ゴルフのトータルアドバイザー 「マスダゴルフ 姫路」で必ず検索できる
ホームリッチな店長日記ゴルフの着眼点
リッチな店長日記
ゴルフの着眼点
2019年09月21日

おはようございます

海外の方とゴルフをすると、いつも気付くのは日本のゴルファーとの違いについて

昨日書きました、アプローチでのバンプエンドランの多用もそうです

ポスチャーなんてのも違いますよね

アドレスでの構えね

つまり姿勢のこと

もう少し日本人は神経質になっても良い

でもやってることはと言えば、

ただただリラックスすること

だからいつも均一な姿勢で構えることが出来ない

微妙な違いに体が反応して、力みも生じやすくなります

ルーティーンもエエ加減だしね

構えに入る手順のことね

いつも同じ順序で

それが無意味な力みを防ぐアスピリンになります

リラックスなんて声をかけますよ

それはネ、もう最後のただのおまじない

それに気づかず、先ずそこに行ってるんだから

手の施しようはなくなっていくわよネ

 

実は、パットもひどいの

結果に表れるかと言えば、それほど顕著に表れていないかもしれません

 

アマチュアだけでもないんやで

プロゴルファーだってそうなのに、ものを見分ける目を持ってなけりゃそれに気づかない

 

テークバックと、フォワードスイングのバランス

申し訳ないですけど、あまりにもお粗末です

 

グリーンが速くなったら、フォロースルー

あるいはフォーワドスイングでパターヘッドを上に上げざるを得ない

つまりアッパーブローです

目標方向にヘッドが出てないんですな

 

「そんなことしたらカップを過ぎて行ってしまうやん!」

 

そう言われそうだわね

しかし、そうじゃないんだな

期間中お会いした佐藤プロに、以前教えていただいたことでお礼を申し上げましたが

あの後私の目が開きました

たとえヘッドが出たとしても、シャフトも同時に出ないといけないんです

すると、

強い球が打てる

球がよれない

ショートパットを決める割合が増える

特に上りのパット

 

それなのに、みんなカップに寄せて喜んでるの

勿論力量にもよるんだけどね

 

Kプロとしましょう

彼女は、今話題の年代のプロゴルファー

既に数勝しているのですが

ここんところ上位に上がって来ない

特にファンでもないのですが

ちょっと気になってね

どこが悪いんだろう?

スイングなのか、パットなのか

それともキャディーとの相性なのか

またそれとも、周りのスタッフか

 

彼女の場合は、パットでした

私の勝手な断言ですが

アドレスに入る前の、リハーサルストロークで不思議な光景を観ます

ストロークが減速しているの

それを本番で少しの加速を入れて打てますか?

それが出来るようなら、

ルーティーンなんてもの

リハーサルスイングだって

全く必要ない

 

分かるかい?

リハーサルスイングをなめるんじゃない

ただの体操でも何でもないんだ

 

また私がどこかで言ってみるかい?

それでも良いけどね

 

知らないでしょ?

私が言ったことあるの

 

前回の一勝したプロは、

それから出て来なくなり

その後、10人でやるのに出てた

 

その時は、スイングは修正されてました

 

ちょっと遅かったけどね

 

島国なんだから、

ちょっとズレやすいの

 

分かる?

私たちは島国根性を持った、

大陸からの言葉が伝わるのが少し遅い民族

民族で悪けりゃ、国民だ

国民でも悪けりゃ、人民だ

 

だから目を持て

分別のある目を

 

 


Facebookコメント
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス