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2025年11月24日

https://youtube.com/shorts/pnCX7KJtPfw?si=iP9h1bZhcsn6fQKA

当たり前のことだけど

 

 

2025年11月24日

おはようございます

脳が疲れたらあきませんな~

ちょっとしたミスが繋がります

今日はリラックスの日にしよう!

仕事はしますけどね

修理と、組立、それに試打

 

何の話にしましょうか?

いや、何もないわけではなく、支離滅裂にならんように

皆さんの苦手なことを選んでお話ししているつもりですが

ロブショットの話、それとサンドウェッジの話をしましょうかね~

 

キャディーさんが言ってた「イルカシリーズ」

あのドルフィンウェッジのことです

あれには打ち方があるんですが

他社さんのウェッジというても、取引先さんのウェッジです

よく知っております

どうやって打ったらエエのか

研究したことがあります

色んな打ち方をしてみました

上級者の打ち方には、ちょっと向かんのです

私の云う上級者の打ち方とは?

コックを使って、体はあまり使わんように

腕で振る

左腕、および肘はたまに引いたりする

ヘッドスピードは上げる打ち方には向いておりません

速すぎたらアカンように思うんです

ちょうど体幹

つまり上体を右に向けて、左に向けるスイングテンポ

それがちょうど合うのです

さっと抜くような打ち方には向かないんだ

いくらやってもね

ソールが広く、バンスがそれほど大きくないでしょ

色んな形がありますが

概ねそういうスタイルでしょ

 

さあ、これからが話の展開よ

そういうウェッジで、バンカー越えの冬の芝から打つ打ち方

ちょっと辛いんだな

芝生の砂も目立ってくるし

ベアグラウンドに近くなるでしょ

そしたら、ソールは狭目のバンスがちょっと強めのウェッジが良いじゃない

それでヘッドスピードは速めで

それをね

高齢者に教えるのはイヤなんです

ほぼ出来ひんやん

高齢者に、「速くしろ!」

なんて言える?

速くできたとしても、手先の動きしかできないでしょ

これね

総重量の軽いウェッジなら出来なくも無いんです

ウソじゃないんだよ

マグレガー シンクロライトのサンドウェッジ

高齢者が使いやすいんです

当時はまだアイアン用のグラファイトシャフトが開発されてなかったからね

バンカーショットには向かないかもしれないけど

バンカー越えのショットには良いかもしれない

分かるかい?

 

でね、バンカー越えのショット、

多少エレベートされていたとしてもよ

(砲台グリーンのことね)

リラックスしてグリップや筋肉の使い方を軽くするように教えるでしょ

それが、あまり正しくないのね

むしろグリップはしっかり目

コックがそれほど重要だとも思わない

しっかり振るの

スイングが小さくなってもしっかり振るの

テークバックよりも、フォロースルーの方が大きくなっても

 

ロブショットというのはね

重いボールを地面から拾い上げるような行動です

分かるかい?

ボールは重いのよ

それをクラブを持った両手で「ヨイショ」って、持ち上げるの

それがロブショットなの

何にも気軽に打てるショットじゃないの

それが分かればね

ザックリってほぼ壊滅できるわ

あとは使用するクラブを間違えないこと

 

檜のボール

(お風呂に浮かべるようなやつね)

あれとか、今目の前にあるミカン、あるいは柿

ソフトボール

ゴルフボールよりも少し大きなものが良いかな?

それをテークバックなしに持ち上げるの

そしたら良い練習になりますよ

 

 

パットのアドバイスに、カップの隣を指して、

「ここを狙って」

とやる人がいるでしょ

あまり良くないよね

それをやるキャディーも良くないよね

そんなとこを狙ったら、カップの横を通り過ぎてしまうわ

本当なら

ボールとカップの間の何かしらをターゲットにして、その上、ないしその横を通過する様にした方が、

パットのラインのイメージが湧く

分かりますか?

入らんかったとしても、怪我が小さい

 

パットはさ~

ショートパット以外の第一の目標は、

2パットで行くこと

近くに外すこと

その繰返しによって、1パットで入ることも有り得る

 

それを忘れがちだよね

 

このように、何かを通過すること

そう考えるとゴルフが易しくなります

 

とあるパー3のティーショットがどうしても嫌だと

(それほど難しそうでもないけど)

手前にある松の枝とピンの間に打っていけば、って

私が丁重に提案すれば、今のところ皆さん上手いこと行ってる

 

攻略ルートってのが必ずあるんです

それを考えずして毎回チャレンジするのは、ちょっともったいないかな?

 

せいぜい練習場でそのホールをイメージして練習するのがやっとでしょ

それではね~

 

 

2025年11月22日

こんばんは

いっぺん自分自身のためのサンドウェッヂを作ったろかと思って、

只今構想を練ってます

普段のとはまた違うんよ

何が違うかと言えばね

今考えてることは、フェースの肉厚を変えたろと思てね

みなさんにはおすすめできるかどうかは分かりません

 

よりフェースが被らんように

より上から球が落とせるように

それで、より転がせるように

 

そんな都合のエエもんができるか?って

 

いや、私のためだけにそういうのを作ってみようかな、と

例えば、こういうウェッヂよ

でもね

万人向けじゃないよ

 

これとは別にもう一つ作るからね

違う形のものを

 

 

2025年11月20日

これより試打に移ります

 

 

2025年11月20日

おはようございます

アヒルちゃんよ

ウチには小さな子どもがおらんのに風呂場にはアヒルちゃんがおります

ちょっと汚いところも写っておりますな~

お恥ずかしい

 

さあ、なんでアヒルちゃんなのかと申しますと

これ、バンカーショットの練習に使うんです

そう言うたら、理解度は高いですが

実際に理解するのは早いんです

アヒルを「クビチョンパ」しないで、安全にバンカーの外に砂とともに救出してやる

内容は説明要らんでしょ

簡単に理解はできるんよ

しかし、

これ、ラウンド中にお話ししてたのね

女性の方々に

そしたら、

ボールと違って、アヒルは飛ばんでしょ

砂と一緒に大きく飛ばしてやらないといけないの

アヒルをイメージすると、アヒルよりもかなり手前から砂をすくって、

そう、サンドウェッジの入れ方は格段に良くなるんですが

強さよね

あるいは、ストロークの大きさよね

それが分からないみたい

 

練習場に帰ってきてから、バンカーショットについてお話ししてたの

そこでの疑問点は、砂が柔らかい時と硬い時の打ち方でした

それはフェースの角度に関係性はありません

あくまでソールのバンスの角度になります

柔らかい時は、フェースを開くことによってバンスを大きくします

砂にめり込まないようにするわけですな

硬い時はその逆

フェースを開かないで、バンス角をそれ以上大きくしない

もしくは、

少しフェースを閉じれば、バンス角は元々の角度よりも小さくなります

 

それともう一点

柔らかい砂で、フェースを開いたら高い球だけしか出ず

前の土手にすら届かない状態

そしたらどうするか?

言うたら、56度や58度のロフトがフェースを開くことによって、

60度や64度くらいになってるかもしれません

だから上に飛び出しても、距離が出ないんですな

そういう場合は、ピッチングウェッジに持ち替えたりするんです

するとね、いつものサンドウェッジのロフトで打てるんよ

ただ、フェースが小さくなるので、気持ちはちょっと不安ですが

例えばさ~

7番アイアンでフェースを開いて打ったりすると、ものすごい不安でしょ

でも出来なくはないのよ

それと同じこと

 

まあ、やってみてください

サンドウェッヂには、目に見えない工夫をしているものもありますからね

そこは、試してみること

 

 

子どもたちに口酸っぱく言うことも、「工夫」

まだ、ゴルフを教えるには至ってないけどね

今は基本のそのまた手前だけど

ゴルフより大事なものがあるでしょ

それよ

 

そいでね

必ず、何かを私が主張する時は昔の方言

今は誰も使ってない、まあ言えばあまりガラのよろしくない

そういう言葉かもしれません

でもね

子どもって、標準語で叱ったりしてしまうと

気の弱い子どもなら、泣き出してしまうかもしれないよ

だからね

 

「こら、ワレ!」

言うてね

父ちゃん母ちゃんいる傍で

まあ、その意味が分かっているかどうかは知りませんが

小さい子どもにね

そしたら笑顔は失わんで済むでしょ

別に子どもを泣かそうとは思わんのよ

それでも、子どもには伝えたいことがあるの

大人以上にね

 

 

これが問題のピッチングウェッヂ

どうも形が変なの

試打に踏み切ろうとしたけど

 

「や~めた!」

 

ホーゼル曲げてみたろ

そしたら良くなるかもしれない

ベンディングバーで曲げるんやなしに

叩いて曲げるの

そしたらね

良くなると思うんだ

 

もう少しフェースをホーゼルから遠くになるように叩くんだけど

 

「そいやったら最初からスコアラインをトウ側に入れたらエエやん」

 

きっとそう言うと思うんよ

でもね

それやったらアカンの

それが何でか分からんでしょ

だからクラブ造りって面白いんよ

だいたいはそうやって作るでしょうけどね

私はやらないよ

 

 

2025年11月19日

こんばんは

ふるさと納税のアイアンセットだよ〜

あとはね〜

ピッチングウェッヂの形がもう一つ決まらないの

それで試打するために持って帰ってきたの

 

私が削って、井内さんがバフを掛けてくれてるところ

知る人ぞ知る、井内幸男さん

Mゴルフや、Mパターの先輩に当たる

私の師匠ですわ

今はね

私がアイデアを出して、それに対してご意見を出してもらっているところです

 

ピッチングウェッヂの形が決まれば出来上がりです

 

 

このバックフェース

分かりますか?

分断線が水平に走ると、球はあんまり飛ばないの

VIP型にして、丸くし過ぎたら芯が小さくなってしまうの

だから横に少し流すのね

ウィング型って分かるかな?

山型に膨らんでいるもの

あれが一番飛ぶようです

私が打った中ではね

だけどね、今回はVIP型にして、易しいアイアンをアピールしてみるわ

でも、こういう形が難しいように思う人が大半なのよね

キャビティーバックってさ

バックフェースの下の方も案外大きく削ってるんだわ

だから、芯が低いってことはないのよね

よほどソールを広げないとね

 

 

2025年11月16日

おはようございます

そろそろ急いで用意しないといけませんが

急いでみましょうか

ラジオ体操の試験です

これから復習しますね

やってから後悔しないとね

ラジオ体操第一

ラジオ体操第二

みんなの体操

全部できますが、右から始めないといけません

たまに左から動くのもありますので

そこも確認しておかないと

 

それでは後ほど

 

一回通してはみたけど

もう何度かやってみましょう

 

今日のお侍さん

右足の抜き感

ちょっとヤバいかも

どこかで左に引っかからんかな?

 

プロは、なんで1本目のドライバーと2本目のドライバー

練習場で打った時に、違うスイングやったのかな?

もしかしたら2本目の方が重いのかな?

 

 

2025年11月14日

おはようございます

とりあえず

アイアンの道筋はつきました

サンプルだけ先に仕上げます

それと並行して試打は行い、皆さんの手に渡る頃には、より打ちやすいクラブに仕上がっていることでしょう

少ーし変わるけれども、それは見た目で変わるわけじゃないので

まあ、自信をもって言えますよ

 

来週やるのは、50度のギャップウェッヂだね

ほぼほぼ今バッグの中に入っている試打クラブをアレンジして作ってみましょう

今の状態の試打クラブの何がアカンのかと言えば、

飛ばん

なんでか1クラブショートするの

そこを直したいの

それはね

ロフトじゃないの

鉄の材質も若干違うんだけど

色々問題があってね

さっと作ったら、

ロフトとライと重量が合ってたら、同じように飛んで行くわけやないんよ

さあ、そこよ

結局はロフトで飛ぶ距離を調整してしまうでしょ

それではアカンの

どうしたら飛ぶようになるか

素材はどうにもならん

そういう問題やない

チタンの板をフェースにはめ込んだら、飛ぶでしょう

しかし、おかしな素材を使ってるわけやない

サンドウェッジみたいにフェースがかぶらんようにして、左に飛ばんようにするのやない

反対にかぶして飛ばすわけでもない

ちょっと説明に難しいよね

でも、飛ぶウェッヂを作るんよ

強い球が出るようにしてね

 

 

メッキもせんと試打してたら、こういう風になるの

まさかこれが、って感じでしょ

実はさ

このホーゼルの内径、ちょっと細いままなのね

だから、入るところまでしか入れてないの

あのさ

たまにホーゼルの穴を歪めて振る

少しロフトを立てるようにした、逆に寝かしたりしたり

叩いて曲げるだけでもないからね

ホーゼルの外形を細くしてしまう前なら、少しぐらいはできるんよ

でもさ

アイアンの職人さんに言うたら怒られるけどね

これ、ウッド職人の発想方法やんか

でも、ほんのちょっとだよ

1度も変わらないぐらい

しかし、それがフェースプログレッションに繋がっていくんだよね

 

 

2025年11月13日

おはようございます

今日はよそ様のお話からです

 

MG5 Wedge TW Grind | MG5 Wedge TW Grind | TaylorMade Golf | テーラーメイド ゴルフ公式サイト

最近皆さんのバッグの中に入ってきたウェッジの一つです

けどね

昔はこんなフェースプログレッションの大きなウェッジは嫌われてたんだよ

しかしね

スピンをかけるには、少し出っ歯の方が良いんです

 

その他の特徴は、

ソールのミーリングの跡

フェースのスコアラインの間の模様は、スピンとはあんまり関係ありません

そしたら、バンカーから砂を打って表面を少し荒くしていたら、同じ効果が得られます

 

ただ、

トップラインの削り方

私はそうは削らないけどね

ほんのちょっとのことだけど

最後のペーパーの当て方で、見た目が変わるんだよね

 

それはここでは言わないけど

まあ、どこかに出てくると思うよ

きっと

 

 

今ね

転がるアプローチウェッヂ

もしくはギャップウェッヂを考えてるの

それにはフェースプログレッションもそうですが

ヘッドが小ぶりでないといけません

トウがスクエアで

スイートスポットが高めで

ソールはそれほど厚くなく

かと言って薄すぎもしない

適度にバンスを付けておいた方がアプローチしやすく

 

どうしたら良いかな?

と、毎日考えてるの

 

ヘッドが小ぶりでも同じ重量

バックフェースの上部が厚すぎても、それはそれでいかんと思うよ

難しいでしょ

ヘッドを軽くしてクラブを長く設定しても、これまたいけない

安定性に欠けるからね

 

フェースプログレッションをどうしようかと思ってるの

最初の話の挿入したウェッジ

あれ、プロはあのまま使うんじゃないのよね

ソールはその人に応じてそれぞれだけど

それは使ったらすり減って行くでしょ

大事なところ、改造するところはフェースプログレッションなの

右利きだったら2度ごとにヘッドがあるでしょ

1度ロフトを立てたり、1度寝かしたりするだけで、全然変わるからね

自分の好きな感じにすることが出来ます

ロフトがビトウィーンなら、立てて直すか、寝かして直すか

そこが大事なのよね

構えた感じを大事にするべきで

いつも使っているロフトを優先すべきではありません

フルショットの飛距離に拘る人が多いですけどね

ショートゲームってそういうことじゃないからね

ボールのライに対して、クラブヘッドがどういう風に入って行くか

そこでしょ

留意するところは

 

だいたいが偶数ロフトのウェッジが多いですけど

2度は変更しにくいよね

顔がすっかり変わってしまいますから

そういう時はどうするか?

これは、拘る上級者に限る話ですが

少し叩いたりプレスを掛けたらなんとかできるのね

仕上げ後にすると、キズが入ってしまいますけど

プロは無頓着の人が多いでしょうけどね

 

 

ウェッジゲームってさ

フォロースルーの振り抜き方が大事なのよね

カットにも振り抜けるし

少し上方にも振り抜けますよね

ダウンブローしか知らないって方もおられるやもしれません

上方に振り抜くには、バンスが必要になります

バンスが邪魔をするから上方に振り抜けないのとは違うのね

そりゃつき過ぎてたら、跳ねられて思うように振り抜けないでしょうけど

 

しかしね

ウェッジのソール抵抗の重要性を考えたのは、

たぶんロジャークリーブランドさんだと思うの

今はキャロウェイの所属だけど

あのデカいソールの刻印

「Cleveland」

ってね

入ってたでしょ

 

 

2025年11月11日

おはようございます

いや、そういうブログやないねん

私がここんところ80打ってない話

しかも練習もせんと

かと言って、ゴルフをするのは月に一回か二回

それを自慢しているサイトやないねん

実は、それをなんでか

じっくり考えてお話せんことには、次への展開が無いわけよ

別にドライバーが上手なわけやない

そんなん、人より遠いところに打つのに、フェアウェーなんか簡単にキープできひんやん

3番ウッドのお世話になることが多いでしょ

たまにロングアイアン系のハイブリッドも

380ヤードもあるホールなら、250ヤード飛ばしといて、セカンドショットを130ヤード前後にしたいわけよ

そしたらバーディーチャンスも生まれるでしょ

 

パットはまあ、人よりは少ない方やけど

練習してたらもうちょっと入るけどね

思い当たる節は、アイアンとアプローチなんでしょうな

アイアンショットは、選択する打ち方、ショットにまず間違いが生じてないところ

アプローチもそうかな

どんな球を打つか

そのためにはどういう構え方をするか

それと使用する番手と

そのミスが多分人よりは少ないんだと思う

 

例えば先日のこと、キャディーをしていて

残り100ヤードから、9番アイアンやピッチングウェッジを持って行ったら

ボールのすぐ前

10ヤードくらい前かな

そこに木の枝があったので、低い球を打つのに6番か7番アイアンが要ると

グリーンまでは花道があって

すべてフェアウェーを辿っていけます

転がそうと思えば転がせるの

ただね、少しグリーンが砲台になっていて

人の背丈ほど上がっています

だいたい分かりましたか?

 

でもね

100ヤードのフェアウェーは転がせないの

転がり抵抗があるからね

途中で止まってしまうんよ

ドライバーで無理したら転がるかもしれませんが

5番や6番でも転がらんでしょうな

あのね

それは全英オープンだけの話

芝生がそれなりに生えていたら、そこまでは転がらないの

だからね

ロフトのある番手を持って、木の下を潜らして

そこからホップさせてボールを上げて、

グリーンに落とすか、それともワンクッションさせる

それしかないんよ

でもね

そういう説明ができるのは、せいぜい生徒さんぐらいかな

ただのお客さんにはできません

生徒さんに説明は出来ても、どのショットを選択するかは、生徒さんの自由です

分かる?

こうしなさいとは言われへんの

なんぼ正しくてもね

でも、そのこれからショットをする人がなんぼ失敗したとしても

思い描くショットが出なかったとしても

もう一回やったら上手いこと行く

なんて考える人が多いのよね

それを繰り返して、5回打って1回成功したとしましょうか

そしたら、それを練習したら、ショットの確率が上がると思うでしょうね

しかし、違うのんよ

既にそれよりも他のやり方で再現性の強いやり方がある筈なの

分かる?

それを知るべきなんよ

分かるかな?

それがない上に練習を続けたとしても

他人を抜くことは出来ない

それが勝負なんでしょ

 

そこなんじゃないのかな

ゴルフは年々易しくなってるゲームなの

発想は厳しく鍛えた方が良いと思います

 

そこでね

私は、と言えば

そういうショットの出来るアイアンやウェッジを

どういう風に製作していくか

そこが鍵(キー)なんですよ

 

だからと言って、商売が上手いこと行くのとは違うんですけどね

 

 

2025年11月11日

ちょっと打ってみて、って言うからよ

打ってみたの

そしたら、トウ寄りに当たるのね

軽量のグラファイトシャフトだから、少しトウダウンしてるみたいなの

だったらライ角度を少しアップライトに調整しないとね

それで打ってみました

余分に高く上がるようにはなりましたが

フェードが出るようになったのね

これも構え方のせいだと思う

そのまま構えてトウを浮かせたら、フックするだろうけど

ゴルフの心得があると、トウが浮いたら、フェースは少し開くでしょ

 

分かる?

 

でも、打点はセンターに寄ってきました

 

 

2025年11月10日

こんばんは

今日はゴルフでした

普段せんゴルフですが

ここ数ヶ月、80打ってないんよね

練習もせんのに

ゴルフコーチとしては最高ですが

それで、お客さんが増えるわけでもなく

ごまかしてるわけでもなく

云うてみれば、ただ何もせんだけよ

無駄なことはしない

それでもグリーン周りでは、パターを選ばずに

アプローチをしてみる

今日は3番ウッドのティーショットが多かったけど

練習もせんのに、31パットで回れたら

何かしら、また高い山に登ってみようとするでしょ

パターはウィルソンのTPAやけど

何かしら不利でしょ

 

なんでだろうね〜

 

 

2025年11月09日

只今作製中のふるさと納税に対応するアイアンセットです

まあ、よくあるVIP型デザインですが

頂点の高さ

盛り上がる丸みの状態

トップライン付近の厚さ

それが大事なんです

同じようなデザインでも、違うんよね

丸みが少なく直線的に盛り上げたら、どうなると思います?

あんまり飛ばへんアイアンになってしまいます

山型に盛り上げても良いんですけどね

ソールの厚みは素材をそのまま生かしています

だから難しくはしていないの

 

キャビティーバックでも、下部を削ったら芯が上がってしまいますからね

 

 

2025年11月09日

おはようございます

よう分からんけど

職業によってパーソナリティーに違いはあるんやろか?

まあ、お客さん商売やから何か自分にプラスになったら良いかな、とは思って考えてみるんやけど

私自身がどんな仕事をしてるか

それを全部じゃなく、ちょこっと話した方が、私の話を聞いてくれるかどうかに関係するかな

あまり調子をこいた自慢にならんようにね

 

「何でも聞いてくださいよ」

って私が言ったら、おひとりなんか食いつくように聞いてらっしゃった

そしたら、その後も私からアドバイスしやすいよね

 

今日はその内容について、ちょこっとお話ししましょうか

 

私が得意な話からね

それもチョー得意な

 

「どうしたらバンカーショットが上手くいきますか?」

って

「私はサンドウェッジのデザイナーをしてます」言うたら

ちょっと見る目が変わったんかな?

 

バンスのことをお話したんです

フェースを開くのは、ロフトを付けるためが最も重要な課題ではないということ

最重要課題は、バンスを付けるということです

 

だから7番アイアンだってバンカーショットは打てるの

フェースを開いてバンスを付ければね

ただ、クラブが長いってこと

フラットに振れれば問題はないけど、

アップライトに上げる人には難しいだろうな

(この分はお話ししてない)

 

付加えたのは、こういうこと

右足寄りにボールを置くと、バンスが小さくなり

左足寄りに置くと、バンスが大きくなる

だから、たとえ20cmダフったとしても、バンカーからは出て行ってくれます

皆さん、ボールを中に入れがちだからね

あれじゃバンカーショットは上手くいかないわ

 

あとはね

ほとんどの方に言えることだけど

左腕のセットがおかしいの

右上腕と左上腕

アドレスの時に、左右対称の位置にあるの

右腕のおかしい人はあまり見た事がないけど

(いたとしても、右腕が前に出過ぎてる人ぐらいかな) 

左腕は、大胸筋の前にセットしなければならない

最初は左脇を締めておられたようだが、

ただ置くだけ、と

補足説明はしておいた

 

そんなとこかな

 

 

なるほどな~

そうやって崩れていくんや

無敵なシニアプロでも体幹は手薄やったか

確かに加齢とともに体幹は固まっていくけど

そのまま左を向いたら、どこかで方向性を調整してやらないといけない

難しい話やね

しかし、

私が話しているあの木の棒を使ってなんだかんだやってたら

そんなことも解決してくれるよ

ただ、自分の背丈に合わせて鋸でカットしてね

 

こないだから首のリンパが痛くてね

なんか悪い病気かな?

と疑ってたの

そいで、枕を替えてみたんよ

そしたら、少しずつ良くなってる

ただね

アイケアに買いに行ったんだけど

そこで一個一個試してね

ベッドに寝ている間にダニにやられたの

いや、そんなもんかな

レジ前に展示品の奉仕品で同じものがあって、心が迷ったけど

いや、もうダニにかまれるのはこりごりだと

それを買うのは諦めた

 

 

2025年11月06日

こんばんは

ウェッジをイメージしてスケッチしてみましたが、

これでだいたいシャフトのセンターから、リーディングエッヂが4〜5mm程度前に出てるでしょ

これが標準なのね

異論を述べる人はいるでしょうけど

それは放っておいて

6mmってね、かなり出っ歯なイメージになるの

市販の商品の中にはそういう形状のものもあります

ただ3mmを切ってくると、かなりオフセットのイメージがあります

 

このドンホワイトのウェッジは、4mmかな

方眼紙を用意して、ホーゼルのセンターを太い線に合わせたら、その時のリーディングエッヂがどこに到達しているかを見るのね

まあ、ロフトばかり気にし過ぎたら、その値がバラバラになってしまうから

そこには気をつけることだね

普通のゴルフ屋さんは嫌がるでしょうけどね

当たり前

ロフトよりもフェースプログレッションの方が大事ですからね

普通のゴルフ屋さんは認めないでしょうけど

だから方向性が悪くなるのよね

フェースプログレッションが小さければ左に

大きければ右に飛び出しやすくなります

そんな1mmぐらいで変わるか、って

まあ同じスイングが繰り返しできるような人なら、変わるでしょうね

さあ、皆さんは知りませんよ

(いや、冗談です)

 

8813のパターです

さあ、これでフェースプログレッションがー1mmでしょうか

 

ー1.5mmでしょうかね?

これもアイアンと同様シャフトの中心からフェースがどれだけ遅れているかを表す数値です

 

とある「ジョージロー」です

これだと2mmかな

 

フェースに方眼紙のラインが映り込んでしまってるけどね

やっぱり2mmかな?

 

パターのストロークの際に、インパクトで手を止めても

言い換えれば、アドレスの位置に戻った時に手を止めても

まだそのヘッドが動こうとして、ボールを打つことはできます

フェースプログレッションが大きくて、パターヘッドの重心がシャフトのセンターよりももっと前に出ていれば

さあ?

それでもボールは打てただろうか

どう思います?

 

ただ、シャフトのしなりがそうしてしまうかもしれません

 

分かります?

ついて来てます?

 

別に今日のは分からなくてもいいからね

分からない方が普通ですからね

 

しかし、私達はそういうところから始まる筈なの

 

 

あのね

今日、買ったパターが届いたの

中古だけど

意中のパターがあったので

そしたらね

そのパター、削ってあったの

 

「サイテー」

 

でもないよ

私はここから溶接して、オリジナルよりも良いものに仕上げてやろうと思ってます

まあ、みなさんが分からんようにね

でも、ごまかしじゃないよ

私は私のアレンジということを主張しますからね

 

このパター、ここをこうすればいいのにね

ってこと

よくあります

でないと

お店に並んでるパター、片っ端から買っていきませんか

そういう人、多いでしょ

リッチな人はね

 

 

2025年11月06日

おはようございます

 

https://youtube.com/shorts/vraYHrBoI1A?feature=share

 

昨日はね、いつものところにカワセミはいないか、と

スマホで撮影する準備をしてたら、なんと

そこにおるやん

それで撮影のタイミングを逸して

あ~あ、飛んで行ってまた橋の下に隠れてしもた

 

そこに一羽残ったのが、キセキレイ

私は初めて見ました

たまにアカショウビンも出るんだよ

 

 

パターの話

難しいな~

 

でも大事なことなんです

私にとってはね

 

先ず、フェースプログレッションって分かりますか

それと、ヘッドの重心と

 

フェースプログレッションは後で方眼紙を使って説明しますわ

ヘッドの重心は通常、オフセットの無いT字パターがシャフトの延長線上に来ますでしょうか

しかし、シャフトの延長線よりもトウ側です

 

じゃ、なんでフェースがシャフトの左端から後ろにズレていって、

重心もまた後ろにズレるパターが多いのでしょうか?

 

ここまで分かりますか?

文章も難しいんよ

こういう説明文

 

あのな~

文章いうたら主語の羅列はアカンということ

読書家には知られておりますが

それを知らん人には何とも説明しがたい

英語だってそうよ

この主語はどこにあるのかな?

って考えるのが読解力の一つやんか

ね~

まあ、説明文はちょっくら主語の羅列になってしまうけどね

あんまり良い文章ではないわ

人を考えさせること

想像力を付けること

 

 

さて、なんでそういう形のパターになるのでしょうか?

グリーンが年々速くなってるでしょ

昔の遅い高麗グリーンは、そんなこと考えんでも良かったんよ

冬場は大変やっただろうけど

ストロークの減速が生じるでしょ

それでは困るやん

転んで行くボールもヨレるし

そしたら後ろからボールを押してやったらエエのと違う?

なんも人間がどうこうするわけではない

そうやって最近は打ってるのよね

でもね

それをプレイヤーサイドに立ってみたら、

人は何にもしてないのと違う?

 

「上手にストロークする」

そういう風に考えてみたら

ストロークで無駄な減速を伴わず、カップ周りでもヨレない

それができたら、さあ、どうだろうか?

 

シャフトも柔らかいって風に考えてみると

やっぱりストロークの減速に対するものとすれば

ここで何かをしたいと思うわけよ

 

もちろんフェースがシャフトの前に出てるものでね

 

 

あっ、そうそう

お話しせんとアカンことが一つ

「5番ウッドと5番のハイブリッド」

これがどうしても飛ばないってところ

届くはずのグリーンに届かない

そういう質問が私の夢に中に出てきたんよ

 

話さんとあきませんな~

 

見てるところ

ロフトがあるから、

つまり構えた時にフェースが見えるから、

球が上がると思って、打込んでしまうのよね

だからなんよね

いくら強く打ち込んでも、バックスピンが生じてしまうのね

バックスピンを減らすように打てば、もうひと伸びしてから球は落下するのに

スピンが多いと、直ぐに落下してしまいます

特に、アップヒル

上り傾斜のライからのショットがそうなります

腰は真ん中より左

背骨は右にから向けて

左目の下に

時には左目尻の下にボールが来るように構えること

最も大事なのは右体重

そうやって打っていくようにすれば、球はもうひと伸びしてから落ちていきますよ

 

 

2025年11月05日

進行形ではないけど

何かしらパターのことを考えております

まあこれが、説明するにはちょっと難しい

でも、きっと面白い

明日からはそんな話にしましょうか

ちょっと難しいよ

覚悟しといてね

 

 

2025年11月05日

おはようございます

色々活動して

なかなか金儲けができんのが玉に瑕ですが

いや、先日は楽しかったんだ

まあ、上手な人にゴルフをちょこっと教えてみたの

まあ、言えん話になるんやけど

タイガーとも回ったって言ってたな~

私?

うん、知ってることは何でも教えるよ

ゴルフ雑誌や週刊誌レベルの知識じゃないけどね

あのね

ある時ブッチが私に言うたんよ

あのブッチね

 

「知ってることは何でも公開しろ」と

 

なんも知ったかぶりしたり

教え魔で教えてるわけやないんよね

ただ、偉い人の忠告には耳を貸す

それが私のスタイルです

黙ってたらなんか卑怯に思えてね

だから言うてるだけやけど

 

私が言うことはどこにも書いてないよ

なんも私の我流やないけど

ただ、スポーツとして当たり前のことを言ってるだけ

ゴルフとして物事を考えない

体がこうなったらこうなるよね

だからダフるよね

だとか、

ソケットが出るよね

ってところ

だから飛ばないよね、ってこともあります

 

 

朝起きたら10チャンネルを付けるんよ

いや、つけてたんよ

そしたらね、10月から番組が変わってしもて

森ちゃんやさかなちゃんが出て来ないの

ガッカリしてんの

東京の番組は観とられんしな~

おもろないもん

かしこまって悪ふざけせんでしょ

あれがおもろいやんか

つまらんダジャレも

バカバカしい

そういうもんが無くなったらどうなるんやろか

東京にも赤塚不二夫がおったんやから

もうちょっとどないかなるんと違うんかな~

コンプライアンスか

つまらんことになってるな~

 

 

ドタキャン

今日はね

仕事が飛んでしもたの

な~んもすることはない

なんてことはないけど

銭にならん仕事は山ほどある

その一つをせんとアカン

いずれはそれが自分のためになるんやけど

 

 

ほら見てごらん

大阪で作ってる番組

今の朝ドラがそうやもんな~

おもろいやん

 

 

地クラブっていう呼び名

私はあんまり好きやない

その地で作ったんやろけど

私のクラブは世界で活躍してるやんか

そんなんと一緒にせんといてくれ、って

言いたいけど

製造本数では太刀打ちできない

 

ただ呼び名は変えてほしいな

地クラブはイヤだ

むしろ、路地裏クラブだとか

路地クラブ

何かないかな~?

 

実は昨日仕事上がりに回れって言われたから一緒に回ったんだけど

その子が使ってたのが地クラブやった

言えんけど

私のは私が削ったアイアン

練習もせんのにピン筋に打ったら、それなりに驚くだろうかな?

練習なんかしないとは言ってないけど

不思議なクラブだとは思ったはず

いつも錆びてるもん

 

ずっとナイスショットとはいかないけど

腕はそれほど錆びてないよね

 

 

2025年11月03日

こんばんは

相当頑張ってます

クラブも完成させないとアカンのに

人を喜ばせる、そんな仕事で

まあ、レベルはどんどん高くなって

詳細は言えないけど

国を代表する

というか

代表したゴルファーに

まあ、ちょっとしたアドバイスを

私はできん人やないんやから

 

昔は、ステート代表ジュニアのペアを

私とパートナーのトニーでやっつけたこともあるのんよ

今となれば嘘っぽい、自分自身でも信じられんことやけど

まあまあ大きな大会でね

 

でもね

帰って寝ましょう

まだ仕事が続くのよ

体の不調は若干ありますが

明日は試打ができるかな?

 

みんな知らんもんやから

私がウェッジを削ってると言うたら

「クラフトマン?」

って言うのよね

組立てる人がクラフトマン

作る人は何て言うんだろう?

「研磨士」

何?

やっぱり「クラブデザイナー」の方が響きが良いか?

まあ、何でも良いけど〜

 

帰って寝ます

 

 

2025年10月31日

おはようございます

「クリネックスショット」の話

今日で終わるかな?

専門的になりすぎたら、ちょっと難しいです

説明の仕方もね

 

言うたら、グリーン周りの芝生の上から

フワッと球を浮かせて、如何に静かに落とすか

スピンを掛けるショットとは違うんよ

だからカットにもダウンブローにも打たないの

如何にレベルに捉えるか、ってことも関係してきます

 

昔、私、ちょっと傾斜のある練習場に勤めてたの

球拾い大変よね

球拾いのおばちゃんと一緒に小山の傾斜のところから

下にボールをかき集めて

というか

下に放り投げるようにするのね

それには、折れたシャフトにアルミのお玉をつけて使うんやけど

おばちゃんなんか、重いのんが嫌やから言うて

カーボンシャフトのを使うんよ

上等でしょ

まあ、そういう風に球を寄せるようなこと

それをショットに例えれば、それが「クリネックスショット」になるわけやんか

だから、ヒールの低いウェッジは向かん

トウが長くても使いにくい

まーるい、しかも少し凹んでたらそれでボールを寄せられるでしょ

昔のウィルソン R-20とかR-90なんかがちょうどエエやんか 

こういうデザインね

ある程度ヒールは高いでしょ

それに、トップラインの丸みは必要ですよね

丸いボールを乗せやすくするんやから

リーディングエッヂもね

 

つまり、すくうってことは

コンクリートの地面に落ちているボールをすくい上げて、フェースに乗せて少し遠くに飛ばすってことでしょ

手首の動きは必要ないんよね

むしろ、使わない方が良い

加速もまたそうです

そんなことしたらフェースからボールが落ちてしまいます

トップスイングは小さくて、運んでいくフォロースルーは大きく高くなるはずなんだけど

それで分かったかな?

 

その際のフェースは返したらダメだよね

 

ボールを上に上げるときはフェースを上に向けたままにしないかい?

それだよ

 

それが逆目の深いラフから打つ方法

 

 

新しい「ボンダイウェッヂ」

ふるさと納税用に開発した商品

これ、今から持って行って仕上げてくるわ

 

超おすすめ商品

まあ、宣伝の方法がよう分からんのですが

 

 

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