ゴルフのトータルアドバイザー 「マスダゴルフ 姫路」で必ず検索できる
ホームリッチな店長日記勝負をするなら、入れ込みすぎない 
リッチな店長日記
勝負をするなら、入れ込みすぎない 
2017年09月20日

おはようございます

皆さんと、ちょっと違う考え方を

知りませんよ

もしも同じ考え方だって

 

一生懸命って、日本人が大好きな

言葉であったり

姿勢であったり

しますよねー

 

ところがねー

それが必ずしも良いこととは限らないんですよ

 

ある程度までは要領よくやって

薄ら笑いを浮かべながら、上位にいるような

そんな子どもに育てることが必要ではないかと

私は思うんです

 

でないと

肝心な勝負所で頑張れない

 

子どもに毎日多くの球を打たせることには私は反対です

一生懸命を教えるのでしたら、

ゴルフではなく他のことの方が良いのではないかと

 

 

先日知り得たこと

昨年のことです

とある試合の西日本決勝大会で

この子こそが優勝するだろうと

スタート前に私が予想した子どもが現実に優勝

球を打つところすら見ていません

でも、

分かったのです

 

名前も知りません

そのあと誰だか名前を調べてみました

それ以来、私は彼女に注目しているのですが、

どうやら、私の知っている子どもも特待生として彼女と同じ高校に進学するようです

 

その高校のライバル校の関係者と、たまたまではありますが話しておりました

練習はあまりしない

高校の大会だと、なめて叩いて帰ってくる

 

そこで私、

でも、大人の大会では(結果が)良いんでしょ?

 

どうやら、少し分かったような気がします

なるほどね

 

 

それよ

決して必死になりすぎないこと

それでもそれなりのポジションにいること

 

ちょっと分かってきたぞ

子どもにどういう指導をするべきか

 

最初のうちは

「うちの子どもだけが出来てるやん」

優越感をもってそういう風に思っている親御さんがおられました

私はそういう風に思います

 

しかし、

誰でも出来るやん

鈍くさそうに見えるこの子も

いつまでも100を切れなかったお兄ちゃんも

同じ失敗ばかりして怒られている子どもも

それなりに出来るんだもん

 

問題はそこと違うんです

ちょっとまだ見えないのかもしれません

 

いつか見えるさ

そこまで到達すればね

仮に何か分からなくても、しっかりと準備はしておかないとね

 

 

必死は使いようでダメになる

情けないやら、悲しいやら

阪神は、何試合連続で広島に負けている?

巨人にも勝てやしない

引き分け二つがやっと

 

これから掛布監督なしで、根性論を展開してしまったら

もっと勝負弱くなるぞ

どうするんだー?

 

今年の阪神

知らん二軍の若手選手が頻繁に上がって来て、ラジオで聞いていたらどっちがどっちか分からんようになっていました

それは喜ぶべきことです

そんな事、今までの阪神になかったんだから

 

いずれ聞くことになるだろう

やめろコール

かつてのスター選手には分かろう筈もない

 

それでも阪神ファンの皆さんは、常勝阪神が出来上がると思っていますか?

阪神ファンは、本来悲観的なので、そうは思っていないはずなのですが

 

これから二年半

不安と憂鬱な日々が続きますねー

なぜ二年半かって?

 

全うすることは叶わないだろうと思って

 

 


Facebookコメント
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス