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リッチな店長日記
Come on Greg !
2008年07月20日
私が初めて、あのグレッグ・ノーマンを見た日のことを語りましょう

時は、ちょうど20年前、オーストラリアにいたときのことです

ロイヤルキャンベラで、トーナメントがあると聞いて、シドニーから夜行バスで出かけて行ったのです

先に、後にハワイアンオープンで優勝したブレット・オーグル(シドニー)について歩き、ホールアウト後、18番ホールのグリーンでグレッグ・ノーマン(QLD)を待つことに

やってきました

遠くからでも、すぐにわかる

一挙手一投足が、グレッグ・ノーマン、そのままだ

今ではタイガー・ウッズのキャディーとなったスティーブ・ウィリアムスを従えながら、フェアウェーを歩いている

スティーブは、体を上下に揺らしながら、スポルディングの赤いツアーバッグを担いで、大またでフェアウェーを歩いている

グレッグは、パー5のセカンドショットでツアーエディションの1番アイアンを持っている

なぜだかそれが遠くからでもわかるのです

独特のハードスイングで打ち放たれた、“SHARK”のロゴ入りの、センターコアが紫の2ピースボールの、ツアーエディションがグリーン上でピタリと止まる

イーグルチャンスだ

8813のパターで、2パットのバーディー

スコアを1つ伸ばす

10番ホールからスタートしているので、後半の9ホールについて歩く

『1番ホール』

ティーショットは、フェアウェーを少し右に外れ、ガムツリーの50ヤードほど後ろ

第二打目をグリーンに乗せようと、M43Tの3番ウッドで打つと、不運にもガムツリーに当たり、なんと30ヤードほど後ろに

「前の場所よりも後ろに行くなんて、どんだけのチカラ持ちやねん」

そこからの三打目を、またもや3番ウッドで、ハードヒット

グリーン手前30ヤードまで運び

クリーブランドのウェッヂで寄せて

ワンパットのパー

?????

あれっ?

悲劇的なミスショットしたのに、パー?

そのラウンドは、62のコースレコード

もちろんトーナメントリーダー


この時期は、アメリカツアーに挑戦中のグレッグ

何か、オーストラリア人らしくなくなっていって

アメリカなまりの英語を話していた


でも、昨日の、インタビューを聞きましたー?

クリス・エバートと結婚したグレッグは、めちゃくちゃオージーイングリッシュやん

安心したわー


さあ、今から頑張ってよー!

応援してるでー!


ロイヤルバークデールで行われる、全英オープン


「終わるまで、寝ーへんでー!」


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