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リッチな店長日記
感覚で学ぶアプローチショット
2024年08月23日

おはようございます

ウェッジの打ち方って、ほんとにたくさんあるのですが

ご存じないかもしれないし、知ってはいても使わない

その中から一つ

仮に

「知っとるわい!」

なんて怒られても述べてみましょうか

二つぐらいになりそうかな?

 

なんでもカットにスイングすれば良いってもんじゃない

深いラフからカットに入れたら、スイング中に球は逃げていってしまいます

なんか拍子抜けしたような球が出る場合があるでしょ

だからね~、ある程度右に出ないように蓋をしていかんといけないのよね

それか、カットせずにストレートか、もしくはインサイドアウトに振る

 

フェースで蓋をするの、フェースがかぶってしもたらあかんのよね

かぶす人は多くいるけど

それじゃ打出し角が低くなって、ラフの抵抗を多く受けてしまいます

これは失敗ね

二つぐらい蓋をするストロークの方法が考えられます

先ずは左手を下から握る方法

右手は普通で結構です

それで左手でかぶしていきます

左手は下から握っているので、それほどかぶりはしないんです

これが一つね

 

もう一つは、かぶすのとは少し違って、トウが上向く程度で、シャフトを立てるってこと

そうすると、球がフェースに乗っかってくれます

とにかくシャフトを立てるってこと

肘を使って速く立てても良いし

手首を使っても良い

ただその時は、左手首を甲側に折ること

 

色んな方法を言ったのでこんがらがってしまったでしょ

そこを実際にやってみて頭の中を整理しないとね

 

インサイドアウトに振る、っていうのもありましたね

少しですけどね

これも抜くときにシャフトを立てるのですが

コツがあります

スイング軌道は、スクエアでも良いのよ

ただね

ドアスイングをすること

テークバックとダウンスイングを同じ軌道に

というよりも、むしろダウンスイングを外側に

 

どれもこれも、そんなおかしなスイングできるかい!

そう言うでしょうな~

でも、やってる本人だけ違和感を感じるでしょうけど

見ている人には気づかれませんよ

ふつうの人ならね

 

もっと他にもあるけどさ

深いラフからでも、湿ってるラフもあれば、乾いた細くなった芝もあります

意外と乾燥してしまった細いラフからって、難しいよね

打ちやすいけど、ボールの止まり方が予測できない

 

分かった?

 

クラブを立てる方法は、フィニッシュの時に、グリップを緩めて

すとんとクラブを落としてもいいよね

上手に落とさないと、下手がまる分かりだけど

 

 

1分間に120拍か~

それじゃ振れないんだよな

なぜか私のスマホのサウンドコルセットが110で止まってた

昨日の生徒さんには、95で振るようお願いした

110だと、7番アイアンのランニングアプローチが出来るでしょ

分かるよ

少し急いでる感じは

手でやったら出来ないリズムだよね

胴体を使って、右向いて左を向く感じ

95ってのは、ピッチングウェッジの9時~3時のショットかな

ゆっくりのリズムは何だって当てはまります

しかし速いのは、どこかに正解があります

それしかない状態

サンドウェッジを持ったリズムと、ピッチングウェッジを持ったリズムは、

ほぼクラブの長さが同じだから、同じになりそうだが

そうではない

球の出方をイメージすれば、これじゃバラついてしまうよね

ってのがサンドウェッジにはあります

 

分かるでしょ?

なんとなく

 

 


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