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リッチな店長日記
久しぶりになってしまったね
2025年02月08日

おはようございます

仕事が溜まってしもた

ブログも書けへんかった

丁度のところのさじ加減が出来ひんかったら、書き様も無いんです

時たまそのフェンスを越えてしまうんですけどね

 

ひとつ

ホーゼルは丸いもんか?

円筒形が正しい形なんやろか

そんな課題を掲げたいけど

ちょっと難し過ぎるか

そういう製造工程になってるからな~

縦に広がるのも面白いし

横に広がるんも面白い

そうは思わんですか?

しかし、ホーゼルの重量はゼロに近い方がありがたい

でも、そこに重量があるから球をつかまえられるのよね

丁度良いところってどこやろか?

S2H2ってありましたよね

一種、そういう思想です

ゼロに近い方が良い、という

残らんかったでしょ

あのモデル

 

ダイナパワーみたいに、ホーゼルホールを延伸させて、ホーゼル内部を軽量化する方法も

まだあるんよね

私もたまに使いますよ

そしたら、バックフェースに重量を配分してやることが出来るんよ

ウェッジなんか効果的だけどね

 

キャビティーのウェッジを作りたければそうしたらいいよ

私は今のところやらないから

 

 

先日、ホーゼルの重量を軽くして

せいぜい3gでした

ソールまで貫通させてたら、6gは行っただろうな~

6gって

それをバックフェースに乗っけてやれば

だいぶ変わると思うんです

ヘッドの大きさってね

もうこれで良いかな?

って思うところがあるんです

それは、ウェッジの重量の約300gってところよりも軽いところであったことは一度もありません

もう少し重ければ、もっと良いのが作れるのやないか、と

比重の軽い金属素材を誰かが考えることでしょう

昔チタンヘッドはありましたが

そういうことなんじゃないかと、私は思うんです

ただ、ボールを打った時のタッチがどうなるか

それが問題でしょうか?

25Cも20Cも、比重は変わらんのですよ

何かしら合金でしょうな

タッチを損なわない、比重の軽いアイアン素材

 

しかし、ゴルフ業界全体がそちらに行かないと儲けにはならない

せっかく軽くしても、どこかに比重の重い素材をはめ込んで、ヘッドをコンパクトに戻そうとしてしまうものね~

何をやりたいのかが、よく分からない

それだけで、大きなヘッドを作ればいいのに

バックフェースのえぐり様を減らせばいいのに

あるいは、そのサイズに合った、ちょうどいい比重の金属が出来ればいいのに

思わない?

私は思うけどね

 

 

そうだ!

何の話をしようとしてたのか

思い出したよ

 

実はスイングのことなんです

日本人が理想とする妄想

 

「良いスイング」

これ、皆さんの抱いてるきれいなスイング像

 

「像は像であって、象じゃない」

思い抱くものと現実は、異なるものです

違うねん

スイングってさ、球を打つ道具なんよ

この道具に芸術性を求めてはいけない

綺麗である必要がない

なのに、みんなはそれを求める

 

だから、日本人のスイングテンポは、異常なほど遅いんよ

海外のアマチュアゴルファーのスイングテンポって、もっと速いんよ

私もフィニッシュで止まろうとするけど

それは、精度を高めるものであったり

自己の筋力を高めるものであったりするが

そこはテーマじゃない

スイング一つ、完成させたところまでの時間を短くしようじゃないか、と

そういう努力は、誰かやってるかい?

 

ダウンスイングに時間をかけても構わないよ

しかし、そこで風が吹いたらどうするんだい?

 

インドアゴルフのスイングはそうであっても良いだろう

しかし、全英オープンチャンピオンのスイングはそうである筈がないじゃないか

 

歳をとるとね

体の可動域が小さくなります

だからストレッチをしろよ、っていうのはよく分かります

しかしね

スイングを小さくしても、テンポだけは緩めるな

 

私は、晩年の林由郎プロを見てそう思います

 

会ったことないけどね

 

 


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