ゴルフのトータルアドバイザー 「マスダゴルフ 姫路」で必ず検索できる
ホーム修理(リペア)クラブ組み立て (スパインアキュラシー)
商品詳細

クラブ組み立て (スパインアキュラシー)[assemble+]

販売価格: 4,500円(税込)
[在庫数 在庫あり]
数量:

 

正しいリシャフト*

パーツを組み立てクラブを作成する作業代です。


費用の中に、グリップ代*、ソケット代、スイングウェイト調整、スパイン調整を含みます。
 

スパインをチェックした上、シャフトのしなりがヘッドがフェースとバックフェースの方向に動きやすきなるように、微調整します。インパクト時のミート率が、かなり向上します。

またスパイン調整をされますとシャフトのロゴの方向にばらつきがでます、ご了解ください。

*通常在庫のベーシックなグリップで、ツアーベルベットなどがそうです。IOMICグリップや取寄せ商品は、別途費用が必要になります。
またスルーボア加工は、別途1,000円となります。
 

 

いったい正しいリシャフト*とは何でしょうか?

ゴルフシャフトは、金属や、カーボン繊維などの概ね丸い筒で成り立っています。

スチールなど金属のシャフトは、溶接部分が生じます。

その溶接個所と、そうでない個所の、しなり具合が全く同じではないのは御理解いただけると思います。

グラファイト等で出来たシャフトは、金属のマンドレーと呼ばれる棒にカーボン繊維を巻きつける方法、それとカーボンの糸を編み上げたワウンド製法があります。

マンドレーに巻き付ける際に、カーボン繊維が斜めに重なる部分が生じます。

それが、しなりにくいところになります。

ワウンド製法は、最も硬いところと柔らかいところが出にくい製法ですが、どちらの方向にリシャフトしても同じ結果が得られるわけではありません。

しなりがもっとも硬い方向をスパインと呼びますが、それは、シャフト全長でまったく同じ方向ではありません。

先端部分と手元部分では、スパイン部分にねじれが生じています。

実際に使用する長さで、スパインチェックを、しかも使用するヘッドを装着した上でなされることを、私は「正しいリシャフト」と考えます。

 

スパイン調整前のクラブ (でも、それほど悪くない) 

スパイン調整後のクラブ

最悪のチューニング 

 

貴方のクラブは?

 


Facebookコメント
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス