ゴルフのトータルアドバイザー 「マスダゴルフ 姫路」で必ず検索できる
ホームリッチな店長日記まだまだ行くぜっ! しなりの話
リッチな店長日記
まだまだ行くぜっ! しなりの話
2015年11月24日

おはようございます!

アクセス数を省みない行為に走っております

もうほとんどメチャクチャ

こんな話はもう聞きたくないよー

いったいどこまで走るのやらと

この話はそろそろ完結しないとねー

 

さて、ちょっと深く行きましょうかー?

 

ゴム管に菜箸を挿して固定したものを用意します

まずは菜箸の部分を持って振ってみます

先端のゴム管のしなり具合が、シャフトのしなりに似たものを感じさせてくれます

では反対のゴム管の部分を持って振ってみます

まさかそんなヤツ?

しかしそんな感じでしょう

メチャクチャ長いドラバーを振って遊んでるおじさんがアメリカにいるらしいです

せいぜい100ヤードまでしか飛ばないのですがね

二階ぐらいある長さのドライバー

それもかなり高いところです

シャフトがしなって、始めから終わりまでヘッドが地面から浮き上がりません

グリップも両手が離れています

何か農作業でもしているかのごとく光景です

 

そんなしなりはともかくも

ほとんどの皆さんはシャフトがしならない方が好きです

 

試打をしてみて

1.飛距離の出るクラブ

2.曲がりの少ないクラブ

3.あるいは、意のままに曲げやすいクラブ

4.そして、振りやすいクラブを選ぶこと

5.もうひとつ、自分の財布に見合うこと

 

1.2.をクリアして、

5.もクリアしたと

アベレージゴルファーに何が問題があります?

4.の振りやすいかってことでしょ?

これがシャフトなんです

スイングウェイトで何とかしようと鉛を貼っておまじないをする人もおられるようですが、

違うんですね

 

「振りにくい」

この要素

だいたいがダウンスイングでのシャフトのローディング

つまりしなり具合になります

これを受け入れた上でもう一度試打してみませんか?

 

すると、また違ったことが分かってきますよ

しかも1フレックス下げてみて

 

このシーズンだったら、夏使うドライバーとはフィット感が違うんですよね

あの時選んだのが間違ってた

ではなく

その時はそうだったのかもしれません

試打するときによって、選ばれるクラブは異なります

しかも、体調がいいときにこそ試打しようとします

日常、体調の良い日が長く続く生活をされているのでしたらそれでいいと思います

日頃何かと忙しい方

その忙しい、少し疲れた状態で試打するのも手段のひとつかもしれません

 

しなりの話

いったんここで終結とさせていただきます

 

 

メチャクチャなゴルフで娘が婦人杯で優勝しました

僭越ながら優勝候補

それで、前半47で最下位

同伴競技者が驚くわけですよ

そりゃそうでしょ

みんなかき乱してしまいました

後半ふつうに39でまわって逆転

どうも同伴競技者の方々に申し訳ないゴルフやったようです

プレーの途中で泣き出したそうです

大人とゴルフをするとそうなるんですかねー

子ども同士だと負けても泣かないのに

本気を出す大人は怖いのかもしれませんなー

そういうのも乗り越えてもらいましょ

 

ホールアウト後パットを指導しておりましたが

また、その練習方法は後日お話しましょう

 

 

 

 


Facebookコメント
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス