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リッチな店長日記
続きの話
2020年02月06日

どこまで行きましたかいな?

ロフトの差は、6度

長さのギャップが、0.5インチより少し長い

あともう余分に8分の1インチ長い

それに問題点は、

6度ずつ立てていったら、それで球が上がるのかというところ

PWから8番までで、12度

つまりすでに7番アイアンのロフトになってしまっていること

それを7番アイアンでは、5番と6番の間のロフトになってしまう

それをどうするか?

 

それでも球を上げる方法は、

あるのです!

 

スイートスポットを低くする?

ライ角度をアップライトにする?

それもあるんですけど

それだけじゃないの

もっといいことが残ってるの

今年のリッキーファーラーのアイアンみたいな

マッスルバックであっても、リーディングエッヂを出して

フェースプログレッションを大きくすれば、球は上がる

 

オフセットの欠点は球の弾道が低いこと

しかし、それが当たり前になってしまって、欠点だということに誰も気づかない

あるいは、知っていてもそれを欠点であることを説明しない

実にしょぼいやり方であります

 

ただ、フェースプログレッションを大きくとると、ある弊害が生じます

球が右に飛び出します

それを修正するのに、ライ角度をアップライトにします

 

すると、

そんなロフトでも打てるんです

球は上がってくれるんです

小さなお子さんでも

 

1年半

あるいは、2年経てばクラブは短くなります

シャフトを交換するには、次は中古のアイアンシャフトでも、

軽量シャフトであれば、

きっと体に合うはずです

 

だとすると、

シャフトの交換料を考慮するだけで、ほぼ大丈夫か

それ以上に思わぬ費用は考えなくて済みます

それに使い慣れたアイアンヘッドを使い続けるのですから

慣れるのに要する期間も短い

 

番手間の飛距離の差は、開いてきますが

それは心配するまでもない

仮に15ヤード開こうが、短く持てば5ヤードは飛距離が落ちる

そして、それが苦になるとは思わない

 

本当は、飛距離が開かないからゴルフを難しくするんです

スイングに力が入ってね

開けば無理に飛ばそうとは決してしないじゃない

 

分かります?

 

アイアンセットを一回買えば、

次は男性用クラブに買い替えるまでは、新しいクラブは要らない

 

これが私の論理

 

 


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