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リッチな店長日記
ジュニアゴルファーに教えるべきこと
2016年09月13日

いくら全国大会って言ったって、

勝つような子どもはだいたい観てたら分かるもんです

どういう行動をしているのか

どういう体型なのか

どんな練習方法なのか

ま、使っているクラブだけでは分かりませんけどね

色んな体型はあるのです

背が高かったり、低かったり

ガッシリしてたり、そうでなかったり

それだけではないのです

その中身が問題です

姿勢

歩く姿勢であったり

構える姿勢

その姿勢をとるのに必要なのは様々な筋肉です

そのスイングに必要な筋肉がなければ意図するスイングを構成しづらい

それを早々とやっている子どもは強く、まだの子どもは崩れる

だからといって、何でも鍛えれば良いっていうものでもありません

短期的な目で見るとそうなんですけどね

 

たまたまグリーンのスピードが合った子どもが勝つってこともあります

アジャスト出来る子どもがいるのかもしれません

フォロースローを大きくとらない子どもが先日の岐阜県の試合では絶対的に有利でした

 

そこまで自分で読めた子どもがもしもいたら、私は脱帽だな

でも、プレーするコースコースで、どういうストロークが合うのか

色々イメージして欲しいです

想像力

大事に育てて欲しいですよね

 

しかし、重いヘッドのパター

多いですよね

重いヘッドに対してシャフトやグリップを気遣えば、もう少し楽しめるはずなのですが

 

ただね

ウェッヂの打ち方はみんなあまり上手じゃなかったこと

ちょっと残念です

失敗しない確率の高い方法をとりすぎているのか

グリーン周りでもピッチエンドランばかりです

ボールが浮いているんですから、もう少し上げていった方が寄せ易い場面もありました

しかし、せんのですなー

そういうオールラウンドな子どもがいても良かったんじゃないかなとも思うわけです

勝たなくてもいい

それなりの順位で上がってくれば

上げたり転がしたり

色んなことが出来れば良いんです

 

そういう子どもがいればすぐに分かるんですが、

今回は、そういう匂いはしませんでした

いつも上げるアプローチばかりしている子どもとは違いますよ

いちびって、ね

いるでしょ

上げる必要もないのに上げてくる子ども

 

まだまだ子どもはその程度で十分です

上げたり、転がしたりしてアプローチを打ってくる子ども

その使い分けが出来たら、いずれあとのショットも分かってくるはずです

でも、それを教える人がいないのかなー?

 

だってアプローチはなるべく得意なひとつの方法で済ませる人

多いですもんね

バッグの中にウェッジが何本も入ってるでしょ

あれ、ただ距離を打ち分けるためのものではないこと

ご存知ですか?

 

ロフトによってアプローチの弾道の高低を打ち分けるんですよ

それが分からないのなら、そんなにたくさんのウエッジは要らないわ 

 

ねー

そのために私はウェッヂを作っているのに

 

 


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