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2021年12月16日

おはようございます

島田さんのシャフト、いち早く入荷しております

ご入用の方はお早めに

3001の105って、確かにいいよね

プロが使うのもなるほどです

何に似てるって云わないでね

島田ゴルフさんの最高級傑作だから

少し高めの安定した弾道が出ます

 

 

滑る ⇒ 転がる ⇒ 入る

これがパターの原点

最初を飛ばして転がるから始めたパターもありました

リバースパターってやつ

フェイスが下向いてるの

あれはダメだったよね

それでもパターマットは不思議と入るの

 

今回ロフトを調整して、滑る部分を大きくしたの

そしたら転がる距離が安定し出した

でも、入らないんです

ここんところだよね

私が練習したら入るんでしょうけど

そういうことを言ってるんじゃないの

 

そこを分かって欲しいの

そこそこ基本の出来た人が、

普通にストロークしたら

それなりに勝手に入って行くパター

 

そのモデルに私自身がなりたいの

プロが打って入るパターじゃない

そういう人は放っておけばいいんだ

そうじゃない

正しくストロークしたら、それなりに結果がついてくる

そんなパター

 

まだどうしても芯が高いんだよね

8802は芯が高くても打てるんです

だから、何かが悪いんだよね

 

少なくともホーゼルを短くすること

そして、ソールのフランジを厚くすること

 

ちょっと球を浮かしてみたいんだ

ロフトは通常のままでね

そうしないことには、ボールをその方向にきれいに転がせない

カップにボールが集まって行かないんだ

キャビティーにしたからってどうなるもんでもない

むしろ逆だよ

ソールに重量を集めてみたら、ストロークが安定するだろう

トウとヒールに大きく分散させれば、

超下手な人には、安定感を生むだろうが

それなりに打てる人には無理だよ

 

昨日はね

何軒回ったかな~?

4軒だ

高そうなパターも打ってみたの

十何万の中古のパターも

なんで十何万するのか、私には分からない

振ってみるとストロークが安定しない

 

馬鹿じゃないか~

分からないで、それだけ高いパターを買っちゃうのかね~

無理だよ

そういう人にアピールするのは

間違いなく、逆に私がお叱りを受けそうだ

見えてない人

それはそれでいいじゃないか

 

なんとか打ってもらったら

あるいは転がしてもらったら

それなりに行くパター

 

私が思っているのは、

ゴルフ屋さんに大きなパッティンググリーンがあるでしょ

その周りに安もんの人工芝で、

ホームセンターに売ってあるような

あの太い芝先の

ボールを転がしたら、パサパサいいそうな

あの上をきれいに転がしたいのよ

分かるかい?

 

それでなきゃ、パターじゃない

 

毛足の短い、抵抗の少ないマットの上で転がしたって、

どのパターで打っても、きれいに転がるじゃない

それじゃ駄目なんだよ

 

良いパターっていうのは、

きっとグリーンの外から打ったって、うまく行くはず

 

アインシュタインが語る

「神は・・・・・」

って言ってるのと同じ

まったく根拠の無いことかもしれない

 

 

2021年12月15日

おはようございます

見た?

昨日の夜の

リンク貼ってたでしょ

 

チャーリーのスイング

タイガー以上やったでしょ

ジョンデイリージュニアのスイングも素晴らしでしょうが~

ああいうところを真似ないといけないよ

 

世界ナンバー1のスイングもそのページの下に出てたでしょ

不思議ちゃん系のスイングをフォローさせるようなゴルフ文化は、

考え直すべきだろうな

 

でも、チャーリーに勝った

デイリージュニアに勝ったって、

それが官軍になるのは

それはどうかな

 

オーソドックスなゴルフを教える人間は、巷にいないか~?

日本も困ったもんだな~

年寄しかオーソドックスなゴルフを教えないってどういうことだろうな~

 

 

昨日はゴルフに行っとりました

練習場が定休日やったんです

私は新しい

と、云うても

中古の3番ウッドですが

その試運転と

いつもの試打

今回もパターでした

この度の修正でパットの距離感が良くなりました

ただ、ショートパットが

さあ、ここからもうひと仕事だね

 

次はショートパットが入るようにする

自分が集中して、ショートパットを入れるのとは違うのです

つまり頑張って入れるんじゃないの

分かります?

 

入るようにするんです

それをデザインでね

 

きっとあれだと思う

あれでは分からんな~

 

振りやすさ

 

さあ、ここからよ

なんとか入るようにしよう!

 

 

だからな~

ゴルフは楽しくないぞ

たいへんだぞ

いつもそうだ

次のバーディーパットを入れるようには打ってないの

 

下手の言い訳に聞こえるだろ?

きっとそうだろうな~

 

でもな

そうなんだよ

 

だからね

それを証明するために良いパターに仕上げるよ

 

 

2021年12月13日

おはようございます

歴史がね~

歳とったら気になるよね

まさか徳川慶喜さんがあれだけ偉い人だとは思わんかった

15代は、他の人には務まらん

とても難しい役どころだったんですね

家康はモノの流れを読んでたら何とかなったでしょうが、

15代は、どうもならんかっただろうな

私の中では、一番偉かった将軍様だ

今回は剛くんでよかったよ

 

もう一つの歴史

三枚おろしを聞いててね

この本が気になったの

「失敗の本質」

私は目が悪いから読むのに時間がかかってしまいますけど

遅くなっても良いから全部読んでみようと思います

きっと次もそうなるんだろうと

大東亜戦争の反省です

学歴の高い方から軍部の上層部に任命すればどうなるか

世の中の賢い先生たちが、それを検証しているような話だと聞いてます

 

それより先に地震で壊れてしまいそうだけどね

でも真面目にやっとかんと

 

 

市川町か~

明日パターをもう一度打ってみて

微調整の詳細を決断しないと

色々迷うよね

ブレードを細くするところは決定だ

さあ、重量は、350gぐらいにしようかね~

私は軽い方が良いけれど

今回は一般的な重量にしてみよう

 

 

面白い流行りのスイングを教えたら、

きっと反響があるのでしょうけど

いつまで続くんでしょうか

流行りを追いかけて行ったら、次々と儲け話が続くんでしょうけど

私は長らくゴルフをしているので、信憑性が全くないの

50年もやってたら、それが一過的なものであると

普通は思うよね

 

昨日はタメを教えることが多かった

ダウンスイングで頭を下げもせず

シャフトも右に傾けないで

 

1で、トップスイングまで一気に持って行ったら

2以降の動作に余裕が出来ます

 

1でゆっくり上げて、

2以降を急ぐっていうのもありますが

私はあんまり好きじゃない

 

決して間違いではないけど、

あんまり好きじゃない

ドラコンする時以外はね

自分でもついついやってしまってるかもしれないけど

ちょっと嫌かな

 

ただ飛ばすのならそうだろうけど

カッコの良いスイングをするのなら

ゴルフ通にうならせるようなスイングをするには

こうした方が良いと思います

 

それはね

1でちょっと急いで上げて、

2は、振らない

2では決して打たないの

手を動かさずして、背中

後背部

それも腰に近い低いところを、目標方向にシフトして行けるかどうか

それに

まだそこでは、左肩と顎がついている状態

鼻筋はまだボールよりも右を向いていて構わない

そして、3でスイングだ

 

鼻筋、顎肩が出来てたら、クラブはおろか、両手も下りてきてないだろう

ウェッジ等のショット以外は、それで良いと思います

短いものでやると、必ず振り遅れます

スイングでもクラブのトラベル

つまり運行距離が短いですからね

 

ウェッジのショットもドライバーのショットも、同じタイミングで

同じトップスイングの方も多くおられます

そこんところも併せて考えてみましょうか

 

 

2021年12月12日

おはようございます

もういいだろう

これで分かったろう

鍛造アイアンと、今流行りのアイアンと製法が違うって

後ろを張り付けたようなアイアンは出来ないんだよ

ボックスキャビティーや、インナーキャビティーは、また製法が違うんです

きっと分かっただろうな

もういいか~

 

あとは、タコ糸でヘッドを吊るして

金属の棒で叩いてみる

その実験動画をアップロードしないとな~

 

 

今日のお侍さんヤバいぞ~

ボールをティーアップして練習するって云ってたよね

それ間違いじゃないけど

そこをメインで打ってしまうんだ

つまりティーが飛ばないようにして

そうすると、クリーンにヒット出来るんだけど

すべてが本末転倒になっちゃう

ボールにかぶさって構えて、

あるいは覆いかぶさるようなスイングになっちゃうんだ

 

その練習、私はやらないけど

やるんだったら、背骨を右に傾けながら打ってみることだよね

ダウンスイングでより右肘、右手首のヒンジングをタメておくこと

無理やり背骨が右に傾くことではありません

とにかくタメを意識しながら、しかもティーを飛ばさない

 

でもな

ありがちなのは

最も優先しないといけないことと、2番目とが交差しちゃうんだ

それやっちゃうと、

極端に左に振ってしまうことになる

左に引っ掛かるし

ビッグスライスも出る

 

背骨を右に傾けること

プロゴルファーにすらある

背骨を真っ直ぐ構えることは、やっちゃいけないことだよね

 

特に日本では多いと思います

海外じゃあんまりないんだ

海外でやってるとしたら、

その人は、左手を下に握ってクロスハンドで振ってる

そういうゴルフもあるんだよ

たしか、トムモリスジュニアがそうだったかな

ヤングトムのことね

 

 

そして、ちょっとひどくなったね

それで

 

「おまえ、言いっぱなしかい!」

 

な~んて言われるのも癪だから

こういう人はどうしたらいいか

そいつを言っておこう

 

膝丈

あるいはそれ以上の高さにティーアップした球を打ってみること

それで分かるよ

あとは言葉なんて要らない

こういうタイプの人には弊害はない

 

 

2021年12月11日

おはようございます

今日もやります

 

ところで、画像が前とそっくりですが

まったく違うんですよ

 

ちょっと出かけてきますので、

のちほど説明させていただきましょう

 

もうしばらくお待ちください

 

 

おひとつ

申し上げたいことが 

ゴルファーひとりひとりに、

うまく行くコツみたいなものがあるやもしれません 

まさか私がコツを教えて、仕事をするものではありません

だから、コツはコツとして

私は、

遅かれ早かれ、どうなったら、どうなる、というのは分かるのですが

短期的にどうなるかについては、お話しできかねます

 

それは私のサイドじゃないんだな~

 

私はゴルファーを正しいレールに乗せるには、ってことしか考えたくないんだ

ウケを狙って色々云ってる人もいるけどね

私は、そっちで行きたい

 

でないとさ~

わざわざ海外まで行くわけないよね

 

 

2021年12月11日

 前回は、共栄ゴルフ工業さんのサンプルを元に説明させていただきましたが

今回は、三浦技研さんのサンプルを参考に

各社製法が異なります

ごく一般的には、鉄工所からホーゼルに穴の開いた粗(あら)がゴルフ工場に届くところから始まりますが、

大きな会社は少しずつ異なります

(コメント少なめだけど)

 

ここは全く同じです

 

ホーゼルを後で溶接するのが特徴です

 

鉄の密度は、各社考えるテーマであります

 

 

 

ジグ

数多く刻印を入れるときは、治具と言われる手作業の際のガイドとなるもの

それがあれば、スピーディーに機械にセットして作業を行うことが出来ます

 

最も苦労された溶接方法と伺っております

 

 

 

 

通常はバフで仕上げます

 

 

 

 

確かに一歩前に行ってるヘッドです

キチンと同じヘッドがいくつも出来るでしょう

仕上がりもきれいです

 

こういう大手さんと真正面から勝負してもあきません

それは無理というもんです

 

鉄を扱う職人さんと、木を扱う職人さん

どちらも扱う職人さん

やっぱりホーゼルは気になりますよね

鉄の職人さんは、

ホーゼルにあいた穴を基準にものを考えます

しかし、木の職人さんは、穴をあけ直したら、って考えるのです

私自身、穴を少し右に振って、と考えることが良くありますが

ホーゼル自体を溶接する技術があれば、そんな余分なことを考えなくて済みます

 

資本が無い中で、

それをどうやって解決するか

 

ホーゼルからフェース及びリーディングエッヂに繋がっていく角度をどうするか

どうにかして、やり方を考えて

それを公表したいと思ってます

 

何十年も経験した方ばかりの中

本気で考えてます

 

きっと出来ると思うんだ

 

写真のこのヘッドには勝てないけど、

まだ勝る分野があるように思います

さあ、どうだろう?

 

一生懸命やらないと

 

 

2021年12月10日

どよ?

45度のウェッヂ

ほぼアウトラインが出ましたよ

 

刻印がまだだからね

細かいところまでは削っておりませんが、

今回は、前回のトップラインとまた違った削り方をしました

どっちが良い、っていうのじゃなしに

少しだけ丸みをつけてみたの

飛距離にこだわれば、直線が良いだろうけどね

ウェッジで飛ばしたい人もいるんだから

気持ちは分かります

そこそこ飛んでくれたら、無理してウェッジで万振りなんて

しないでしょうからね~

 

ウェッジで万振りしてる人、お気の毒じゃない

グリップエンドが先行して、ロフトを立てて飛ばすのは何とも思わないけど

スコア乱すのが、見えてるじゃない

そうなってもらいたくないじゃない

ね~

 

これで330g程度

まだもうちょっと削るべきだけど

刻印がまだだからね~

あまり削れないの

仕上がりは、298gかな

だから井内さんとこからメッキ屋さんに行くときは、295gになってる

 

まだこれからロフトとライを計測するところ

ホーゼルの違うところで拘ってみようと思ってね

ちょっとまだ言えないけど

 

ウソっぽいでしょ

でも、必ずやりきるよ

 

 

 

あのね

飛距離って、ヘッドスピードが最も大きく起因してるの

だって飛距離は、ヘッドスピードの2乗に比例するでしょ

知ってますよね?

もっとも大きなファクターは、

ヘッド重量じゃないの

 

ってことは、

ヘッドが走るようにすれば良いのよ

でも、それはヘッドの空気抵抗か

クラブを軽量化することか

それとも、

 

何だろ?

 

無理やりスイングウェイトを軽くすることか

同じ重量でも、クラブヘッドの方を持って振った方が、速く振れますよね

でしょ?

でも、持っている棒の先の方が重い方が軌道が安定しますよね

 

ミート率が上がって、飛距離が伸びた

そういう評価の方法もあります

しかし、ヘッドスピードはいくらの人はマックス何ヤードって決まってるのよね

分かるでしょ

だから、あの小さな機械で飛距離を予測できるのよね

ボールが遠くに飛ばなくったって、だいたいの距離は分かるじゃない

 

ってことはよ

とにかくヘッドスピードを速くしてみて

つまりは、体力やったり

スイングやったりするわけじゃない

でしょ?

あとは、ミート率を高めること

あるいは、

そのヘッドスピードを落とさないで、軌道の修正を行うこと

左右、上下

 

その作業がまず第一よね

でも、反発係数とか、

よく飛ぶヘッド、

よく飛ぶシャフトを探してるんじゃない?

 

ゴルフ屋の私が言うのもおかしいんだけどね

 

 

そうか~

ワカコ酒、始まるんや

また夜が楽しくなるな

知ってるかい?

 

それで、今

ラジコで「武田莉奈のこだわりな時間」聞いてる

知らなかった~

ラジオ関西では土曜日なのね

 

酒飲みの皆さん

忘れんようにね

私が一番危ないね

テレビは年明けだってよ

 

 

2021年12月10日

おはようございます

先日、井内さんから借りてきたL字パター

シャフトを入れてみました

家でちょこっと打ってみただけですけど

ヒールで打っても大丈夫なようです

私にはもう少しフラットでも良いかもしれませんが

ヒールで打つにはこれでも良いのかな

でも、ヒールばかりで打つつもりはありません

そのパターにおけるシチュエーションがあるじゃないですか

困った時にどう逃げようかと

思いません?

下りのスライスも怖けりゃ、下りのフックも怖いよね

どうしてもストロークの中に突く動作が生じてしまうでしょ

たらたら転がし下ろすことが難しくなってしまいます

どうやって弱い球を打てるか

そこもまた重要なポイントです

元々形状的には、ロングパットの距離は合わせやすいんですから

 

来週、コースに持って行ってやってみます

 

 

新しいパター、ここまで出来てます

2つ写ってますが、実際には3つあります

いろいろ考えてみました

トップラインは細くする予定です

かなり試作品よりもシャープに見えます

たいへんだよ~

形だけでプロデュースするんじゃなしに、

結果を見ながら商品化するのは

その先にあるのは、いつも妥協でしょ

 

 

サンドウェッヂのホーゼルについて、

その削り方も検討中です

こないだ井内さんに提案したんですけど

私の中で、アイデアが浮かびました

出来そうな気がします

あとは、井内さんの承認が

分からんで~

私の考えが甘いかどうか

 

市川町に無かったようなアイアン

と云うか、ウェッジが出来そうなんです

 

「それどこで買ったん?」

 

そんな会話の進みそうなウェッヂが

(ヂは、私のウェッジの場合を意味します)

 

ウソっぽかろう?

話が、

でも、

 

ホンマにやっとるねん!

 

 

先日より、お客様からの質問が

(あの~、私はゴルフにおけるご質問には、しっかりお答えしております)

ホンマやで~

 

それで、

そのご質問における答えと、お客様には電話で伝えきれなかったこと

 

スイングウェイトが軽くなって、打った球が右に飛ぶ、と

シャフトにしなりがで過ぎたので、ヘッドのウェイトを軽いものに交換したためだと

いうことでしたが、

ヘッドを軽くすると、ヘッドスピードは上がりますよね

そのヘッドスピードを生かすには

 

その方のグリップは、少し細めなんです

ダウンスイングに移るとき、手とグリップの間に遊びが生じます

そこを解決しようと私は思います

グリップを太くすれば、良いのですが

硬い素材で太くしてしまいますと、稀にグリッププレッシャーが強くなってしまいます

柔らかい素材で、太くできないかな?

と思うわけです

特に右手のひら

そこの遊びが少なくなったら良いかな

そうなると、しっかりクラブを押せるじゃないですか

すると、ボールも目標方向に押せます

押すだけだから、グリップなんて緩んでしまっても良いんですよ

 

上手に右手のひらでグリップを押せたら、

6時では目標方向に

そこから左に押すベクトルは、回転して行きますよね

2時になったら、手がグリップの上から押している形になっているでしょ

力で押しているかどうかは別ですよ

形だけね

そしたら、既に球は右には飛び出さないでしょ

ヘッドスピードは上がるし

一石二鳥かもね

 

修理の上で、スイングウェイトは合わせますよ

でもな、

それにとらわれ過ぎても良くはない

ひとつの進化が見落とされる可能性があるから

多少道反れて、何かが見つかったら、もう一度修正に戻ってきたら良いんだ

 

分かる?

 

その度にお金はかかるけどね

私には痛いけど

やっぱりそういう支出は必要なんだわ

 

 

さあ、パート2行きますか~

鍛造アイアンの

 

今日もコメント入れます

 

時間を少し置いて、昨日に戻ってくださいね

このブログのすぐ下です

 

 

 

バケツ買ってきたの

100均でね

小さなバケツよ

素材も同じもの

金属のね

220円したわ

そういう説明は要らんと思うけど

 

何するか分かる?

 

昨日ドライバーのヘッド抜いててよ

ヤバかったの

途中でヘッドにカーボンが巻いてあるのに気づいたの

 

そのままやったら、カーボン貼ってあるところが

さあ、どうなるのか見たことないけど

 

いっぺん壊してみるか?

でも嫌だよね

今度ボロボロのクラブでも拾ってこようかね~

 

それでよ

せいぜい直径が20cmぐらいのバケツなんだけど

そこに水張って、ドライバーのヘッドを漬けてホーゼル付近を出すのね

そこに熱を加えるの

時間はかかるけどね

そうやって抜くことにしたの

前は、濡れタオルでやってたけど

タオルの水分が蒸発する、タオルが焦げる

めんどくさいじゃない

 

後で、そのバケツ見たら

 

あれ?

 

水漏れてるやん

 

220円やで~

 

もう云うな、って?

 

 

2021年12月10日

市川町役場に掲示されている共栄ゴルフ工業さんの資料をもとに

この作業、分業の鍛造屋さんが一般的です

さすがに一貫作業では、大手さん以外難しいです

 

作業中の音が聞きたい方は、YouTubeを探してみてください

ガッチャンガッチャン云ってますから

 

ふつうはこの辺りから数ある市川町のゴルフ屋さんがやってます

上から出ているのは、油圧プレス

フェースの上にスコアラインの刻印を乗せて押すの

 

画像ではホーゼルを曲げて調整しているところです

そういうやり方は皆さんご存知でしょうが

井内ゴルフさんは、大きなハンマーで叩いて修正します

 

曲げて直すと、ロフトを立てるとフェイスプログレッションが小さくなり

ロフトを寝かすと大きくなるでしょ

そこが大きな違い

 

井内ゴルフさんでやっている工程は、この上のスコアラインのところから

ペーパーの研磨まで

 

ペーパーの研磨から先は、メッキ屋さんに頼みます 

 

井内ゴルフさんのもう一つの工程で、

サンドブラストは、メッキの前にやってます 

フェイスがより白っぽくなるのが、後でブラストした方

メッキ前だと、少し艶が出ます

 

刻印に色を入れるのは私がやってます 

 

 

2021年12月09日

おはようございます

行ってきました

市川町に

私、自分の商工会議所に行くより、

市川町の商工会に行く方が、頻度が高くないか?

あれ?

 

市川町の商工会は、残念ながら建物の工事中で

アイアン作りの過程のサンプルを撮ることが出来ませんでした

お隣の町役場で撮らせていただいたのを掲載しました

 

それで、今日から始まります

鍛造アイアンの作り方

 

ただ写真を掲載するんとは違います

もちろん私のコメントも入れましょう

表には出てこないようなトピックスも入れながら

 

知らんで~

これ見て誰かが怒り出しても

 

そいじゃ、

こないだと同じように一つ戻りましょうか~

そちらでご説明しましょう

 

 

2021年12月09日

ゴルフクラブのアイアン

金属製の、主に鉄だったり、ステンレスだったりするんですが

その鉄を用いたアイアン

鍛造方式っていったい何なのか

鉄に熱を加えて溶かし、セラミックの型に流し込んで作るのが鋳造

鉄の丸棒から叩いて形にしていくのが鍛造です

 

鍛造はこの丸棒から始まります

長い棒を決まった長さにカットして

ここから作業が始まって行きます

 

これがいわゆる25Cという素材です

15Cという素材もありますが、メインはこの25Cです

実はこの25C、使われたのは最近です

一般にはもう少し柔らかい素材の金属が使われておりました

鍛造工場では、この25Cと一般的なもう一つの素材が使い分けられておりました

ある時、事件が起こりました

Y社の契約プロが男子も女子も同時に優勝したのです

注文が一気に入りました

使い分けていた丸棒が分からんようになったんです

Y社用の25C

一般用の別の素材

私は、ヘッドになって曲げたら分かります

それ以来、素材は25Cがメインになりました

 

ここから鉄の丸棒は、それぞれの違った運命を持つ

どの形になるか、その分かれ目です

しかも、あまり使われないロングアイアンか

それとも最も使用頻度の高いウェッジか

 

自動ハンマーだから3回打っただけで次の工程に移れるが

その昔は、鍛冶屋だから

刀を鍛えているのと同じ

しかも今は、ほぼ出来上がった形になるわけです

 

マッスルバックの形のアイアンが出てきたわけです

キャビティーはキャビティーの形に

削ってキャビティーの形にするのは、つい最近のこと

 

このバリを取って、以前市川町のゴルフフェスで玄関先のトーンチャイムとして販売しました

ミニ金槌をひもで吊るして

叩くと澄んできれいな音がするんです

それがボックスキャビティーならこもった音がします

 

コメントは時にありません

この時点では、まだホーゼルに穴が開いておりません

もう少しローアングルから撮るべきでした

 

何ら変化のない同じような画像を次にご覧いただきましょう

締め直しとありますが、急速に冷やすのと、ゆっくり冷やすのと

アイアンの硬さが異なると言われております

 

うっすら分かるでしょうか?

このヘッドはホーゼルに穴が開いております

この工程は、通常場所を鉄工所に変えてなされます

 

あとで穴を少し調整したいときもあります

この時は少し小さめの穴があいています

 

スコアラインが入っています

このスコアラインの大きさ、ラインの本数、入れる場所

また、スコアラインのデザインによって

アイアンの出来不出来が左右されます

 

NC加工は、通常鉄工所でなされます

その他の作業はこの場面以降、油圧プレス機を持った各メーカーに任されます

 

こちらはNC加工が施されたアイアンヘッド

 

メッキ前のヘッドは、メッキをしたように見えるほど美しく光ってます

ブラストはサンドブラストで、フェースのスコアラインのところの艶消しの加工です

メッキ前のサンドブラストと、メッキ後のサンドブラスト

それによっても仕上がりが異なります

通常3g、メッキにより重くなります

但し、メッキの方法により、変化する重量は異なります

 

いつも見ているヘッドの状態

あとは刻印のペイントを入れるぐらいでしょうか

メッキにまわる前にロフトやライ、重量を調整しておきますが

出来上がった後も再チェックします

 

こちらは共栄ゴルフ工業さんのサンプルでした

小さな工場の製造過程を私は説明させていただきましたが、

共栄ゴルフ工業さんは、業界大手ですのでほとんどの工程が社内でなされているかもしれません

鍛造工場 ⇒ 鉄工所 ⇒ ゴルフ工場 ⇒ メッキ工場 ⇒ ゴルフ工場 ⇒ ゴルフ工房やゴルフショップ

鉄の丸棒になった後は、上記のような流れになります

 

溶かした金属を流し込む

鋳造(ちゅうぞう)の方法を市川町はとってないわけです

 

市川町は鍛造(たんぞう)方式です 

区別して覚えてくださいね

 

 

2021年12月08日

おはようございます

大原麗子みたいな人が最近おらんようになったこと

皆さんは嘆いておられませんか?

 

ああいう、ほわんとした人

見なくなりましたよね

狙ったそういう人すらいない

 

知らんよ~

ホントは芯が強かったのかも分からへんけど

 

世の中の半分以上の人が大原麗子を知らん

それすら嘆かわしいやないか

特別ファンというわけでもないけど

私はそう思う

 

 

今日ですよ

なんで、引っかかったんか知らんけど

昨日はアクセス数のみ多かった

検索ワードが引っかかったんやろか?

 

「軟鉄鍛造」か?

そのワードが引っかかったとしてもな~

 

そうよ、今日は市川町に軟鉄鍛造を皆さんに説明できるように行くんよ

 

せやかて、あまりに頓珍漢なゴルフファンがおられるいうこと

それに、知ってて当然と思ってる我々

ゴルフクラブの上に胡坐をかいててもしょうがないやん

 

ゴルフファンなら知っててくれ~!

 

だから、それを私が

あるいは、私たちが教えるから

 

市川町で販売してるクラブ全般が軟鉄鍛造ではない

中には海外へ発注した鋳造製のアイアンもあるってこと

決して、ホンマもんと偽もんという風に分けるんじゃなしに

 

皆さんに覚えて欲しいんよ

ただそれだけ

 

でないと

ただの今風ってことで、話が終わってしまう

しかし、伝統を守っているだけでもない

 

 

 

どこかのサイトの動画で

(キャスコやけど)

ヘッドのどこを見るかって話してた人がおった

プレイヤーサイドからするとそういう風にも取れる

 

私は、目がクラブヘッドに留まらないようにしたいんです

独特のシェイプ

奇をてらったヘッドを作ったら、目がそこに留まるのは自然のこと

そしたら、

ボールを見て打ってないんやから

ミスショットが多くなって当たり前

 

私は気にならないようなデザイン

目がそこで止まらないような

空気の様なアイアンやウェッヂを作りたいのです

 

だからこそ

上手に削られたアイアンは、特徴を述べるのが難しい

でも、工夫って必ずどこかに潜んでいる

 

早めに仕事片付けて、市川町に行ってくるわ

 

カメラ持ってな~

 

 

2021年12月07日

おはようございます

明日にしたんよ

市川町商工会に行って、写真を撮ってくるの

私、市川町の商工会員やないけど

入って行くで~

「こんにちは~!」

いうて

「いつもお世話になってます~」

いうてな~

 

私が井内さんところでお世話になる機会を与えていただいたのも

こちらの商工会さん

丁寧にお茶を出していただいたのを覚えてます

 

明日、お邪魔します

 

お分かりですよね

鍛造アイアンの話を皆さんにするためです

ここんところがよく分からず

あんまりよくない評価が横行してしまってもあきませんから

 

アイアンヘッドを叩いてみても、面白いんだよね~

知らんだろう~?

 

タコ糸でアイアンヘッドを空中に吊るしますよね

それを金属の棒で叩いたらどんな音がしますか~

という実験

 

分からんだろう?

 

そう考えてみれば、

昔のシャフトは、地面に倒れたら

キャーン

いうて高い音しましたよね

今のシャフトはあまりせんな~

パターの鈍さよりも、パターの鋭さ

敏感さ

追いかけたら面白いだろうな~

 

今のはどれだけ鈍感なパターか、っていう勝負でしょ

入ったら良いんでしょうけど

 

それだけって

楽しくないって思いませんか?

 

プロゴルファーじゃないんだから

アマチュアのゴルフの選手で絶えず一打を争ってるんじゃないんだから

そしたらよ

入った、入らなかったって云うより

あの時の芯食ったパター、なんて

思い出せたら、違う面で楽しさが出るかな

 

思い出したよ~

 

昨日準備した画像の話

せなアカンやん

 

てっきり忘れてたわ

 

ということで、一話戻ろうね

 

 

2021年12月07日

再び、

おはようございます

 

こないだ井内さんところのFAX直してて、横に置いてたパターヘッド

気になってたので借りて帰ってきました

シャフトつけて転がしても良い、許可はとってます

 

いいでしょ?

これ、市川町でも売ってないし

ふるさと納税の返礼品でもありません

 

トップラインが細くて、かなりシャープでしょ

カッコいいじゃない

さあ、使ってどうか、よ

 

私が気になるのは、ヒールで打っても球はよれずに転んでくれるかどうか

直進性が強ければいいんだけど

もしそうでなかったら

幾分ヒール側を強化する必要があります

私にはあるアイデアがあるんだけど

 

どう思われますか?

 

 

61度のロブウェッヂね

今回はこういうので行こうと思います

次回はまた違った方法で行こうと

今まで削ったことないことを狙ってます

それにはね

これより前の準備の段階で違ってくるのよ

 

誰かが既に気付いているだろうか?

いや、たぶんまだだと思うの

ちょっと確認してみよう

 

リーディングエッヂは、まだ削っておりません

バックフェースの刻印が入らないと、あまり削ったらアカンところです

ホーゼルにももう少しテーパーが入るかな

 

最初、61度のヘッドにシャフトを入れて構えてみたら

フェースが上向いてる

このままではボールの下を潜ってしまうよ

だからちょっと工夫をして

こういう形にしたの

 

シャフトは手元調子の少し重量感のあるものにしようと思います

必要以上に上に上げる必要がない

しなり戻りが分からないと、大きなゆっくりとしたスイングは出来ない

 

でも、使う人がアベレージゴルファー

おいおい

ホントに頼むよ~

 

さあ、ここから仕上げに回ります

ソールはどうやって削ろうかな~

 

一度打ってみておこうかな?

 

 

2021年12月06日

おはようございます

そうよ

今週の仕事は、鍛造アイアンを皆さんに説明すること

製法を詳しく説明しないとね

市川町商工会に行ってきます

私は知ってるけど

どうやったら説明できるか

私の独自のコメントも入れながら

やってみようね~

 

 

それにしても怖いな~

YOU

 

 

ホンマのボールがまたしても優勝したか~

ホンマの商品を扱うと、急なマークダウンで

早く売り切らないと損する話もあるけど

とりあえずは入荷します

今度のボールは谷原選手が既に2勝

クリスマスに発売と云うことですけど

もうそろそろ入ってきますよ

 

 

昨日はね

子どもと山登って、辛かったの~

直登行ったんよ

短時間で登ろうと思うて

 

あまりのきつさに子どもは凹んでる

下りる時、岩がツルツル滑るので、泣き言ばっかり

 

「なんで来たんやろ~」

 

「もう登らへん」

 

云うてな~

心が折れとるねん

もしかしたらちょっと泣いてたんと違うかな~

それでも、

 

「良かったな~ 今日は泣かんと済んだ~」

 

「何食べる~ 柏餅か~?」

 

結局はアイスが良かったらしく

私が買ってやったら、超ご機嫌に

 

あんなに現金なもんかね~

家帰ってから、

 

「楽しかった~」

 

いうて云うたらしい

 

大人になるって、そういう積み重ねやろな~

 

 

2021年12月05日

山から帰ってきて、少し休んでました

、で

途中で問題が発生

無理やわ~

メールの話ですが

クラブを語るのに、軟鉄鍛造の意味

これ、説明せな、あきませんな

クラブの良し悪し

好き嫌い

それで語ってしまえば、それにて終了ですが

少なくとも、アイアンヘッドの製法ぐらいは

皆さんにご存知頂きたい

それでゴルフは語れないだろう、と

 

そうか~

そんなもんや~

 

今度私が説明しましょう

資料の画像を市川町で撮ってきます

 

このままではダメやわ

 

鍛造と鋳造

ボックスキャビティーや、インナーキャビティーは、鍛造という製法では出来ない

もしも無理して鍛造と溶接を組合せて作ったとしたら、

マグレガーのリミテッドエディションよりも高いアイアンセットになってしまう

(リミテッドエディションは軟鉄鍛造でしたけど)

 

語る人がいる

そしたら、その語る人に正しい情報を与えんといかん

 

そうでしょ?

 

 

2021年12月05日

おはようございます

そろそろ恨みを買いそうだから、一旦上手そうに見せる話はお休みして、

何度も上手じゃないって繰り返し言い聞かせながらお話したら、さすがに気分も悪くされるでしょう

ちょっとフワッとさせないとね

 

 

とある強い男子プロも、コルダ妹もそうだけど

好きなクラブが7番ウッドって話

私もなんとか用意しようかと思ってね

考えてんの

何が良いんだろうかね~

最新作の7番ウッドを用意するつもりはさらさらなく

丸過ぎるヘッドも嫌だし

大きすぎるヘッドも嫌

ホーゼルの太いのも嫌だから

何度も中古屋さんに足を運んでから

何か買おうと思ってね

 

PINGかい?

それはないね

3番ウッドや5番ウッドなら可能性はあるけど

私のイメージする7番ウッドじゃない

 

タイトリストは、ホーゼルの太いのが嫌だし

 

調整機能なんて、ショートウッドには要らないよ

 

私はウッドをデザインするつもりはないんだけどね~

でも、それなりに何か考えてしまう

 

 

林由郎モデル

井内さん削ってたんだって

オークションで探したら、無茶苦茶高い

あの値段じゃ買えないよね

どこかで見つけてみよう

 

歴史は大事なんだ

古いクラブもよく観察すること

今では見落としてることも中には詰まってます

私は時々古い技術も使ってますけど~

 

 

今日はこれから山登り

裏山だけどね

播磨富士とも呼ばれてます

ここは夜も登れる山なんです

でも、無理しちゃダメだよ

 

では

 

 

2021年12月04日

おはようございます

「ゴルフが上手そうに見える話」

の、そのまた先

 

どこまで行った?

アイアンのところやったかな~

 

今日も念押しとこう

決して上手やないけど

上手そうに見えるようにするってこと

そのコツを教えてるんですよね

上手になるのんは暇がかかります

手っ取り早く上手そうに見せる

そういうのが必要な人がきっとおられるはずです

今はクラブのお話をしているところでしたね

 

バッグの中に入れるクラブのこと

次はアイアンの話です

何番から入れるんか

そこから行きましょう

昔は決まって3番アイアンから売っておりました

昔の3番アイアンはロフトが20度ちょっと

そんなもんほとんどの人が打てるはずがない

今の4番アイアンのロフトは換算すると20度ぐらいになるかな

5番アイアンが24度とか25度

打てる?

たぶん打てない人が50%を超えると思います

それを入れてゴルフが上手そうなアピールをしますか?

それは違うと思います

打てる人もおられるんです

その半数以下の方で

そういう人は入れても良い

でも、6番からで良いと思うんです

ハイブリッドとアイアンの境目は、体重を少し揺らして打てるかどうか

テークバックで右に乗せて、フォワードスイング

つまり、トップスイングから目標方向に振って行く動作で、

左に体重を乗せることが出来ますか

どうしてもその動きは必要になってきます

じっとしてて打つんじゃない

その場で体を回転させて、って

思うんだったら、しっかり練習して、上手に見えるんじゃなしに、上手な人を目指しなさい

長いクラブを、上からドスンはやめよう

せめて、上手そうに見せるだけでも、右から左への体重を移すことは覚えましょう

よほど傾斜のあるライから打つ時は別ですが

傾斜のあるライからは、

ハイブリッドや5番アイアンは決してバッグから抜いたらあきません

よろしいか

何べんも云いますよ

上手やないんです

上手そうに見せる

ここなんですよ

6番アイアン、

もしくは7番アイアンで対処しましょう

すると失敗は最小限に抑えられます

 

バッグに入れる番手はだいたい分かりましたね

そこでアイアンのスタイルですな

キャビティーやマッスルやって言いますが

どっちでもかまへん

ソケットはどのアイアンでも出る

ミスショットを避けるのではなく

曲がりを避けるのでもない

最近、どれで打ったってそれほど曲がらないやないですか

ライ角度さえ合ってたらそれほどフックはしません

元々ロングアイアン以外はスライスはせんでしょ

一番アカンのはソケットやろうけど

次にアカンのはどうしようもないフックと違うかな?

ダフリやトップじゃないと思うんだ

それはまた話しましょう

 

なんかとんでもなくつかまってしまうショット

フェースがくるんと回ってしまいそうなアイアン

グースネックの曲がりが大きかったり

ライ角がアップライトやったり

グリップの太さが合ってなかったり

 

フェースがアカンほど回るんは、

回らんように設計されているのが、回りだした時

トウの重いアイアンがそうです

ふつうは先が重いから、フェースは回転しづらいんです

でも、いったん回転し始めると、止めることは出来ません

回る一方

左に行きだしたら止まりません

左で苦労している人は分かるでしょう

だったら、重心をバラつかせるんじゃなしに

金槌みたいなものを振ることをイメージしてみましょう

いつも同じように回転するじゃないですか

 

しかし、やじろべいみたいなものを先につけてたら、

最初は回らんだろうけど

回り出したら厄介だよ

だからね

キャビティーバックも考え物だよ

インナーキャビティーはそんなことはないですが

 

マッスルバックでも、重心がホーゼルから遠くなければ

フェースの回転はコントロール出来る筈です

 

ともかく

マッスルバックが悪いんじゃない

どうしてもって言う方には、うちにもおすすめのキャビティーバックはありますから

 

それで、9番アイアンを入れて

それが40度前後

ピッチングウェッジは、44度とか45度

 

45度近辺のクラブをどうしますかってところ

微妙だよね

100ヤードを何番で打ちますか?

それも、向かい風の時

横風の時、どうしますか?

鍵をこの辺りに置きましょう

その番手より下のクラブは、バックフェースを平らなものにしましょう

上手に見せるんだから、

「私、100ヤードからもグリーンを半分は外すんですよ~」

みたいな方は諦めてください

そうでしょ

それで上手だと思われようとするのは、

ちょっと厚かましいかな?

100ヤード近辺は練習しておかないとね

 

この先話が煮詰まってきました

ウェッジの話はまたにしましょう

 

 

今日はウェッヂを削ります

 

希望があれば、削らせてあげますよ

お好きな形にして貰ったら、後の仕上げは任せてください

特に大きな電動の道具は要らないんです

小さな道具で削れますよ

その方が調整が利きますからね

時間はかかりますが

 

 

そうそう!

島田ゴルフさんの

「K's-3001 105」

こちら在庫がございます!

ご要りようの方はどうぞお早目に

 

 

2021年12月03日

こんばんは

今日はしんどかってん

メチャクチャしんどい

でも、出来たんよ

井内さんにやり直してもろて

スコアライン2回入れてもろた

 

まいった

 

使う人はアベレージゴルファー

多分、これ見てる

 

メッチャ疲れてる

 

世界2位に入った子どもさんと同じか、それ以上に作ったの

ホンマに分かってもらえたかな~

 

失敗して、クラブ叩きつけたら

 

私は正気を失うだろうな~

 

クラブの画像?

 

これや

 

 

その職業の人にも、何のことか分からへんと思う

スコアラインなんて、簡単に入る

でも、全く論点が異なるはずよ

 

井内さん

ニューコレクトを作ってた人

東北の工場を作るとき、尽力を尽くした人

当時はすべて外注だった

 

林さんのアイアンも削った人

 

どこかで探してみよう

林さんのアイアン

アリガゴルフのね

 

 

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