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リッチな店長日記
11月4日はリレーマラソンの日
2019年10月16日

おはようございます

月曜日、祝日の日

お祭の日でもありました

娘はゴルフ

私は、

実はトレーニングをしておりました

このままでは、

「太っとるから、走られへんねん」

そんな言い訳をせなあきません

せやから、

一般道からゴルフ場のクラブハウスまでの上り坂を往復しておりました 

なんべんも

下りは走れても、、上りは歩いたり走ったり

これで走れますかね?

11月4日

子どもたちとリレーマラソンなんです 

1kmを6回から7回、走らんとアカンのです

まだ私のトレーニングは続きます

 

 

54度のウェッヂ

特に名前はなく

ボンダイウェッヂの中の一つのモデルなんですが

こちらがそうです

プロトタイプで、まだここから少し手直しが入ります

ゴルフ業界の営業さんに感想を聞いてみたら

トウの出っ張りの部分

つまり、トップラインとの交わるところのとんがりが気になる、と

そら、正解や

わざとそうしてるんやから

 

プロトタイプだから、メッキもなく

ただスコアラインのサンドショットだけ

所謂、サンドブラストですね

いずれ錆びてくるんですけど、それで良いの

 

ロングショットは、止まるウェッヂ

ショートゲームは、転がすイメージ

だからこその、54度のウェッヂです

スイートスポットは高めに設定

 

ホーゼルは細めでしょ

テーパーかけてあっさり見えるように

 

私が削ってるところね

全部削ってはいるんだけど

サンディーアンディーみたいでしょ

あれより少し広めに削ってんの

 

これがウィングのとんがり

少しとんがってるでしょ

これが役に立つのよ

ここが丸かったり、

トウが全体に丸かったりしたら、フェースを開きやすくなるの分かりますか?

開いても違和感が無くなるのね

これは逆に、フェースを開いたら、違和感が湧くようにしてあるの

開いて悪いわけじゃないけれど、先ずは転がしからイメージするように、誘って(いざなって)いるわけよ

それが56度のウェッヂと違うところ

 

ポケット部分

リーディングエッヂを少し食い込ませています

井内さんは「巻き込む」と表現されます

これがあるのとないのじゃ大違い

構えた時の安定感

皆さんが、言葉には出来ない

「なんとの~」

そんな感じです

なんとなく、っていう意味ね

 

ソールは、ごく普通に

ある程度バンスを持たせて

少しトレーディングエッヂを落とすかどうかは、これから使って決めます

 

バックフェースのトップラインの方を厚めに

中程を薄く

そこは私の持ってる器具ではやりにくいので、井内さんにお任せ

ヒールは今風の海外のクラブに合わせて低めに設定してみました

ホントはもう少し高くても良いんだけど、アイアンからの流れに合わせています

これもデザインね 

これ以上高くしてスイートスポットの位置を高くしてもいけないし、

球が上がらないイメージを与えすぎてもいけない

 

過ぎたるは及ばざるがごとし

 

そういうこと

 

私がデザインしました

そしたらバンカーはどうすんのよ

って?

これで遠いバンカーショットを打っても良いし

前の土手が高くなければ、これのロフトでも十分じゃないか

ただ、ストロークが小さすぎたり、インパクトが緩むストロークになって失敗する人もあるかもしれないが

ただ砂を薄くとらないで、しっかり砂をとれば対応出来るのではないか

勿論、この下のサンドウェッジやロブウェッジにバンカーショットの対応を任せることも可能です

 

果たしてどういうゴルフをするか

そこんところを私は問うてみたいのです

 

ゴルフを複雑にするのではなく、より簡単にクラブの選択が出来るように

 

54度のウェッヂのご注文は、ただいま2件頂戴しております

完成まで少しお時間がかかりますが、お問い合わせは、

090-8369-2036 マスダまでお願いします

 

 


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