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リッチな店長日記
グリップ無茶苦茶
2016年07月20日

昨日は関西ジュニアの練習ラウンドに行っておりました

そこで気になったことが一点

グリップです

なんとまー、ゴルフは出来るのですが、グリップはかなりバラバラ

それがフックグリップなら分かるんですが

どちらかと言えばそうではない

ウィークな子ども

それと、左右の親指の位置が同一ラインに乗っかってるグリップが多いのです

どうしてだろうねー

ドラコン用に親指を同一ラインに乗っけるのは、渡米した際ドラコンチャンピオンのジェフ・ファーリーから伺いましたが

どうなんだろうねー?

それで打った球をコントロールすることが出来るんだろうか?

 

ウィークグリップなら方向性が上がる

確かにそうなんです

腕から先を使わずに、カラダを右から左にひねると決まりきった球筋にはなりますがね

だから、それがどうした

そのレベルで戦っても、それ以上には上がれません

 

ウィークグリップのジュニアゴルファー、か

ちょっとガッカリかね

飛ばすことよりも勝つことが先に来すぎてる気がするけどね

プロゴルファーにさせるかどうかは知り得ませんが

プロゴルファーが絶対見向きもしないゴルファーになってるような気がします

適当にお世辞は言ってくれるでしょうけど

カラダの動きを抑制することではなく、カラダの動きを教える

それも一つ一つ筋肉の動きを教えられたら

(現実には難しいですが)

そういう方向に進むべきではないのかと思いますが

 

どうも観ていておかしいよね

 

 

国家レベルでおかしいと思います

国家って、国の外から観てみないと分からないこと

最近分かり出した次第です

いくら歳とってたって、

学者だって、

推測だけでものを言ってるようじゃおしまいです

 

私が言ったって、誰も聞いてくれないのが関の山ですが

 

 


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