ゴルフのトータルアドバイザー 「マスダゴルフ 姫路」で必ず検索できる
ホームリッチな店長日記新しい「ボンダイウェッヂ」 ヂとジは使い分けてます
リッチな店長日記
新しい「ボンダイウェッヂ」 ヂとジは使い分けてます
2018年10月16日

おはようございます

新しい「ボンダイウェッヂ」です

今までの、ボンダイウェッヂと何が違うかと申しますと

スコアラインの幅が、つまり長さが短くなりました

ヘッドにはサイズってものがあります

大まかな重量も決まっています

大きくしたら重くなります

ヘッドを薄く作る必要があります

小さくしたらその逆でどこかを重く作る必要があります

スコアラインを最初に入れたら、それに合うようなアウトラインを描きながら

トウから、それとトップラインのヒール側から、うまく合うように削っていくのですが、

どうも合わない

トンネルと同じ

二か所から掘り進んでもなぜか穴が繋がらない

54㎜はさすがに長すぎるんだわ

どうしても間延びしたスタイルになってしまう

そこをどううまく設計するか

いっそのことウェッヂ用のスコアラインの刻印を作ってしまえばいいのじゃないか

出来たクラブが、これ

リーディングエッヂは、あえて丸く仕上げて

その重要性が皆さんに伝わるかどうか

私には分かりません

ダフらせるクラブのリーディングエッヂは、ボールの下に入れやすくしてやるべきものです

反面、クリーンにショットするだけの人

プロにも上級者にもいるわけですが

そういう人たちには、理解できないかもしれません

でもね

それじゃスピンをかけて止めようとしすぎてるんですよ

もっと上手な人は、少しダフらせて入れてくるイメージを描くのです

それには、ソールを滑らせることを考えます

バンカーショットでは、砂を多くとればボールは転がります

スピンだけでゴルフをすれば、そのレベルで止まってしまいます

トッププロのアプローチショット

それに準ずるプロのアプローチショット

この辺りで違います

 

リーディングエッヂがストレートなウェッジも巷にはあります

アイアンもそうですが

リーディングエッヂが真っ直ぐだと、ダフらずにストロークしやすい

でも、ダフった時は間違いなく大けがになります

それが分かっていたら、ストレートにはしないものです

リーディングエッヂが真っ直ぐなら、当然ソールも丸くなります

するとソールは抜けてくれますよね

簡単な理屈

 

アイアンで真っ直ぐに削るのは、リーディングエッヂじゃなしにトウなんです

少しだけストレートに近くしてみると、ラインを出しやすくなります

本当に真っ直ぐにする必要はありません

そこまでやったらやり過ぎです

方向の取りにくいアイアン、

あるいはその番手は、少し削ってやれば解決できます

メッキは少し剥がれますが、細かい目のサンドペーパーでこすっておくと

あるいは時々メンテナンスしてやると良いでしょう

 

 

今日は真面目なクラブの話でした

クラブについてもっと詳しくなってくださいね

 

皆さんがお持ちの他社メーカーのクラブのソールやトウの調整もしてますよ

別途、メッキの直しも出来ますから

いつでも、どうぞ

 

 


Facebookコメント
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス