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リッチな店長日記
精神的負担
2008年11月16日
東京国際女子マラソン

本命視されていた渋井陽子(三井住友海上)は、途中で失速し4位に終わった

自分なりのペースでレースを引っ張ったが、最後までは予定通りに進まなかった

かつての福士加代子(ワコール)もそう

自分の描いたペースでレースを運ぼうとしたが、ゴールまでは続かない

2位につけていて、あるいはトップで最後まで並走していて、勝ちにいく日本人本命選手を、最近見かけない

そういうレース展開で有名な、野口みずき(シスメックス)は、世界の中でも特別な存在だと思うのだが、

今時、自分の目標タイムと戦う選手が多くなった

レースに負けても、相手と競り合わないと、悔しさは少ないのではなかろうか?

相手と競り合って負けたのなら、悔しくて寝られない夜を過ごさなければならないように私は思うが、

たとえ負けても、「30kmを過ぎた時点での失速がないように明日から練習する」という、課題だけが残るのか?

その方が、気持ちに負担が少ないから良いのか?

それゆえ、競技を継続していきやすいのか?

「勝つべき、レースを勝つ」そんな本命ランナーは、いなくなったのか?

失敗しても、あまり精神的負担がない

そんな、スポーツマンばかりが増えているのか?

あるいは、そういうふうにプレッシャーが少なくなるように指導すべきなのか?

私は、あえてプレッシャーを与えているが、それではいけないのか?

私は、それではどうも甘すぎるように思う


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