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リッチな店長日記
リシャフトなんて、簡単に出来るもの
2017年01月16日

そいで、三浦ゴルフを買ったのはアダムなんちゃらさんというおじさんで

もしかしたら三浦技研さんはそのまま継続という形かもしれません

後でそのニュースしっかり読んでみます

 

テーラーメイドやキャロウェイを使うんじゃなくて

もうひとつ上のなにか

そんなブランド探しがアメリカ上流階級で流行っている

そんな流れは否定できません

 

大衆ブランド

ハイソブランド

 

はっきり分かれようとしてます

地クラブなんて、そんな境目で考えてたら後々とんでもないことになります

 

 

リシャフトなんて簡単な仕事やけど

色々小ざかしい問題はやってきます

この度のホーゼルホールの深さが足りなかったことも

 

引き抜いたシャフトの中に真鍮のウェイトは入っていました

それとは別に

奥深くに真鍮のウエイトが入り込んでいて

ドリルで開けてもそれが一緒にくるくる回っているだけ

だから削れることもなく、そのまま取り出せない

何とか引っ張り出せたからいいものの

引っ張り出せなかったら

適当にシャフトの先端をカットしてステップの位置を合わせ

重くなりすぎたそのヘッドの重量に合わせるように、他のヘッドに真鍮棒を入れていくだけ

仕上がりはほとんど同じ

両方並べて置いておくと、初めて片方が2g重いことに気づくだけ

 

メーカーの仕事がそんな状態

純正シャフトとソケット、それにグリップが入ったままでしたからね

そんなこと開けてみるまで分かるわけないじゃない

 

 

こういうことは面白いように重なるもので

どうしたらエエのか?

重量がバラバラのアイアンセット

メーカーも書いておきましょうか

PINGです

もしも、その前述のブルジョアジーで

どうしてもそのモデルを使い人がいたとしたなら

億万長者としましょう

いや、それほどでなくてもいい

たぶんこういう手をとるでしょう

若干博打でもありますが

もう1セット同じモデルを買う

そして、ヘッドの重量のバラつきを押さえるのです

 

それで気に入らなければ

さらにもう1セット買う

それで完璧に近づけます

PINGは大喜び

 

そういうことを大衆がし出すと、メーカーは考えるわけです

重量の合ったヘッドで組み立てるプレミアムセットを

しかもそれは通常セットの倍くらいの値段で

飛ぶように売れるようになるでしょうね

しかし、市販モデルの性能はそのまま

 

そんな仕組み

どこかこの世の状態を表していませんか?

 

最初の市販モデルからそうしていないといけないのに、なってない

パターやドライバー

それにウェッジのバラつきはあっていいもの

しかし、アイアンセットのバラつきは既に解決していないとね

何年前から進化していないのか?

ちょっと問題かな?

 

でもやっぱりそういう点から見て

IKEAのお客様に対する意識は凄いわ

爆破騒ぎで寒空の下に非難したお客様に新品のブランケットを出してくれたって

トップの意識よね

 

 

さあ、その問題のリシャフト

今日こそやってしまうぞ

 

なんとか良いところに着地しないと

 

 


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