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リッチな店長日記
初対面の人に娘にアドレナリンについて説明してもらっちゃった それも私がお願いして
2018年09月25日

おはようございます

二日間もブログを書けなくて

本当は昨日はモバイルパソコンを持って出るのを忘れたの

 

誰も、クラブが合ってるなーって思う人がいない

大学生になるとすぐにダイナミックゴールドのX-100を使ったりする

それも、力不足の人が無理やり打つようなスイングで

あれで打ててると思ってるんやね

ああいうところには口を出さない

それが鉄則や

だって、

ウェッジでコントロールショットは出来ても、9番アイアンより長いクラブでコントロールショットしてるの見たことないもん

そこが弱点んやということ、わざわざ言うて気分を害しなくてもいいでしょ

 

娘がおっちゃんばっかりの試合に出場しててね

生徒の小4男子も一緒にフルバックティーから参戦

スクラッチ競技です

娘は最終ホールで叩いて、あれで勉強したんだろうか?

ちょっとは他の子どもとは別の路線を行ってます

海外じゃ普通のルート

アカの他人さんの大人が子どもを育てる光景

私も海外でそうしてきた方ですから

今は逆のパターン

お世話になるってことは、当然感謝です

ただ、それが当り前っていうのも良くないよね

 

同じ日に、同じコースでジュニアの試合があってね

練習場で知り合いの子どものスイングを調整してたの

上手なくせして、なぜか絶不調のスイングを

隣の中学生女子

上手にドライバーを打ってるの

シャフトは黒いエボ4で

重量は何だろうと思ってね

それで聞いたのよ

「すみません」

「そのエボ4の重量は何ですかー?」って

そしたら、40g台のSでした

FWは50g台なんですって

これ、参考になるのよね

クラブって、上手に打ってる子どもから聞くのが一番じゃない

自分に合ったクラブを使っている子ども

そして、そこはやっぱり私でしょ

いつも通り、

「ありがとうございますー」

ってお礼を言ったら、子どもはいつもの表情だった

まさか、そんなこと言われないだろうと、あっけにとられた

でもね

選手ファーストってそういうところだと思う

相手を立てて話を聞くこと

いくら子どもでもね

それとまた、無礼な子どもにものを言うのとは違うでしょ

ケースバイケース

大人なら、それが出来んとアカンよ

 

ところで、娘は50g台のS

飛距離はそれほど変わらないかもしれないけれど

それはそれで良いと思う

スイングが違うし

体力も違うから

でもそうだよね

ふつうならその辺りの子どもは40g台だよね

市販品にはないけどね

40g台のRとか、小学生ならそのR2でもいいくらい

いい加減なものを使わせたり、気負ってハードスペックなものを使わせ過ぎてるよ

いい加減なものっていうか、既に体に合っていない子ども用や女性用のクラブを使っているケースでは何も言いませんが

あまりそこをつつくと、その先はタブーかもしれないわね

そういうケースじゃなく

10g、あるいは20gシャフトが重すぎるケースってのがあります

費用はそれほど違わないんだろうけど、やっぱり割高になるざるを得ないのかな?

でも、市販のクラブでそれだけ出費してるんでしょ

そしたらもう少し出して、子どもにピッタリ合うクラブにしてやったら良いのに

振りやすいってことじゃないんだよ

近未来に結果が出るクラブ

そいつを子どもに渡すんだよ

しかし、どうもそれが分からんのだな

町の大きなゴルフ屋さんに行ったら、そこで何でも解決出来るって思ってる方がほとんどだから

そんなことあるわけないやろ

まあ、そういうところでは市販品の購入とファッションを楽しんでもらえたらいいかな

 

考えてもみてごらんよ

毎朝、ゴルフのブログから始まって

昼間にウェッヂを削ったり、修理をして

銀行行ったり、商品の発送をして

夜は、伸び盛りの子どものレッスンをして、

チェックしたメールの返事を書いたり

それが毎日

仕事の合間に海外からのゴルフ情報をチェック

どうして、容易に他のゴルフ屋さんに負けようか

まあ、こういうアクの強さが苦手な人には苦手だろうけど

 

でもなー

マッスルバックのアイアンって、なかなか受け入れられないんだよなー

昨日も娘と同伴のプロが言ってた

「昔からマッスルバックですか?」って

実はマッスルバックの方がキャビティーバックに比べて、フェースが回転しにくい

ウソみたいな真実

どういう観点に立つかで論理は変わります

金槌にワイドスイートスポットは必要ですか

もしそんなもん発明したら、釘はなかなか木の中に沈んで行かないよ

芯を外したからってさ

釘が入らないことはない

釘が曲がることはありますが

 

鍛造のアイアンを作る際、

最初に丸棒を曲げますよね

それから型で叩いて行く

その型で叩く前に

丸棒が曲がった状態で、片方は細く削ってホーゼルにして

もう片方に細ーいフェースらしき平らな面を作ります

そしたらどうなります?

それほど打ちにくいものが出来上がりますか?

それが元々のアイアンの発想

平らな面を大きくしていったら

それで易しくなるっていう感性と

色んな所に球が当たってくねくね広い平面が回っちゃうよって感性が同時に存在します

だから必ずキャビティーバックはトップラインが厚く設計されます

キャビティーバックのスイートスポットが低いってことはありません

それはただの勘違い

もしも、あなたが粘土で、アイアンヘッドを真似て作ってみたら分かりますよ

これだけ盛り上げるのって感じ

特に「F&E」アイアンでは分かるでしょうよ

如何にフェースの下の方でも打てるようになっているか

山形の上はかなり薄いの

 

公立の普通高校へ通う練習量が極めて少ない娘に結果を出させるためには、それなりに私が頑張っているってこと

ゴルフ屋だからって、市販のものを湯水のようにとめどなく使うってことじゃなしに

そこんところを見ていて欲しいな

マッスルバックにもちゃんと理由ってもんがあるんですよ

 

ゴルフのスイングに対してもそうだけどね

私、力は緩めないから

 

 


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