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2014年11月
リッチな店長日記:30
2014年11月08日

いえ、不思議でもない

そんな話です

 

昨日届いた左用のアイアンセットがあまりにも出来が良かった

 

納期が少し遅れていました

どうしようか?

他からヘッドを取ろうかとも考えました

よそから取ったヘッドとはあまりにも出来栄えが違いすぎる

「ギリギリまで待とう」

決していい加減な判断ではなく、納期もやんわりと確認しながら

そして、到着したのが昨日

 

じゃじゃーん

箱の中には、新聞紙で1個1個包まれたアイアンヘッドがいっぱい

めっちゃ期待しながら開けてみる

最初に飛び込んできたのは、左用のアイアン

違う!

市販のものとは違う

明らかにトウの削り方がパーツ屋さんのものやらお店に並んでいるものと違う

トウのミラーフィニッシュ部分が少し広めで、ヘッド自体に厚みがある

「これ、右用だったらもっと売れるんじゃないか?」

 

さすが、名人

ちょっと本気にさせてしまったかな?

今朝、確認の電話をかけたら

「昨日送っといたから、あれでちょっと見てみてー」

そういう返事だった

確かに、見てみてーって言うのがわかります

「バッチリやん」

 

ウェッヂの出来栄えもすばらしかった

私の好みは伝えてあります

好みというのは変かもしれません

こだわりと言うべきでしょうか

丸くて大きいバージョンのヘッドでした

私も今、小さいヘッドと大きなヘッドを削っています

なかなか、前に進みませんけどね

その私にイメージする大き目のヘッドに、ググっと来る目の前の現物のウェッヂヘッド

いやいや、こいつは凄いや

 

そう思っておりましたら、夜に右用の特注サンドウェッヂ

そうそう、昨日の画像のウェッヂです

その持ち主さんが取りに来られ

左用のウェッヂをご覧になられいたく感動

なぜか右利きでも、あの左用のウェッヂの凄さには感動してしまいます

 

同型ウェッヂのご注文をいただきました

週明けにでも井内名人と話し合って、何かいいものを作ろう

そう思ったのです

 

午前中、昨日のウェッヂの持ち主さんからラウンドレポートをいただきました

ピッチングウェッヂとギャップウェッヂの2本

グリーン周りのアプローチで、2バウンド目が違うそうです

通常のウェッヂは2バウンド目で球が止まろうとスピンがかかる

しかし昨日のウェッヂは、前にそのまま転がっていく

転がすアプローチには理想の形です

2バウンド目をどうクリアするか

 

グリーンを外してもアプローチが寄るので、パット数が少なくてすみ、スコアも良かったようです

 

そのウェッヂですが、通常バージョンがもうすぐ出来上がってきます

限定数です

私は2個しか注文しておりません

10個頼んでも良かったのですが、いい物を売るためには、数が多くなってはクオリティーがどうなるか分かりません

追加の発注は出来ます

いい物をぼちぼち売っていきましょう

儲けたろと思ったら、そこに落とし穴があるかもしれませんしね

 

必死でいいものを売っていきましょう!

 

左用のアイアンセットの画像

 

2014年11月07日

オーダーメイドのウェッヂが出来上がってきました

ウィングと呼ばれるポイント

トウとトップラインの継ぎ目あたりを指します

その部分にこだわりがあるようです

「まーるく削ってください」

 そういうオーダーでした

 

バックフェースは、ご覧のようにスイートスポットは高めです

いかがですか? プロトタイプって文字は 

 トウからトップラインにかけてのラインがお客様のこだわり

すっきりとしたポケット部分

ポケット具軍のアップ

 

”BONDI WEDGE"のロゴがいかにも試作品 

いずれこの文字がオリジナルのロゴに 

 

トウラインとウィングの削り方を変えたヘッドがもうすぐ入荷します

どうぞお楽しみに

2014年11月07日

待ちに待ったアイアンヘッドとウェッヂのヘッドが届きました

ヤバいです

左用のアイアンでこれだけきれいなヘッドは今までに見たことがありません

これ、お昼ご飯を食べてから紹介しないとな

ウェッヂの特別モデルも上がってきました

オーダーのヘッドです

そうか、こういうヘッドになったのね

なかなか渋い感じが出ています

芯の高いウェッヂ

これよ

 

苦労したと思うよ、井内名人(職人さん)

これ、オフセットにしないでここまで削るの

最初の形を知ってるからよくわかります

 

 

それではみなさん

のちほど

 

2014年11月07日

ヘッドが来ない

仕事の段取りが

そんなこと、滅多にないのに

段取りするほど忙しくもないのに

なんかいっぺんになってしまいました

この先、来週は暇になるのかねー

そうじゃないように頑張ろう、っと

 

あとから左のアイアンの画像をアップロードします

義兄のヘッドが出来てくるようです

それから、ウェッヂも

今日は、もうちょっとしたらてんてこ舞いだわね

今、かなりゆっくりしています

リラックスです

午前中にお墓参りでもしようかねー

クリーニングも取ってきて

ニトリのオーダーカーテンも出来上がっているというし

家のこともやらないとね

平和にゴルフの仕事を続けていけないでしょ

 

さあ、帰ってきてからは戦争状態

いえ、かなり冷静にやらないと

アイアンセットのリシャフトは神経を使います

「スパインアキュラシー」

馬鹿なことを考えてしまったもんです

アイアンセットを組み立てていたら1本1本バラつきも出るはずなのに、それをなくそうとしているのですから

簡単にやったら、組み立てぐらい1セット1時間もかからないのに

スパインアキュラシーだと、数時間

FSTシャフトで振動数も合わせると、半日近くかかってしまいます

ただではお客様からお金を頂戴しておりません

 

クラブは全身全霊ベストな状態に組み立てます

あとはお客様にお任せします

 

当店のポリシーです

いかなる方にも同じ組み立て方

 

アイアンヘッドを作られるときもそうです

そのとき私は、コオーディネーター

お客様のご意見やご希望をうまく引き出し、製作者に伝える

全体的におかしくなったら、アドバイスをさせていただく

いいものを作りたい

 

少量生産

 

うちはこれで行きます

 

 

2014年11月06日

今回出たのは、「K's-TOUR 115」

そういえば、まだアップロードしていませんでした

入荷したその日のうちに売れてしまったシャフトです

お客様からは、なんか良さそうなお話でしたよ

 

島田ゴルフのシャフトの特徴は、

これをカウンターバランスというのか、と思うフィーリング

他社のシャフトと違い中折れ感が少ない

どちらかといえば走ってるという感じです

つまり手元のしなりが少なくなる分硬く感じるかもしれません

 

シャフトが直線的にインパクトをするため、沈み込んで打つ人のスイング矯正にも役立つかもしれません

あまり硬めのシャフトを選ばれないことが、シャフト選択時の注意事項です

 

あとでアップロードしておきましょう

 

 

実はこの「ツアー 115」

私はまだ打っていないんです

試打用のシャフトはありますので、早急に試打クラブを作製しましょう

 

「K's-3001 105」って、ほんとに楽しいシャフトです

面白いほど球が上がっていきます

球の伸びも良いです

シニアツアーのプロが使っているって話も聞いています

アップダウンのある丘陵コースや山岳コースでは、なかなか面白いクラブになるのではないでしょうか?

 

小学生の娘は体は大柄ですが、「K's-3001」を使っています

島田ゴルフさんのいつも電話に出られる女性の方のお勧めでした

使って間違いなかったです

今、Rフレックスで2セット目です

身長が伸びると、クラブを作り直す必要が出てきます

カーボンシャフトも考えましたが、とにかくクラブを振ることを最初に覚えさせないと

カーボンシャフトじゃ振り切るって感覚が、やはり弱いものになってしまいますから

 

明日あたり、義兄のアイアンセットを組むことになりそうです

60代半ばのシニア

何のシャフトを入れましょうかねー

カーボンでも、スチールでも、どちらでも選択の意味があるのですが

何を主体にするかです

 

さあ、どうしましょうか

すべて私にお任せです

 

 

 

 

 

 

2014年11月05日

おかげさまでありがとうございます

昨日は、修理で手が回りませんでした

本日は別件で、続きの修理は木曜日になります

すみません、お待たせしまして

 

適当なシャフト

(それほど有名ではありませんが、面白そうなシャフトのこと)

それをサンプル的に取り寄せようとしてます

そういう数量がちょうどいいのでしょうけど

次回取り寄せようとしたら、なくなっていた

みたいな

 

それにしても、円が弱いですなー

株価が上がったといっても、円が弱くなってしまっては、日本からお金が消えていっているのと同じじゃない

そこまで円が弱くなったら、ガソリンが1ℓ170円台に到達してしまいそうです

それこそ、たいへんなことになります

 

先週の日本シニアオープン

子どもの姿をあまり見ませんでした

たぶんABCの方に行ってしまったのだと思います

しかし、見て勉強すべきはシニアの方なのにね

グリーンのピン位置もシニアの方が難しかったんじゃないかな?

何度かABCでのトーナメントは観戦したことがありますが

 

シニアオープンの小野グランドは私も2003年のチャレンジツアーでプレーしたことがあります

http://www.jgto.org/pc/PlayerChallengeScoreCard.do

今回ABCで優勝した小田龍一と谷口拓也がプレーオフになりました

http://www.jgto.org/pc/TourLeaderboard.do?year=2003&tournaKbnCd=1&conferenceCd=21&round=4

18番でのプレーオフをギャラリー気分で観に行って、

そろそろ表彰式だと思いながら、トイレでおしっこしてたら、

放送で呼び出されてしまいました

カッコ悪

このときは、高木祐二プロと表彰されたの

あまりないことでしょ

 

 

「Kasco KIRA SPIN」

とうとう動き出しました

好調に売れております

 

その次の商品は、

「Kasco シリコンマイルド プログレス」でしょうな

ディンプルが大きめでビッグキャリーが期待できるボールです

使うべきでない人が、プロタイプのボールを使っているようですが

当然ゴルフを難しくしてしまいます

ゴルフをやさしくするには、正しいボールの選択からです

 

 

 

2014年11月04日

おうちの掃除をしておりましたら、ええ時間になりました

午後から修理します

もうしばらくお待ちください

 

 

 

2014年11月02日

只今帰りました

シューズの納品に行っておりました

こんなシューズです

http://golfschool28.com/shop/html/products/detail.php?product_id=30

こちらの黒が出たんです

意外と今度のウィルソンのシューズが売れてます

スパイクレスだから、普段履きにもお求め安いのでしょうか?

 

お昼になりました

ちょっとまた戻ってきます

昨日は帰りが遅かったので、晩御飯がちょっとになりました

ですので、現在空腹期間です

 

「腹減った~」

 

それで、小野グランドカントリークラブで行われています「日本シニアオープン」です

先ずは、二日目の話です

あのラフ

やはり飯合肇プロが使っているようなサンドウェッヂが良さそうです

わかってはいても、やはり用途がありますからね

転がすことは出来ませんから

 

そこで高木祐二プロに尋ねてみました

高木プロは今のウェッヂは5年も使っているようです

換えるのがイヤだってね

グリップすら交換するのがイヤだと言ってました

 

感心したのは青木功プロです

予選落ちこそされましたが、パットは必ずカップをオーバーすように打ってくる

一緒にプレーしている飯合プロも、イアン・ウーズナムもカップに寄せるように打ってくる

初日のプレー結果の表れかもしれませんが、

それではつまらん

それがゴルフではありますが、観ていてつまらん

田中泰二郎プロもジュニアのレッスンで言っておられました

「カップをショートしたら0点」

そういう趣旨の言葉を

 

スコアが良ければ、誰しもカップに寄せてきたかもしれませんけどね

 

 

世界一重いキャディーバッグ

ホンマかいなと思うでしょ

しかし、重いようです

噂になるぐらい

高木祐二プロが3日目にラウンドした選手はアンヘル・フランコ

パラグアイ出身の少し短気なおっちゃんです

キャディーを務める若いお兄ちゃんは、いつも怒られっぱなし

少し逆切れもしたりして

危ない危ない

 

でもどう見たって怯えてるんだよね、そのお兄ちゃん

食らいついて仕事をしていきにくいだろうけど

このままだとどうなるのかと思ってね

キャディーの兄ちゃんに面と向かって

 

「怖いけど、べっちょない! どつかれへん」

 

私はそう言ったのです

パラグアイの人にはぜったい通じない言葉です

それから、少し笑顔が見えました

アンヘル・フランコの気遣いも見えました

10番ホールの下り坂で、フェアウェーを歩いていたキャディーが滑ってこけそうになりました

「フェアウェーは滑るから、ラフを歩け」

アンヘルはそう言いながら二人で湿ったラフの斜面を下って行きました

 

 

私はプロじゃないけど、プロのようにプレーしたいっていう方に

こんなボールはいかがでしょう?

 

キャスコ初のウレタンカバーボール

キャスコ XU503

 

非力はボールで解決しよう!

キャスコ シリコンマイルド プログレス

 

2014年11月02日

昨日は居眠りをしながら仕事をしていました

睡魔に襲われながらのレッスンでした

寝てはいません

しかし変な妄想が

 

いえいえ、気合を入れながら最後まで頑張りました

 

昨日は、見知らぬ他人に気合を入れたんですから

2014年11月01日

日本シニアオープンに行って帰ってきました

あとでゆっくり話しますが、さすがによく飛ばします

マスターズチャンピオンのイアン・ウーズナムは、インパクトの衝撃をしっかり体で受け止め、まったくブレません

ティーショットは、ほとんどがフェアウェーウッド

青木功選手のドライバーショットよりも飛びます

飯合肇選手よりも飛びます

パットは、ただ距離を合わせているだけで無理をしていません

ゴルフとしては、これと言って

 

いえいえ、ありました

インスタートの11番ホール

つまり、スタートしてから2ホール目

先日私がお話しました「バンプエンドラン」

まさに絵に描いたようなシチュエーションでした

やっぱりウェッヂを持ってボールを傾斜にぶつけてきました

 

あれ、実際に見ていない人にしかわからないだろうな

私は20数年前にベン・クレンショーがスポーツ振興カントリークラブで行われた日米対抗で、

ベンホーガン エーペックスⅡの9番アイアンで「バンプエンドラン」をしたのを見たから語れますが、

あのショット

実際に見ないと決して意味がわからないでしょうね

 

その「バンプエンドラン」をした後のイアン・ウーズナムですか?

 

もちろん、パーでした

 

今日は、予選を通過した高木祐二プロの応援に行ってきます

実は昨日も応援してましたけど

 

まだお話したいですけど

スタート時間に間に合わなくなるといけないので

 

それじゃ

 

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