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リッチな店長日記
もうこの辺でエエぞ もうこれ以上は知らんといてくれ
2022年05月19日

おはようございます

7番アイアン見ていただけましたか?

今回のプロトタイプは、

つまり試作品ですな

トップラインをストレートにしております

とりあえず、スコアラインの刻印を作るためです

丸くしてしまったら

直線のトップラインには出来ません

先ずはこういう感じで

 

ところで、8番アイアンはもう出来上がってます

9番アイアンも出来上がってます

しかし、

違うねん

番手ごとのコンセプトが

7番は7番のための

9番は9番のための

ヘッドのデザインを変えてあるんです

バックフェースではなく、構えた感じを

 

多くの方は嫌うでしょうけど

7番と9番じゃ、打つイメージ

弾道のイメージ

仕事の役割が異なるでしょ

 

9番アイアンって、ホーゼルをボールに放り込んだら

悪いライからでも勝手に打ててる

そういうイメージが必要でしょ

あえて難しくしたり

方向性を悪くしてはいけない

それほど構える際に、フェースの向きに神経質にならせるべきではない

 

ってことは、

打点をホーゼルから遠ざけてはいけない

しかも、フェースプログレッションは大きくとるべきです

オフセットのショートアイアン、ウェッジは、弊害が多い

好きな人はそれで良いんでしょうけど

リスクに対して目を背けています

 

フルショットで球は引っかかる

引っかかるがゆえにライ角度をフラットにする

フラットにしたら、フルショットが出来ない

バンスが強く働きすぎて、硬い砂からは弾かれる

 

話を戻すと

スコアラインの位置なの

7番アイアンと、9番アイアンでは、スコアラインの位置を変えてみたの

以前はスコアラインの長さを変更しようとしたのですが

(これは、試行錯誤して私がお話ししてることをそのまま大手さんがやってしまった)

今回は、スコアラインの位置を変えてみます

7番アイアンの打球が上がり過ぎたらアカンのよ

強い球でないとアカン

それにはその打点を考えるべきです

そして、そこで打ちやすいデザインのアイアンにせんとアカンのです

 

5番からピッチングウェッジ迄、統一感のあるアイアンセットにしようとするでしょうけど

私はちょっと違います

 

「結果の出んクラブは嫌や!」

 

グリーン周りのアプローチ

ランニングアプローチでも、

9番アイアンは少し上がる

7番アイアンは最初から転がってる

ロフトが8度違うから

って

そういう話だけじゃないんだな

そこを考えれば

そこも有効なんだな

 

みんなランニングアプローチ無茶苦茶やもの

プロになった選手も同様だと、私は思う

 

ランニングアプローチが上手になったら、

どれだけ勝負強いプロになれるんやろ?

 

私が習ったんは、アメリカ人プロから

 

ピッチショットや、ピッチエンドランさえ出来たらどないかなると思てる

多くのみんながそう思てる

しかし、まったく違うんや

それは、各自で考えてみよ

なんでも答えが落ちてると思たらアカン

ここは天文学的な多くの理由がある筈です

 

今以上に、もっと上手になる

きっとそうや

 

 

こないだのトーナメント

もう一つ言うておこう

短いアイアンでのフルショットで、グリーンに乗ったけど、

バックラッシュで戻ってきて、手前のエプロンまで返ってきた

その次のショットや

どうやって打つのか観ていたら

グリーンエッヂを越すように落としたけど

ランが足りんかった

それで、2パットかかってボギーになった

 

失敗するなら失敗の流儀がある

 

もっと惜しい転がしをせんとアカン

返しのパットが外れてもしょうがない

でもな

そこはプロや

 

エッヂを越したら、勝手に転がるような球を打っとったらアカン

自分で転がすような球を打つんよ

7番であっても、9番であっても

 

あのミスしたアプローチは、

選択した番手が間違い

もう一番手立ったクラブを選ぶべきだった

オーバー怖いけどな

ロフトの寝たクラブを選ぶなら

手前のエッヂを越すイメージは取除いてから打つべきだ

 

プロになっても失敗したらエエねん

それも見せられるような失敗をさ

 

失敗を見せんプロなんて

そんなん、つまらんぞ

 

こないだもついつい説教してしもた

見ず知らずの

女子プロのお母ちゃんや

 

これ、話す~?

やめとこか

 

誰や、聞きたがってんのは

 

私が何者かは知らせず

読者の皆さんにも、全部は云うてないけど

 

新人プロの成長が途中で止まってしもたらアカン

プロテストを受けてる人たちもそう

 

ギャラリーの整理もせんとアカンところ

私の業務ってこと

あまり厳しく云うてしもて、お客さんが楽しめんようにするのは、

これまた違うし

小さなローカルトーナメントは、

ちょっと違った、楽しいイベントでないといかん

それは勝手に私が考えること

 

ちょっと動いたから、いうて

エラそうに手を挙げたり、声を荒げるのは違う

大きなトーナメントではそうは行かんだろうけど

サイズ間の調整は、やっぱりやるべきだと思うんだ

 

新人女子プロのお母さん

ふたり連れのギャラリーが、娘さんの残ったパーパットの前に隣を歩いて移動してしもたんで

制止しようと思ったって、言うから

 

いや、いずれは娘さんを応援してもらうようにせなアカンから

幾分受入れる必要があるということ

それに、すぐに鼻高になってエラそうになってしまうところ

そうでは無くいること

 

それがメチャクチャ難しい、って

 

なんで私が言うねん

 

な~

 

でもな

もうちょっと待っててごらん

遅いグリーンのパットはまだだけど

まあまあ戦えるんやないかな

 

もうすぐピンのクラブ持って出てくるから

いずれ分かるさ

 

私のやろうとしてることが

ちょっとした、軌道修正

 

どこのおっさんや!

 

いうて、

またいずれどこかで見かけるだろう、って

違った立場でな

 

キミらが頑張るのと同じように、おじさんも頑張ってるんだから

 

 


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