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2014年06月21日

瀬戸大橋カントリークラブに行っておりました

子どもたちの試合の引率です

もうそろそろ子どもたちも、自信が芽生えてきても良い時期です

惜しくも入賞者はいませんでしたが、いい感じでフィニッシュしました

 

普段から私はあまりゴルフの技術は教えません

技術を教えるのは大人だけ

子どもには、戦うことを教えます

ゴルフの技術を学ぶのに遅すぎることはありません

遅すぎるといけないのは、戦うのを学ぶことです

 

ゴルフのスコアは、技術を教えて解決した方がよっぽど簡単

しかし解答に導くものをそこいら辺に転がしておくだけで、けっして解答を教えてしまってはいけません

なるべく子ども自ら気づいてもらえるようにすることです

 

他人より劣る自分が戦うこと

ゴルフ以外でも、将来きっと役に立つはず

 

ゴルフの技術を教えることは簡単

しかし、それを言わないことの方がよっぽど難しい

 

帰ってくる車の中で思い出した

久々にエリック・クラプトンを聴いてみた

そうよ

"Change the World"

私のフェーバリット

 

2014年06月20日

グラファイトシャフトの話です

1988年に発売されたあるシャフト以降、さほど顕著な進化はないという

そういう説があるのです

1988年に発売された当時優れたシャフトとは?

さほど高価でもありませんでした

私も打ったことがあります

確かにバカ飛びみたいなショットがありました

今のシャフトから考えても、遜色はありません

 

申し遅れましたか?

そのシャフトの名前ですね

グラファロイ社のプロライト35 Sです

赤いシャフト

少しエンジがかってましたか?

だからこそトゥルーテンパー社が会社を買い取ったのです

そのあとでしたかね

EI-70がトゥルーテンパー社から発売されたのは

緑色のシャフトです

当時ツアープロはこればかりでしたね

 

グラファロイ社って、そういうメーカーなのです

フィアース ツアーディープと、フィアース フルフォースが良いのはこういったバックグラウンドがあるからです

決して奇をてらった、変わったシャフトでないことは私が確認しております

 

 

2014年06月19日

ジャンボ尾崎の300ヤードショット

今では、巷の誰かが飛ばしています

(時折、私も含め)

道具が変わったものねー

パーシモンヘッドで、そんなに飛ぶわけはない

一人だけいましたか

パーシモンヘッドで300ヤード飛ばしていたの

島田君がそうでしたね

島田正士君

プロに転向してから久しいですが、その昔アマチュアの大会で太平洋クラブ六甲コースを一緒に回ったときです

当時大学生の島田君

ちょっと飛距離に自信のあった私のボールの遥か先に落ちます

私も当時はパーシモン

スラゼンジャーのベンホーガン

普通のベンホーガンよりも木が硬かった

オーストラリアで30ドルほどで買った中古品

島田君のボールを見てこれこそが300ヤードドライブなんだなと思ったのです

あれがパーシモン時代の末期でした

参加者のほとんどみんなが金属製のドライバーでしたからね

 

その後みんなそれなりに飛ぶようになったんだね

横にブレる角度も小さくなり

そうこうしているうちに、グリーンの管理技術は上がり、パットがしやすくなりました

しかし、高麗グリーンの管理技術は当時の方が優れていたのかな

 

優勝スコアは当時のスコアと違っていて当然

比較対象にはならないかなー

ってことは、かえって昔を知らないほうがいいスコアが出るかもしれない

そうとも言えますよね

 

日本オープンに活躍するプロと、冠トーナメントに活躍するプロの顔ぶれって変わるじゃない

イーブンパーを優勝スコアと設定されたゴルフコースをプレーするってことが、普通のゴルフとは異なるってことですよね

 

そうさなー

たまにはアンダーパーのゴルフができるように練習もしないといけないかなー

 

あっ、そうだ、それよりも

今週、歩く距離が短いわ

明日は必ず歩かないと

 

 

2014年06月18日



オリックスの金子千尋です

これからの話とはなんら関連性がありません
こないだ掃除をしていましたら、コブラのバフラーが出てきました
ラミネートウッド製です
練習場に持って行って打ってみました
2個ほどトップしましたが、真っ直ぐ飛びます
これ、まだ狭いコースで使えるかも

2014年06月18日

ここんところ、少しアクセス数が増えたようで

それでそのまま素通りしていかれる方が多いようで

だけどまたサイトに帰ってきて、ブログだけチェックされているような

いや、いいんです

これは、私が何をしているのか、何が得意なのか

その説明がなされていないから

そう思います

どこかにお立ち寄りいただくような

そういう作業をしないとな

売れるか売れないかはそっから先の話だ

 

私の得意は、リシャフトです

「誰だ?こんなめちゃくちゃにロゴを向けてシャフトを交換したのは!」

そんな仕事をしております

シャフトのしなる方向を調査した上で、シャフトの交換をしております

時には、アイアンセット全体の振動数を管理してシャフトを交換したりもします

番手間の公差が5cpm

つまり、7番アイアンよりも8番アイアンの方が5サイクル速いのです

(シャフトが硬いということ)

それを6にしようとも、逆に4にしようとも自由自在

テーパーティップじゃあまり意味はないですよ

 

それにシャフトのしなりやすい方向、しなりにくい方向を調べてから装着します

つまり簡単に言えば、インパクトの瞬間にヘッドが左右に、つまり飛球線の上を動きやすいように装着するのです

だからロゴの入っている方向がバラバラ

ロゴが上になっているものや、ロゴが下になっているものも

だったら、180度回して入れればいいようなことを言う人が現れる

確かにそうです

そうしても飛球線の上をクラブヘッドが行き来しやすくなります

しかし、打つという行為においてはそれではいけないのです

ダウンスイングでシャフトが下にしなりやすくなるようにリシャフトしていることになるのです

まったく本末転倒

それではいけないのです

米国で目隠しテストをやったことがあるそうです

正しくリシャフトしたもの

180度回転させてリシャフトしたもの

結局、わかったってね

それがわからないようじゃ、もともとそういう方法でリシャフトする必要がないのです

シャフトの全長にわたり、硬い筋のようなものがあります

いや、別にわざと作ったわけではありません

工業製品ですからいくら均一に作っても、今の技術では硬い背骨のようなものが出来てしまうのです

これも誤差の範囲です

それを無視してシャフトを装着するもよし

しっかり方向性を出して装着するもよし

私は自分が打ってみても違うから、そういう風に装着するようにしたのです

いくら振動数が同じ、しかも同じブランドのシャフトでも打ちやすい、打ちにくいは出来るのです

スティールでも、カーボングラファイトでもね

 

そのスパインを調整して、シャフトを装着するのに必要な工具は、

 

・スパインファインダー

スパインのありかを探すもの

でもスパインって、必ずしもシャフトに沿って走っているものではありません

ねじれている場合も当然あるのです

 

・シャフトを固定する器具

万力ではしっかり固定できません

専用の固定する工具が必要です

柔らかいものではなく、金属であるべきです

 

・レーザーポインターと、それをシャフトに搭載する工具

シャフトを固定してシャフトを振動させることで、シャフトの装着すべき方向がわかります

動きの中でスパインを調べることが重要です

レーザーポインターでより細かい動きがわかります

 

こういうリシャフトの作業を私は得意としております

アマチュアの人にこそ、クラブは完璧にしてあげたい

高いお金を出すのではない

クラブを出来るだけいい状態に仕上げてあげるのです

それでは、フランス料理のシェフが、

世界の最高級の素材を集めてきて、すでにそれだけですばらしい料理が出来ると考えるのと同じこと

そこいらにあるものでも、実力のあるシェフは、おいしい料理をお客に食べさせる

 

そう、そのフランス料理のシェフの役割が私のわけです

その装着方法がこちらです

http://wedge.ocnk.net/product/237

 

送料は4月に値上げされ、発送方法は流動的でしたが、,

現在は、はこBOONを採用しております

なんとか、値上げにはいたっておりません

 

 

実は、この作業

子ども用のクラブにも取り入れております

子ども用アイアンは1本 5,000円で販売しております

アイアンヘッドに、大人用のシャフト

それに子ども用の細いグリップ

つまり、そこにスパインアキュラシーの工賃は出てきません

まったく初心者の子どものクラブにもです

いくら子どもでも、クラブは完璧なものを使わせてあげましょう

 

 

2014年06月17日

サントリーレディスオープンを子どもたちと観に行きました

関西小学生のゴルフ競技会がある、ダンロップパー3コースのラウンドのあとで

ボロボロの練習ラウンドでしたが、

そんなこと、いつまでも考えていてはいけません

前に進まないと

 

 

ジェイド・パノスを観て

森田遥らのアマチュア3人組を少し観て

練習場に向かい、私がこれと思った選手を観ていました

私が教えたいのは、こういうスイング

パンナラト・タナポルブーンヤラス

タイの選手です

すばらしいスイングをしています

案の定、最終日順位が上昇しました

 

こういう選手がいっぱい海外に入るのに

日本で観ている選手の中には、ほとんどこういうスイングをしていない

決してこうでなければならないという話ではありませんが、あまりにも偏りすぎています

スイングがきれいとかどうという話ではなりません

ただこういう力の伝え方がないと、私は言いたいのです

いつものトーナメントなら、こういう選手は来ていない

アジアのアマチュアの選手から、学ぶしかないのかねー

昔は、海外の有力選手が多く来ていたのに

世界に通用する強い選手は、フォン・シャンシャン、申ジエぐらいかねー

 

昔はもっと強い海外の選手がいて、ギャラリーは辛らつな応援をしていたもの

マナーも何もなく、ボギーで手を叩いたり

選手を挑発したり

 

ギャラリーのマナーが良くなったって?

それは、それほど連勝する選手がいなくなったからでもあります

「賞金稼ぎの渡り鳥」

誰もそういう呼び名で呼ばれたくはないんですよ

せべ・バレステロスはまだ若かったから、人気はありました

すでに強い選手が海外からやってきて、優勝賞金をがっぽり持っていかれると、いつも外国人排除のルールが出来るんです

バレーボールのハイマンや、クロケットもそうでしたかねー

もっと強い選手を観ていたい

ポーラ・クリーマーも一時日本ツアー参戦の話がありました

私は大歓迎なんですが

 

いませんかねー

強いプロ

日本語を話す外国人なら、それほど問題はないように思いますが

話す環境ですよね

デビッド・イシイは、あまり日本語を話さなかったと聞いています

練習ラウンドも外国人と一緒だったよね

クレイグ・ウォーレンの練習ラウンドについて行ったら、デビッド・イシイと一緒だった

頭に何かシールのようなものがついていたので、教えてあげたらって私が言うと

放っておけ、って

あまり会話をしたくなかったんだろうねー

 

外国人の中でもいろんな話があるようで

それにしても海外からの選手って、ほとんどが韓国人になってしまいましたねー

英語圏の選手は、あまりメリットがないんですかねー

 

2014年06月16日

小学校の朝会で、校長先生のお話が聞こえます

「時は金なり」

ときはかねなり

「かね」じゃなしに「きん」だと、もっと話は膨らむでしょうに

 

 

AMF社から独立

その後、キャロウェイ社に買収され、ほとんど死亡状態

「Apex」という名前だけが現在使用されておりますが

お待たせしました

ベンホーガンブランドが復活します

2015年を楽しみにお待ちください

トラディショナルなアイアンを私は期待してますが、いったいどういうアイアンなんでしょうねー

 

 

 

サッカー、FMラジオで聴いていました

日本独特のディフェンスライン

これが出来ていなかったように聞いています

NHKでも大会前の番組でディフェンスラインを上げることを伝えてましたね

勝ちに行くということは、大負けをする可能性があるということです

1点差の負けをどう解釈するかは人それぞれでしょうが、

もっと痛い目にあってもよかった

得失点差?

そういうのを考えていては、あの勝負の世界に生きてはいけないでしょう

 

昨日のゴルフも面白かった

最終日、上位選手のほとんどが攻めてくれましたね

すばらしかった

アン・ソンジュ

森田遥

バーディーもあれば、ボギーのリスクも増えるのが、攻めている証拠

ただ、1番ホールでFWのティーショットを右にふかし、攻めることも出来ず、ずるずると済んでしまった工藤遥加の次なる頑張りに期待したい

1番ホールはドライバーで、左のバンカーを越せたはず

それを、アン・ソンジュと同じFWでティーショットしているようでは

アドバンテージは、格上の相手とでは少々のリスクがあっても活かさないと

ティーショットをバンカーに入れても、パーは取れるホールです

 

私は逆に、80を叩いて来たりすると期待を持ってしまうのだが、

昨日のプレーでは

 

2014年06月15日

サントリーレディス3日目はより難しいコース設定で、トップのスコアは伸びず

数人の選手がスコアを崩していきました

最近不調の諸見里しのぶ、木戸愛

これがなぜ不調だかわかれば、教える幅が一気に広がります

12番ホールのグリーン周りで待っておりますと、やって来たのは木戸愛の組

3打目を手前のバンカーからトップ気味に当たってホームラン

これは仕方がない

50ヤードほど距離のあるバンカーショットでした

そのショットは、後ろの松の木の近く、しかも松葉の上のライ

私は一部始終を双眼鏡で彼女の表所だけを追いかけました

今までの前を向いて進んでいくだけの彼女の立ち居振る舞いからは程遠い

憂いの表情しか見えません

そこからのショットも少しトップ気味に当たり、下りの斜面を伝ってグリーンの外に

そこには憂いの表情を断ち切る気力が残っておりませんでした

 

良くも悪くも、サインを求めるギャラリーを突っ切って真っ直ぐ歩いていくのが彼女のスタイルでした

(そのときたまたまだったのかもしれません)

しかし、最近はちょっとそういうことが気になりかけてきたのでしょうか?

ホールアウト後のギャラリーへの対応が少し違っていたようです

(今度もう少し細かく見てみます)

他のことも気にかけるようになったのでしょうか?

 

加齢で憂いを断ち切ることはできます

歳をとれば経験から心配事は解決できるものも出てきます

ダメなものはダメですけど

歳をとる前に解決することが、選手生命を長くすることです

プレッシャーでダメになってしまう

私はどの選手もそれでは終わってもらいたくはありません

格下の選手が、強い選手を打ち負かすのは大歓迎ですけど

ダメになってしまえとは思ってはいません

 

ショットメイクやスイングじゃなしに、あの憂いを先に解決するべきでしょうね

まずは人と話すことでしょうか

 

いつも怒りの中でプレーしている人気選手もいますよね

キャディーに強く言う、背の低いいつもスカートをはいている選手です

あれもどうかと思いますけど

 

 

2014年06月14日

サントリーレディスオープンの二日目に行っておりました

オーストラリアの選手

ジェイド・パノスの応援です

以前お世話になったオーストラリアに借りは返さないといけないでしょ

いかにもオーストラリアという、ラガーシャツを着てね

一時は5オーバーまで行きましたが、なんとか1オーバーまで戻してきました

ボギーパットにまで私が声援を送ってました

その時点ではそれがカットラインだったもの

でも、無事通過できてよかった

終わったら、ジェイドがボールをくれたの

あとで帽子にサインももらったけど

 

 

やっぱりあとを追うアマチュアプレイヤーは、森田遥だわ

追いかけるカメラマンの数も尋常じゃない

連続バーディーで喜んでいたのは、カメラマン

そりゃそうだろうねー

それだけ自分の撮った写真が採用されるチャンスが増えるんだもの

 

でも15番ホールのバーディーパットからリズムが崩れだした

何かいい加減に寄せるだけになってしまったバーディーチャンス

それをパーにし

次の池越えのパー3では、ウォーターハザード内の芝生に止まるというミスショット

そこをボギー

チャンスホールの17番パー5

左ドッグレッグのホールのティーショットを左に少し引っ掛けラフ

ドローボールが必要なショットで、長めのクラブで無理をして右に突き抜け危うく隣のホールへ

そこからフェアウェーに戻して、ボギー

まったく無理をするホールではなかった

2打目アイアンでも3打目でバーディーチャンスにつけることができたのに

明らかに頭が回ってない

何が悪いというのではない、冷静さを欠いたプレーになってしまった

ただ、ゴルフ年齢というものかもしれない

あそこでアイアンを持って3打目で勝負できるようになったら、その頃にはすごいプレイヤーになっているんだろうね

飛距離は同伴競技者の馬場ゆかりよりも10~20ヤード手前

しかし、振ったら前に行く

そういう飛距離でした

それだけ見てもかなりクレバーです

 

よく名前を聞くアマチュアの球が私をかすめていきました

双眼鏡で、とにかくよく飛んでる球が見えたんです

そしたらこっちに向かってくる

危ないのかなと思って、双眼鏡を外したら、目の前にボールがありました

こりゃよけないと

 

当たんなくてよかった

ギャラリー整理用のロープが邪魔になるからというので、見ていましたがどうもくいが抜けない様子

手伝いましたら、こっちに動かしてくださいと

「おまえ、すんませんと言えんのか!」

そういう気持ちになりましたが、これはただのゴルフが上手な人

そんな人にけんかを売ってはいけない

まして相手は子ども

ただの行儀を知らないガキなのでしょう

原江里菜が高校生のときとえらい違い

あの子は、ボールを捜してあげただけで、ありがとうございますって、私の顔を見て言ってたもの

そういうところ、偉いよねー

父ちゃん母ちゃんが偉いのかもしれない

もしかしたらゴルフコーチが偉いのかもしれない

本来ふつうなんだけどね

そういうの、ただ金さえ儲ければという、輩みたいな大人が多くなりました

そのせいなんでしょうか

ナイスショットのあと、帽子のつばさえつかんでりゃいいような

そんなごっちゃん人生を教えたらあかんでしょう

ゴルフだけじゃなしに、淑女教育もやってくれ

それはまわりの大人みんなが気をつけるべきことなんだけどね

みんなだよ

ほんとにみんな

ゴルフが下手な人でも

ただのギャラリーでも

ボランティアさんでも

みんなでゴルフを善くしていかないとね

それを誰かに任せたりするとろくなことはない

それすらただの金儲けになってしまう

 

 

 

そうそう

森田遥

キャスコの皮の手袋を使ってたよ

そりゃいいものねー

 

うちの娘にも皮を使わせようか

 

2014年06月12日

プロゴルファーには難民がいるらしく

昨年から今年にかけてプロはたいへんなことになっています

名づけられたのは、「ブリヂストン難民」

大手メーカーのブリヂストンがゴルフ業界への活動を縮小し始めました

契約プロもほとんどなくし

トッププロのアン・ソンジュも契約を打ち切られ

昨日観たのはヨネックスのキャディーバッグ

3番手のプロがこの様子

 

念のため確認してみましたが、宮里藍はまだ契約されているようです

二番手の有村智恵は?

どうも契約が残っているようです

これからも引き続き大きくプロの契約が変わるようですね

アン・ソンジュにどこかで一勝してもらいましょうか 

 

 

ウソやない、ホンマの話

世界で最もいい手袋はキャスコです

一度キャスコの高級品を使い出すと、他社のものは使えなくなります

世界のどれだけのトッププロがキャスコの手袋を使ってきたのでしょうか?

 

日本の新鋭プロに手袋の契約を持っていったところ、

「こんなものプロが使えるか!」

と、手袋の入った箱を机の上に投げ出されたのは昔の話

そこからが大躍進

儲かっているかどうかは別だけど、世界に誇れる手袋ができるようになりました

 

そういう私?

別にキャスコの社員じゃありません

そりゃ、私も入りたかったさ

中学のとき、将来の夢は

「ゴルフボール会社の社員」

って書いてたもん

ファーイーストって会社

つまりキャスコの前身

どちらかと言えば、買収された方です

「ファーイーストの杉原輝雄です」が、耳の奥底に残っていたのかもしれません

 

行きたかったあともう一社は、早川ゴム

「Venson」ってボールを作ってました

とにかく得意なことを活かして仕事をしたかったのです

それならば、他の人とも戦えるかなと

興味のないことをさせると、すぐに飽きるのが私の欠点でした

それでは仕事は勤まらないように思ったのです

 

結局選択したのが、ゴルフ販売の方向でした

しかし、本当は製造を希望してたんですけどね

 

なんと、その私が行きたかった会社に友達を送り込んでしまったという

私の不思議な経験

「行け!」と言ったわけではなく、

「どう?」って言ったのですけど

まさかそうなるとは

私を恨んでないだろうねー

 

 

「ここでこっそり内緒の話」

さすがにキャスコというところ

大阪在住の韓国プロ

私の好きな痩身のよく飛ぶ

誰だかクリアできました?

 

ではもうひとつ、最後のヒント

漢字表記から、いつの間にかカタカナ表記に変わっています

漢字で書いてもカタカナで書いても3文字です

 

そのプロが、キャスコの手袋を使っています

内緒にするのは理由があります

推して知るべし

 

 

2014年06月11日

人それぞれなんだよねー

アドレスのときに頭をどうセットするか

両目を結んだ直線が、ターゲットラインと平行か、それとも少し右を指すのか

ダウンスイングでクラブがアウトサイドから下りて来る人は、少し頭を右に傾けたら良いようで

これはまったく基本じゃなくて、感覚の話になりそうだけど

どういう風に取り込むかで、その後のストーリーは変わるでしょうね

 

 

車のエンジンオイルって、高いものを入れた方が燃費が安くなる

そんなバカなと思いながらも、今回高いのを入れてます

2ヶ月ぐらいは経つでしょうか

入れた時点でエンジンオイルがご機嫌な音を立て始めます

確かに燃費が伸びるのよね

十分エンジンオイルの高い分を取り戻しております

 

車のタイヤって、道路のでこぼこを拾ってしまえばダメでしょ

アスファルトの小さな表面の荒さを拾っていたら運転が疲れますよね

長持ちするタイヤは、どうしても道路のでこぼこをハンドルに感じてしまいます

乗り心地の良いものは、やはり交換の頻度が上がってしまいます

 

ゴルフのシャフトも同じようなもの

何かを求めると、何かをあきらめないといけない

軽いだけのシャフトはスイング中のしなり方がまちまちで、それがショットのバラつきになってしまいます

飛距離だけを求めていたらショットの精度は落ちていきます

ショットの精度の分、どうしても重量が重くなってしまいます

 

そういうすべてがうまくいかないところが面白い

今日、銀行に寄ってから、サントリーレディスでカメラを回してきます

プロアマは、スイングの画像や映像を撮ってもいいんです

チャンスでしょ

参考資料をね

 

 

2014年06月10日

私のオリジナルウェッヂ「ボンダイウェッヂ」も違う局面を迎えました

エエ方の話です

めちゃくちゃ高かった下代を抑えることが出来ます

しかし、クオリティーは抑えません

懸念のプリウォーンソールもなんとかなりそうです

 

さあ、面白くなってきたどー

 

 

先日より二度も商工会の人たちが、私の工房を訪問してくれました

3Dプリンターについてです

ウェッヂの形をどう保存するのか

その問題です

 

むさくるしいところだけど、人が訪問してくれるところになりそうだぞ

それに、写真飾りました

世界チャンピオンと笑顔の2ショットも

それが誰かは、直接確かめに来てくださいね

 

2014年06月09日

ずーとじゃないですけど、時々やってます

24時間セール

「SALE」のボタンからご入場ください

今は、手袋をやってます

 

本日の仕事内容はお片付けの予定ですので

後日、また出品する商品が出てくるでしょう

 

さて本題に戻って、

皆さん、トミーアーマーってご存知ですか?

PGAからそういうクラブが出ていましたよね

その前は、バーク社から

そしてその前がマグレガー社から

当初、マグレガーのウッドクラブは「Tommy Armour」のロゴがクラウンに刻印されておりました

mがwのように表記されており、シドニーの子どもたちは、「トウィーアーワー」って呼んでおりました

さて、そのオリジナルの刻印ですが、右に少し傾けられておりました

なぜかとクラシックショップの店員さんに聞くと、当時、アドレスでは頭を右に傾けて構えていたということでした

 

どうもある時期から、私のミスショットが、急なるスライスで崩れ出す

先日の岡山の練習ラウンドで、頭を右に傾けたらどうなるかをやってみました

ダウンスイングの軌道がインサイドになり、球が少し左に巻き出しました

パットやバンカーショットには向きませんが、結構面白い構え方だと思います

この先、少し検証していきたいと思います

 

トミー・アーマーが言ったかどうかは知りませんけどね 

 

 

2014年06月08日

瀬戸大橋カントリークラブに行っておりました

子どもたちの練習ラウンドです

クラブハウスをコース側に出たところには、大きなパッティンググリーンが

50ヤード以上はありました

 

そこで思い出したこと

ジャック・ニクラスがエキシビジョンで100フットパットを沈めたこと

100フットパットとは、30mのロングパットのこと

しかもかなり上りのパットを、カメラが回っているときに一発で決めたんです

驚いたのは、グリーン上でロブウェッヂを持とうとしていたジョニー・ミラー

 

子どもたちとその超ロングパットを練習しておりました

相当頑張らないと届きませんなー

特に真っ直ぐストローク出来ない子どもは、半分くらいしか届きませんわ

そしたらどうですか、その後のラウンドでは、パットがしっかり打てるじゃないですか

強すぎたらテークバックを少し小さくしてあげるだけで、かなりよくなりました

いい練習方法だったと思います

これ、ラフやフェアウェーから打つのとは違うんですよね

滑らかに転がる表面のところでやってみてくださいね

間違いなくしっかりとヒットできるようになりますから

 

 

 

「なるほど、ちょっとわかったぞ!」

瀬戸大橋カントリークラブは、浅見緑蔵さん設計のコース

全日本パブリック選手権で10位以内に入った那須のゴルフ場の設計もそうだった

私が学生時代に何度かお世話になったのは、息子さん浅見勝一プロ

お孫さんとも一度キャンプでラウンドしたことがあります

今、日本プロをやってるゴールデンバレーでフィランスロピートーナメントがありました

その翌日の月曜日、最終日のピン位置で同じ条件で競技会がありました

そこで優勝したのは私

大きな優勝カップを当時プロゴルフ協会会長の浅見勝一プロから受け取ったのでした

意外とご縁があった浅見さん一家でした

 

岡山県の瀬戸大橋カントリークラブは少し遠いのです

しかし、コース設計 浅見緑蔵さんの名前が私を呼んでるように感じたのです

決してドライバーを打つコースではない

しかし、もっと面白い

より深読みを必要とされるコースマネージメント

これで少し思い出したぞ

 

2014年06月06日

アイアンヘッドとL字パターの職人さんがご来店

プロのアイアンやパターを削るスーパー職人さんです

お客様からオーダーいただきましたパターとアイアンの詳細を聞きに来られました

私はゆっくりお話をお伺いすることが出来て上機嫌です

 

 

 

2014年06月06日

ゴルフは球を打つのが上手なだけではどうにもならない

賢いというのが、これだけ必要なのか

この事例で大体わかると思うのですが、私は彼の詳しいバックグラウンドは知りません

しかし、ここまで急速に伸びてきたのは、まさに考え方だと思うのです

「たいしたことないやろ」と思いながら、チェックしてきましたが

やっぱり物の言いようが賢い

適当に球を打てれば、この思考回路をもってすればゴルフで活躍できます

それだけゴルフでは頭の良さは必要です

https://www.facebook.com/photo.php?v=768298789868276&set=vb.392281744136651&type=2&theater

日本プロゴルフ選手権

北村晃一プロのコメントです

他のどのプロよりも分析力が優れています

知ってはいても、これだけのコメントができるプレイヤーがいるでしょうか?

相手に聞いてもらえるようなコメントですね

さて、本日金曜日の結果次第で決勝ラウンドに進めるかどうかとなります

そうですよねー

クレバーなプロの存在っていうのも、結構おもしろいかもしれませんね

 

 

私が留守にすると、アクセス数がアップします

皆さんが私の更新を待っておられる姿が目に浮かびます

金曜日は、アクセス数が減る曜日です

月曜日にはまた上がったりします

延べ人数ではなく、私の推測では大体100人~200人ぐらいの方に定期的に見ていただいているのでしょうか?

また何かコメントをお寄せくださいませ

「おもろない」

とか

まさかおもろないで、毎日チェックしていただいているわけはないでしょうけど

「今日は腹が立った」とか

「書く内容が薄い」

「それは違うよ」

など

「こんな商品ないの?」

こういうお尋ねは時折頂戴します

 

たまには皆さまのコメントをくださいませ

 

 

昨日の写真、アップロードしたままになっていますので

コメントを、ちょっと入れてみます

 

2014年06月05日

仙台の空は、なぜか白んでいた

神戸空港発のスカイマーク機は、着陸できない場合は羽田に引き返し着陸するとのアナウンスだった

仙台空港から友人の車で向かった先は、名取市の閖上(ゆりあげ)

仙台平野最大の被災地です

 

 

土地柄か、こういう小さな祠が小山の上に祭られていました

昔からそういう文化なのでしょう

 

行けども行けども、ダンプやトラックです

 

車の後ろの堤防では、魚釣りが再開されたようで

地域の人の娯楽も、それなりに

 

しかし、最初にできた娯楽設備はパチンコ屋さんという、どうとも言えない一面もあり

 

残されたのは松林だけ

 

田んぼはこの状態

四国の愛媛県で見た一面大きな田んぼでした

どうも小さな複数の田んぼを、農作業の効率をよくするためにまとめて一面にしたのだという、友人の話

それでもところどころでは、稲作が始まっていました

 

 

2014年06月05日

スカイマークで行ったんだけど、神戸-仙台便はかなり盛況です

知らんかったなー

行きの仙台便に阪神のメッセンジャーが乗ってたって

帰りの便で隣の座席の方に聞きました

タイガース戦を観に行ってらしたんですって

実は、私も観に行ってました

悔しかったですねー、あの負けは

でも、あれは監督のミスです

7回表、首位打者のマートンが出塁して、そこで代走を送るべきだった

結果、3塁まで進み、メッセンジャーへの四球でホームに帰塁しました

どう考えてみても、7回裏からは、守備固め

できたら、ライトの守備も福留に

結果、左中間に飛んだ球が3類打に

ライト方向に飛んだ球が決勝打になったのです

 

これ、終わったから言っていると

そう思うでない!

私は、球場で言っておりました

マートンが和田監督に無気力プレーについて謝罪したわだかまりを引きずっているのかもしれません

しかし、それは監督の仕事

「ご苦労さん」で済んだと思うのです

それに、好投のメッセンジャーから呉昇桓に交代したタイミング

ランナー3塁になってから交代

外野フライで1点をやらねばならないところ

むしろその後の1点差になってからでも良かったし

にっちもさっちも行かなくなってから、交代

しかもその時期にレフトまで交代させている

ミスをするまで後退させない姿勢

それはどうかと思います

 

不思議の負けはなし

いかにもそのとおり

楽天のミラクル勝利ではなく、完全な采配ミス

これでは後ろの中日に追い越されてしまう

オールスター前に4位転落かもよ

さあこれから、早めの選手交代で

2番手のつなぎの投手を作ること

気持ちの強そうな、2番手ピッチャー

対戦相手の勢いを断ち切るような気持ちの強い選手

ファームからでも引っ張り出してこないと

 

試合後は、監督交代を叫んでいた私と、仙台の友人でした

 

さあ、この次は、仙台の町についてです

 

2014年06月03日

仙台に行ってきます

明日には帰ります

今回メールチェックは出来ますが、パソコンは持って行っておりません

明日の夕刻より発送業務を行います

よろしくお願いいたします

 

今回カメラを持参します

いい写真が撮れるでしょうか?

後ほどアップロードいたします

 

2014年06月02日

メモリアルトーナメントで松山くんが優勝しましたね

メモリアルトーナメントは、ジャック・二クラスが5つ目のメジャーを目指して開催した大会です

実はボビー・ジョーンズが選手を招待してマスターズトーナメントを開催したのと同じコンセプトなのです

当初、日本からはジャンボ尾崎がよく招待を受けて出場していました

「よく」でもなかったかもしれません

日本のトーナメントとの兼ね合いで出場を断り、ジャックから

「俺が招待したら出場してくれるだろう」って、出場を促されたほどです

 

夕刊に松山選手の写真が掲載されるのでしょう

優勝したら当然だわね

野球もゴメスがいいところで打ったら、写真が載る

しかし、ゴルフでは外国人選手の画像は初日も載らず、最終日の記事にも添付されない

神戸新聞に載っているのは、ミズノオープンで3位タイの近藤共弘、リゾートトラストで8位でベストアマの堀琴音

なにも選手の責任ではないが、はたしてそれでいいのだろうか?

大相撲では、モンゴル人力士が優勝すればその力士の画像が載る

だったら、スポーツ新聞を買えってか?

どうも不思議だねー

いつまで日本人、あるいは日本に在住していることが重要なんだろうねー

強い選手を載せてくれ

弱い日本人ばかり応援しても埒は明かないだろう

強い選手から学ぼうよ

 

昨年のこと

ゴルフフェアジャパンで、入場料3,000円払ってジュニアゴルフのあるフォーラムを聞きに行った

ゴルフの世界では、男子も女子も韓国人にリードされているという

その対策を日本のゴルフ界としてどうするかという内容の質問

答えたおっさん、ある程度の有名人

聞いていて、日本人として恥ずかしかった

「アホか、このおっさん」

「こんなしょうもないフォーラムに、3,000円も取るなよ」

私が勝手に思ったことです

 

その答えた内容がこれ

練習場の経営は、韓国も日本と同じ人工マットで球を打たせます

韓国は、日本と同じやり方をしているから、日本は日本で考えます

つまり、韓国の真似はしません、と

 

真似はせんでもええ

しかしね、トップを走る韓国のすることは、横目でええからしらーっと見とけよ

何の体裁かようわかりません

木の陰からでいいから、何をしてるか、どういうふうにしているのか

それをよく見ておこうよ

 

今回勝ったのは、女子は台湾の選手です

2位と3位タイの二人の合計3人は韓国人選手です

ほら、イ・ジミン、強い選手でしょ

いいキャディーさんでもあるわけですよ

 

賢いサイド

そういう環境、大事です

そんなことわかっているとみんなが言いそうですが、あまりわかっちゃいない

だから、すぐに天狗になる

そして格下の選手に追い越され、必死になって挽回することすらできず、崩れていく選手の多いこと

 

そこまで行ってそれがわかったようではもう遅い

そこから挽回できればたいしたもんですが、そんな人あんまりいないよね

でも、ここまで言っても、

「いや、私はそういう人よ」って

根拠のない自信で固めてる人ばかりで

のんきな日本人ですわ

 

昔の日本人と、今の日本人は違うこと

そら、考えた方がよろしいな

 

 

今日は、歩いてから、デッサンです

オーダーメイドのアイアンのデッサンです

先日も申しましたように、私は図工3

絵は下手っぴです

それでも職人さんに伝えなければならないことは、絵で伝えないと

 

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