ゴルフのトータルアドバイザー 「マスダゴルフ 姫路」で必ず検索できる
ホームリッチな店長日記そこまで出来て、ウェッヂショットなんです
リッチな店長日記
そこまで出来て、ウェッヂショットなんです
2019年03月30日

おはようございます

今日は皆さんにゴルフが上手になってもらいましょか

ショートゲームって何やねん

コース設計って何やねん

 

そんなことも分からへんのんか!

なんて、強く言わないから、よく聞いてゴルフに対する認識を少し変えてくださいね

昨日の「スタジオアリスジュニアカップ全国大会」

最終成績はまだチェックしておりませんが、

現場で観ておりました

全ての選手ではありませんが、おおざっぱに

 

コースの設計は上田治さん

知らんのかなー?

上田治さんのコースは、たまたまうまくラウンドできる時もあるでしょうが、

どこかに落とし穴が仕掛けてある

そこに嵌ればスコアを悪くするんです

本当のゴルフコースってこういうコースなんですけど

イケイケで行って成功するわけがない

もうちょっと考えてプレーしないとね

子どもはドライバーが飛ばないからショットには問題点があるとは思いません

問題はアプローチです

ここのコース、つまらないほどグリーンの形がほぼ同じ

ただの丸

そのグリーンにアンジュレーションがあるんです

下りのパットはかなり寄せにくい

だからショートゲームで考えることは、グリーンに乗せておくことではなく、どこに乗せるかです

4月にトーナメントを控えていますから、グリーンは硬くスピンが効かん

打ち方もそうですが、スピンの効かないアプローチならもっと違った攻め方があるんじゃないかと私は思うんです

それがね

見事に出来ていない

 

でも、みんなアプローチの打ち方が微妙です

ウチの生徒も含め

練習場で平らなアプローチだけを練習しているもんだから、カラダが揺れるんです

そうした方が楽に打てますからね

そんなスイングで傾斜のあるアプローチショットは対処できません

 

分かるかい?

もっと違った練習をしないといけないわけですよ

 

いったいボールの位置がどこなのか

体重のかけ方はどうなのか

コックは使うのか、使わないのか

フィニッシュはどこで終わるのか

それにロフトは何度のクラブを使うのか

 

それが出来ないと上田治さんのコースは、まだ早いかな?

でも、上田治さんのコースに通うことで苦手なショートゲームも克服できるかもね

近くの小野東洋も上田治さんだけど、もう少し傾斜に関しては攻めやすくなっています

どこが良いかなー?

総体的にプレーフィーは高いかもしれないけど

加西インターなら、ジュニア料金がありますのでそれほど高くはないかな

 

そこそこラウンドのスコアが出てきたのなら、コースを選んでプレーしないとね

大事なところだよ

 

 

意外と、いつも子どもをけなしておりますが、

これでも賢い子どもに育って欲しい

すんません

親御さん以上に考えております

 

脳みそをどう使うか

そこなんです

 

対極のスイングをされていたお子さんがおられました

何かこういう展開だと、いかにも悪いって意味みたいですが、

私と考え方が違うな、っていう意味です

 

ゴルフのスイングを6つか7つに分解して、考えているお子さんがおられました

肩の回転なら回転だけ

腰の回転なら回転だけ

手の動きならそれだけ

 

もしかしたら、

いや、たぶんその方がゴルフのスイングは早く覚えられるだろうと思いはするのですが

 

ひとつ、ひとつ

その時には、ひとつの動作

 

ここから極論に発展します

明らかに私の偏見です

良い考え方ではありません

でも、そこには悔しさもあるのです

 

私、サッカー嫌いなんです

ゴルフの選手がどちらかというと裕福でボーっとしてるところ

サッカー選手は、頭を使うことを学び、悪いことをするときも何かしらずる賢い

そんな偏見が私にあります

 

みんながみんな悪いわけではない

でも、悪い奴まで頭が良いと言ったら、少しは通じるだろうか

ゴルフは頭を使わない

ただ真っ直ぐ打ってたらいつもフェアウェーで、規定打数でグリーンに乗って

それで、平生しっかりパットの練習さえしておけば、それなりにパープレーに近いスコアで回れる

如何にもそういう子どもがいるのがゴルフです

数パーセントに過ぎませんが

 

そこんところ、サッカーの選手が何をやっているのか

私はスパイとなって潜入するのです

そういう団体に

だからゴルフ関係の人間はいつも私だけしかいない

彼らがやっているのは、決してその時間で一つのことをするのではなく、

ある時間に、複数の動作が出来るかどうかを考えることです

つまりピアノと一緒

ドラムと一緒

もしかしたらダンスと一緒

 

ある時間、その時間の座標軸の一点にいくつの動作が出来るか

より多ければいい

パソコンで言えば、シングルコアではなくデュアルコア

もっと理想的なのがクアッドコア

それを一つにしてしまえば、導入部分は簡単にクリアできますが、

脳の発達という観点からは、それはどうかなー、と私は思うわけです

 

それを彼らは、「コ・オーディネーション」と呼んでいます

ゴルフにあってなんで悪い!

ゴルフになかったら、サッカーしてる子どもには勝てへんぞ

何がゴルフがフェアプレーやねん!

そんなもん、そういう意識を教えん限り、ゴルフをしているだけでは育たんわい

 

それに、蛇足だけどね

ゴルファーは走らんでしょ

走ったら、他のスポーツに負けそうですよね

私、それが一番嫌いなんです

スポーツのようでただ歩いてるだけ

それに車に乗ってするスポーツ

車いすのスポーツと違うんですよ

(私、パラリンピックも応援してます あえて、ここは蔑視ではないことをお伝えして 表現がおかしくなっていますが)

 

自力歩行しない

そんな軟なスポーツマンを育てたらアカンでしょ

ゴルファーでも、他のスポーツ選手にマラソンでは負けん!

負けささん

それが、私の意地です

 

だってゴルフは苦しくないんやもん

お父さん、お母さんに怒られる以外は

 

極論ではありますがね

ゴルフをしない人からそう捉えられても仕方がないんじゃないでしょうか?

 

 


Facebookコメント
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス