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リッチな店長日記
ウィーンって、難民の多い街なんだ
2016年03月01日

関口知宏さん、ウィーンに行ったようです

ウィーン西駅は今、難民がいっぱいで

食べ物を難民に供給しているようで

そこにはボランティアがいて

駅員さんまでもがそれを手伝っているようです

オーストリアは、それほど裕福な国ではなく

難民を受け入れ派と、拒絶派があるようです

日本とはかなり異なるような状況で

何も私は受け入れ派が必ずしも正しいと言っているのではありません

拒絶派にも、正当な言い分はあるものです

日本は、そんな苦労はあまりしなくて済んでいます

ないとは言いませんが、大陸と陸続きではありませんからね

 

ボランティアってありますよね

シリアからの難民が、もしも近くにやって来れば、私はボランティアとして何かをするでしょう

しかし、何もそれが正しいと思ってやってはいないんです

他人に自慢もしてはいません

色々言う人は必ずどこかにいます

 

ただね、

ああだ、こうだと批判する人には負けない

批判をされてすぐにやめるようなことはやっていない

ただ、頑固に根性を決めてやっているという、その気持ちを世間様に叩きつけているようなものです

そうです

まるで喧嘩を売っているようなもの

私のボランティア精神は、まさに戦いです

だから

優しい気持ち

そんなものはどうだっていい

 

とにかくやめないこと

 

何かマラソン競技に似ていませんか?

 

優しい気持ちだけでやってしまったら、必ず途中でやめてしまいます 

 

 

最近、子どもをコースに連れて行く機会が増えました

ショットは、練習場と同じように

ただ、打っていく方向とクラブの選び方を教えるだけですが

アプローチは、

あいつら、どうしようもない

もしかして、一般のゴルファーの方々も同様に打っているのかな?

距離だけ見て、いつも決まったクラブを選択して

振り幅を決めれば球を打つ

あれっ?

それじゃ、ただのランニングアプローチか、ロブショットしか出来ないぞ

グリーンのすぐ近くで大きな傾斜がない場合はランニングアプローチ

ボールとホール(カップ)の間の地面に障害物があれば、ロブショット

だけど、その条件って足しても50%

多く見積もっても60%程度に過ぎないのではないかと思うのです

残りの40%前後は必然的にピッチエンドランになります

場合によっては、5割以上の確立もあると思うのです

なのに

肝心なことが欠如しています

いつも言うんですけどねー

楽にゴルフをしてしまっています

 

肝心なのは、「落としどころ」

ピッチエンドランで大事なのは落としどころです

どの子どもも、使用すべきクラブを持たせて、落としどころを教えますと、それなりの結果を出してきます

 

しかし本当は、

逆なんです

どこに、

どういう弾道で落とせばカップに寄っていくか

そして、その理想の弾道を打つにはどのクラブを選択するのか

 

どこに落とすかだけだと、落ちてからのランが一定しません

地面に対してどういう入射角が必要か

それが重要なのです

 

その作業が難しいからと、多くの方がロブショットを選択します

しかし、ゴルフってそうじゃないのよ

その上に行かないと

本当の上達って、やってきません

 

ボールをカップまで手で放ってみます

地面が柔らかければ途中で止まってしまいます

それですら想像するのです

 

それが出来る、出来ないの壁は

ゴルフが上手、下手とかいう以上に大きいよね

 

球を転がしたら、気持ちがワクワクします

それだけいつもよりも右脳を使っているんですもん 

 

Welcome to the real golf world.

 

 


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