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2014年02月14日

どっこもあいてない

なんでやねん

ラーメン屋さんしかない

そんなところなのか

雪の浅草

結局入ったのは松屋

 

店員さんは、外国人

お客さんも外国人ばっかり

あれっ?

 

ってことは私だけ?

親切だよねー、この店員さん

よく働くし

 

そう思ってみてたら、急に背後で怒鳴り声が

「オイ!オレの方が早いのにあっちにぼかすかオーダー聞いて」

 

そうやったかもしれん

せやけど、外国人相手にそんな怒り方せんでも

海外からの旅行者に気を遣うてただけやん

いわゆる

「お も て な し」

やんか

そんなに怒らなあかんか?

 

もともと日本人ていうたら、ぼさーっとしてて、国の領土を取られとっても、気がつかない

そういう国民やないのかな?

そういう長所?があるのに

ぎすぎすしたらあきません

 

もっとのんびり行きましょう

 

 

2014年02月14日

雪でした

今日は一日雪です

朝、神戸空港に向かうのも雪の中

東京に着いても、これまた雪

ほんまにどないなっとるねん!

 

仙台の友人は、早々と帰ってしまい

一人でどうしようかと

思っていたのですが、

根っから一人上手の私

 

試打をボッコンボッコンやっておりました

本日出場したドラコン大会では、途中まで1位

シニアの部だけどね

あの後強敵が現れたんだろうか?

 

285ヤードだったっけ?

あれじゃダメだよね

 

その後他のブースで、ボカスカ打ったのに、

明日も飛ばしてやる

 

しかしなんですなー

出張中は、パソコンの仕事がたまっていかん

ホテルに入って、パソコンばっかりですわ

机の前にテレビがあって

カーリングしてます

 

私の「小野寺ちゃん」頑張ってます

イギリス相手にやや苦戦ですけど

小野寺ちゃんって、今は結婚して小笠原ちゃんですけどね

 

ちょっと晩御飯食べてきますわ

雪の中行くのいややけど

 

2014年02月13日

よりによって、ゴルフフェアでドラコン大会に出場することになりました

この時期、練習もしていないのに、どうしてそんな無茶を

 

実は、です

フォーティーンというメーカーのドライバーヘッドがもらえる

そういうイベントなのです

私は遅くにエントリーしましたので、マイドライバーは間に合いませんでした

恥ずかしながら、270ヤードほど飛ばしてみましょうか

それすら飛ばなけりゃ、私はただただ沈黙しておこうかねー

 

私の出場は土曜日の11時半からです

お時間がございましたら、どうぞお越しくださいな

 

何か面白い話でもしましょうか

 

 

2014年02月13日

BONDI WEDGE の第2弾

出来上がりました

一回一回、デザインは異なります

お客様のご意向で少し削り方を変えております

今回の特徴は、「スクエアトウ」

なぜかと言いますと、お使いのお客様は上級者

だから、グリーンまわりからでもチップインを狙っていかれる

ラウンドトウだと、柔らかい球を打つには適しておりますが、事チップインに関しましては、?????

ソールの形状にもこだわっております

何の変哲もないように見えますがね

「BONDI」のロゴがもっと大きければいいのですが、コストが

でも、いずれは大きくしますけどね

 

第3弾目は、ただいま製作中であります

 

 

 

2014年02月12日

高梨沙羅ちゃん、4位に終わりました

オリンピックのプレッシャーに押しつぶされそうになって、お父さんに相談した時点で

金メダルへの夢は、半分事切れていたのかもしれません

どのレベルであれ、逃げたい

逃げずとも、早く楽になりたい

そのプレッシャーを楽しむにはまだ早かった

あるいは、思った以上に険しかったのでしょう

私も知りませんよ

オリンピックに行ったことはないですから

しかし、何らかのプレッシャーを味わうために行動する人と、そうでない人

味わい続けたらちょっとはわかると思います

それがどういうものなのか

 

プレッシャーについて試合前に、選手の方から相談に来られたら手遅れ

まわりから少しずつそれについて語ってやる方がいいかもしれません

決して感謝はされないでしょうけどね

 

これで2度目のオリンピックが面白くなりました

もしも金メダルを取ってたら、次のオリンピックには出なかったかもしれません

まだ、未来の話なのでわかりませんがね

きっと彼女は次にこそ、金メダルを取りに行くでしょう

今回以上に準備をして

 

4位の選手が面白い

メダルは取れなかった

でも、ただ何かひとつ足りなかっただけ

きっと神様が選手に何か語ろうとしたんじゃないかと、上村愛子と高梨沙羅を見てそう思います

http://blog.excite.co.jp/aikouemura

 

別にパクろうと思ったわけではありませんが、

「上村愛子」って漢字が合ってるか調べてみると、彼女のブログがありました

やっぱりそれなりに

その人なりに他人から好かれる人なんだなって思います

 

日本のメダルがじゃなくて、選手個人にとって

選手自信の未来にとって、いい結果が出ますように

 

 

昨日のゴルフ、実は三週間ぶり

練習もしていなかったのですが、

さて、

冬場のゴルフは、意外とウェッヂが問題です

ソールの形状によって、芝生からのショットの結果が異なります

フルショットもそうですが、グリーンまわりのアプローチ

これが問題です

芝生は枯れ、球は浮きにくくなります

ソールを球の下に入れたときに跳ね返されるかどうか

あるいは、冬場でも意外と地面が柔らかいか

夏場以上に迷うところです

ショットで、バンスの使い方が違ってきますからね

 

だから、私が言いたいのは、

ソール形状の同じウェッヂを何本も入れないということ

サンドウェッヂがはね過ぎたら、異なるソール形状のウェッヂを使うこと

サンドウェッヂが欲しいときにアプローチを使うのであれば、少しフェースを開けばいい

そしたらソールは滑ってくれる

 

ただ、バンスの角度を云っているのではありません

ソールの形状です

コンケーブ(くぼんだ)ソールとか、山の尾根のように出っ張ったソールとか、丸いラウンドソールとか

色々あるでしょ

同じ形状のソールのウェッヂが何本も入っていたら、

「あっ、そういうレベルね」って、私は思います

 

しかし、丸かったり、ソールが出っ張ってたりすると

私は、

「こりゃやばいな」って思うでしょう

 

そういうもんなんですよ

同じソール形状で、ロフトのバリエーションが多いからって、何本も作るなよって

私は思うのですけどね

 

ティアドロップ型とか、ラウンドシェイプとか、そんなの統一する必要性がありますかねー

 

 

さて、

今日の「ゴルフの用語」

 

「MOE NORMAN」

 

モー・ノーマン

カナダのプロの名前です

世界一真っ直ぐに球を打つ男

 

アドレスでクラブのシャフトと左腕がまったくの一直線

ボールのやや後方にクラブをセットし、

限りなくワンピースなスイングで打ってくる

 

どのショットもストレート

私も一度モーのショットを観ました

フロリダでね

どこかで彼のサインを紹介しましたよね

 

真っ直ぐだよ

当時はビッグバーサ チタンを使ってました

ハリソンシャフトでね

 

いや、すごかった

 

 

 

2014年02月11日

「関西地方はいったいどうなってるんや」というぐらい寒い

あきませんなー

予想通りですわ

「カメムシの大量発生」

「カマキリが卵を木の高いところに産んだ」

当然大雪ですわ

昆虫さんたちは、みんなお利口さん

あかんのは人間かもしれません

 

今日もゴルフに行っておりました

子どもたちの引率です

ショートコースの練習ばっかりやってたら、子どものドライバーショットが低くなってました

あれだけ低かったら風の影響は受けないでしょうけど、球は飛びませんわねー

試合が済んだら、しっかりドライバーショットを教えないとねー

 

寒いとなんですなー

ドライバーはまだしも

ハイブリッドのシャフトの硬いのんはあきませんなー

早くハイブリッド用のシャフトを取り寄せなければ

安くていいものがあるんです

そりゃ、高くていいものもありますけれどもね

 

 

 

 

 

2014年02月10日

よう降りましたねー

今週末、私は東京にいます

あれだけ降られたら、どうしましょうか?

東京ビッグサイトの中でほとんど過ごしますから、それほど影響はないでしょうけど

あれじゃ、散歩もできないでしょうねー

 

昨日は、車のタイヤを替えました

今回は車検前なので、応急処置で後ろだけ

空気圧も調整してくれたので、かなり乗りやすくなりました

 

ガソリンスタンドに置いてある無料の空気入れ

空気圧が変だと思いませんか?

どうも数値が低く出る

指定どおりの空気圧では、いつもタイヤが片減りする

絶対おかしいと思います

少し高めの数値にするべきかなと私は思うのですが

どうでしょうかねー

 

 

今年のゴルフフェアの話にしましょう

ゴルフメーカーによって戦略はまちまちです

なにか1年間やり過ごすだけの、メーカーって出て来そうです

安そうな外注のアイアンセットとか

代わり映えのしないドライバーとか

そういうのが並んでいて

入りそうな理論のパターもあまりないのでしょうね

アメリカでは風のうわさによると、ウェッヂが花咲いているようです

まだまだ開発できる分野じゃないですか

誰でも参入できる分野

溝の問題以外では、誰でも、色んな形のウェッヂを作って競い合える

かなりフェアな分野でしょ

パターも一時なりかけましたけど、ミーリングマシーンの導入でつまらないものになってしまいました

どこもかしこも同じようなデザイン

作ったら売れるんでしょうけど

あれじゃーねー

ぱっと見て、これは誰のデザインって、なかなかわからないもの

 

ウェッヂは、そう行きましょうか

あっ、これは誰のデザインだってわかりそうなもの

そういうのがいいよね

 

とにかく見てきますわ

だけど、見たいウェッヂはアメリカに色々あるのよねー

キャスコのドルフィンウェッヂは珍しい形だけど、あの長所はソールのバンス角にあります

あれだけ広くソールを作れば、そりゃ面白いウェッヂが作れるわよね

デザイナーの意思を強く出したけりゃ、ウェッヂのソールは広めに作ることよ

いかに簡単に打てるかをアピールすることでしょ

誰でも簡単に打てるウェッヂ

高い球を打ちやすい

バンカーから出しやすい

だけど、弾き過ぎない

 

スピンはね、どちらでもいい要素なんです

このウェッヂ止まるよって

そんなことどうでもいいんです

ロフトをつければどれでも止まりますから

あと、それは溝の問題でしょ

あとからでも手直しが効くことじゃないですか

溝がどうだからってウェッヂを売るのは、私には邪道なんです

 

いいものを作りたいねー

 

 

 

こないだの話ですが、「キンドル ペーパーホワイト」買いました

敢えてベーシックにしてます

ただ移動中に読むだけだもの

それでいいのよ

スマホもあるし、モバイルもあるし

そこに通信機能をつければなお便利なのでしょうけど

今回は要りません

立ち読みもいっぱいできます

海外からの本も安く買えるようになりました

早速サンプルを読んだあと、2冊ダウンロードしました

同じような本ですが、

「4 keys golf - How to break 70」

「4 keys golf - 4 keys to breaking 80」

この2冊です

 

もう2冊サンプルが入ってます

それはね

モー・ノーマンの本です

たぶん気に入ると思うので、いずれ購入する予定です

 

それが昨日フリーズしました

困りました

タイヤを交換してもらう間に読もうと思っていたのに、

読めない

 

買ったケーズデンキに問い合わせてもわからず

結局今日になってから、パソコンで検索してみたんです

そしたら、やっぱりフリーズするってね

そういう時は、20秒間長押してください  

画面が真っ暗になって、

(本来白なのにネ)

スイッチを押しても緑の点滅になって、消えてしまう

そういう状態のときは、スイッチの20秒間長押しです

もうこれで大丈夫

 

 

今日の「ゴルフの用語」

 

今日のゴルフの用語は、

「STRETCHING」

 

限定的な筋肉や腱を動きやすくするように柔らかくする(緩和させる)こと

あるいは、心地よくさせること

それにより、筋肉をコントロールする機能が上がる感覚、筋肉が伸びる感覚が得られる

 

タイガー・ウッズは、毎朝40分ストレッチをするそうです

 

私も毎日やってみるか

 

ストレッチングのトレーナーなのにねー

これじゃいかんわねー

 

ちょっと今から始めますわ

 

40分はどうかわからんけど、まあ、適当に

 

2014年02月08日

本来なら近畿地区では、今日から小学生大会が始まるところでした

それが残念なことに雪で、本日の試合は中止

明日の試合は、未定です

「せっかく練習したのになー これじゃどうしようもないよ」

延期でしょうなー

でも、明日、女子の試合があるかもしれない

気を抜かないようにと

 

シャーベット状の雪だから、さっき実家の前の道を掃除しておりました

明日は間違いなく凍る

年寄りがこけて怪我でもしたら大変よ

みなさん、特に暖かい地方の方は、早いうちにシャーベットを掃除しておきましょうね

慣れてないから多分わからないかもしれない

明日は凍りますよ

凍らなければいいですけどね

 

だから、今日は片付けの日にしました

そんな寒いお仕事です

やだねー

 

でも、頑張っちゃおう、っと

 

それで、目玉商品が出てきたらアップロードします

それでいいですか?

 

 

2014年02月07日

今日も朝帰りだった

いや、別に飲み歩いてるわけではなく

仕事の途中で居眠りをしてしまうと、どうしても就業時間が遅くなってしまう

ネットサーフィンじゃないけれど、

久々に友達の名前を探してみた

あいつもフェースブックをやってないだろうか?

 

フェースブックこそやってなかったが、とあるところに名前があった

私がメンバーとして所属していたボンダイゴルフクラブのグリーンキーパーをしているのは知っていた

(だからだよ、ボンダイウェッヂってあるのはね)

ボンダイディガーズクラブだっけ?

そういうフェースブックに彼の名前が

ボンダイオープンに優勝したって

おい、オレでこそ2位しかないのに、どうして優勝なんだよ

 

ノースボンダイゴルフクラブは、元の名前はボンダイゴルフクラブ

その前は、なんと

ロイヤルシドニーゴルフクラブだったんだよ

8ホールのパー3と、1ホールのパー4コースだけどね

 

ダレン・ピーブルス

できるならば、ダルンと発音してくれと云う

そうだよ、ワーキングホリデーを利用して単身向かった先はシドニー

そこで知り合った子どもの一人がダルンだよ

実は、何を隠そう

私の子育て、子どもの教育の源となっているのが彼だ

アイリッシュのお父さんの教育のせいか、

礼儀正しい

他人に優しい

トーカティブであること

(話が流暢)

 

当時小学生だった彼からいくらのものを習ったことだろう

当時のボンダイゴルフクラブの1番ホールは、海に向かってのパー3

左の2番ホールは一段上にあり、右は民家で一段下にあった

いつものように、プロショップで子どもたちと話していたら、モーターを積んだご婦人の(個人用)電動カートが左から右に

一段下の民家に向かって暴走しかかっていた

躊躇する間もなく、ダルンは走って行った

私はどうなることか、まだ見ていたぐらいなのに

50ヤード先の暴走カートを止めたのです

 

”You are a gentleman."

実は、「a」は書いたけど、聞こえなかった

要らんのかもしれない

ダルンは笑ってただけ

 

オレも何かダルンに返したことを書いておかないとね

そんなことまだ思ってるの?って思われるかもしれないけど

これは、向こうではあまりいいことではない

どちらかといえば明らかに文化の違い

それでも、何か云いたかった

それを書こう

 

クラブ対抗の競技

ペナントゲームというのがある

お互いのコースでチームで戦いあうものだが

ジュニアにはジュニアペナントというのがある

ダルンは、ボンダイチームの最年少選手だった

ちょっと小馬鹿にされそうなぐらい他の子どもたちよりも背が低くて、

飛距離も微妙なレフティー

時折私に勝つプレーができてきたときのことだった

相手の選手は、なぜか有名選手

私はコースに応援に出かけた

ダルンは珍しく緊張していた

得意のパットが入らない

モアパークプロショップのファイアセールで買ったタイトリストの黒いパター

いつもとリズムが違う

ルーティーンがまったく違う

打つタイミングが遅すぎる

当然の如く負けた

 

いても立ってもいられない

帰ってきてから電話をかけた

"May I speek to Darren, please."

 

ダルンのお母さんは私が応援に行ったことをありがたがってくれたが、私の気持ちはそこにはない

これは海外ではくれぐれもやらないように

どなた様にも申し上げます

ダルンはいつものように礼儀正しく私が応援に行ったことに対して礼を云った

 

それに対し無礼にも私が返した言葉、

 

「おい、ダルン。今日のプレーはとても悪かった」

 

「オレの方が相手の選手よりも強い。そのオレをこのごろお前はぶち負かすようになった。」

 

「なのに、何でお前はあんなにびびるんだ。」

 

「いつものお前のパッティングのテンポはそうじゃないだろう。」

 

「ボールに近づいて、バーン。ボールに近づいて、バーン。じゃないか。」

 

「何びびってんねん!」

 

こんなこと西洋人に云うもんやないです

相手の一家を相手に喧嘩を売ってるようなものです

 

返ってきた言葉は、

 

「サンキュウー、ユキ」

 

私の意図が彼にはわかったようですが、日本でもこれはほとんど通じんでしょうな

やっぱりそういう子どもは伸びる

案の定、今でも他人から好かれ、幸せそうに暮らしている写真があった

 

嗚呼、シドニーに戻りたい

もう23年も前のことになった

 

ダルン

もう一回お前とプレーしたいよ

今度は負けるだろうかねー

 

 

2014年02月06日

先週あたりから、どうもアクセス数が違うなーと思っていたら、

これやったみたい

「ニシノユキヒコ」

竹野内豊主演の映画があるんだって

今日、どういう字を書くのか調べてみたら「幸彦」

まったく一緒じゃない

どうしよう

ちょっと間、これを意識していこうかね

 

女にもてるって?

 

床上手だって?

 

うーん、何か私に当てはまるかなー?

照れるよねー

 

オレのことと違うって?

そうだよねー

まっ、ニシノユキヒコが済めば普通の人

悲しいかなそうならないように、今のうちに私のサイトのファンを作っておこうかねー

一応映画も観ておかないと

 

 

女性ゴルファーって色々で

(男性ゴルファーもたしかにそうだけど)

100を切ったら、鬼の首を取ったように講釈をたれる

自信満々でコースに出て行き、悪いスコアでも意気消沈せず帰ってくる

あのから元気はいったい何なのだろう?

根拠のない自信

必要以上、腕前以上に持ったゴルフIQ のせいでしょうか?

 

ゴルフIQ

こいつは、人を変身させます

ただ、ゴルフIQ がただ高いからって、即ちゴルフが上手っていうことはないと思います

でも厄介よねー

私もこういう女性と一緒に黙ってプレーしてたら、ミスする度に何かとダメ出し食らいそうで

 

でも半面、謙虚すぎる女性ゴルファーもいるわけで

私はこちらの人たちをどうにかしたいと思うのです

どうして自信を植え付けるか

練習である程度できたら、あとは自信だけなのに

から元気で対応できるのであれば、

何か手立てがあるはず

 

根拠のない自信

これを探しているのです

私は根拠のない自信を探すのは得意な方でした

試合でたまたま、私の後ろのパーティーに山本和行元阪神選手が

リリーフピッチャーです

後の藤川球児みたいな人です

 

私がそこで思うこと

 

「大丈夫や、私の後ろには守護神がついている」

まさに何の意味もない、根拠のない自信です

 

 

とあるラウンドで、

1番、3番とバーディーが来ました

5番ホールでは、もしかしてって思ったわけです

案の定バーディー

 

当然7番ホールでも思うのです

もちろん

 

その後、当然のように9番でもバーディーが約束されている

「ゾーン」

つまりある意味、根拠のない自信かも知れません

それを子どものように無邪気に信じること

 

「そんなことないわ」って、大人な考え方の人は、そういう経験はできないでしょうね

まさに神様は公平です

すべてじゃないですけどね

 

 

2014年02月05日

食事をして、3,980円

何かわけのわからないプレー料金です

それも18ホールのプレー料金です

なんとも不思議な価格ですが、普通のコースです

グリーンは大きく

距離も普通

ちょっとフェアウェーの狭いホールはありますが、

それも練習だと思えば、なんでもない

決してドライバーが打てないコースではありません

私は、打ちますよ

1番、6番、8番、と、たまに9番

11番、12番、14番、16番、それと、ときおり18番

それが少ないと見るか、それでもいいと見るか

 

3,980円

練習場でアプローチの練習をしている場合じゃないですよね

コースで練習ができてしまいます

 

オフシーズンは、ただひたすら練習です

PGMグループの「フォレスト市川ゴルフ倶楽部」

https://booking.pacificgolf.co.jp/guide/97.html

 

 

でも、いつもこういうコースをまわればいいとは思っていませんよ

たまにはいいコースもまわってみたいじゃないですか

しかし、それはシーズンインしてからでしょうね

そう、グリーンフィーが高くなってから

いいコースは、いいコンディションでプレーするのです

有馬ロイヤルなんて行ってみたいよねー

女子のトーナメント観戦で行ったことはありますが、プレーしたことはありません

ロイヤルコースは、上田治でしたよね

残念ながら、ノーブルコースしか予約が取れないみたいです

それでもいいか

上田治をまわろうと思えば、それなりに腕前が必要ですね

ただまわるだけならどこに行っても同じじゃないですか

設計家と戦う

コースと戯れる

ゴルフって、本来そういうものだけど

スコアカードが気になってしまう方には、ちょっと無理かもねー

だいたい自分がいくらオーバーか、アンダーか、カードがなくてもわかるぐらいの人でなければねー

 

「行ってみたいよねー」

 

 

久々に

今日の「ゴルフの用語」

 

「MAGIC PENCIL」

 

スコアの改ざんに使う道具

自分のスコアより少ないスコアをカードに記載する行為

 

人は誰しも、自分の限界を知るのです

そんなはずではないのに

思いも寄らない悪いゴルフをしたあと、どうにかしようとして、どうにも取り返しがつかないことをやってしまうのです

ホールアウトしたあと、残る手段はこれしかないのです

 

決して「マジックペンシル」は、どこのプロショップにも売られておりません

そういうものは、みんなが欲しがりますが、決して所持してはいけない代物です

つまり、法を破る〇〇剤や、マ〇ファ〇のようなもの

 

それがなくてもゴルフが楽しめる

あるいは、それがなくてもゴルフが上達する術を探すべきです

 

実際あったんだなー

これが

 

私は見つけましたよ

だから、ハーフのスコア「28」が2度あるのです

 

今度、それが何かを教えてあげますね

 

 

2014年02月04日

韓国のゴルフクラブへの関税が100%だと聞いたのは、もう15年以上前のこと 

その後、国家を挙げてジュニアゴルファーを応援して、世界のトップレベルに

これからは中国人にゴルフを楽しんでもらったらどうだろうか?

私はいいと思うんだがなー

「空気のきれいな日本に行ってゴルフをしようツアー」なんて

当然、お買い物ツアー付で

 

2015年問題も、なんら対策なくその年を迎えそうです

ジュニアゴルファーも層が薄くなりました

それが見て取れます

語る親御さんはここ数年だけを見て語りますが、もう少し長いスパンで見ていただいたら流れはわかりそうなものを

 

ひとつ私が語りましょう

子どもが出遅れたなーと思うタイミングがあります

それは小学生から中学生になるときです

小学6年生で、

ドライバーが飛んでなかったら出遅れています

他に、キャディーバッグを担いで回れない

スタミナ

長距離が走れない

 

つまり中学のゴルフに移行するタイミングを逸したのです

小学生の子どもをカートに乗せない

走らせる

少しずつ、クラブを重くする

必ず少しずつです

多くの球を打たせるのではない

少なくてもいいから思いっきり飛ばさせるのです

 

しかし、

すでに6年生になっていればもう遅い

 

だが、これで諦めろと言っているのではありません

ここから冬眠期間に入るのです

2年生の夏休みまで、体力づくり、飛距離の向上に熱意を注ぐのです

 

出遅れている子どもが中学からスタートダッシュしようとすれば、どこかで息切れてしまいます

ここは我慢のしどころです

いくら今はトップクラスといっても、中学3年生の子どもと長くなったコースで互角に戦えますか?

 

体ですよ

体力

つまり、飛距離

振って振って振りまくるんです

 

練習後の体のメンテナンスはしっかりしてくださいね

スポーツマンとして当たり前のことですから

 

2014年02月04日

「私、争うの嫌いやねん」

そんなこと云うてもなー

それでは生きていけへんがなー

 

「S&Bちびっ子健康マラソン」に今回は我が子だけの出場

 

「なんで走らなあかんのー?」

 

走らなあかん理由などない

ただ、争いに勝たなければならない

強い人間のみぞ他人を助けることができる

何にもええかっこやあらへん

そやけど云うたんです

 

「父さんは人を助けたい。それには強くないとあかん。」

 

それからもうだうだ云うとりました

でもふたを開けてみれば、いつもより激走

途中で私がした変な応援も聞こえたことでしょう

 

「齋藤公美(ひろみ)がんばれ!」

私の娘が齋藤公美だと誰もが思ったでしょう

しかし、先週みんなで一生懸命応援した神戸学院の齋藤公美のことを娘は思い出したでしょう

大阪女子マラソンでの齋藤公美のように走りました

我が娘ながら、かっこよかったです

まだレースによっては、ビリの恐怖にも襲われますが

 

知っている選手を応援させるのもいいことです

しかも違うスポーツの

 

行うスポーツがゴルフだったらゴルフだけって

膨らみがなさすぎます

スポーツの強度も強いものでもないし

それほど高いモチベーションも要求されません

老若男女、誰もが楽しめるって、裏を返せば、これはある意味あかんということです

 

でしょう?

そう思いませんか?

 

子どもには、何かが欠如しているのも認めざるを得ません

パーフェクトのスポーツなんてどこにもないのです

 

でも、スポーツはええもんです

 

 

 

2014年02月03日

なぜか、「廣岡敏男」と検索しても何も出てきません

出てきてもおかしくはないのに

今、私がこうして子どもたちにゴルフを教えているのは、廣岡敏男氏のおかげであります

廣岡敏男って調べたら、検索データに乗っかっていても何も不思議はありません

私が廣岡氏が支配人をされていた姫路の青山ゴルフクラブでアルバイトを始めたのが、大学2年のときから

それから3年間お世話になり

オーストラリアからの帰国後、なぜかまたもやお世話になる

インストラクターの資格を取ってくるようにとの命を受け、私の意に反してゴルフを教えることに

本当は、もう少し自由にゴルフを続けていたかったのですが

氏が体調を壊され、支配人を退職されてまもなく私も退職すろことに

それで終わりかと思いきや

兵庫県ゴルフ連盟のジュニアスクールのボランティアで、長らく一緒に務めさせていただきました

階段の上り下りの際、杖を持って傍らに寄り添っていたのが私であります

毎回子どもが理解しがたいような、難しいルールの講義をされていました

それも教育だったのかなと

今になって思うのです

昔は、「しのたまわく」

小さな子どもも、これで始まっていたのですから

 

ゴルフの腕前は

????

しかし、負けず嫌いだったのでしょう

ルールのことなら誰にも負けない

そんな氏でありました

 

氏がインストラクターの資格を取ってこられたと

そんな話を聞いて、

あれっ?誰でも取れるのかな、と

そんな無礼なことを考えておりました

しかし、それまでほとんどゴルフの練習をされていなかった氏が、急に一人でコースで練習を始められ

いや、あの資格はほんまもんやったようです

 

氏の成し遂げたかったことを引継ぎ、このまま子どもにゴルフを教えていく自分があるんでしょうな

 

ウィキペディアに出てきてもいいはずなんだけど

廣岡敏男氏は、廣岡達朗氏の兄です

もう一人の兄、富夫氏は出てきますが、敏男氏は出てきません

私は、敏男氏の名前もどこかで出てくるべきだと思うのです

 

私がお世話になった、廣岡敏男氏の一面でした

 

 

2014年02月01日

今日も子ども達とパースリーコースに行ってました

教えるべきことはいっぱいあるけどねー

教えるのは、その半分も教えません

その半分の4分の1も教えてないと思います

 

「教えない」

そういう教育よ

気づくようにもって行くこと

 

そろそろ子どもたちはピックアップしていっているんだわ

ラウンドする度によくなっている

ま、今月末からは長いコースに慣れるようにしないとね

そうなったら、ボンボンドライバーを飛ばさないと

私もそろそろ体を作っていかないとね

 

欠品中のシャフト 無事注文ができました

新しいシャフトもあります

 

かたや、アメリカから来なかったシャフト

来ない理由がわかりました

これで大丈夫です

いえ、先方の錯覚です

許してあげてください

お願いします

シャフトは、ニュージーランドに行くところでした

 

中古のヘッドがそれなりに入ってきます

面白そうです

日本未入荷だったので、これ、使えると思います

 

あとね、これからハイブリッド用のシャフトを注文します

安くていいやつ

これです

ハイブリッドには少しトルクが必要です

その方が引っ掛かりが少なく、方向性が良くなります

だから、少し安いシャフトのトルク

つまり、3度ぐらいのトルクのシャフトがちょうどいいのです

トルクが2度前後だと、引っかかった時がイヤです

トルクを云うならスティールにすべきでしょう

 

さて、明日は子どものマラソン大会です

天気予報は雨だと云っております

風邪をひかないように帰って来いよな

 

 

 

 

2014年01月31日

入るパターを探すのは難しい

私の持っているパターの1本

「ウィルソン スタッフ バイザー・ブレード」

真っ直ぐ転がるパターです

つまり直進性が強い

フェースは柔らかいウレタンフェース

硬い2ピースでも大丈夫ですが

入るか入らないかは、ボールの要因が高い

 

柔らかいボールは必ず入るんです

硬いボールよりもカップインの確率は高くなります

ストロークの方向にボールが着いて行きやすくなります

これはみなさんご存知でしょう

もしもまだご存知でない方は、おうちのパットマットで試してみてください

2ピースの硬いボールと、たとえば上級者用のツアーXの柔らかいボール

必ず結果は異なりますから

自分の意思ではなく、柔らかいボールが必ず入ります

 

ただ、グリーンに到達するまでに費やすストロークが問題なのです

あまりにも球が曲がる方

球が吹き上がる方

飛ばない方

こういう方々には、いくらパットが入っても柔らかいボールはオススメしません

グリーンへ行くまでに無駄なストロークが増えてしまいます

調子がよければチャンスは大きくなりますが、それ以外のときとの波が大きくなりすぎます

幾分調子が悪くとも、勝負には加わりたいですよね

 

 

今日の「ゴルフの用語」

「HEEL」

 

クラブの手前側のソール

クラブを足に見立てれば、かかとに例えられるところ

 

この部分、エクスプロージョンショットで、最も大切な部分です

バンカーショットだけではありません

芝生の上からのショットでも、ヒールから球の手前に入れてきます

 

ヒールから入れるには?

クラブを自分の方に寝かさないといけません

少しトウ側が浮くように

つまり自分の体を下げるのです

手元を下げるともいいます

そこからクラブをアップライトに上げて打つ方法

それからフラットに体を回して打つ方法があります

どちらもあるんですよ

どちらが間違いじゃないですから、みなさん練習してみてくださいね

コースで使わなくったっていいんです

いろんなショットの練習をすること

それが肝心

 

実はトウ側から入れるショットもあるのですが、それはまたの機会にご紹介しましょう

ランニングアプローチじゃないですよ

ふわっと上がるロブショットです

 

2014年01月30日

あのアクセス数は何だったんだろう?

急に増えたり

急には減らないけど、だいたいコンスタントなのに

だいたい決まった方に見ていただいているようです

 

「おはようございます、みなさん!」

 

実は、足の裏が時折痛かったの

それで昨日は、整形外科に行って来たの

レントゲンを撮ったら何もなく、暖めてもらったらだいぶん楽になりました

ちょうど土踏まずのところにしこりができてね

そいつが長距離を歩いたり、走りすぎたりすると、大きく腫れるの

痛くてねー

でも、そんなこと云えないでしょ

だから、そんなに長い距離は最近走ってなかったの

ま、太るわね

 

色々あってね

近くのドラッグストアが閉まるらしいよ

せっかく近くに便利なところがあったのに

競争相手が隣町にできたら、お客さんがだいぶんそちらに流れたみたい

あまり値段は変わらなかったけど

安かったり、高かったりよね

すべてが安いように見えたんだろうね

それともピンポイントで安くしたのだろうか?

売れ筋の商品でお客さんを引きつけたんだろうね

 

最近アメリカからの商品がご難続きで、

運が悪いというのか、なんなのか

別に保障はされている取引だから、ある程度は安心しているけど

出ないんですわ、商品が

どうなってるんでしょうね?

アメリカは

同一の業者じゃなくて、それ

困ったもんです

消費税が上がるわけでもなく、政治は安定している

はずがないのかな?

意外と忙しなく(せわしなく)、オバマ政権がうまくいってないのかも?

マー君が行くからなんとかしてよ、そこのところ

 

 

久々に

今日の「ゴルフの用語」

 

「CHIPPING」

チップショット、グリーンまわりから球を転がして寄せる方法

 

とにかく球を上げない

通常、ロフトのないクラブを使いますが、ウェッヂで転がすときもあります

 

グリーンまわりに砂が撒かれているとき、あるいは、グリーンエッヂ付近が傷んでいるとき、

ピッチ&ランではどれだけ球が転がるか予測できないときがあります

球が地面にぶつかる入射角をなるべく浅くし、前に球を転がすようにする

冬場には、最適のプレーです

 

これをパターで打ち込むようにして転がす方法を「テキサスウェッヂ」と呼びます

パターの形状によっては、この方法を選択されるのもいいと思います

 

2014年01月29日

昨日は、久々にアクセス数が多かった

どうだろう?

それは同業者かホームページの業者のものでなければ嬉しいのだが

皆さんに喜んでいただければそれでいい

ニュースソースは私の頭の中にある

一生を台無しにしてゴルフをしたんだから、何かそういうのがあっていいじゃない

台無し?

台無しにするかしないかは自分次第だったね

まだまだ頑張るよ

 

昨日の続きで、こういう話をしよう

今度はもう少しさかのぼって

リック・レストレンジというプロから聞いた話

私と一緒にモアパークのゴルフ場で働いていました

情報源は、そのリックからです

まず間違いはありません

 

私はその時、ウソやと思いました

しかしどうも、そうらしい

ステンレスのクラブはどうしようもない

そういう類の話です

 

昔のステンレスはとてつもなく硬かった

ライ調整?

ロフト調整?

そんなことできるものか

金槌をもってきて、万力にはさんでヘッドを叩くしか手立てがない

ひどいものは、ホーゼルとソケットの間で、シャフトを曲げて調整したものだ

ホントだよ

 

今日出てくるのは、ジャック・二クラス

アメリカではマグレガーVIP

ヨーロッパでは、スラゼンジャーのクラブを使う契約になっていた

日本では契約がなかったから、どちらだったんだろう?

マグレガーかな?

オーストラリアのトーナメントでのこと、

ジャックが自分のアイアンを一心不乱にプロショップの前のコンクリート部分に叩きつけていた

決して狂ったわけではない

ライ角調整のために

(ロフトは、どうしても万力にはさまないといけないわね)

そんなもんでステンレスのホーゼルが曲がるわけはない

しかし、シャフトを曲げてでも、アップライトにしたかったんだろうね

当時はそんなに数値にうるさい人は多くなかったのですが

そんな中でも、契約クラブを使わないといけない

ジャックは、そのスラゼンジャーのアイアンを使って全英オープンに何度勝ったのでしょうか?

渡航の度にクラブは変わっているかもしれません

しかし、凄いよね

 

ライ角は、スコアラインがどうであれ

ヒールやトウをグラインダーで削り落とすケースもありました

いや、一流プロの話です

構えると、スコアラインが真っ直ぐに向いていなかったでしょうけど

そこはプロ

それでもちゃんと打ってこられるのです

 

 

話は変わって、

スラゼンジャーは、当時、ベンホーガンのクラブも作っていました

私のコレクションの中にも一応入ってますけどね

後期は、軟鉄鍛造もありました

昔、スラゼンジャーに勤めていたという人は、ベンホーガン+2を使っていたそうです

「プラス2なんてなかったよー」って私が言いますと

「1」のところの刻印を「2」にしたんだって

おおらかよねー

 

 

つい最近までだよねー

「PING」のクラブのライ検査でハンマーを使われていたのは

まだ、昔の硬いステンレスのクラブはそうしているのかもしれない

だって、曲がらないもの

だからネックのところをかなり細くしているでしょ

 

しかし反面

硬い素材は飛ぶ

だから、チタンフェースのはめ込み型アイアンが流行ったでしょ

それで、ホーゼルはソフトステンレスだから、ロフト・ライ調整はできるわね

だから欲しいのは、ネックの長いベンディングバー

てこの原理で、小さな力で調整をしたい

それでも、はさむ方の機械の傷みは激しくなるよね

 

2014年01月28日

ハイブリッドのシャフトはね

ここが決め手!

 

まずは、どういう意味でハイブリッドを使うかです

フェアウェーウッドの代わりに使うのか

それとも、

狭いホールのティーショットに使うのか

どちらも使えますが、メインをどちらにしますかということ

 

それによって選ぶシャフトは異なります

私、いいと思うのはね

意外と古い商品

定番商品と云いましょうか?

球がふわっと浮くシャフト

アルディラ NVS ハイブリッド

 

よくNVを見かけます

しかし、NVは低トルク

しかも、ベンディングポイント(キックポイント)が手元

これはフェアウェーから使いにくい

少しトルクを与えてやるべきです

 

下から打つにはこの程度で十分です

 

さて問題は、狭いホールのティーショットに使う場合

スティールシャフトでしょうね

しかも、なるべくならステップのないシャフト

その方が、ホップのない伸び上がらない球が打てます

 

あとはフレックスを、硬めに仕上げるのか、柔らかめに仕上げるのか

それによってミスショットの出方が異なります

硬めだと、トップ

柔らかめだと、ダフり

 

ミスショットを想定してクラブを作るのはおかしなことですが、緊張したときにスライスする方とフックする方

自ずとスタンスのとり方が変わりませんか?

そういう類の話です

 

低い球を打ちたいのか?

それとも高い球を打ちたいのか?

大事な調整です

 

フェアウェーウッドのシャフトの硬さも考慮に入れないといけませんね

 

2014年01月28日

あっけらかんとしたゴルファー

それに対してあまりにも神経質なゴルファー

 

あなたはどちらですか?

私は、あまりにも神経質なゴルファーから、あっけらかんとしたゴルファーに変身しようとして努力をしたゴルファーです

上手なゴルファーに多いのが、神経質な方

うるさいのがおるでしょ、巷に

そこまで云うかー、いうようなおっさん

かと云って、まあまあ上手やけど、全体的にはたいしたことないやんいうような人

もうひとつ吹っ切れないのですわ

神経質なままではね

 

そういうゴルファーがおりました

全英オープンチャンピオンです

オーストラリアの、すばらしいスイングのプロゴルファー

彼の名は、イアン・ベーカーフィンチといいます

 

アメリカではテレビの解説者もしております

プレーは、もう試合ではやっていないようです

以前のスコアではまわれなくなったプレイヤーの一人です

 

かたや、ベルナルド・ランガー

ドイツのプレイヤーです

イアン・ベーカーフィンチとはまったく逆の性格

表記のベルナルドは、そう読むんだよってハンガリー人の友達に教えられたとおりに

ハンガリーではドイツ語を話していたそうで

第二次世界大戦の時のことだけど

ロシアは攻めてくるわ

ドイツが統治しているわ

たいへんだったんだろうね

 

話はもとい

オーストラリアには、世界の名選手がやってきます

どうしてでしょうか、メディア王がいたからでしょうか?

日本よりもビッグネームがやってきます

ゴルフコースもいいしね

メンテナンスは、日本の方がいいですが、

海外では普通、ラフはラフです

つまり、フェアウェー以外はほったらかし

それで、労力をフェアウェーとグリーンに費やすわけですよ

 

そのオーストラリアのとあるトーナメントでのこと

私は、再放送で観ました

ユーチューブのどこかにあるかもしれない

その一部始終が

 

早くプレーを終えたイアン・ベーカーフィンチは、テレビのインタビューを受けていました

カメラは回っています

ビュン

ボールが彼に当たりそうに飛んできました

知らぬ顔をしてそのボールを打ちにやってきたのは、ベルナルド・ランガー

そこで、イアンが切れた

 

「どうして何も云わないんだ!」

 

「そんなに危ないとは思わなかったんだよー」

 

テレビカメラはずーっと回ったまんま

どっかにあるんじゃないかな?

その動画が

 

フランス人じゃないけど、

「ケーセラセラー」だね

それも上達に必要なもの

 

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