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リッチな店長日記
ビリの何が悪いねん! マラソン大会のビリに拍手してるだけではアカンで
2018年02月20日

おはようございますー

 

私の工房の正面

こんな感じ

殺風景

 

見て分かる人

(でもピンボケ)

いたらいいけどそれほどいないんじゃないかな?

全日本パブリックの10位以内に入った選手に渡される銀のプレート

ウッソでーす!

本当はステンレスのプレートです

 

当時は、JGAの大会には倶楽部に所属していなくては、ほとんど参加資格がなく、

学生は、パブリックに出場

実力のある学生が挙って力を争っていた状況です

今とは違いますよねー

私も優勝するまで戦っていればよかったのですが、

それほど熱心でもなかったかなー

 

その横は、私がゴルフスミスのソサイエティーに入っていた時のもの

当時はまだ、プロパーのクラブとパーツメーカーのクラブに出来栄えの差の存在は否めませんでしたが

パーツのヘッドだけではなく、シャフトやアッセンブル、

その他、合うマッチングと合わないマッチングなど

結果は出なくても、それないに勉強はしていたのです

それがぼつぼつ点から線になってきました

なんでも暇はかかりますなー

当時の米国のセミナーには、日本からは私と有名パーツメーカーの社長さんグループだけ

私はあえて、そういう人たちとは群れずに

いつも単独行動の変な日本人

 

一人でいたって友達は作れる

 

でしょ?

オリンピックスピードスケート女子500mの小平奈緒と李相花

みんなが彼女たちのリレーションシップを称えたりうらやましがったりしますが

そうなるべき行動は、誰もとっていません

 

違うよね

今は、他人の行動を語るんではなく、自分をもって行動しなきゃ

巷には語るヤツばかり

辟易します

 

 

小学3年生の子どもが、日曜日、関西地区の決勝に出場してたんです

結果、最下位でした

いや、私、喜んでるの

ギリギリで通るか、最下位のどちらかを期待していました

その一方だったわけ

 

全国大会に行ける実力はあったのよ

それが発揮できるかどうかは別にして

 

中途半端な結果だけは避けてくれてよかった

決して途中でゲームを投げたんじゃないだろうけど

どうやら初めてプレッシャーを感じて戦ったようです

本人はそれには気づいてない

成長の一環やね

 

オレ、

ビリの子どもを応援することは出来ます

それも大きな声で応援出来ます

 

しかし、巷ではあまり見かけません

体裁構ってる大人

大きな声を出さなければ一緒、同じこと

 

自分自身が絶対に人に劣らないこと

ビリを走る子どもの親、もしくはコーチが自分であって、

それを恥と思わず、一生懸命大きな声で応援出来ること

誰にも負けません!

(キッパリ)

 

一生懸命にやっている子どもにはネ

 

しかし、そんな父ちゃん母ちゃん少なくなったよね

勝ってる子どもの応援は大きな声でするけど、さすがにビリはやらない

なんやねん

それって何かの優越かー?

 

韓国人のお母さんなんかなー?

お一人見受けました

ティーやボールや、ボールマーク

お母さんが用意してね

ちょっとどうかなーと思って黙って見ていましたが

大事にしてるんだ

子どもを大事にする

フィリピン人のお母さんと同じだねー

過保護なんとはちょっと違うよねー

 

何でも放任すれば良いってもんじゃない

子どもを大事にすること

ちょっと忘れてるようだよ

それと上手に叱ることと

 

ビリは、意外と結果を出し易いの

やる気さえ失ってなければね

 

 


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