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2005年09月06日
先月、優勝してVectorⅢの3番ウッドを持って帰ったC君のセッティングが変わりました。今までは、テーラーメイドのフェアウェーウッド(メタル)が3本入っていましたが、Vectorを一度打ってから、がらっと変わってしまいました。やっとVectorが飛ぶことに気づいてくれたようです。シャフトは普通のバイメイトリックスのフェアウェー用Sです。しかも重めのシャフトなので42.5インチに仕上げました。それでも今までのテーラーメイドよりも飛ぶそうです。C君はまだまだ中学生だからブランド物のほうが好きだとは思うのですが、彼はあまり名前を聞かないVectorを選んでくれました。
みなさん、ドライバーだけじゃなくFWもなかなかいいですよ。
2005年09月04日
私の心の師とするハービー・ぺニック。「Little red book」を手始めに師のあらゆる書を読み漁りました。とうとう一度も直接レッスンを受けることなく師は旅立ってしまったのですが、一度息子さんのティンズレーさんにレッスンを受けたことがあります。特に私が読んだ本に書いてある以外の事は何一つ聞きませんでした。
でもティンズレーさんは日本人がレッスンを受けに来るからと聞いて思ったことがあるそうです。「グリップが背中まで回るような大きなフィニッシュを取るのだろう。」しかし私のフィニッシュは意外とコンパクトでした。本の中に出てくるジミー・デマレのようなフィニッシュです。私がいつも伝えている「グリップエンド、両肘、お腹がフォロースルーの途中で目標方向を指す」形(フォーム)です。*キャシー・ウィットワースも日本の女子プロたちにティーチングする際、注意をする中のひとつだそうです。
*キャシー・ウィットワース
子どもの頃からハービー・ペニックの生徒で、LPGAで数多の勝利を上げゴルフの殿堂入りも果たしている。日本ではミズノの契約プロでもあった。
2005年09月03日
子供用のクラブは、シャフトが柔らかかったり硬すぎたりあまり子どもにあったクラブを見かけません。グラファイトシャフトのトルクもひどいものです。子どもにレディース用のシャフトを挿して作ってやるととても喜ぶんです。「子どもにわかるのか?」なんて思われるかもしれませんが、大人の私たちよりも子どもの感性のほうがより敏感です。それでもドライバーのヘッドには困ります。適当な大きさやロフトが見当たりません。メローイエローのドライバーでロフトのあるものはおすすめですが、かなり高価なものになってしまいます。そこでアメリカでハイテン製のジュニア用ドライバーヘッドを見つけました。
ロフト:14度、大きさ:230cc、重量:215g
今回少しだけサンプル程度に入手します。
有名メーカーのヘッドですのでご期待ください。
2005年08月31日
本日8月31日をもちまして、今年のPIFジュニアサマースクールを閉校いたしました。練習前の毎回のランニングは暑い中たいへんだったでしょう。足が少し痛くなったかもしれませんが、間違いなく、夏休み前の君達の体とは変わっているはずです。9月からのジュニアスクールで成果を発揮してください。
ジュニアのレッスンは、1ヶ月習い放題で5,000円です。もちろん毎日のレッスンも可能です。
2005年08月30日
先日パワービルトの中古クラブを入手しました。サイテーション7292*でバックフェースのウィング部分に黒いマークが入っているものです。私が探していたクラブのひとつですが、これを使うには、ダイナミックゴールドS−400をTipで0.5インチカットして入れてみようかと思っています。今はICW5のX−100センシコアを使っていますが、このアイアンはより低い球のイメージで組立てた方が良さそうです。
ところで私は32年間ゴルフをしておりますが、新しいアイアンセットを買ったのは、とても少ないのです。高校生のとき買ったパワービルト・サイテーション132Cをはじめに、ベンホーガン・エイペックスレッドライン、テイラーメイド・ICW5の3セットです。その間、ウィルソンスタッフ、ダイナパワー、ベンホーガン・エイペックス、PC、ディレクター等、数多くの中古クラブを使いました。
もちろん最新のクラブのほうが飛ぶんですけどね。

*7292は、パワービルトのアイアンの最高傑作です。その後のモデル112と同様よくできたヘッドですが、その後の132あたりから製品の仕上がりが少しずつ悪化したようです。
2005年08月29日
グレース・パクは、EVOLVE GOLFのエポックティーを使っています。柔らかい素材のプラスティック製でボールが乗る皿の部分が4箇所カットされたものです。抵抗が少なくなっています。
私もアメリカから入手して使ってみました。案外普通のティー?その割りにちょっと高いね。
2005年08月26日
今日は、阪神−巨人戦を見に甲子園に出かけます。2連敗の後で応援の遣り甲斐があります。ある意味で広島サンありがとう。というわけで仕事は早めに切り上げて夕刻より出かけますため、メールの返事が遅れてご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
ただ一言、グラファイトデザインのブルーG JYS−7.0のプロトタイプは、かなりばらつきのないシャフトです。スパインアングルを出していて気づきました。通常のブルーGよりも高めの価格設定に納得しました。

負けちゃった。残念ー!
2005年08月21日
通常販売価格1ダース6,300円を当方では5,000円で販売しております。しかも送料は、1ダースEXPACK500で500円です。
いろんな評価はあるでしょうが私が使ってみて今までのDM(デュアルモード)との違いは、
◎タッチが硬くなった(DMツアーが柔らかすぎた)
◎飛距離が安定して飛ぶようになった(DMは時々バカ飛びがあった)
◎耐久性がUPした(1ラウンドしても傷の入り方が極めて少ない。DMツアーは一度SWで打つとほとんどお釈迦)
◎バックスピンがかかり過ぎない(SWで打ってもサックバックしない)
◎価格が安くなった(品質がUPしてなおかつ以前750円+Taxのグレードのボールがプライスダウン)

すべてが良いことずくめ!

以前、私は今では廃盤のプレミアムシリコンを使っていました。これは経済的理由もあったのですが、今ではなくなりました。それでもあなたはタイトリストですか?
私も昔はタイトリストを使っていました。プロトラジェクトリー、384,384ツアー等。その後あまりみんながタイトリストを使い出したので、私は使わなくなりました。
2005年08月20日
先日より好評発売中のVectorⅢの中古品(アメリカのデモ)の仕上がりのスイングウェイトがかなり軽いのです。C-5,6しかありません。それでも打たれた方からは好評を得ています。なにぶん特別なチューニングをした上のドライバーですから、何か秘密が詰まっているはずです。どうしてスイングウェイトが軽いかは、デーヴィッドに今問い合わせておりますのでもうしばらくお待ちください。詳しいところをお知らせします。
ところでそのデーヴィッドはこのごろ大忙しで、1つだった店舗を閉じ、2つの店舗を開くようです。やりますねー。ヴェクターのゴルフコーストは。私も何とか彼について行きますよ。
2005年08月19日
子どもを見ていて色々思うものです。
先日数名の子どもたちでアプローチゲームをしたのです。うち一人は毎日練習しに来ている子ども、1人は1週間に1回だけレッスンに来る女の子。女の子は学校の成績がかなり良いようです。判官びいきもあるせいかせっかく毎日練習しているので「出来の悪い子が余裕で勝つのかなー」なんて思っておりましたら、意外や意外、1週間に一度の子があまり変わらない活躍をするのです。毎日練習の子は、確かに寄るのですが、ばらつきがあります。1週間に一度の子はばらつきません。よく見てたら集中力が違うのに気づきました。「これかー」確かにそれはあるようです。最近の子どもたちは習い事をたくさんしているようです。スイミング、英語、公文等。
でも、習字、そろばん等、集中力を高める習い事をすればかなり違うようです。1週間に一度の子は習字を習っていてしかもそれが得意のようです。私は小学生のとき習字を習っていましたが、「ハイ、帰ってよろしい。」といわれるのが楽しみで通っていました。これではちょっと駄目ですね。
そのことに気づいて、先日子どもたちに正座をさせましたが、付け焼刃にならないように注意しようっと。
2005年08月19日
キャスコオープンの2日目は、VectorⅢの3番メタルで戦いました。プロ2人と回っていたのですが、特にドライバーの必要性は感じませんでした。実は私のほうがオナーをたくさんとっていたから。(別に嫌味じゃないですよ)今までティーショットには使っていなかったのですが、15度の3番であれだけ飛べば13度ではどうなるんでしょう?う〜ん、一度考えてみよう。でもそんなに2打で届かないホールはないんだけど、それで3番メタルが一段と向上するのは確かです。やってみて損はない。
ちなみに女性の方には17度の3番をおすすめしています。こちらも好評です。
2005年08月18日
今年の春からレッスンに来ているジュニアの長佐拓海君と先日フォレスト市川をラウンドしました。彼は後半のハーフを39でまわりました。初の出来事だったようです。春の平均スコアはほぼ100に近かったのですが、少しスコアが伸びてきているようです。彼は以前からドライバーは飛んでいたのですが、どちらへ飛ぶのかは時の運。先月ドライバーのシャフトをXにしてから方向性が良くなったようです。ただ今中学3年ですが、この夏の目標の練習場のネット越えはまだ達成していません。シャフトが硬くなったからその分不利なのですが。もっと走り込みが必要なのかも。
2005年08月14日
試合中どうしてもボールを強くヒットしすぎてインパクトで腕が伸びきってしまい、球のコントロールができなくなることがあるのです。今回は、ラウンド中に修正してみました。右肘を目標方向に向けながら、フォロースルーをとるのです。遠心力に負けると肘が伸びてしまうので、ハードヒッターの方にはおすすめします。2日目のラウンドでは、あまり小さなクラブを選びすぎることなく、コントロールを終始保つことができました。久しぶりにアイアンの感じが良かったです。
2005年08月13日
短いバーディーパットも幾度となく外し続けた1日目。2日目は同じ型の違うパターに替えてもそれを引きずりながら、途中までプレーしました。確かにグリーンが重いこともあるのですが、ボールの転がりに力強さがまったく感じられず、不満が募る一方。途中で、昔のパッティングストロークに変えてみました。バックスイングでフェイスをシャット気味に上げ、フォロースルーで開くといったパターン。意外としっかり打てて急に入りだしました。あまり速いグリーンでこのストロークはおすすめできませんが、重いグリーンでは有効です。後半の35は1つのOBがあったものの4つのバーディーをとってやや満足のスコアでした。
2005年08月10日
やはりキャスコオープンは呪われていた。私は昨年から参加していますが、両年とも雷のサスペンディドの災いに悩まされました。今年で最後の開催故、神様の逆鱗に触れたのか、最終組が残り2ホールというちょうどいいところで本日2度目のサスペンディド。その次点ではアマチュアの中西雅樹が11アンダーですべての選手のトーナメントリーダー、10アンダーで昨日ベストスコアの重信秀人、キャスコ契約プロの横田真一の2人が並んだ状態。私の予想は、「サスペンディドの後は百戦錬磨のベテランプロが勝つ」でした。アマチュアの優勝も楽しみにしていたのですが、予想通り11アンダーで重信プロの優勝だったようです。ベテラン重信プロは、今なお中国地方の王者のようです。
ところで私は、昨日のドライバー封印後、本日もドライバーを使うことなしにラウンドし続け、絶えずメタルの3番でティーショット。1つのOBがありましたが、自分では大健闘の39,35のトータル74。アマチュアの部14位タイの成績で終わりましたー。皆さんゴメンナサーイ。次は、来年のキャスコオープン志度で敵を討とうか。
2005年08月09日
出始めのホールからウォーターハザードにほり込んでしまった今年のキャスコオープンは、災難続き。
引き続き12番ホールのティーショットもまた池に。結局こちらのハーフはドライバーショットが一度もフェアウェーを捕らえることなく、41。午後からはドライバーを封印し、8番ホールまでパープレー。最後の9番でボギーをたたき、37のトータル78。
昨日の練習ラウンドで私の後ろを回っておられた、重信秀人プロが驚異的な63をマークしトップ。女子で参加した、佐伯三貴(東北福祉大学)が同じティーから回って69のアマチュア2位。なんとも恐ろしいやら私が恥ずかしいやら。
私と一緒に参加した三木仁さんも79で予選通過。明日は中西美帆子(東北福祉大学)と一緒のようです。うらやましい話じゃないですか。私は男臭ーく回りますよー。
じゃあねー。
2005年08月02日
ジュニア支援プログラムの毎日のスクールで、平日は打球前にずっと走ってます。走る距離を徐々に伸ばしていっていますが、まだ新たに参加されても追いつきます。いかがですか?
大人の方も入っていますが、よろしかったらあなたもいかがでしょう?ゴルフも立派なスポーツですから、まずカラダから作ろうじゃありませんか。
2005年07月31日
アメリカのゴルフワークスから得た情報です。ハードヒッターがドライバーを打つのにシャフトのしなりは必要ありません。なるべくしなりの少ないシャフトを選ぶのには、ベンディングボードも振動数測定器もあまり役に立ちません。振動数の大きい数値のシャフト=硬いハードヒッター向きにシャフト、ではないのです。重量の重いシャフトの振動数はどうしても数値が低くなります。
ご用意いただくもの:シャフトを挟むバイス(万力)、シャフト、輪ゴム(ラバーバンド)
まず計測するシャフトのバット側をバイスに固定します。ティップ側に輪ゴムを引っ掛けシャフトを撓らせるように引っ張ります。それで、輪ゴムが伸びていく度合いを観察してください。輪ゴムがあまり伸びずにシャフトが撓るシャフトはまったく駄目。シャフトはあまり撓らず、輪ゴムが伸びていくシャフトを選んでください。それでもだめなら、ティップから少し離れたところに輪ゴムをかけてみてください。ティップトリミングする寸法がわかります。
振動数は、アイアンの番手間のばらつきをなくすのには有効ですが、ドライバーのシャフトを選択するのには向いていません。
2005年07月19日
20年前まであんなに嫌われていたキャビティーバックが、今では世界の常識になりました。もっとも嫌っていたのは日本人だけだったようですが。はたして、マッスルバックよりもキャビティーのほうがやさしいといえるのでしょうか?案外バックフェースの削り方でスイートスポットが高くなってしまっているケースが多いのです。ダイナクラフトのアイアンのほぼ同じシェイプでマッスルバックとキャビティーバックになったヘッドがあります。同じシャフトを入れて打ち比べてみました。マッスルバックのほうがスイートスポットが低く打ちやすいのです。キャビティーバックは、ハーフトップの球が多いのでマッスルバックのほうが好評でした。バックフェースの上部だけを削らないとなかなかやさしいアイアンは作れないようです。キャビティーバックの目的は、バックフェースの重量を削って大きなヘッドを作るためと考えたほうが良いようです。
大きなヘッド、即ち大きなスイートスポットとは考えないほうが上達を目指すゴルファーにとって良いのではないでしょうか?
2005年07月15日
ゴルフワークスのジムがくれたアドバイスは、ドライバーのシャフトをアルディラNV-65 XからEI-70 TXに換えるようにということでした。EI-70は旧タイプのシャフトなので、何とか少しでも飛距離のほしい私は、同じ系列会社のグラファロイのシャフトを選びました。ベンディングボードで比較しましてもほとんど硬さに違いは見受けられません。パラレルティップセクションの長さを測りますと4.75インチ(カタログ上では4.0インチ)です。充分にティップトリミングする余地がありますので、1.5インチ先端をカットしてVectorのヘッドに挿しますと45.5インチのドライバーが出来上がります。バットを0.5インチカットして、45.0インチのドライバーが出来上がりました。硬さは充分です。練習場で1発打ちましたところ、大きなスライスボール。やっと出来上がりました。もちろん2発目からは通常通り飛んでゆきます。たぶんこのフレックスで大丈夫でしょう。私にとってこれ以上硬いフレックスのシャフトが必要でないことを望みます。
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