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リッチな店長日記
さて、重いヘッドには、硬いシャフトを入れてみないとな
2024年05月20日

こんにちは

それなりに進んでおります

作製中のパターね

 

あのね~

結構良く出来上がっているのよ

今回井内さんに依頼したのは、トップラインを10mmの厚さに削ってもらうこと

それだけなんですが

 

トップラインも削ってしまう

ソールもおおかた削るところでした

 

意味、分かりますか?

 

それだけ良い具合に削れてるってこと

どうしても削りたくなっちゃうのよね

 

今のところまでは何とかうまく行ってます

 

ホーゼルはもっと細くなります

8802とは逆よね

ジョージロウのホーゼルの根元は結構細いの

8802は逆に太くなってるでしょ

 

もう少しホーゼルをロフトが立つ方向に曲げないといけませんが

ソールをトンと地面に置いたら、フェースは少し開くようにね

 

今で500gを少し切った重量

まだ本気では打てないけどね

そろそろ打つ準備をしないとね

400gになったらどうなるんだろうか?

もちろん仕上がりは300g台だけど

 

 

最近、ウェッジで

ソールの広いデザインが好まれていますよね

さあ、それが一般アマチュア向きかどうかは知りませんよ

そういうのを作るのは簡単だけどね

 

サンドウェッジの選び方の基準

というか、基本をお教えしましょうか?

 

私は当たり前のことしかお話ししませんが、

ソールの薄いサンドウェッジは、スイングスピードが速い人向け

ヘッドスピードと理解していただいても結構です

 

逆に、ソールの厚いサンドウェッジは、スイングスピードの遅い人向け

ゆったり大きく振る人に向いています

 

「クリネックスショット」って分かりますか?

グリーン周りから、サンドウェッジを使ってロブショットを打つことです

普通のロブショットと違うのは、ターフを多くとるショットではないこと

エクスプロ―ジョンは使わない

主にヒールから入れて、少しフェースのローテーションを使います

フェースを回さず打つと、バウンドした際に右にバウンドするので、その予測がつきません

 

ソールが厚いと、フェースを開くとバンスが大きくはねてしまうので、フェアウェーからのショットには向きません

だから、フェースを開かない人向けとも言えます

 

ソールの厚い方が、万人向けとは、特定できないところがあります

ダフるのが嫌で、速く振りたいのか、それとも

スイングスピードを上げるとトップした時のリスクが大きいと思うのか

あまり向かないウェッジは練習はしても、大事なラウンドではバッグに入れない方が良いでしょう

 

他人のバッグに入っているサンドウェッジをむやみに批評するのは、良くないですからね

直ぐにミスショットが飛び出しますから

結構センシティブなクラブなんです

 

なんとしても勝とうとして、他人のスイングやクラブを批評する人は多いよね

そして、しっかりその術中に嵌ってるし

 

でもね

やられたらやり返してやれ

 

きっちり嵌ってくれますから

 

くれぐれも、やり始める人間にはならないようにね

 

 


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