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リッチな店長日記
アメリカじゃUSオープンの話で  知ってるかい?
2016年06月27日

USオープン、ダスティン・ジョンソンの5番ホールグリーン上での出来事が、まさか、ホールアウト後にペナルティーを受けるなんて

彼の行為自体がボールが動く原因になったかどうか、何度ビデオを見ても判断できません

疑わしきは罰せず

それでも良かったと思うのですが

問題は、罰打を受けたのが18番のプレー終了後であったこと

他の競技者の意気、士気にも影響を与えること

有料入場者(ギャラリー)にも不思議な感じを与えてしまう

あれがもし、逆転されていたりしたら

苦情は今の倍以上であっただろう

 

こういう類の無責任な競技関係者

いるんですわねー

 

昔のことですから、今は少し状況が変わっているのでしょうか?

生徒が日本女子アマに出場したとき

私はアマチュア資格が無く、キャディーが出来ません

ただ、ついて応援してるだけでしたが

そのときの同伴競技者は沖せいらちゃん

あともう一人、ゴルフの上手な方でした

福田さんといったかな?

廣野ゴルフ倶楽部

たしかに名門で、コースもいいけどね

間抜けなところがあって

グリーンの前後の表示に太い杭を地面に埋没してあります

大きすぎるんですわ

杭が太すぎるの

それに木だから年輪が残ってでこぼこ

あれならむしろ細いプラスチックの方がいいよね

そう思いません?

風化させるつもりなら地面に入れなくて良い

何で木なんだろうね?

大きいからそこで球が止まるのです

当然そこに止まればドロップでしょう

キャディーさんに訊いてもそうでした

ちょうどそこにいた競技委員

ドロップしてはダメだっていうんです

それに第二の球をプレーする提案もしない

何やってんだ!

 

それだけだったら、まあ、そういうおばさんの団体なのかなって思うだけだけど

後で違う競技委員に訊いたら、

 

「あなたは誰ですか!」

 

オマエこそ何者やねん!

そう思ったけどね

内輪の不手際を必至で隠そうとする

あのなー

JGAって公の団体でしょう、って

言いたくもなったけどね

 

これ、そのときに強く出てたらひっくり返った可能性はあったのです

それが本来ルールに適合しているのですが

 

もっと前の同じく日本女子アマでのこと

会場は六甲国際ゴルフ倶楽部でした

さくらちゃん出てたんです

相手選手も有望若手選手

ほとんど勝負がつきそうな戦いで

かなりリードして終盤を迎えた

そこで、さくらちゃんがドライバーを右にプッシュアウト

そこでギブアップしてもなんら大勢に影響を与えない情況でした

球は木の向こうの下り斜面を下った溝の中

ドロップするところさえ見つからない

常識的考えて、下り斜面

つまり、かなりつま先下がりのライにドロップして、二度やっても止まらないから、そこにプレースするという流れになるかなと

置こうとした球も止まりません

そしたら父ちゃん

何回でもドロップを繰り返して、傾斜の少ないところまで

つまり球が止まる可能性のあるところまでドロップを繰り返そうとするのです

父ちゃん、

女子プロのトーナメントでやったと主張したら、

そこについていた競技委員は、

「ハイ、どうぞ」

的な対応で

知らないというのは、恐ろしいです

私の横には、コース管理の団体さん

彼らも首を傾げて見ています

そりゃそうでしょ

ほとんどの人がルール上どうするべきか知っている

ただ、空気を読んで黙っているだけなのに

つまりは、

言うたもん勝ち

 

対戦相手も、もうエエやんという感じ

ゲームの負けムードは拭えませんでしたから

 

ルールがそれではねー

ただの婦人会の団体のような方には、私はそれ以上文句は言えないのです

そうではない、公の団体の、しかも人格者である競技委員

今はそういう人たちであって欲しいですよね

 

 

野球やってるからって他人を馬鹿にしないけど、

ゴルフをやってるからって、他人を見下げる人は

たまにいるよね

いたと言うべきかねー

 

そういう点、ゴルフってあかんなー

 

スポーツという観点からは、誰でもプレーできるコースで決勝戦を行うパブリック選手権がもっとも公平だと私は思うんです

一方誰でも入って来られないコースがあっても、それはそれでいいと思います

開放的スポーツがあって、一方では閉鎖的スポーツがある

みんなが閉鎖的スポーツにあこがれるわけでもないですからね

 

しかし子どものゴルフにそういう裕福家庭のスノビーイズムは、あまり利用して欲しくは無いです

 

 


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