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リッチな店長日記
ルールのことはプロに聞くな
2009年04月11日
マスターズトーナメントでのこと

パドレイグ・ハリントンがパットをしようとしていたら

突風が吹いて、ボールが動いてしまった

そこで、競技委員が来てルールの裁定に


1ストロークのペナルティーで、ボールを元の位置に戻す


アドレスをした後、ボールが動けば上記の裁定になります

アドレスをした

つまり構えた後

それはいつを指すのか?

ハザード以外では、ボールの後ろでクラブを地面につけたときです

もしも構えた状態でも、クラブのヘッドが空中に浮いていればアドレスとはみなしません

それを英語では、“テクニカルアドレス”と呼んでいます

打とうとする意思なんていうのは、まったく関係ありません


仮に傾斜にボールが止まっていたら、テクニカルアドレスを取るべきで、クラブを地面に置いてはいけません

ボールが動く可能性があるからです


でも、なんであのとき岩田貞夫さんに聞かなかったんだろうな~

ルールに一番詳しい人って、岩田さんやのにねー

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