2019年10月18日
おはようございます
今週、嬉しかったこと
なんぼかあります
ひとつは、
もう書いてもエエやろ
山東カントリークラブのスクラッチオープンで
一位を走っている人が、「ボンダイウェッヂ」を使っていてくれたこと
二位が娘やから、それについて話してもエエかいなと
その次ね
書いてエエのんか悪いのんか
そんなことも言うとられへん
困ってる人も多い
みんなとシェアせな
でも、嬉しかったんです
子どもが
「さいならー」
云うて帰って行ったこと
「おっ、さいなら」
いうて私は返しただけですけど
ちょっと気持ちが安定して練習できたのかなと
ついつい、何かあると私は怒鳴ってしまいます
「他人(ひと)の迷惑になるやろ!」
いうて
でも、
先日ちょこっと勉強したんですけど
他人の迷惑が理解出来ない子どももおるということ
そら、怒る方が馬鹿なんやから
分からへんねんもん
ただ怒鳴っただけで、伝わるもんやない
そこに気がつきました
ちょっと私も馬鹿から抜け出せそうな
もうちょっと努力してみるわ
今はこの程度やけど
まあ、その辺か
あと一つ、変わったことに気がつきました
今週から、スマホのアクセス数が、パソコンを上回る日が出てきました
だいぶん変化してきてるのね
スマホで見てくれてるんや
スマホで更新は到底できないですけれども
キーボードがあれば出来るんかな?
そんなことも考えんとアカンようになったんかな?
昨日でしたよね
ボールと話すことを書いたのは
そこにクラブと話すことも
ちょこっとお知らせ程度に
便利なんは分かるけど
サブバッグって云うんでしたっけ
私思うの
あそこに入ってるクラブでしか、アプローチしないんやろか、って
ウェッジとパターを入れてるんでしょ
8番や9番
それに7番アイアンも入ってない
そしたらどうやって転がすんやろ、って
そいじゃゴルフは下手になって当たり前のように思うのよね
スコアは知らんよ
ゴルフについての考え方ですよ
転がす、って考え方
大事やと思うんですがね
そう云えば、こう云う人もきっとあると思うんです
「サブバッグの中に7番アイアンも入ってますー」
いうて
いっぱい入ってるの
アイアンなんかほとんど入ってる
たまにハイブリッドも入ってたりする
10本ぐらい入れて、そのままボールのところに歩いて行く
それやったら、全部バッグごと持って歩けばいいのに、って
私は心の中で思ってしまう
その人にしたら、大きなお世話だ
でも転がすって、大事な考え方だと思う
ゴルフが上手になる話をしましょうか
オーストラリアにも私がいた足跡を残したいと
それもぜひとも
とにかく強く願ってたの
あのQちゃんがマラソンで金メダルを獲った
センティニアルパークの隣
モアパークのクラブハウスの中に今でも私の名前が残っているはず
でっかい試合じゃない
そこのクラブ競技ではありますが
「コックオブザウォーク」
別名「チョコラン」といいます
パートナーと組んだマッチプレーです
私のパートナーは、ニューサウスウェールズ大学の学生
インド人の血を引くマレーシア人の、スレシュ・ネール
ネールさんって大統領がいなかったっけ?
たぶんその名前よね
アジア人の人って、たいへんだったらしいの
一国に住み続けることの困難さ
インテリ層ほどあったじゃない
みんなようけハンディキャップは持ってるのよ
ネットのパープレーはそれほど難しくもなく
楽にゴルフが出来るぐらい
そういう人を相手に勝ち進まなくてはならない
私はハンディキャップを如何に減らしていくかを考えてた方だから
必死なの
頼みの綱はスレシュなの
あいつ、ようけ持ってたなー
でも、それだけでしかまわって来れない
良い球を打って、良いゴルフはするけれど
いつもその程度
まあ、パープレー前後になるの
インテリのくせにね
頭を使いよらへん
今頃お医者さんになってると思いますが
訳の分からんところで強振して、右に曲げる
苦手の2番ホールは、4車線道路の向こう側の工場に打ち込む
日曜日にガチャーンて音までさせる
あいつ、ガラス壊しよったんや
ビッグスライスやで
そんなことせんでもええスコアは出せるのに
何でそうなんや、と
私は諭すのですが
どうも血が騒ぐらしい
「ユキ! ここはチャージで」
いうてティーに向かう
「おまえはアホか」
再々いうて
思いとどまらせる
賢く戦ってくれれば、
あいつのハンディキャップで何とか優勝できそうなのに
決勝は17番ホールで終わったから
準決勝の時やった
最終ホールまでやってきた
まあ、いわば崖っぷち
私のセカンドショットが左手前のバンカーに入ったの
あいつのショットは残っていなく
私が何とかここをパーで収めないといけない
ウィルソンJPⅡで打った球は何とザックリ
手前のカラーにやっと届く程度
万事休すか
これを入れんとアカン
今でも覚えてる
ラインの後ろにしゃがんで
パターのグリップを左肩に担ぐようにして
当時のパター
ウィルソン8813と話してたの
グリップはテニスラケットに使うテープで太くしてあったものを
そしたら
そのパターが入ったの
何度もそういうことがありました
パターと話すこと
それに、
バッグの中を覗いて、オレを使ってくれって言っているアイアンやウェッジを探すこと
転がすクラブを選ぶには、そうしないことには
それ以外だと、ただ自分の得意なクラブを持って行くしかないでしょ
適材適所
因果応報
焼肉定食
ついでに、
中華饅頭
そこんところが、出来ないと
やっぱりヘタのまんまやん
プロだって、そんな人いるよね
そのクラブでは寄らんでしょ
とか、
打ち方間違ってるプロ
それが少しでも分かれば、
ゴルフはもっと上手になる
準決勝では、バリーと彼の友達
決勝では、ルディー・ハリマンとピーター・チュ
バリーはオーストラリア人
ルディーは、中国系マレーシア人
ピーターは、香港人
試合開催中は、かなり仲が悪かった
スレシュなんて、かなり毛嫌いしてた
でも、それがね
試合が終わればホントに「ノーサイド」なんよ
みんなでビール飲んでね
スレシュはコーラやったけど
あれ以降、みんな仲良くなった
先日のテレビドラマに日本からノーサイドの精神をみたいなくだりがあったけど
ほとんど終わる間際にね
あれは、違うよ
日本人が学ばなければならないところ
海外の人の方が、その傾向は強い
よりもっとオープンになれる
だから、人って育っていくよね
ねっ
日本じゃ、あいつは変わらん
ってことが多いじゃない
日本だけやで
あるいは、その近隣の国
もうちょっと、スポーツに強く関わっていくことを覚えた方が良い
もしかしたら今も戦争をしているあの国にも、スポーツを愛する人がいるかもしれない
いや、
そこから先は経験せんと分からへんと思います
私も大きな犠牲を覚悟して、海外でスポーツしておりましたが
なんとか伝えられるものは伝えますが、たまには誰か、
ちょっと変わった人が、
裕福ではなくとも、あっても良いのかなと