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リッチな店長日記
人とのコミュニケーション
2018年06月21日

おはようございます

今、私、自治会の組長です

何が偉いということではありません

用事でエライぐらいです

ある一つの方向に向かって私が先導しているのですが

なかなかそれが困難で

100戸近い家庭の意見が集約できません

なんとかそれを草の根運動で解決しようと

今朝の粗大ごみの当番の方とも話し込んで

ちょっとでもご理解いただこうと

相手は元会社員

会社役員かもしれませんが

そら、しっかりした文章で話さないとね

話は通らないでしょ

どうご理解いただくか

一票でも賛同いただけるように

しっかり頭を使わせていただきました

少し良い方向に話は進みました

これを繰り返し、繰り返し

話せば何とかご理解いただけること

それでも、反対意見が出てしまうのが世間ですなー

 

説明を怠ったらアカン

 

だけど、子どもは説明ばかりを待っていてもアカン

自分から分かるように動いて行かないと

 

対子どもと、対大人は、180度違う対応が、時折必要なこと

私はあると思います

 

 

人を応援すること

それには、方法論も必要です

 

かつて京セラドームで、オリックスのイデホが打席に立った

来日してからホームランが出ない

不調の4番バッター

私たち家族は頂いたチケットでバックネット裏二列目に座っておりました

イデホまで十分声は届くのです

 

たしか凡退後の第二打席、私はそこで叫びました

 

「イデホー! リラックスやー!」

 

そしたらホームランです

ホームベースに帰ってくる途中で、バックネットの方を見かけて止めた

どうもそのように見えました

ダッグアウトから確認したんでしょ

誰が喚いたのか

 

応援って大事です

それも方法論が

 

スタート前に、親が子どもにああやこうや言うのはかえってマイナスです

ほとんどがそうです

考えて話してください

私はそう思います

親は我慢をしない

それで良いと思っている

言いたいことは言う

子どもにはいい迷惑です

 

 

もう一つの方法論

先日のトーナメントの三日目

応援している選手が、その日2オーバーで

11番でひとつバーディーを獲って

もう一つは17番のパー5で撮ればパープレーに戻る

そう私は読んでおりました

その前の16番のショートホール、ティーショットが全く芯を食っていない

16番ホールのグリーンには向かわずに、そのまま17番ホールのグリーン周りに進むつもりでしたが

 

「オイ、行くぞ。ささやき作戦や」

 

そう娘に言って、グリーン後方の通路まで行って待つ

応援しているプロがやってきた

 

「○○ちゃん、リラックス~」

 

見ず知らずの女の子を応援する

それも私の一番いい笑顔で

 

「ありがとうございますー」

「ありがとうございますー」

 

プロの声と、バッグを担ぐお父さんの声

 

それで、17番ホールはバーディー

娘に一つの真実を見せることが出来ました 

 

応援ってそういうことなの

本当に応援したくなったら、方法を考えること

 

甲子園じゃダメだけどね

声が届かないから

 

誰や!

弱いから言うてんのは

 

 


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