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リッチな店長日記
真っ直ぐ転がるパター
2017年08月03日

おはようございます

ちょっと外の仕事が続いておりました

弛んでいた子どもたちがちょっと締まってきました

それなりに努力は続いております

 

しかし、依然パットは入っておりません

泣くほど練習しないといけないのでしょうかねー

あとはパットの数さえ減れば、上位に食い込めるのに

 

パットは日々の努力に他なりません

 

 

フジクラからの新商品「エボリューション4」を打ってみました

「エボⅢ」は、先調子ですが、私にはエボ4が合うみたい

TS(ツアースペック)もあるらしいけど、私はこちらは打っておりませんがもっといいらしいです

シャフト交換してみようかねー

 

あの昔のミヤザワシャフト

エティモから、新しいシャフトが出たようです

まだ詳細がつかめておりません

日本とアメリカで特許を取った力作のようです

いったいどういったものでしょうか?

 

販売方法が変わったようで、今日か明日で何とかしないと

 

 

宝塚のゴルフショップで並んでいたパターを片っ端から試してみて

私にはこのパターが合うのかなって分かりました

それは先週の話

今週は、また違います

「クロノス」っていう、カリフォルニアの高ーいパターがあるでしょ

デザイナーのフィリップは、まだ私のことは覚えてくれているようで

火曜日会ったら、すかさず微笑んでくれました

さすがだね

あの時の私の自己紹介

効いたようです

 

「ボンダイウェッヂのデザイナーです」

まったく嘘じゃない

見栄も誇張もなく普通に自己紹介が出来ました

昨年のことです

 

早速ご注文いただいたお客様に何か特典をと

考えた挙句

フィリップからのメッセージとサインを書いてもらいました

 

どうもそんな前例はなかったようで、何を書くか少し困っておりました

 

その「クロノスパター」です

ご購入のお客様のリクエストで、片っ端から時間をかけて打っていったのです

そしたら、何とも難しいラインのパターマットで

 

「ダブルブレークなんかいな?」

そう思わせるほど難しいライン

 

それが、1本だけ真っ直ぐ転がるパターがありました

なぜだかよく分かりません

フィリップが言うには私のストロークとそのパターの持っている固有の振動数が合っているというのです

それにしても真っ直ぐ転がりました

あんなパター持ってたら私はシニアツアーに行っちゃうよ

 

まったく同じパターが届くことを願っております

 

 

「私が作るウェッヂと一緒だね」

子どもたちのラウンドを観ていて、アプローチについて私がダメ出しを行います

50度の使い方

56度の使い方について

 

転がせないときに転がそうとしてみたり

止めたいときに止まらなかったり

 

これは、こう

このときは、こう

って教えるのですが

 

やってたら、子どもが打ったのがカップインしました

もちろんそういうことはあるのですが

 

「オレは下手でただ作って売っているのとは違う」

 

「ウェッヂの打ち方が分かってウェッヂを作って売ってるんや」

 

「分かっとんのか!」

いつも子どもに言っている言葉です

嘘じゃない

だから、子どもたちはそれなりにウェッヂは打ってきますよ

ちょっと難しくなったら使い分けですなー

 

 

業者の方が

私の削るウェッヂをって

何か儲けを企んで

しかし、私は手間ばかり増える

そんなことはやらないよー、って

 

私が削るのは懇意の人だけだって言っているのに

どれだけ手間がかかっていると説明したって

無理

 

削って、接着剤を使わないでシャフトを突き挿して練習場でそのまま打つ

何度も何度もその繰り返し

 

バンス角の数値なんか、削り方によって全く様子が異なります

だから、あてにはなりません

 

フェースを開いたり閉じたり

バンカーから打ってみたり

転がしたり止めてみたり

 

 

子どもならともかく、

そんな簡単に私は削らないんです

どれだけ時間が費やされるか、

削るのは、時間があるときに限られます

 

 


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