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2016年2月
リッチな店長日記:29
2016年02月08日

ジュニアの試合会場で

上手な子ども

そうでない子ども

それから上手そうに見える子どもがいます

上手そうに見える子どもも、たしかに少しは上手であるのですが

なんで上手そうに見えるかといえば

ウェアの着こなし

それもあるかも知れません

私は練習のルーティーンだと思います

プロと同じようなルーティーンで打っている

特にパットがそうです

しかし何かが抜けています

もうちょっと子どものゴルフをしてもいいと思うのですが

 

カリフォルニアの丘の上の方

富裕層の方が住まいされています

そこにジム・ハウというクラブプロがいます

ちょうど初心者の子どもにゴルフを教えているところでした

私もその風景を密着で見せていただいたのですが

ビデオでスイングチェックをするのが得意なプロでした

とにかく無理がない

飽きさせない

私よりもはるかにオジサンなのに子どもと同じようにミニゲームをしています

 

それに大事なこととして、

何でもかんでもプロを意識させない

みんながみんなタイガー・ウッズや石川遼

それに松山秀樹になりたくてゴルフをしているのではありません

 

楽しむゴルフを教える術(すべ)を知っている

日本のゴルフ事情とは大きな違いよね

 

いや、実は

そうでもない

知ってる人は居ます

しかし、その術は表に向かっては簡単に見えないようになっています

 

見抜く力

大事よね

 

 

ひとつ加えておこう

松山秀樹選手

USツアー優勝おめでとう

 

プレーオフでの最後の短いバーディーパット

あれはホントに決めてあげたい一打だったでしょうね

なぜか

そんなやさしさに気づくゴルファーになろう

 

 

2016年02月07日

やる気はあったら良いのです

なんぼでも

 

方向性は、また別の問題です

より効率的な方向に向けてやること

これまた大事なことです

 

試合前で急にモチベーションの上がった子どもがいました

しかし、このままだととんでもない方向に走ってしまう

子どものやる気が出たなら、親御さんは喜びます

そんなとき、構わず放って置いてくれ

経験上、ほとんどがそんな対応でした

 

結果はともかく、なんらかの工夫をしてアプローチしたかったのです

それがピカソの話

今回は軽いジャブみたいなもんで、これからも話し続けるとは思います

 

世界一番の絵描きさん

か、どうか分かりません

しかし十指に必ず入る

五指かな?

ピカソです

初期のピカソの絵は写実的なものでした

あの、アートになってから人の注目を集めたのですが

ゴルフの試合は芸術ではありません

目前に現れた状況で、最善策のやるべきショットを

ただ、ロボットのうようにやるだけ

そこに私情を挟んではいけません

 

実際の様子を写実するのと同じです

ルノワールのように

 

そんな話を子どもにしました

そしたら、私がコピーしたルノワールを見て、

 

「その絵、家にある!」

 

だとさ

いやいや、日頃見せない試合前のひたむきな練習風景を見せてもらいました

 

意外と私はゴルフなんて見てないんです

子どものはね

どんな風に考えているか

インスパイアって言うんですか

私の気持ちとそうやってるだけです

 

何を思ってどう行動しているか

普段からの修練もあって

それなりに分かるんです

面白いですよ

 

この話は、いずれ続くとしか書けません

何とか実のなる話にしましょう

 

 

 

2016年02月07日

ちょっと重たいのを書きます

残念ながら、話はこれからなんです

希望や推測だけじゃなしに事実も書きたいと思います

もうちょっと待ってね

一生懸命ぶつかってみます

 

 

昨日、

大塩ゴルフリンクスにおいて開催中の

衣料大バーゲン

ブログ見たよ

マスダゴルフで聞いて来たよ

おっしょっていただいたお客様、

いつものお買い上げいただいてますお客様も

お買い上げ、まことにありがとうございます

 

 

私はこれから、そのピカソの話で出かけてきます

 

 

2016年02月05日

アイアン職人の井内さん

昨日工房に来られました

お客様注文のパターヘッドを持って来ていただいたのです

ふつうは私が市川町まで取りに行きますよ

申し訳なかったのですがね

持って来てくださるということでしたので

恐縮です

 

昨年買ったコーヒーマシーンでコーヒーを淹れて、

いつもの昔話を

 

あの、私

この歳ですが

昔話が出来るんです

 

ちょっと自慢

ゴルフの古い話、結構出来るんです

それにそういう話好きなんです

 

そういえば中学のときから、職人さんと話しに行ってました

仕事をしている職人さんの手を止めてね

それでも怒られなかったなー

高校に入れば、入江勉さんのお父さんのところに行って話し込む

大学に入れば、ジョー山本さんのところで話す

そう考えれば筋金入りでしょ

分かりますか?

登場人物のお名前

私にしたらすごい人ばかりです

 

そんなクソガキがどこかにいたらきっと楽しいだろうなー

そんな子どもがいたらいいのになーって、思うし

そんな子どもが尋ねて来てくれる「もの」

あるいは、「ところ」にしないといけないよね

 

 

小学生の子どもたちの下校時間

なるべく工房にいるようにはしてるんです

なるべくですけどね

子どもたちが何か言って帰るのを見ながらね

面白いもんでね

知らない子どもが急に話しかけてきたりします

何か話したかったんだろうね

それが結構事件だったりします

話す内容が既に事件なのです

そら、誰にでも言える話じゃないわと思ったこと

何度かあります

私も簡単に話せないようなことです

 

 

そうです!

本日より冬物衣料バーゲンです

大塩ゴルフリンクスにおきまして、冬物最終衣料バーゲンです

今年は暖冬のせいで、良い商品が多く販売されます

どうぞ良い品を安くお買い上げくださいませ

日曜日まで開催です!

 

 

2016年02月04日

大阪の名倉商会さん

本来なら金曜日からのバーゲンですが、

本日木曜日からの前ノリで来られました

今回は暖冬のせいか、いい商品がいっぱい来ています

 

今回もまた

「マスダゴルフのブログを見てきたよ」で交渉に応じます

どうぞ本場大阪商人を相手に値切ってみてください

 

あのー、無茶だけはご勘弁を

 

2016年02月04日

いくらか修理の仕事をいただいております

何回やっても時間のかかる仕事ってあります

不思議に思うのは、

フィラメントワインディングのシャフトで均一性のないものがあること

 

フィラメントワインディングは、カーボンの繊維で編み上げる製法

どの方向へも均一性があるのが最大の長所

しかしなぜプロパーのシャフトは、スパインを調べてみるとグルングルン回ってしまうんだ?

きれいな塗装の下は、言えないようなものになってないだろうか?

あのレベルのシャフトが、巷でガチャガチャと呼ばれるシャフトアダプター式のドライバー

その装着方向を変えられるとスイートスポットで打つことが困難になってきます

 

フジクラさんに伺いますと、高品質のものはスパインの出にくい製法になっているそうです

まったくなくはありません

それでも、スパインの方向はあるのです

しかし、ひどいものはひどい

そんなことを言ったって、シャフトのスパインを調べる機械でクラブの調整はするもんではありません

これは私の意見です

そんな高い機械を買っても仕方がないと私は思うんです

それなら、グリップを取ったシャフトをしっかり固定出来るような器具を入手すべきです

そして、固定されたクラブのヘッドを振動させればいい

それが一番大事なことなのに

アメリカでやっているのも、その方法

複雑怪奇にしてしまうのは、私は好きではありません

 

しかし、それには時間と手間ばかりを費やしてしまいます

とにかく面倒くさいものです

 

遠く島根から来られたお客様がおられました

なんで素人でそんなに詳しいのって、そんなこと思った方がおられました

その後、アメリカで見聞きしてきたのとまったく同じ

油断はしてはおられない

 

慣性モーメントだとかは、私は見て見ぬふりをします

そこに入り込むと金じゃないですか

資金力です

そこへ入れば私は負けてしまいます

そういう戦い方はしません

でも、プレイヤーサイドに立って、より打ちやすいクラブ

そいつを開発していこうと思うのです

 

あのね

アメリカで自宅のガレージでゴルフクラブを触っている人は

エンジニア

特に航空機関係のエンジニアを退職した人が多いんですよ

つまりインテリです

 

人それぞれ少しずつ方向が違うかもしれません

しかし彼らは勉強熱心です

侮ってはいけません

 

新しい奇抜な商品を作るのは日本人

しかし、その商品を使いやすくするのはアメリカ人

なんか反対のように思われるでしょうが、役割分担ですね

このケースは、そうみたいですよ

 

 

振動数計

お金をかけすぎてませんか?

 

海外からベーシックなものが安く入手できるんですよ

デコレーションは、かなり粗末ですが

シャフトのトルクまで計測出来るもの

 

ご興味がありましたら、ご自身で取ってみられたら?

 

価格のバリアー

どこかで潰していかないとなー

 

日本のゴルフがここから進化しないわ

もっと賢い人が身近におられるはずよ

グンとハードルを下げないと

 

 

2016年02月03日

日曜日に大阪国際女子マラソンに優勝した福士加代子選手

当然リオ五輪に行けるものと思いきや

まだ確定が出ておりません

3月にまた福士選手が名古屋の選考会に出場するという無謀な策に

いつまでも繰り返すマラソン選手のオリンピック選考問題

特に女子はレベルが高く選考が難しい

 

しかし、

先ほど陸連に苦情を入れようとしましたが、相談窓口が文字化けしている状況です

きっとみんな怒っているからだと思います

 

いつまでもひどいと思います

必死な選手の上に立とうとする

これではいいわけないじゃない

 

清原逮捕よりショックだわ

 

最悪な状況は、名古屋で快走してしまうこと

レース展開を見て、ペースが速くないと感じれば途中棄権してくれれば良いのですが

そういう性格ではなさそうで

走りきってしまえば、リオではやはり疲れが残ってしまうかなと思います

それに骨折する可能性が否定できません

 

なんとも思わず選手を潰してくれます

そういう選考システムであることには違いありません

なんとか福士選手を名古屋で走らせないように

出来んもんですかねー

 

 

 

プレスが甘い

最近のアイアン

やらかいです

(標準語では、柔らかいです)

プレスがかなり甘いです

当たりはやらかいですが、直進性が強くありません

ほんの少しのブレが生じるのです

どうしても柔らかいタッチを求めてしまうようですが

やっぱりシャフトに衝撃を吸収してもらうべきですかねー

ロフトやライ角を合わせるときに、感じるのよね

やらかい、って

 

ロフトやライ調整の仕事は簡単になりますが

昔は劇薬でアイアンの硬度を高めていた事実があります

今ではちょっと出来ない方法ですが

歴史を知れば、もう少し違った考え方が出来ます

 

昔をもうちょっと振り返ってみようよ

 

 

2016年02月02日

また春がやってくる

あのたった二週間のイベントでいっぱい詰まった

3月半ば頃から、私もちょっとゴルフが出来るように準備をしておくんです

お隣のコースでは、アプローチとパットを少し打っておけばパープレー前後で上がって来れます

いつのことでしょうか

「スコアカード見せて」

お昼ご飯を食べている時、そう言ってきた子どもがいました

普段の練習でスコアカードはつけませんが、ジュニアスクールではつけてるんです

そして、この子どもがなんと言ったか

 

「きれいなスコアカードやなー!」

 

はっきり分かります

あっ、この子は伸びる子だなって

私はスコアの合計を言うのかと思いましたが、

大事なのはそういう気づきですよね

 

大人だっていいや

何かに気づきたいもんです

当然私も

 

 

ウェッジのソールデザイン

ロブウェッジのソールとサンドウェッジのソールって

当たり前じゃ、異なってないといけないんです

それ、分かります?

いくらバンカーからはロブウェッジで、アプローチにサンドウェッジを使うという人でもです

60度のウェッジは、フェースを開いて使うことはあまりありません

あなたがフィル・ミケルソンじゃなければね

フェースを閉じて使うこともありません

 

フェースを閉じたり開いたりして使うのがサンドウェッジです

だから、ソールのデザインは異なって当然

アプローチウェッジも出来れば色んなショットをイメージ出来るものが好ましいです

グリーン周りのアプローチショットが上手になりたくなったらそうしてみてくださいね

同じブランドのウェッジを買い揃えて安心してちゃダメなんですよね

 

 

もう一つ書いておきましょう

ドライバーを長ーく持って使う子どもがいます

これ、いくら長く持っても飛距離は出ないんです

たまに一個、間違って飛ぶだけです

 

もしもそうするのなら、

逆に

少し短く持って振り上げてスイングしてみるといい

アッパースイング

そう、アセンディングブローで

その方がヘッドスピードがコンスタントに上がるし、バックスピンも少なくなります

だから飛ぶわけですよ

しかも曲がりが少なくてね

 

振り切れる範囲内で長いドライバーが飛ぶって話もありますが、

最初に、「アッパーに」って入れてみましょうか

こういう風に

 

アッパーに振り切れる範囲内で長いドライバー、って

すると、48インチなんて無謀な数値は出てこないんですよね

あれは、ドラコンの話だけで

 

 

2016年02月01日

2013年大阪国際女子マラソンの応援に行きました

子どもたちと一緒でした

出場選手の中に練習会でお世話になった方が何名かおられたのです

長居陸上競技場の応援席からフェンス越しに出場選手と話すのもまた乙なもので

意外と子どもたちは喜ぶんだよね

 

そのとき活躍したのは、福士加代子

まさかあのリードがガメラ選手に逆転されるとは思いも寄らなかったのですが

ガメラ選手のドーピング違反が発覚し、記録が書き換えられました

レースの前のアップで、最もかっこいい選手が福士加代子

ゼッケン番号もつけず

サングラスをかけ

上から下までジャージで覆われながら

ただ黙々と走る

脚の長さといい

すごいかっこいい

 

いいよなー

福士加代子

こういう選手のコーチや監督をやってみたい

私の夢であります

 

優勝したからじゃない

彼女のような明るさあるスポーツ選手

ストイックな性格

もともとこういう選手は好きです

どのスポーツ関係者もこういうタイプが好きなんじゃないでしょうか?

 

明るいスポーツキッズ

とにかく多くの子どもをそういう風に、私が育てないとね

何かご縁でもあれば、そんな子どもがひょこっと現れる

かもしれません

 

 

ゴルフ絶不調の娘

私が助けの手を差し伸べることなく

普通の子どもと同じように

あるいは条件はそれ以下かも

要所要所でアドバイスは行っておりますが

ちょっと間、そこで頑張っとけ

 

スコアが良くなるアドバイスはしません

あえてせんのです

年少で良い成績を残すよりも

年長で良い成績を残すこと

注目されるのは年少者ですが、

大事なことは進化すること

それまでゆっくり待ちましょ

 

高ゴ連の中学生の大会では、高校生のスコアラーがついて回ってくれます

そこでのことですが

いくらゴルフ部といったって、ゴルフのルールはまあそれなりなんです

見ていたら、いつも何かが起こっています

ドロップする箇所

これはいつものことです

 

技術じゃなしに、こういう教育が必要ですよね

誰も出来ないという状況かもしれません

小学生にいくら教えても、習う気持ちがなければダメ

何度も同じことを言っております

しかし、中学、高校となれば話は別なんです

救済の受け方

救済を受ける場所

これは、絶対覚えないといけないポイントです

 

それから、

こういうことが起こりました

ちょうど私が、最終ホールのグリーンを観に行ったとき

子どもたちがボールの捜索を

私も協力したのですが、残念ながら見つからず

その子どもはそのボールを打った地点に戻って打ち直しました

子どもがグリーンに戻ってくる間に、他の子どもがもともとのボールを見つけ出しました

しかし、既にオリジナルのボールはインプレーではありません

紛失球です

子どもはその見つけたボールでプレーを続けてしまったのです

あれっ!

それじゃ失格になっちゃうよ

なんとか伝えないと

 

わかってます

みんなはそれを見て見ぬふりをするんです

たとえそれを知っていてもね

しかし、それが分かれば失格に

あるいは、競技委員がどういう裁定を下すかわかりません

 

実は、その子どもは私の知る範囲では優勝が出来る可能性のある少年

それを失格にしてはいけない

その後競技委員がどういう裁定を下すかは私の関与するところではありません

 

それで、スコアラーの高校生にそういう風に言ったのです

暫定球(実際は暫定球ではありませんが)のプレーも続けさせるように

 

なんと、

私が話した高校生

ありがとうございますって言ってました

まさか、

そんなこと言われるとは

ああいう素直な子どもをどうにかしてやりたいもんだねー

 

いつかどこかでアドバイスでも贈ってやろうと思います

 

私、どうも記憶障害で

なかなか人の顔が憶えられません

最近ひどいです

私もよくウロウロしますから、相手が私のことを知っていた場合もあるんですが

でも、まだ彼の顔は憶えていますよ

 

しかし、ゴルフのルール、学校単位でもしっかり教えてやらないとね

個人の生徒は、あの裁定集

あれがないとやってられないわ

私も持ってません

ゴルフ場に勤めていたときにこっそり読んでました

私がお世話になった廣岡支配人の机の後ろにありました

 

高いけど、今度買おう

 

 

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