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リッチな店長日記
8番ホールのグリーンは他よりも遅い やはり9番のグリーンが白く見えた
2024年10月10日

おはようございます

昨日の話の続きね

ちょっと難しいよ

どこまで話そうか

深入りしたら抜け出せなくなる話もあります

構成は出来上がってないけど

そろそろ行きますか~

 

上りのアプローチショット

フルショットだけではなく、グリーンに届くショットは、

本来英語ではアプローチショットと表現します

昔の文献ではそう書かれております

別に知ったかぶりではなく、そういう認識が大事な話です

ウェッジショットの人もいる

7番、8番アイアンの人もいる

そういうパー5の三打目の話

適度に傾斜のある、奥に向かって上りのグリーン

少し雨の後で湿った状態

やや、ピッチマークがつく程度

なんとなくイメージ出来ました?

それで軽く追い風

まあ、ほとんどがプロゴルファーだからね

上りのライから打込む人はいないのよ

それなりに傾斜に沿って振り抜くわけだけど

それでも強烈なスピンを招くときがあります

そしたらグリーンの上り傾斜にぶつかって、手前のエッジまで戻ってしまうこともあります

それって、なんで?

上からポトンと落ちる人と、バックスピンが強すぎて戻ってしまう人

クラブの問題?

スイングの軌道?

使う番手?

 

アプローチショットって、スピンをかけないように打つのよね

その話に異論はかなりあると思います

 

「違うわ! オマエ何言うとんねん」

 

いうてね

それは後で説明します

まあ大変やけど

短いクラブを使ったからバックスピンがかかり過ぎるわけではありません

バックスピンをかけんように

(言うたって、かかるもんはしょうがないけど)

打ったらエエでしょ

 

「リーン」てやつよ

英語で傾くこと

そんなこと、誰も言うてないって言わないでよ

私の理論でもなければ、誰かのをパクったわけでもないけど

そんなの普通に出てくるけどね

そこを突き詰めたらそうなります

まあ、ゴルフは英語で習った方が良いと思うよ

 

つまりは、

自分自身が目標方向に傾くってこと

概ね体幹という意識で良いでしょうか

キープビハインドザボール

Keep behind the ball.

そんな感じ?

その逆

私はスイングセンターを、胸の胸骨に例えます

 

ダウンスイングでその胸骨が球を追い越して、左に出ること

すると体幹が左に傾きますよね

ただ、そこで強打しては元も子もありません

バックスピンが強く生じてしまいます

強く打たないの

すると意外と飛んで行ってくれるの

5番アイアンじゃできないけど

8番アイアンでは出来ると思います

6番や7番アイアンでは、技量と力の問題よね

ロフトが立ち過ぎたら球が浮いてくれないでしょ

 

アイアンショットってね

飛ばそうとする要因に

ヘッドスピード、クラブの傾き具合

主に2つがあります

入射角を述べるには、ちょっとそぐわないかな    

それでね、ヘッドスピードを上げてしまうのよ

例えば、加速とか

すると、バックスピンが増えるのね

 

とあるプレイヤー

数年前、トーナメントの練習場で

ドライバーをマン振りして、ヘッドスピードを上げるトレーニングをしておりました

確か木曜日だったと思います

その時は凄いな~、もうすぐ上位にカムバックするぞ、と思っていたのですが

そういう事実は見られませんでした

そこにもあるかな、と

ヘッドスピードを上げたからといって、それがスコアに影響することは

あまり無いようで

上位にいるべき選手だけれど、

体調のことまでは分かりませんが

ヘッドスピードの問題では無かったか、と

 

「リーン」ってね

ヘッドスピードは上げない方が良いのよ

加速はしない

それでいて、それなりに飛ばす

すると、球は静かに上から落ちる

 

 

さあ、話は移りますよ

直径が40ヤードもあるグリーンでしたら、ピンと反対側に外したら

40ヤードぐらいのアプローチショットが残ります

それが上りのアプローチやったら

どう打ちます?

ライはそれほど難しくもない、ある程度刈り込まれた芝生の上としましょう

それを横から打ったら、左右の傾斜が付きますよね

グリーンが湿っとったら、転がすにはどうします

あんまり上手な人はおらんかったな~

 

上りでグリーンが湿ってる

それなりに転がす場合、強く打ってるのよね

たまに上からパンチを入れる人もいました

それでは、止まるケースもあるけど

そうでもないケースもある

もっと雨が降って濡れてたら、そういうのもありますが

私なら、1番手立てる

ピッチングウェッジで転がすところは、9番アイアンで転がす

そういうのがあんまりできてないかな?

 

 

ここでも話があります

そういうことが調整できるからこそプロゴルファーよ、って

言いたげな人の顔さえ想像できます

あのね

グレッグノーマンみたいに10時間コースにいて、ずっと練習できる環境の人もいるでしょう

それが出来ひん人は、いつも負け組ですか?

いやいや

アメリカには、小学生の子どもを学校に送り届けて、練習場に行って球を打って

学校が終わった時間には、迎えに行く

そんなライフスタイルもあるって

私は聞いたよ

それで、大きなトーナメントにも勝てる、と

正しいノウハウが無ければ、時間はいくらあっても足りない

 

 

男子選手なら、その40ヤード辺りは傾斜を無視して打つために

ロブショットを使ったかもしれない

だからと言って、女子が、

出来なくもない

しかしな

やらない選択もあるべきなんだ

 

ゴルフ場にゴルフを観に来ている人はみんな知ってる方の人が多い

かも知れない

しかしな~

一歩下がって、目で盗んで話を聞いて帰ったら

もっと多くのことが学べるのに

ちょっと、表のことだけで終わってしまいそうです

 

そうだな~

誰でも何か知識を得ようとしたら

裏話はボランティアさんに聞け

言えん話はいっぱいあるから

だって、一日中同じところで、ボーっと見てる人もいるかもしれないけど

いっぱい情報を得てる人もいるかもしれない

頭に入りきらんぐらい

 

知らんふりして聞いてみたら、

何かしら教えてもらえるかもよ

 

知っていても言えないことって、いっぱいあるのよ

人から聞き出すのが上手な人って

話したらすぐに分かるけどね

 

自尊心が強い人こそ、そうあるべきだよね

 

 


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