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リッチな店長日記
Wilson のウェッヂの使い方
2008年01月28日
アホらしい
そんなモン知っとーわ
何書いとーや、よーわからん

そんな題名です
でも我慢して、最後まで読んでくださいよー

最近のウェッヂはソールのヒール側バンスを落としてしまったのが、多すぎます
そこで、昔人気のあったウィルソンのウェッヂを思い出してみましょう
スタッフモデルや、JP、ダイナパワー、ハーモナイズドが代表作です

ソールはトウからヒールにかけてやや丸みを帯びてはいましたが、ヒール側のバンスを落としてはいませんでした

「それじゃー、ソールが跳ね返ってしまうよ~」という御仁もおられるでしょうが、そうではありません

フェースを開いて、ヒール側のバンスを利かせるショットをするときには、バンスが強くなりすぎないように、手元を落とすのです
つまりグリップエンドを低く構えるのです
(もちろんトウは浮き上がります)

お分かりでしょうか?

ただ単に、フェースを開くだけで高い球を打つわけではないのです
手元も同時に落とすのです

やってみてください
ヒール側を削っていないサンドウェッヂで

これで少し古いゴルファーは思い出したでしょうか?
セベ・バレステロスが、そうやって構えていたでしょう

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