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リッチな店長日記
シャフトを軽くしてフェースを回転させないストロークもあれば
2016年09月18日

オデッセーから出た新しいパターのコンセプト

シャフトを軽くして、フェースの回転を抑えるというもの

その分ヘッドとグリップは重くするようです

なるほどね

でもその分シャフトが撓ってしまわないかな?

グリップが重い分大丈夫かもしれませんが

フェースが真っ直ぐって、皆さんが食いつくところですが

特に日本人にその傾向はあるでしょうか

フェースバランスっていうのはそういうストロークをしやすくするパターです

逆にピンアンサー型というのは、少しフェースか回転するデザインです

 

でもね

フェースが回転することで転がる球足が弱くなることがあるんです

特に速いグリーンや下りのパットの時など

この動きを使えば少し楽になります

 

さあ、シャフトを軽くすることで撓りやすくなる

グリップを重くすることでそれを和らげることが出来る

スイングウェイトはその分軽くなりますが

どの辺りを及第点にするのか?

遅いグリーン、上りのパットなどには不向きですが

さて?

どういうパターで戦ってみますか?

 

先ずはひとつ重いパターヘッドを用意すること

軽いシャフトが1本と重いシャフトが1本

重いシャフトはおのずと高級シャフトですが、軽いシャフトは良いものを用意してください

バラついてますから

それにパターグリップです

形を重視した自分好みのパターグリップと

グリップエンドを重く出来るスーパーストロークのパターグリップ

 

これだけ揃えて、付けたり外したりで自分好みのパターを作ってみましょうか?

 

でもパターっていうものは、1本ですべてをこなせるっていう昔ながらのスタイルではどうしようもないんです

やはり重いグリーンと速いグリーンは使い分けた方が適応しやすいでしょうね

 

 


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