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リッチな店長日記
私は少なくとも誰よりも楽しませてもらっている  そのことに感謝だ
2015年07月16日

さあ、一日サボったら何から話そうか?

すべて子ども関連の話になりますが

どうも、ちょっとまたわかったような気がしてます

これ、運命なんだなって

 

さて、どれから話しましょうか?

 

一人ガキがいます

(いえ、大事な生徒さんです)

こいつ

(いえ、この坊やです)

抱っこしてやったら何気なく喜んでいるようです

それほど小さなガキ

(いえ、お子さん)

ではありませんが

 

こんなことと、思わないでくださいね

愛情の欲しい子どもはいるんです

私も家族の方と相談の上です

方法はこちらで勝手にやっていますが

 

男の子は自分の家族にはいませんが、なんとなく分かります

かなりの人数を見てきましたし

それに、ゴルフ場に行くときは、かなりの時間、私はずーっと子どもたちと一緒に行動しますから

どういうゴルフをするのかさえ時折分かります

 

負担や責任が増えるっていうのは、それも楽しみの一つでしょうか

親御さんたちも、楽しんでみませんか?

よそのお子さんも同じように声をかけてあげたら、色んな面で何かが変わるかもね?

 

しかしあれだよー

子どものゴルフの試合行っても、自分の子どもには拍手してやるのに

どうして他の子どものショットにはしてやらないのだろうねー

なんか悪いことだろうか?

私、ダブルボギーを決めた子どもにも拍手してあげましたよ

それでいいんじゃないかな?

これには、特別な事情があって

手前のバンカーから一打で出なかった

何とか数打かかって寄せて、たぶん靴の中が砂まみれ

グリーンの外に出て靴を履き直し、そこで決めたパットがそれ

頑張って入れようとして入れたんだもの

いいじゃない

拍手をもって子どもに返そうよ

 

沈黙で観ているのが正しい行為だとは思いませんけどね

 

ボランティアの精神も、日本人には受け入れ難い様子で

その人がやりたいからやっている

何かトラブルがあったら責任を取らされる

そうかー?

違うよねー

上手な子どもの親御さんは絶対やらない

なんかそんなところが少しあるようなないような

 

昔のことです

上手なお子さんが生徒として私のスクールに来ていました

私の子どもがゴルフをするずーっと前のこと

あえてエールを込めてイニシャルを書こうと思いますが、

Cさんかな?

それともTさんかな?

スコアラーのボランティアをするとおっしゃる

珍しいことだと思ったのです

それに、業務外の時間はグリーン奥で子どもに拍手を送っておられました

 

私は何も言いません

良いことは黙ってそれを真似るだけ

今、私がどういう風に見られようとも、子どものカートの運転手や、スコアラーのボランティアをしている原点はそこにあります

けっして躊躇(ためら)うな

 

 

娘のゴルフですが

予選落ちでした

十分予選通過をするのに要因は足りています

しかし、そこには神様からの思し召しが見えました

 

後半のバテ

これ、この夏休み解決します

いつものマラソンで、ゴール付近でスパートがかけられない

そこが原因だと思います

 

その話

聞きたいですか?

 

最後のエネルギーが使いきれない

出し尽くすこと

あるものをすべて出し尽くして戦うこと

もしもプレーオフになる気配があっても、必ず18ホールでやりつくす

そこが肝心なのです

 

フルマラソンの話もしました

注釈:

書いておきます

別に自慢話はどこにもありません

人が同じ失敗をしないように書いているだけです

一度の人生、他人と同じ失敗をしていたら時間がもったいないでしょ

 

ミズノのマラソンのペースメーカーは、3時間とか4時間とか

5時間もあったかな?

そのペースで走ってくれるのです

私が当時目指していたのは、サブフォー

4時間切りです

ちょうど中間のハーフの地点まで、2時間ちょうどで走るのです

おかしいと思いません?

あとは疲れてわやくちゃになるんですよ

そんなら少し貯金を持って、1時間50分で走ろうとするでしょ

それが間違いの始まり

違うんですよ

後半はペースを上げるんです

まさかでしょ

走っていたら、私

4時間のペースメーカーを見失いました

遅れてしまったんです

何とか追いつかないと4時間を越えてしまう

最後の最後で、200mぐらい手前まで追いつきました

これ、今、私の腕時計を見ている場合じゃない

ゴールまでにペースメーカーに追いつきそうにないけれど、何とかこの差を少しでも縮めないと

ダッシュです

ゴール間際、残った力を振り絞ってスパートです

ショートパンツをはいている

横からぽろっと出てしまっても構わない

それでも走るんだ

 

100mぐらいまで縮めたかな?

ペースメーカー集団のみんなは万歳でゴールをしている

私は必死

ゴールの際の腕時計の操作すら忘れています

 

タイムは、

完走証を貰うまで分かりません

 

3時間59分36秒

 

これが私のフルマラソンのタイムです

「スポーツにおける必死」って、こういうことで体験していくのね

 

 

まだ一つ一つ子どもを教育していくことが足りない

良い結果は焦るな

 

そんな風に神様の声が聞こえてきました

ただそれに従ってやるだけです

 

 

今日は台風で練習場はお休み

夏のスクールに使うアウトドアのテントを買いに行こうかな

子どもたちに日陰を用意してやらないと

 


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