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しなりの話
2015年11月23日

枕、枕と

G.マック

そう、マクダウウェルです

とうとう現役ツアープロが50g台のシャフトを使い出しました

ドライバー用のシャフトは、ディアマナ ホワイトボード5シリーズのXです

軽いシャフトもなかなか良くなりましたよね

70g台、60g台、50g台

それなりに性質か違うんです

 

スイングリズムがあまり速くない方で、ある程度力のある方

言い換えれば、力のある方でゆったりと振りたい、打ち急ぎたくない方

そんな方には、70g台のシャフト

 

60g台は、少しハードヒッター

出来たらヘッドスピードを速くしたい方

上級者にはごく一般的な選択です

 

50g台はちょっと難しい

非力な方

それと、もう一つのパターンは

今年出た高品質のシャフトなどは、ハードヒッターで、しかもさらに飛距離アップを狙う方

トルクも絞られて、反応も良くなりました

これからの注目すべき部門になります

 

 

ガスのゴムホースと菜箸でした

適当な長さにカットしたゴムホースと菜箸では

どちらがスイングしやすいですか?

 

どちらだと思います?

ゴムホースだと思いますか?

それとも少し長めの菜箸だと思いますか?

 

私は答えが割れると思います

ゴムホースの方がしなってゴルフクラブのような感じで振れます

菜箸は反対にしならないので速くスイング出来ます

さあ、どちらが振りやすいかどうかはその人の感性

 

振りやすさでシャフトを選びますか?

ゴムホースはしなりますが、インパクトでそのしなりが戻らないことが気になりませんか?

速く振るのなら菜箸のようにしならないシャフト

そう思うでしょ?

 

しかも、スイングのタメ

主に手首、肘で行われるタメは

硬いシャフトほどなされやすい

ご存知でした?

 

ところがです

スイングでは、そうやってタメが出来るんですが、

シャフトはしなりません

手首や肘で行われたタメをインパクトで解く

(解かずに打つ術もありますが)

その反応速度です

それは筋肉の反応速度です

それにかかる時間

 

それに対し

シャフトのしなりによるタメ

さてどちらが解けるスピードが速いですか?

(これまた、解かずに打つ術もありますが)

きっと、シャフトに任せた方が速いのです

 

つまり人的行動によりスピードを鈍化してしまっているのです

それでは、球は飛びませんな

 

シャフトの選択

それにより、スイングも変化していきませんか?

 

硬いシャフト

硬めのシャフトと云いましょうか

それは、アイアンには良いかもしれませんが

 

しなりの話し、もうちょっと続きます

 

そう

みなさんをガッカリさせてやる~

 

 

 

ゴムホースに菜箸を突っ込んで固定し

それを振ってみる

菜箸の部分を持って振ったり

ゴムホースの部分を持って振ったり

 

ゴムホースの部分を持って振るのもかなり違和感を感じるでしょうが、

もしかしてこれがうまくいけば飛ぶのではないかと、そんな風にも思いませんか?

 

また、明日お話しましょうね

 

 


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