ありました

おっしゃることは、最近にプロゴルファーのマナーの悪さです

18ホールのプレーが終わると、ボランティアの方にサインを入れたボールを渡すでしょ

自分の背中越しにボールを渡すプロがいるってね

背中を向けて、ボールを渡すわけよ

どうだろ?

手袋をギャラリーの足元に投げて、それに群がる様を観る

馬鹿か?

いったい何様か

どこで習った行儀なんだろう?

いくらルールにいい加減なプロがいたか

そういう話は昔はあった

でも、ファンに対して取る態度の悪さは、赤丸急上昇で加速していっている

お金を出してきて下さっているファン、つまりはスポンサーじゃないの

師匠に叱られ、破門

てなことは、もうありっこない話です

 

いったい誰がこれからのプロを教育していくのでしょうか

ゴルフの賞金は、これ以上増やす必要もないような気もしますが

いかがでしょうか?

 

すべて聞いた話は男子プロ

 

河野晃一郎

彼へのインプレッションは良かった

ちゃんと師匠がいるのね

 

コウイチロウかー

うちにもコウイチロウがいるけど、あいつはいったい何だろう

月謝もいただきながら、「オイ、おまえ!」って私は強く叱るけど

それはどうなのよ?

まあ、ビジネスで云えば私は失格だろうけど

ゴルフのプロに育てるとか、そういう話ではなく

どんな大人になるのかって、まったくおせっかいだろうけど、気になるじゃない

最低限の行儀作法が出来なきゃ、「おい、こら!」って、

云ってみりゃお金をいただくお客さんにおかしな話だわ

でもなー

ビジネスがそれに優先するって、そうは思えないもの

 

あくまで子どもに関しての話ですけどね 

 

 

2012年11月23日

紳士用のゴルフシューズが替わりました

KMSS-1178 のスパイクレスシューズが入荷しました

いわゆるコースで履き替えなくてもすむ、お気楽シューズです

通常販売価格は、8,190円(税込)

まだ商品のアップロードはしておりませんが、価格は、6,500円です

しかも、

送料込です

カラーは、ホワイト x ブラウン、ホワイト x ブラック、ブラック の3タイプ

サイズは、24.5~27.5cmです

私が履いてみたら、27.5cmでした

フットジョイは、9.5Mを履きます

ワイズ以外はほぼ同じサイズでいけそうです

今までもキャスコより、少し小さめかな?

詳細は以下のとおりです

重量 : 355g (25.5cm)

素材 : アッパー 合成皮革

      ソール EVA TPU ラバー

 

   

24.5

25.0 25.5 26.0 26.5 27.0 27.5
白・茶 × ×
白・黒 × × ×
× × × ×

○ 即納

× 取寄せ

      

 

キャディーバッグからロブウェッヂを抜きました

それほど硬いグリーンのコースをラウンドする機会がありませんので、春まで要らないと思います

その代わりに3番アイアンが入りました

Left to Right の球が打ちやすいクラブです

風が吹いたら困るので、ドローも練習しておいた方がいいです

ドローっていうのは、Right to Left って云うわけです

 

 

2012年11月22日

ゴルフに行ってました

フォレスト市川ゴルフ倶楽部です

ラウンドレッスンしてました

あれでよかったのかどうなのか?

一応教えたんだけど

 

たぶんご覧になられていることでしょう

 

お疲れさまでしたー

今日はよく

 

食べられましたかー?

 

お昼がバイキングだったので

違うか

 

フェアウェーウッドは、芝生と一緒にドスンだわねー

どうしても球を上げたいせいか、すくい上げてしまう

それに、顔も一緒に上がってしまう

まずはドスンから始めること

私はそう思います

 

パットは、ストロークが大きすぎるケースが多いから、どうしてもインパクトで止めてしまったり、

ストロークを緩めたりする

コンパクトなストロークで、ちゃんとフォロースローを出す

これが大事よね

 

アプローチも同じこと

 

それにもう秋でしょ

歌の文句にあったじゃない

「今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して~」

知らん顔しておられない

もうすぐ冬が来る

冬用のアプローチにそろそろ慣れておかないと

ラフがあっても転がす癖をつける

それで、距離感をつかむこと

ウェッヂばっかり使ってちゃダメだわ

7番、8番、9番アイアンを使って転がすようにしないと

そういう季節になってるのよ

年がら年中同じゴルフをしてちゃダメだわ

 

どうしても上げなきゃならないグリーン周りのアプローチ

どうもフェースを開くのが、苦手なのか

それじゃ絶対上がらないじゃないのというようなセットアップ

ボールが右足寄り

どうしてなのかねー?

フェースを開いて、スタンスは左向き(オープンスタンス)

少し左にボールを置いて、左足体重で、

これもドスンと

何度もやったので、これで大丈夫かと

 

そう思っているのですが、甘いですか?

 

私は、もうちょっとで1オンするところだったに

15番ホール 319ヤード パー4

右手前のバンカーでした

もう少し左なら乗ってました

惜しかったなー

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年11月21日

絶対にソケットが出そうな人が

そういう人っているんです

 

ペチッって1発出た

でも、見て見ぬふり

生徒さんじゃないんだもの

 

言って災いになると困るでしょ

「こりゃまたご親切にー」って

誰が言ってくれる?

そんな見返りを期待するわけじゃないけれど

 

ソケットの出やすいクラブって、わかります?

ウェッヂの類よねー

特にサンドウェッヂ

 

カットに打つから、その分余計に出る

テークバックをするときから、この人出るなってわかる時があるのよ

それはね、

クラブの重心点はきれいに弧を描くけど、クラブのホーゼルが外側に出る

つまり、フェースを大きく開きながらテークバックをする人です

打ってる人の後方線上に立って、ホーゼルの動きをチェックしてみてください

フェースやヘッドの動きではありません

ホーゼルの動きです

それが、外に出てたら、その人はソケットします

まあ、しやすいですと言った方がいいか

 

だいたいこういうタイプは上級者に多い

柔らかいアプローチをしすぎるとこうなる

 

ロブショットは、危険なショットです

みなさんが思っておられるよりも

 

でも一発決まれば楽しいからねー

 

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